JP3262200B2 - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
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- JP3262200B2 JP3262200B2 JP35312395A JP35312395A JP3262200B2 JP 3262200 B2 JP3262200 B2 JP 3262200B2 JP 35312395 A JP35312395 A JP 35312395A JP 35312395 A JP35312395 A JP 35312395A JP 3262200 B2 JP3262200 B2 JP 3262200B2
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- light
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用灯具に関する
ものであり、詳細には昼間などの非点灯時にはオーナメ
ントなどの表示部として使用でき、スペースの効率化を
図れると共に、注目度も高い灯具の提供を目的とするも
のである。
ものであり、詳細には昼間などの非点灯時にはオーナメ
ントなどの表示部として使用でき、スペースの効率化を
図れると共に、注目度も高い灯具の提供を目的とするも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の車両用灯具９０の構成の
例を示すものが図３であり、光源９１からの光はフレネ
ルレンズ９２、或いは、回転放物面の反射鏡（図示せ
ず）により平行光線とされてアウターレンズ９３に入射
され、前記アウターレンズ９３に施された魚眼レンズカ
ット９３ａにより適宜な拡散角を与えられ、照射方向Ｚ
に向かうものとされる。
例を示すものが図３であり、光源９１からの光はフレネ
ルレンズ９２、或いは、回転放物面の反射鏡（図示せ
ず）により平行光線とされてアウターレンズ９３に入射
され、前記アウターレンズ９３に施された魚眼レンズカ
ット９３ａにより適宜な拡散角を与えられ、照射方向Ｚ
に向かうものとされる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の車両用灯具９０においては、魚眼レンズカット
９３ａが施されたことでアウターレンズ９３は透視性が
失われるものとなり、光源９１の点灯時、非点灯時いず
れの場合にもアウターレンズ９３の面のみが観視され奥
行感のない平板な外観を呈し商品性が乏しい問題点を生
じている。
た従来の車両用灯具９０においては、魚眼レンズカット
９３ａが施されたことでアウターレンズ９３は透視性が
失われるものとなり、光源９１の点灯時、非点灯時いず
れの場合にもアウターレンズ９３の面のみが観視され奥
行感のない平板な外観を呈し商品性が乏しい問題点を生
じている。
【０００４】また、前記アウターレンズ９３面に文字な
どの表示９４を印刷など適宜の手段で形成し、昼間時の
表示面としての利用を図るときには、夜間の点灯時にお
いては前記表示９４が光を遮るなどの干渉を生じるもの
となり、車両用灯具９０の性能が低下するなどの問題点
も生じ、これらの点の解決が課題とされるものとなって
いた。
どの表示９４を印刷など適宜の手段で形成し、昼間時の
表示面としての利用を図るときには、夜間の点灯時にお
いては前記表示９４が光を遮るなどの干渉を生じるもの
となり、車両用灯具９０の性能が低下するなどの問題点
も生じ、これらの点の解決が課題とされるものとなって
いた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、照射方向の
背面側に設けられる非点灯時表示部と、該非点灯表示部
を透視可能として照射方向側から適宜な間隔を有して覆
う素通しのアウターレンズと、前記非点灯時表示部と前
記アウターレンズとの間で且つ前記アウターレンズを介
する非点灯時表示部の透視を妨げない位置に設けられ前
記アウターレンズに略平行光を斜めに入射させる光源装
置と、前記アウターレンズの面に沿い設けられ前記光源
装置からの略平行光をこの車両用灯具の照射方向に向け
て回折させるホログラムとから成ることを特徴とする車
両用灯具を提供することで、奥行感に富み且つ点灯時に
干渉を生じることのない表示部を設けることを可能とし
て課題を解決するものである。
課題を解決するための具体的な手段として、照射方向の
背面側に設けられる非点灯時表示部と、該非点灯表示部
を透視可能として照射方向側から適宜な間隔を有して覆
う素通しのアウターレンズと、前記非点灯時表示部と前
記アウターレンズとの間で且つ前記アウターレンズを介
する非点灯時表示部の透視を妨げない位置に設けられ前
記アウターレンズに略平行光を斜めに入射させる光源装
置と、前記アウターレンズの面に沿い設けられ前記光源
装置からの略平行光をこの車両用灯具の照射方向に向け
て回折させるホログラムとから成ることを特徴とする車
両用灯具を提供することで、奥行感に富み且つ点灯時に
干渉を生じることのない表示部を設けることを可能とし
て課題を解決するものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図１及び図２に符号１で
示すものは本発明に係る車両用灯具であり、この車両用
灯具１の照射方向Ｚの背面側には例えば垂直の壁状に形
成された非点灯時表示部２が設けられ、該非点灯時表示
部２には例えば車名などの表示２ａが設けられている。
態に基づいて詳細に説明する。図１及び図２に符号１で
示すものは本発明に係る車両用灯具であり、この車両用
灯具１の照射方向Ｚの背面側には例えば垂直の壁状に形
成された非点灯時表示部２が設けられ、該非点灯時表示
部２には例えば車名などの表示２ａが設けられている。
【０００７】そして、前記非点灯時表示部２の照射方向
Ｚ側は素通しとされたアウターレンズ３で覆われるもの
であり、このときに、前記非点灯時表示部２とアウター
レンズ３との間の一辺には、後にも説明する光源装置４
を設置するための適宜な間隔が設けられている。
Ｚ側は素通しとされたアウターレンズ３で覆われるもの
であり、このときに、前記非点灯時表示部２とアウター
レンズ３との間の一辺には、後にも説明する光源装置４
を設置するための適宜な間隔が設けられている。
【０００８】前記光源装置４は、電球など光源４ａと、
前記光源４ａを焦点とする回転放物面の反射鏡４ｂとで
構成されるものであり、従来の車両用灯具で行われてい
たのと同様に光源４ａからの光を略平行光線としてアウ
ターレンズ３に入射させるものとしている。従って、前
記光源装置４は略平行光線が得られるものであれば良
く、図示は省略するが前記反射鏡４ｂに換えてフレネル
レンズを採用した構成とすることも自在である。
前記光源４ａを焦点とする回転放物面の反射鏡４ｂとで
構成されるものであり、従来の車両用灯具で行われてい
たのと同様に光源４ａからの光を略平行光線としてアウ
ターレンズ３に入射させるものとしている。従って、前
記光源装置４は略平行光線が得られるものであれば良
く、図示は省略するが前記反射鏡４ｂに換えてフレネル
レンズを採用した構成とすることも自在である。
【０００９】ここで、本発明では前記光源装置４を前記
非点灯時表示部２とアウターレンズ３との間であり、且
つ、照射方向Ｚ側からアウターレンズ３を覗き込んだ状
態で、前記非点灯時表示部２が透視されるのを妨げるこ
とのない位置と限定して設けるものであり、この実施形
態では非点灯時表示部２とアウターレンズ３との下辺に
沿い、斜め上向きの状態で設置されている。
非点灯時表示部２とアウターレンズ３との間であり、且
つ、照射方向Ｚ側からアウターレンズ３を覗き込んだ状
態で、前記非点灯時表示部２が透視されるのを妨げるこ
とのない位置と限定して設けるものであり、この実施形
態では非点灯時表示部２とアウターレンズ３との下辺に
沿い、斜め上向きの状態で設置されている。
【００１０】このときに、前記光源装置４は従来例の車
両用灯具と同様に、平行光線をアウターレンズ３に入射
させているが、平行光線の進行方向Ｙは上記の位置に光
源装置４が設けられたことで斜め上向きとなり、この車
両用灯具１の照射方向Ｚとは一致するものとはならな
い。
両用灯具と同様に、平行光線をアウターレンズ３に入射
させているが、平行光線の進行方向Ｙは上記の位置に光
源装置４が設けられたことで斜め上向きとなり、この車
両用灯具１の照射方向Ｚとは一致するものとはならな
い。
【００１１】そして、設けられるものがホログラムをフ
ィルム状として形成したホログラムフィルム５であり、
このホログラムフィルム５は前記アウターレンズ３の面
に沿い設けられて、前記光源装置４からの進行方向Ｙで
ある平行光線を、この車両用灯具１の照射方向Ｚにむけ
て回折するものとして形成されている。
ィルム状として形成したホログラムフィルム５であり、
このホログラムフィルム５は前記アウターレンズ３の面
に沿い設けられて、前記光源装置４からの進行方向Ｙで
ある平行光線を、この車両用灯具１の照射方向Ｚにむけ
て回折するものとして形成されている。
【００１２】尚、この実施形態においては、前記光源装
置４は非点灯時表示部２とアウターレンズ３との下辺に
沿い設けるものとして説明したが、本発明はこれを限定
するものではなく、上辺、或いは、左右何れかの側辺に
設けても良いものである。但し、この場合にはホログラ
ムフィルム５の特性もそれに対応して変更する必要を生
じるものとなる。
置４は非点灯時表示部２とアウターレンズ３との下辺に
沿い設けるものとして説明したが、本発明はこれを限定
するものではなく、上辺、或いは、左右何れかの側辺に
設けても良いものである。但し、この場合にはホログラ
ムフィルム５の特性もそれに対応して変更する必要を生
じるものとなる。
【００１３】次いで、上記の構成とした本発明の車両用
灯具１の作用、効果について説明する。先ず、昼間時な
ど光源装置４の非点灯時には、外光は素通しのアウター
レンズ３とホログラムフィルム５とを透過し前記非点灯
時表示部２に達し照明するものとなる。
灯具１の作用、効果について説明する。先ず、昼間時な
ど光源装置４の非点灯時には、外光は素通しのアウター
レンズ３とホログラムフィルム５とを透過し前記非点灯
時表示部２に達し照明するものとなる。
【００１４】このときに、前記ホログラムフィルム５
は、入射する外光も、非点灯時表示部２に反射した反射
光も設定された角度とは異なる角度から入射するので、
回折作用を生じることはなく、単純に透明フィルムとし
ての作用を行うものとなる。従って、前記非点灯時表示
部２に設けられた表示２ａはアウターレンズ３のみで覆
われているのと同じ状態で外部から観視でき、表示部と
しての機能を奏するものとなる。
は、入射する外光も、非点灯時表示部２に反射した反射
光も設定された角度とは異なる角度から入射するので、
回折作用を生じることはなく、単純に透明フィルムとし
ての作用を行うものとなる。従って、前記非点灯時表示
部２に設けられた表示２ａはアウターレンズ３のみで覆
われているのと同じ状態で外部から観視でき、表示部と
しての機能を奏するものとなる。
【００１５】そして、夜間時に至り前記光源装置４の点
灯を行うと、この光源装置４からの光は設定された角度
でホログラムフィルム５に入射するものであるので、回
折作用を生じて、前記光源装置４からの光は照射方向Ｚ
に向け回折されるものとなり、例えばテールランプとし
ての機能を奏するものとなる。尚、このときに前記光源
装置４からの光は非点灯時表示部２を透過することはな
いものであるので、両機能が干渉を生じることはない。
灯を行うと、この光源装置４からの光は設定された角度
でホログラムフィルム５に入射するものであるので、回
折作用を生じて、前記光源装置４からの光は照射方向Ｚ
に向け回折されるものとなり、例えばテールランプとし
ての機能を奏するものとなる。尚、このときに前記光源
装置４からの光は非点灯時表示部２を透過することはな
いものであるので、両機能が干渉を生じることはない。
【００１６】即ち、本発明の車両用灯具１においては、
昼間時には透明カバーに覆われたオーナメントなど表示
部として機能し、夜間時には灯具として機能するものと
なるので、昼間時には全く使用されることがなく無駄に
占有しているに過ぎない車両用灯具のスペースを有効に
活用できるものとなる。
昼間時には透明カバーに覆われたオーナメントなど表示
部として機能し、夜間時には灯具として機能するものと
なるので、昼間時には全く使用されることがなく無駄に
占有しているに過ぎない車両用灯具のスペースを有効に
活用できるものとなる。
【００１７】また、前記車両用灯具１がターンシグナル
ランプなど昼夜を問わず使用されるものである場合に
は、光源装置４の点灯の度に表示部と灯具との機能が切
り替わるものとなり同様に有効なものとなる。この場合
には外光のない夜間時に備えて非点灯時表示部２にも照
明を設けることが好ましいものとなる。
ランプなど昼夜を問わず使用されるものである場合に
は、光源装置４の点灯の度に表示部と灯具との機能が切
り替わるものとなり同様に有効なものとなる。この場合
には外光のない夜間時に備えて非点灯時表示部２にも照
明を設けることが好ましいものとなる。
【００１８】尚、実際の実施に当たり、前記非点灯時表
示部２には必ずしも表示２ａを設ける必要はなく、この
非点灯時表示部２を無色透明のものとしておいて、車体
の一部などが透視できるものとして、アウターレンズ３
の背面は何も存在していないような印象を与えておき、
前記光源装置４を点灯したときに忽然と灯具として機能
するなど意外性を与え注目度を高める構成としても良
い。
示部２には必ずしも表示２ａを設ける必要はなく、この
非点灯時表示部２を無色透明のものとしておいて、車体
の一部などが透視できるものとして、アウターレンズ３
の背面は何も存在していないような印象を与えておき、
前記光源装置４を点灯したときに忽然と灯具として機能
するなど意外性を与え注目度を高める構成としても良
い。
【００１９】尚、上記の実施の形態では、ホログラムと
してホログラムフィルムを採用した例で説明を行った
が、本発明はこれを限定するものではなく、例えば、ガ
ラス基板或いは樹脂基板上にホログラムが形成されたホ
ログラム基板であっても良く、その選択は自由である。
してホログラムフィルムを採用した例で説明を行った
が、本発明はこれを限定するものではなく、例えば、ガ
ラス基板或いは樹脂基板上にホログラムが形成されたホ
ログラム基板であっても良く、その選択は自由である。
【００２０】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、照
射方向の背面側に設けられる非点灯時表示部と、該非点
灯表示部を透視可能として照射方向側から適宜な間隔を
有して覆う素通しのアウターレンズと、前記非点灯時表
示部と前記アウターレンズとの間で且つ前記アウターレ
ンズを介する非点灯時表示部の透視を妨げない位置に設
けられ前記アウターレンズに略平行光を斜めに入射させ
る光源装置と、前記アウターレンズの面に沿い設けられ
前記光源装置からの略平行光をこの車両用灯具の照射方
向に向けて回折させるホログラムフィルムとから成る車
両用灯具としたことで、点灯が行われず光源装置からの
規定角度での入射光を生じることのない昼間時において
は、ホログラムフィルムが回折作用を行わないものと
し、これにより非点灯時表示部を観視させるものとして
表示機能を奏させるものである。
射方向の背面側に設けられる非点灯時表示部と、該非点
灯表示部を透視可能として照射方向側から適宜な間隔を
有して覆う素通しのアウターレンズと、前記非点灯時表
示部と前記アウターレンズとの間で且つ前記アウターレ
ンズを介する非点灯時表示部の透視を妨げない位置に設
けられ前記アウターレンズに略平行光を斜めに入射させ
る光源装置と、前記アウターレンズの面に沿い設けられ
前記光源装置からの略平行光をこの車両用灯具の照射方
向に向けて回折させるホログラムフィルムとから成る車
両用灯具としたことで、点灯が行われず光源装置からの
規定角度での入射光を生じることのない昼間時において
は、ホログラムフィルムが回折作用を行わないものと
し、これにより非点灯時表示部を観視させるものとして
表示機能を奏させるものである。
【００２１】また、点灯が行われ光源装置からの規定角
度での入射光を生じる夜間時においては、ホログラムフ
ィルムで光源装置からの光を、この車両用灯具の照射方
向に回折させて灯具機能を奏するものであり、もって、
昼間時は使用されることのない車両用灯具の占めるスペ
ースを表示部として使用することを可能とし、この種の
車両用灯具の機能の向上に極めて優れた効果を奏するも
のである。
度での入射光を生じる夜間時においては、ホログラムフ
ィルムで光源装置からの光を、この車両用灯具の照射方
向に回折させて灯具機能を奏するものであり、もって、
昼間時は使用されることのない車両用灯具の占めるスペ
ースを表示部として使用することを可能とし、この種の
車両用灯具の機能の向上に極めて優れた効果を奏するも
のである。
【００２２】更には、光源装置の点灯と消灯とにより灯
具機能と表示機能とが切り替えられることで、従来にな
い新しい信号の告知方法が提供できるものとなり、注目
度を向上させて、告知の伝達効率を高め、車両間などに
置ける意思疎通を確実に行えるものとして、道路交通の
安全性の向上にも極めて優れた効果を奏するものであ
る。
具機能と表示機能とが切り替えられることで、従来にな
い新しい信号の告知方法が提供できるものとなり、注目
度を向上させて、告知の伝達効率を高め、車両間などに
置ける意思疎通を確実に行えるものとして、道路交通の
安全性の向上にも極めて優れた効果を奏するものであ
る。
【図１】 本発明に係る車両用灯具の一実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】 図１のＡ―Ａ線に沿う断面図である。
【図３】 従来例を示す断面図である。
１……車両用灯具 ２……非点灯時表示部 ２ａ……表示 ３……アウターレンズ ４……光源装置 ４ａ……光源 ４ｂ……反射鏡 ５……ホログラムフィルム Ｚ……照射方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺岡 春夫 東京都港区芝５―33―８ 三菱自動車工 業株式会社内 (72)発明者 近藤 俊幸 千葉県船橋市本中山７―８―３ (72)発明者 前田 義一 東京都目黒区目黒本町１―12―６ (56)参考文献 特開 平７−232593（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60Q 1/30 F21S 8/10 G09F 13/12
Claims (1)
- 【請求項１】 照射方向の背面側に設けられる非点灯時
表示部と、該非点灯表示部を透視可能として照射方向側
から適宜な間隔を有して覆う素通しのアウターレンズ
と、前記非点灯時表示部と前記アウターレンズとの間で
且つ前記アウターレンズを介する非点灯時表示部の透視
を妨げない位置に設けられ前記アウターレンズに略平行
光を斜めに入射させる光源装置と、前記アウターレンズ
の面に沿い設けられ前記光源装置からの略平行光をこの
車両用灯具の照射方向に向けて回折させるホログラムと
から成ることを特徴とする車両用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35312395A JP3262200B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35312395A JP3262200B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 車両用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185901A JPH09185901A (ja) | 1997-07-15 |
| JP3262200B2 true JP3262200B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=18428727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35312395A Expired - Fee Related JP3262200B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3262200B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10048648B2 (en) | 2014-12-08 | 2018-08-14 | Hyundai Motor Company | Optical device for reproducing three-dimensional lighting images |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35312395A patent/JP3262200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10048648B2 (en) | 2014-12-08 | 2018-08-14 | Hyundai Motor Company | Optical device for reproducing three-dimensional lighting images |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09185901A (ja) | 1997-07-15 |
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