JP3259935B2 - 周辺装置を通常の動作可能状態に回復させる方法 - Google Patents
周辺装置を通常の動作可能状態に回復させる方法Info
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Description
ード型の入力装置(以下「周辺装置」ともい う)が結合
されたコンピュータ・システムに関する。より詳しく
は、本発明は、ハードウェアの形で、またはパーソナル
・コンピュータのオペレーティング・システムの一部と
して提供されたマウスまたはキーボードに関連するデバ
イス・ドライバを用いて、パーソナル・コンピュータか
ら取り外されるか、あるいは一時的に電源が切れたキー
ボードまたはポインティング・デバイスをサポートする
ための方法に関する。さらに本発明は、ポインティング
・デバイスが、完全に電力供給を切られていないが、動
作不能状態になる低消費電力状態から回復できる、パー
ソナル・コンピュータ・システムに関する。
コンピュータのプロセッサが動作中に、プロセッサとキ
ーボード、マウスまたは類似の入力装置との間のインタ
ーフェース接続または電力の一時的中断、及びそれに続
く物理的接続または電力供給の再開を意味する。ここに
定義するポインティング・デバイスにおけるホット・プ
ラグのサポートとは、一般にオペレーティング・システ
ム、特にポインティング・デバイス用デバイス・ドライ
バが、ユーザに対して実質的に透過的(トランスペアレ
ント)な形で、または少なくともユーザの介入を必要と
せずに、中断から回復できることを言う。見かけ上の電
力の中断は、実際の電力供給の中断または周辺装置の取
り外しではなく、コンピュータ内部における電源のノイ
ズから生じることもあり得る。
ノートブック型コンピュータが近年非常に普及してき
た。ノートブック型コンピュータは、動作に電池の電力
を使用することが多い。したがって、ノートブック型コ
ンピュータは、その入力を監視し、所定の時間にわたっ
て非使用状態を検出したとき、低消費電力状態に入るよ
うに設計されているものもある。その意図は、電池の寿
命を延ばすことである。コンピュータは、ユーザが任意
のキーを押すと正常動作を再開する。
グ・デバイスは、本発明では同義語と見なす。残念なが
ら、上述のように設計されたノートブック型コンピュー
タでは、パワーダウン(電源を切る)とパワーアップ
(電源を入れる)のシーケンスにより、しばしば、接続
されたマウスが動作不能状態に入って、オペレーティン
グ・システムによる再初期設定が必要となる。動作不能
状態では、ポインティング・デバイスは、コマンド待ち
モードとなり、どの状態に入るべきかのコマンドを待っ
ている。
ク型を含めて、通常、システムのマウス・ポート(コネ
クタ)に接続されるポインティング・デバイスを有す
る。従来技術のコンピュータ用オペレーティング・シス
テムは、ポインティング・デバイスのハードウェアの内
部動作の故に、システムがその電力供給を回復した時に
ポインティング・デバイスを認識することができなかっ
た。その動作不能状態では、IBMパーソナル・システ
ム/2(PS/2)などのコンピュータ・システム用の
ポインティング・デバイスは、イベントを報告しない。
ポインティング・デバイスを動作可能状態に戻す唯一の
方法は、ポインティング・デバイス用デバイス・ドライ
バがそれを動作可能状態にプログラムすることである。
残念ながら、それにはオペレーティング・システムの再
始動または再ブートが必要であり、それに伴なう欠点も
ある。
ス・マシーンズ・コーポレーションの商標である。
は、本発明の方法によって解決される。すなわち、従来
技術のハードウェア及びソフトウェアの欠点は、キーボ
ード、マウス、ポインティング・デバイスなどに関する
オペレーティング・システム用のデバイス・ドライバを
機能強化して、ポインティング・デバイスが再接続され
または再び電力を供給されたときに、コンピュータのイ
ンターフェースを通してポインティング・デバイスが再
度存在することを、デバイス・ドライバが検知できるよ
うにすることによって解決される。その後、入力装置の
復帰状態からの回復が、ユーザに見えない形で達成され
る。コンピュータのキーボードまたはマウス・コントロ
ーラに接続されたどんな入力装置にも直接適用可能な手
順が提供される。
型コンピュータなどのユーザがそのポインティング・デ
バイスを動作中のコンピュータから取り外しても、ポイ
ンティング・デバイスの機能性を損なわずに、ポインテ
ィング・デバイスを再接続することができるように設計
されている。OS/2など多くのオペレーティング・シ
ステムでは、ポインティング・デバイスを使用するアプ
リケーションは、いつでもそれが連続して使用可能であ
ると仮定して動作している。しかし、マウス、ポインテ
ィング・デバイス、及びキーボードの取り外し及び再接
続に対する典型的なシステム応答は、単にその機能を使
用不能状態にすることである。場合によっては、マウス
が1回の迅速な動作で行うのと同等の機能をキーボード
が行えないこともある。
かすことによって発生し、割込み処理ルーチンによって
処理される。このルーチンは、状況及びコマンド交換用
のある入出力制御ポート(以下「制御ポート」という)
においてポインティング・デバイス用ハードウェア・コ
ントローラから受け取ったコマンド・バイトのテストに
2つの新しいテストを加えることによって機能強化され
る。これらの新しいテストは、後で別の入出力データ・
ポート(以下「データ・ポート」という)から受け取っ
たデータ・バイトの処理中に実行される。
ア・デバイス・ドライバがホット・プラグ条件を検出
し、オペレーティング・システム及びユーザにとって透
過的な形で周辺装置を動作可能状態にリセットすること
によって、該周辺装置を再使用可能にする方法を提供す
る。本発明の方法を使用することにより、周辺装置と通
信するソフトウェア・デバイス・ドライバは、周辺装置
が低消費電力条件から復帰したことを検出し、オペレー
ティング・システム及びユーザにとって透過的な形で周
辺装置を動作可能状態にリセットすることによって、該
周辺装置を再使用可能にする。本発明は、複数の電力状
態をサポートしない割込み駆動式の周辺装置と通信す
る、どんなタイプのソフトウェア・システムにも有効な
技術に関連するものである。
始動されるときに周辺装置の動作を初期設定するための
初期設定コード手順を含む、オペレーティング・システ
ムによって制御されるコンピュータ・システムで使用さ
れる。周辺装置の機能は、コンピュータへの入力線に連
続信号が存在することによって反映され、該入力線は周
辺装置コントローラによって監視される。
て周辺装置を電力供給の中断から回復し、周辺装置を取
り外して再接続する場合などに、上記のようなコンピュ
ータをサポートするためのものであり、この方法では、
連続信号の存在または消失について入力線の状態を監視
する必要がある。上述の初期設定コード手順は、入力線
における連続信号の消失に応じて活動化され、周辺装置
の制御がオペレーティング・システムに戻る。
応じてフラグ・ビットをセットするステップを含む。そ
の後、セットされたフラグ・ビットと連続信号の復帰の
同時発生に関する周辺装置の出力の検査が、初期設定コ
ード手順の活動化ステップを開始する前に必要な判定基
準として適用される。
・システム構成要素の全体的ブロック図を示す。中央演
算処理装置(CPU)10は、制御バス12を介してキ
ーボード/マウス・コントローラ15に接続され、該コ
ントローラ15は割込みコントローラ18と接続されて
いる。データ・バス14がコントローラ15、18に接
続され、アドレス・バス16が割込みコントローラ18
とCPU10とを接続する。コントローラ18は、割込
みバス17によってCPU10にも結合されている。
としてのキーボード、接触感知式ディスプレイ、マウ
ス、またはポインティング・デバイスを含む様々な周辺
装置に利用できる。図1に示す特定の例では、説明を簡
単にするためにマウス20のみを示してあるが、本発明
は、キーボードとマウスの両方、またはその他の周辺装
置がコントローラ15に入力を供給する場合でも有効で
ある。すなわち、2つの周辺装置としてキーボードとマ
ウスの両方を含む典型的な構成は、第2の周辺装置とし
てキーボードをサポートするためにそれぞれ要素21及
び22と同様の追加のコネクタ及びケーブルを組み込ま
なくてはならない。
0をコントローラ15に接続し、ケーブル22を介して
コントローラ15から電力と初期設定を受け取る。マウ
ス20は、ケーブル22中の戻り線によってサービス要
求を示す。同様にマウスは、ケーブル22の線を介して
連続信号(例えば、クロック・パルスの列)を返す。キ
ーボード、マウス、または他のポインティング・デバイ
スの動作は周知であり、「IBMパーソナル・システム
/2ハードウェア・インターフェース技術解説書」(イ
ンターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレー
ション、1988年)など他の様々な出版物に記載され
ている。
周辺装置は、通常は簡単な2進(オン−オフ)スィッチ
ではなく、能動回路素子を有する。これらの素子は、接
続されたコンピュータとそのコントローラに関するデー
タ収集、ディジタル情報変換、及び割込みを調整する通
信機能など、種々の機能を実行する。通常、逐次データ
通信の規則がユニット間で使用される。またこれらの周
辺装置は、初期設定、及びそれに続くコンピュータとの
制御調整を必要とする。
DOS、OS/2、UNIX、その他種々のメーカー独
自のオペレーティング・システムなど、すべての周辺装
置に共通である。IBM社のPS/2のキーボード、マ
ウス・ポート用のポインティング・デバイス・インター
フェース(PDI)を使用するほとんどのポインティン
グ・デバイスは、ボタン・イベント情報及び移動情報を
保持する3バイト・パケットを使用する。受け取られる
第1バイトはボタン状況バイトである。これは、ボタン
が押されたかどうか、及びボタン・イベントが発生した
ときにポインティング・デバイスが移動中であったかど
うかを示す。第2バイトは、直前のイベントが発生して
以降のX軸の移動情報を含む。第3バイトは、直前のイ
ベントが発生して以降のY軸の移動情報を含む。
電源投入時の初期設定によって、またはソフトウェア・
リセット・コマンドによって再び電力を供給される
と、"AAH"バイトとこれに続く"00H"バイトなどの
バイト・シーケンスをデータ・ポート60に送ることに
よって応答する。ここで使用した用語"AAH"及び"0
0H"は、16進表記の"AA"及び"00"を意味する。
後続バイトにおけるこのデータの組合せは、ポインティ
ング・デバイスのある特定の移動が起こったときにも発
生する。しかし、"AAH"とこれに続く"00H"が有効
なデータ・パケットとなる条件は、他の方法によって対
処される。
イスによって発生する断続的な条件は、ポインティング
・デバイスが動作中のコンピュータのPDIポートから
取り外されるとき常に発生する。この条件の効果とし
て、コントローラ15の制御ポート(ここでは「ポート
64(アドレスが"64H"」)から受け取ったコマンド
・バイトは、タイムアウト条件が発生したことを意味す
る、状況バイト中のタイムアウト・ビットをオンにす
る。本発明は、この条件のテストを有利に利用して、接
続の中断を表すイベントからの適切な回復を完了する。
をポインティング・デバイス用ハードウェア・コントロ
ーラ15から受け取ったときには、ホット・プラグ状態
の第 1段階に関連するタイムアウト・フラグ(以下「フ
ラグ1」ともいう)をテストする。また正常なシステム
動作中に、マウス20などの周辺装置は、ケーブル22
を介する接続上に規則的なパルスを発生して、該周辺装
置がまだシステムに接続され依然として活動状態である
ことをコントローラ15に示す。もし、所定の期間にわ
たって該周辺装置からのクロック・パルスなど、上述の
活動状態を示す何らかの形の連続信号を受け取らなかっ
たために、その反映として、タイムアウト条件が発生す
れば、タイムアウト・フラグがセットされ、割込みが通
常通り処理される。すなわち、もし、このタイムアウト
・フラグがセットされ、そして周辺装置からのデータ・
バイトが"AAH"を含んでいれば、ホット・プラグ状態
の第2段階に関連するフラグ2がセットされ、通常の割
込み処理が行われる。なぜなら、これは有効なデータ・
バイトを表すかもしれないからである。
フラグをテストし、それらがセットされている場合に
は、該次のデータ・バイトが"00H"かどうか検査す
る。もし、該次のデータ・バイトが"00H"を含んでい
れば、ポインティング・デバイスのハードウェアで開始
されるリセットが起こって成功したことを意味する。こ
の時、ポインティング・デバイス・ハードウェアにおけ
る動作不能状態をリセットするために初期設定ルーチン
が呼び出されすべてのホット・プラグ・フラグ(フラグ
1及びフラグ2)がクリアされる。
ホット・プラグ状態が発生したことを検出するための、
本発明によるプロセスの擬似コード・リストを示す。こ
のプロセスを、図2に流れ図の形で表す。この例では、
周辺装置が、状況バイトに関する1つの割込みとそれに
関連するデータ・バイトに関する2つの割込みの計3つ
の割込みのシーケンスを通常発生するものと想定してい
る。
ィング・システムは、ユーザがポインティング・デバイ
スを取り外した後にこれを再接続するという条件の下
で、ポインティング・デバイスのサポートを維持できる
ようになる。コンピュータ・システムが低消費電力モー
ドに入っており、後で全電力を回復する場合も同じ結果
を得ることができる。さらに本発明は、IBM社、イン
テル社、及びマイクロソフト社が共同で発表した現行の
「APM(Advanced Power Management:電力制御のた
めのBIOSインタフェース)」仕様に従う。本発明
は、複数の電力状態をサポートせず割込み駆動されるハ
ードウェア装置と通信する、あらゆる形式のソフトウェ
ア・サービスに特に有効である。
は、キーボード用とマウスまたはポインティング・デバ
イス用の、時にはそのどちらか用のコネクタ21があ
る。コネクタ21は、システム・ボード上に配置され、
これらの周辺装置がCPU10上のオペレーティング・
システムと通信できるようにする。上記の通信が行われ
るのは、コントローラ15中にキーボード/マウス・コ
ントローラ・チップがあって、ハードウェア割込みを介
してデータについてそれらのポートを監視するからであ
る。
・チップは、指定された割込み要求線17上の割込み
を、キーボード/マウス・コントローラ15から、この
要求線を監視するために登録されたデバイス・ドライバ
に転送する。コントローラ15は、専用記憶域に指定さ
れたデータ・ポート60(I/Oアドレス"60H")
と、制御ポート64(I/Oアドレス"64H")を含
む。
ためにデータ・ポート60にアクセスし、周辺装置用の
状況、コマンド、または情報を送受するために制御ポー
ト64にアクセスする。IBM社のPS/2システムの
場合のようにキーボード・コネクタとマウス・コネクタ
の両方が存在する場合には、キーボード/マウス・コン
トローラ15が、ハードウェア割込みが発生したときに
制御ポート64に送られる状況バイト中のビット・フラ
グをセットすることにより、割込み処理を調停する。
タイムアウト・ビットである。このビットは、周辺装置
が照会に応答しなかった後、及び周辺装置がコネクタ2
1から取り外されたときにセットされる。
内での制御ポート64の監視は、オペレーティング・シ
ステム環境でポインティング・デバイスとキーボードの
両方をサポートするための常套手段である。本発明で
は、タイムアウト・ビットを使用して、いずれかのコネ
クタに接続された周辺装置の潜在的ホット・プラグ状態
のフラグを立てる。周辺装置がコネクタから取り外され
ると、キーボード/マウス・コントローラは割込みを発
生させ、制御ポート64から受け取った状況バイト中の
タイムアウト・ビットがセットされる。このタイムアウ
ト条件は、キーボード/マウス・コントローラに接続さ
れた周辺装置、またはポインティング・デバイス・イン
ターフェース(PDI)コネクタが取り外されたか、ま
たは低消費電力状態になったことを早期に示すことがで
きる。
取る割込みが特定のデータ・バイト・パターンについて
のテストを必要とすることを示すフラグがセットされ
る。このデータ・バイト・パターンは、どちらかの周辺
装置が再びコネクタに接続されるか、または再び電力供
給され、自己テストが完了したときに戻される。第1デ
ータ・バイトは"AAH"で、その後に第2データ・バイ
ト"00H"による次の割込みが続く。これらのバイト
は、接続されたどちらかの周辺装置からの有効なデータ
の場合もある、したがって、まず周辺装置のタイムアウ
ト条件の有無をテストすることが重要となる。もし、状
況バイト中のタイムアウト・ビットがセットされていな
ければ、文字AAと00は有効なデータであると見なさ
れる。
ピュータとの間の通信に関連する典型的なハードウェア
構成部分の全般的ブロック図である。
知し、本発明による適切な是正処置を開始するためのプ
ロセスの流れ図である。
Claims (2)
- 【請求項1】オペレーティング・システムによって制御
され、前記オペレーティング・システムが、それが始動
するとき周辺装置の動作を初期設定するための初期設定
コード手順を含み、前記周辺装置の機能が、周辺装置コ
ントローラによって監視されるコンピュータへの入力線
における連続信号の存在によって反映される、コンピュ
ータ・システムにおいて、前記周辺装置を取り外して再
接続する場合に前記周辺装置を通常の動作可能状態に回
復させる方法であって、(イ)前記入力線の状態を監視することにより、 前記連
続信号が消失したかどうかを検知するステップと、(ロ)前記連続信号が消失したことに応答して、フラグ
・ビットをセットするステップと、 (ハ)前記周辺装置の出力を検査することにより、前記
のセットされたフラグ・ビットと前記連続信号の復帰の
同時発生を検知するステップと、 (ニ) 前記のセットされたフラグ・ビットと前記連続信
号の復帰の同時発生に応答して、前記初期設定コード手
順を活動化するステップと、(ホ) 前記周辺装置の制御をオペレーティング・システ
ムに戻すステップとを含む、前記方法。 - 【請求項2】前記周辺装置が前記連続信号の発生を停止
したときに、状況バイト中のタイムアウト・ビットがセ
ットされ、前記ステップ(ロ)が、前記フラグ・ビット
のセットが可能になる前に前記タイムアウト・ビットが
セットされていることを確認するステップを含む、請求
項1に記載の方法。
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