JP3261089B2 - サイレントチェーン用リンクプレート - Google Patents
サイレントチェーン用リンクプレートInfo
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16G13/02—Driving-chains
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
ン用リンクプレートに関し、詳細には、リンクプレート
の形状の改良に関する。
動力伝達用チェーンとして、従来よりサイレントチェー
ンが用いられている。一般に、サイレントチェーンは、
各々一対の歯部を有する多数のリンクプレートを連結ピ
ンにより連結することによって構成されている。
トの一例を図7に示す。同図において、このリンクプレ
ート100は、連結ピンを挿入するための一対のピン孔
101,102が形成されたリンク本体110を有して
いる。リンク本体110は、図示しないスプロケットと
噛み合う一対の歯部103,104を有している。歯部
103は、内側フランク面105および外側フランク面
106から構成されており、歯部104は、内側フラン
ク面105および外側フランク面107から構成されて
いる。
み合わせてなるサイレントチェーンの運転時には、チェ
ーン全体に張力が作用しており、このため、リンクプレ
ート100の各ピン孔101,102には、ピン孔中心
間距離(ピッチ)Cが大きくなる方向に連結ピンからの
押圧力が作用する。
の縁部と外側フランク面106(または107)との距
離が最も小さくなる領域A(またはA′)部分にクラッ
クもしくは破断が生じる場合が起こり得る。
外側フランク面106,107を、実線で示す従来の外
側フランク面106,107の位置から外側に配置する
ことにより、各ピン孔縁部と外側フランク面との距離を
大きくして、領域A,A′部分におけるリンクプレート
強度を増加させることが考えられる。
ート強度が増加する反面、リンクプレート100の外側
フランク面106,107と噛み合うスプロケット歯の
歯厚が小さくなり、その結果、スプロケット歯の強度が
低下する。
プレート強度を増加させつつ、スプロケット歯の歯厚を
確保するために、図7中の破線に示すように、外側フラ
ンク面106,107の傾きを大きくすることも考えら
れる。ところが、この場合には、スプロケット噛合時に
チェーンが歯飛びを起こしやすくなる。
なされたもので、スプロケット歯の強度を低下させるこ
となくリンクプレートの強度を向上でき、しかも歯飛び
を防止できるサイレントチェーン用リンクプレートを提
供することを目的とする。
イレントチェーン用リンクプレートは、連結ピンを挿入
するための一対のピン孔が形成されたリンク本体を備
え、前記リンク本体には、スプロケットと噛み合う少な
くとも一対の歯部が形成されるとともに、前記各歯部が
各々内側フランク面および外側フランク面から構成され
ており、前記外側フランク面上においてピン孔近傍領域
には、突出部が形成され、前記外側フランク面が前記突
出部に接続された略直線状の平坦面を有していることを
特徴としている。
用リンクプレートは、請求項1において、前記突出部
が、前記外側フランク面上においてスプロケット噛合部
から外れた位置に形成されていることを特徴としてい
る。
用リンクプレートは、請求項1において、前記突出部
が、凸状に湾曲する湾曲面から形成されていることを特
徴としている。
用リンクプレートは、請求項3において、前記湾曲面が
円弧面であることを特徴としている。
用リンクプレートは、請求項1において、前記突出部が
凸状の円弧面から形成されるとともに、前記外側フラン
ク面が前記円弧面に接続された略直線状の平坦面を有し
ていることを特徴としている。
用リンクプレートは、請求項5において、前記円弧面お
よび前記平坦面が凹状の円弧面で接続されていることを
特徴としている。
用リンクプレートは、請求項1において、前記リンクプ
レートが背面駆動用のリンクプレートであって、前記リ
ンク本体がピン孔中心線の両側にそれぞれ一対の歯部を
有していることを特徴としている。
外側フランク面上のピン孔近傍領域に突出部が形成され
ている。すなわち、この場合には、リンクプレートのピ
ン孔縁部と外側フランク面との距離が最も小さくなる領
域部分についてのみ突出部が形成されている。
記領域部分に突出部を形成したことにより、歯飛びを防
止しつつ、前記領域部分におけるリンクプレート強度を
向上できるとともに、スプロケット歯の歯厚を維持でき
る。これにより、スプロケット歯の強度を低下させるこ
となく、リンクプレートの強度を向上できるようにな
る。
てスプロケット噛合部から外れた位置に形成されている
のが好ましい。これにより、スプロケット歯の歯厚を十
分に確保することができる。
形成されているのが好ましく、該湾曲面は円弧面である
のが好ましい。
れるとともに、外側フランク面が円弧面に接続された略
直線状の平坦面を有していてもよい。また、円弧面およ
び平坦面が、凹状の円弧面で接続されていてもよい。
クプレートであって、リンク本体がピン孔中心線の両側
にそれぞれ一対の歯部を有していてもよい。
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施態様によ
るリンクプレートが採用されたサイレントチェーンの一
部切欠き正面部分図、図2はその平面図、図3はリンク
プレートの正面拡大図、図4はリンクプレートとスプロ
ケットとの噛合状態を示す図である。
チェーン1は、各々一対の歯部21およびピン孔22が
形成された多数のリンクプレート2を積層するととも
に、これらのリンクプレート2の各ピン孔22内に連結
ピン3を挿入して各リンクプレート2を枢動可能に連結
し、さらにリンクプレート2の最外側にガイドプレート
4を配置した構造を有している。
21は、図3に示すように、それぞれ内側フランク面2
3および外側フランク面24から構成されている。
またはわずかに湾曲した湾曲面から構成されている。外
側フランク面24は、歯部21の先端側に形成された略
直線状の平坦面24aと、ピン孔22の近傍領域に形成
された突出部24bとから構成されている。なお、図3
中の二点鎖線は、平坦面24aの延長線であって、従来
の外側フランク面を示している。
ら形成されているのが好ましく、この湾曲面は円弧面で
あるのが好ましい。また、図では明確に表れていない
が、突出部24bと平坦面24aとの間は、小さな凹状
の円弧面で接続されているのが好ましい。
24上に形成することにより、外側フランク面24上の
ピン孔22近傍領域における肉厚が増し、これにより、
リンクプレート2の強度がアップしている。
組み合わせてなるサイレントチェーンとスプロケットと
の噛合状態を図4に示す。なお、同図においては、図示
の便宜上、チェーン長手方向の同一平面内におけるリン
クプレート2のみを取り出して示しており、紙面奥側の
リンクプレート2は省略されている。また、同図では、
リンクプレート2とスプロケット5の歯51との噛合い
が完了した状態、すなわちリンクプレート2にスプロケ
ット歯51が着座した状態における歯部21上の着座点
が点Cで示されている。
レート2の外側フランク面24を構成する平坦面24a
の略中央部に配置されており、外側フランク面24上の
突出部24bはスプロケット歯51から離れた位置に配
置されている。
うリンクプレート2における外側フランク面24上の各
平坦面24a,24a間に配置されることにより、スプ
ロケット歯51の歯厚tが十分に確保されている。これ
により、スプロケット歯51の強度が低下することな
く、リンクプレート2の強度がアップしている。また、
突出部24bによりピン孔22近傍領域の肉厚を増すよ
うにしたことにより、チェーンの歯飛びが防止されてい
る。
限定されるものではなく、突出部24b上もしくはその
近傍位置に配置するようにしてもよい。この場合におい
ても、スプロケット歯51の歯厚を維持することが可能
である。
のリンクプレートに本発明が適用された例を示したが、
本発明は、いわゆる背面駆動型サイレントチェーンのリ
ンクプレートにも同様に適用できる。
レートを示している。同図において、このリンクプレー
ト(リンク本体)6は、各ピン孔62の中心線L−L′
の両側にそれぞれ一対の歯部61,61′を有してい
る。歯部61は内側フランク面63および外側フランク
面64から構成され、歯部61′は内側フランク面6
3′および外側フランク面64′から構成されている。
の平坦面またはわずかに湾曲した湾曲面から構成されて
いる。外側フランク面64は、歯部61の先端側に形成
された略直線状の平坦面64aと、ピン孔62の近傍領
域に形成された突出部64bとから構成されている。同
様に、外側フランク面64′は、歯部61′の先端側に
形成された略直線状の平坦面64′aと、ピン孔62の
近傍領域に形成された突出部64′bとから構成されて
いる。なお、図5中の二点鎖線は、平坦面64aまたは
64′aの延長線であって、従来の外側フランク面を示
している。
る湾曲面から形成されているのが好ましく、この湾曲面
は円弧面であるのが好ましい。また、図では明確に表れ
ていないが、突出部64bと平坦面64aとの間および
突出部64′bと平坦面64′aとの間は、小さな凹状
の円弧面で接続されているのが好ましい。
ぞれ外側フランク面64,64′上に形成することによ
り、外側フランク面64,64′上のピン孔62近傍領
域における肉厚が増し、これにより、リンクプレート6
の強度がアップしている。
組み合わせてなるサイレントチェーンとスプロケットと
の噛合状態を図6に示す。なお、同図においては、図示
の便宜上、チェーン長手方向の同一平面内におけるリン
クプレート6のみを取り出して示しており、紙面奥側の
リンクプレート6は省略されている。また、同図では、
リンクプレート6とスプロケット8の歯81との噛合い
が完了した状態、すなわちリンクプレート6にスプロケ
ット歯81が着座した状態における歯部61上の着座点
が点Cで示されている。
レート6の外側フランク面64を構成する平坦面64a
の略中央部に配置されており、外側フランク面64上の
突出部64bはスプロケット歯81から離れた位置に配
置されている。
合うリンクプレート6の外側フランク面64上の各平坦
面64a,64a間に配置されることにより、スプロケ
ット歯81の歯厚tが十分に確保されており、これによ
り、スプロケット歯81の強度が低下することなく、リ
ンクプレート6の強度がアップしている。
ート6の背面側の歯部61′がスプロケットと噛み合
う、すなわちリンクプレート6が背面駆動される場合に
は、図6の場合と全く同様の噛合状態が生じるようにな
っており、これにより、背面駆動の場合においても、ス
プロケット歯の強度が低下することなくリンクプレート
6の強度アップが図られている。
限定されるものではなく、突出部64b上もしくはその
近傍位置に配置するようにしてもよい。この場合におい
ても、スプロケット歯81の歯厚を維持することが可能
である。
ェーン用リンクプレートによれば、外側フランク面上の
ピン孔近傍領域に突出部を形成するようにしたので、ス
プロケット歯の強度を低下させることなくリンクプレー
トの強度を向上できるとともに、歯飛びを防止できる効
果がある。
用されたサイレントチェーンの一部切欠き正面部分図。
合状態を示す図。
正面拡大図。
合状態を示す図。
正面拡大図。
Claims (7)
- 【請求項1】 サイレントチェーン用リンクプレートで
あって、 連結ピンを挿入するための一対のピン孔が形成されたリ
ンク本体を備え、 前記リンク本体には、スプロケットと噛み合う少なくと
も一対の歯部が形成されるとともに、前記各歯部が各々
内側フランク面および外側フランク面から構成されてお
り、前記外側フランク面上においてピン孔近傍領域に
は、突出部が形成され、前記外側フランク面が前記突出
部に接続された略直線状の平坦面を有している、 ことを特徴とするサイレントチェーン用リンクプレー
ト。 - 【請求項2】 前記突出部が、前記外側フランク面上に
おいてスプロケット噛合部から外れた位置に形成されて
いる、 ことを特徴とする請求項1に記載のサイレントチェーン
用リンクプレート。 - 【請求項3】 前記突出部が、凸状に湾曲する湾曲面か
ら形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の
サイレントチェーン用リンクプレート。 - 【請求項4】 前記湾曲面が円弧面である、 ことを特徴とする請求項3に記載のサイレントチェーン
用リンクプレート。 - 【請求項5】 前記突出部が凸状の円弧面から形成され
るとともに、前記外側フランク面が前記円弧面に接続さ
れた略直線状の平坦面を有している、 ことを特徴とする請求項1に記載のサイレントチェーン
用リンクプレート。 - 【請求項6】 前記円弧面および前記平坦面が凹状の円
弧面で接続されている、 ことを特徴とする請求項5に記載のサイレントチェーン
用リンクプレート。 - 【請求項7】 前記リンクプレートが背面駆動用のリン
クプレートであって、前記リンク本体がピン孔中心線の
両側にそれぞれ一対の歯部を有している、ことを特徴と
する請求項1に記載のサイレントチェーン用リンクプレ
ート。
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