JP3259103B2 - 自動二輪車用マフラー - Google Patents

自動二輪車用マフラー

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JP3259103B2
JP3259103B2 JP17155692A JP17155692A JP3259103B2 JP 3259103 B2 JP3259103 B2 JP 3259103B2 JP 17155692 A JP17155692 A JP 17155692A JP 17155692 A JP17155692 A JP 17155692A JP 3259103 B2 JP3259103 B2 JP 3259103B2
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良市 月花
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車用マフラー
に関し、特にマフラー内の管部材の支持構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車用マフラーとしては、
排気通路の有効長さを長くするため、排気管の後端部に
接続されるマフラー本体内に反転式通路を形成したもの
がある。
【0003】この反転式通路は、例えば2段膨張式のマ
フラー本体においては前後方向に複数の膨張室を設けて
形成されることが多い。すなわち、エンジンに接続され
た排気管の後端部を、マフラー本体の前端部からマフラ
ー本体内に臨ませると共に、前側膨張室を貫通させて後
側膨張室で開口させる。そして、前側膨張室と後側膨張
室とをマフラー本体内で連通させ、前側膨張室とマフラ
ー本体外とを、後側膨張室を貫通してマフラー本体の後
方へ導出される排気導出管を介して連通させることによ
って反転式通路が形成される。
【0004】このように構成された反転式通路を有する
マフラーでは、エンジンから排出された排気は排気管を
通って後側膨張室へ流れ込み、そこで反転して前側膨張
室へ流され、前側膨張室から排気導出管を介してマフラ
ー後方へ排出されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成された自動二輪車用マフラーでは、排気を浄化
するためにマフラー本体とエンジンとの間に触媒を装着
させるようにすると、マフラー本体の耐久性が低くなっ
てしまうという問題が生じる。
【0006】これは、触媒を通過することによって温度
の上昇した排気がマフラー本体に流れ込み、マフラー本
体内の温度が触媒を使用しない場合に較べて高くなるか
らである。すなわち、マフラー本体を構成する外筒と内
筒とで熱膨張による伸び寸法に差が生じ、前後両端部が
外筒に固定された内筒が熱応力によって破損され易くな
ってしまう。また、マフラー本体内に位置する排気管後
部や排気導出管が熱膨張によって伸びるときの寸法が触
媒を使用しない場合に較べて大きくなり、それらの管部
材と、それをマフラー本体内で支えるバッフルプレート
等の支持部材との結合部にも熱応力が加えられてしま
う。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
用マフラーは、マフラー本体を外筒と、この外筒内に挿
入した内筒とによって形成し、前記内筒の一端を前記外
筒に固定するとともに他端を外筒側に圧入によって結合
し、このマフラー本体内に複数の管部材を一端が固定端
になって他端が熱膨張で伸びるように配設し、これらの
管部材の前記他端を、前記内筒に固定した一つの支持部
材に圧入によって結合してなり、各管部材は、熱膨張で
伸びる方向が互いに反対方向になるように支持部材に接
続したものである。
【0008】
【作用】外筒と内筒とで熱膨張による伸び寸法に差が生
じると、内筒における外筒側に圧入された部分がその寸
法差だけずれる。また、管部材と支持部材とが圧入方向
に沿って相対的にずれる。さらに、支持部材に複数の管
部材から加えられる外力が互いに相殺し合い、支持部材
の負荷を低減することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係るマフラーが
装着された自動二輪車の側面図、図2は本発明に係る自
動二輪車用マフラーの側面図、図3はマフラーの要部を
拡大して示す縦断面図である。
【0010】これらの図において、1は自動二輪車、2
はこの自動二輪車1の車体フレームで、この車体フレー
ム2は、側面視略下向きコ字状に形成されて車体の左右
に配置された主フレーム3と、これらの主フレーム3,
3に、管材を溶接して組立てられたフロントフレーム4
を介して支持されたヘッドパイプ5と、シート6を支持
するシートレール7と、前記主フレーム3のコ字状の開
放部分に架設されたダウンチューブ8等とから構成され
ている。
【0011】そして、前記主フレーム3,3の前部に、
前輪9を操舵自在かつ上下動自在に支持する前輪懸架装
置10が装着され、主フレーム3,3の後部に、後輪1
1を支持するリヤアーム12が上下揺動自在に連結され
ている。なお、後輪11は、後述するエンジンに不図示
のチェーンを介して連結されて回転駆動される。また、
左右の主フレーム3,3の間には、並列4気筒エンジン
13が主フレーム3,3に支持されて搭載されている。
【0012】前記前輪懸架装置10は、前輪9を片持ち
支持するスイングアーム型のものであり、ロアアーム1
4と、アッパーアーム15と、ステアリングナックル1
6と、このステアリングナックル16とハンドル17と
の間に介装されたテレスコピック式のステアリングシャ
フト18と、フロントクッションユニット19等とから
構成されている。
【0013】前記ロアアーム14およびアッパーアーム
15は主フレーム3の前部3aに車幅方向と平行な支軸
を介して上下揺動自在に支持され、アッパーアーム15
における前輪9の左側に位置するアーム部分の前端が、
ステアリングナックル16の下部にボールジョイント等
によって連結されている。また、アッパーアーム15の
前端部(揺動端部)はステアリングナックル16の上部
にボールジョイント等によって連結されている。なお、
ステアリングナックル16のアーム部分は前輪9の左側
に位置づけられている。
【0014】前記エンジン13はシリンダ部13aが前
傾して形成され、そのシリンダ部13aの後上部に吸気
管21,スロットル弁装置22および燃料噴射装置23
等を備えた吸気装置が配設されている。なお、24は車
体カバー25内に配置された燃料タンクである。
【0015】26は本発明に係るマフラーで、このマフ
ラー26は、前記エンジン13のシリンダ部13aに接
続された排気管部27と、この排気管部27の後端に設
けられたマフラー本体としてのサイレンサー28とから
構成されている。また、前記排気管部27は、気筒当た
り1本づつ設けられてシリンダ部13aから後下がりに
延びる前部排気管27aと、これらの前部排気管27a
の後端部に連通される排気集合室を有しかつその排気集
合室内に触媒27bが装填された集合器27cと、この
集合器27cの車体右側となる部分に接続されて触媒2
7bの下流側とサイレンサー28内とを連通する後部排
気管27dとを備えている。
【0016】前記サイレンサー28は、図2に示すよう
に前記後部排気管27dの後端部が前側から臨むと共
に、後述する排気導出管29が後側から臨み、両管部材
27d,29の挿入側端部をバッフルプレート30で支
持する構造とされている。
【0017】サイレンサー28の構造をさらに詳細に説
明すると、サイレンサー28は図3に示すように、外筒
31内に後側から内筒32が挿入されており、それらの
後端部どうしが連結筒33を介して溶接結合されてい
る。
【0018】外筒31の前端部には、外筒31の内周面
に溶接された連結筒34と、この連結筒34の内周面に
溶接された内筒支持筒35と、この内筒支持筒35の内
周面に溶接された連結筒36と、この連結筒36に溶接
されて外筒31より前側へ延びる連結管37とが設けら
れており、この連結管37の前端が前記後部排気管27
dに溶接されている。なお、この後部排気管27dにお
けるサイレンサー28内に臨む部分は、透孔38が多数
穿設された管体39と、曲げ加工された管体40とによ
って構成されている。
【0019】前記連結管37の内周面には、前記管体3
9を支持する支持板41が溶接されている。この支持板
41は円形の支持穴41aが中央部に形成されており、
その支持穴41a内に管体39を圧入することによって
管体39と結合されている。また、連結管37と管体3
9との間には、グラスウールからなる吸音材42が装填
されている。
【0020】前記内筒32の前端部32aは、前記内筒
支持筒35の内周面に圧入されてこの内筒支持筒35お
よび連結筒34を介して外筒31の前端部に支持されて
いる。また、内筒32の後端部は、その内周面に溶接さ
れた仕切板43によって閉塞されている。この仕切板4
3に排気導出管29の後部が貫通して溶接されている。
【0021】排気導出管29は後側が前記仕切板43お
よびエンドプレート44を貫通してサイレンサー外に開
口し、サイレンサー38内を前方へ延びる前部が内筒3
2内に開口している。そして、この排気導出管29の前
側端部29aと、前記管体40の後端部40a(後部排
気管27dの後端部)とがバッフルプレート30に連結
され、このバッフルプレート30を介して内筒32に支
持されている。
【0022】バッフルプレート30はサイレンサー28
内を後側膨張室Aと前側膨張室Bとに仕切るように構成
され、その外周部が内筒32の内周面に溶接されてい
る。そして、このバッフルプレート30には支持管4
5,46が貫通して溶接されており、支持管45内に後
部排気管27dの管体40が圧入されると共に、支持管
46内に排気導出管29が圧入されている。すなわち、
管体40と排気導出管29は、支持管45,46を介し
てそれぞれバッフルプレート30に結合されることにな
る。また、バッフルプレート30には、後側膨張室Aと
前側膨張室Bとを連通する連通管47が貫通して溶接さ
れている。
【0023】前記後側膨張室A内には、透孔48が多数
穿設された内管49を内筒32の内周側に配置して二重
管部が設けられ、その二重管部内にグラスウールからな
る吸音材50が装填されている。
【0024】上述したように構成されたマフラー26を
備えた自動二輪車1では、エンジン13から排出された
排気は前部排気管27aを通って集合器27cに導か
れ、集合器27c内の触媒27bで浄化される。そし
て、浄化されると共に温度が上昇した排気は、図3中黒
色矢印で示すように後部排気管27dを介してサイレン
サー28内の後側膨張室Aへ流される。なお、排気が後
部排気管27dを通るときには吸音材42によって吸音
される。
【0025】後部膨張室Aに導かれた排気はそこで一旦
膨張すると共に吸音材50で吸音され、流れ方向が変え
られてバッフルプレート30の連通管47を通って前側
膨張室Bへ流される。前側膨張室Bで膨張した後、再度
流れ向きが変えられて排気導出管29へ流れ込み、この
排気導出管29を通ってサイレンサー外へ排出される。
【0026】このように高温の排気がサイレンサー28
内を通ると、サイレンサー28内の各部材は排気熱によ
って加熱されて熱膨張するようになる。このとき、後部
排気管27dは、サイレンサー28の前部に対して固定
されている関係から、図3中白抜き矢印で示すように管
体40の後端部40aが後方へずれるように伸びる。ま
た、排気導出管29および内筒32は、サイレンサー2
8の後部に対して固定されている関係から、図中白抜き
矢印で示すように前端部29a,32aがそれぞれ前方
へずれるように伸びる。
【0027】本発明に係るサイレンサー28では、内筒
32の前端部32aが内筒支持筒35に圧入されて結合
されると共に、管部材(27d,29)が支持部材(支
持板41,支持管45,46)に圧入されて結合されて
いる関係から、内筒32と外筒31との熱膨張による寸
法に差が生じたり、管部材が伸びたりすると、その分だ
け各圧入部が固定側に対してずれることになる。
【0028】また、後部排気管27dと排気導出管29
の膨張側の端部を熱膨張で伸びる方向が互いに反対方向
になるようにバッフルプレート30に圧入によって結合
しているから、後部排気管27dが熱膨張で伸びること
によりバッフルプレート30に加えられる外力と、排気
導出管29が熱膨張で伸びることによりバッフルプレー
ト30に加えられる外力とが互いに相殺されるようにな
る。この結果、バッフルプレート30の負荷を低減する
ことができる。したがって、サイレンサー28内に位置
する部材(後部排気管27d,排気導出管29、内筒3
2およびバッフルプレート30)に作用する熱応力を可
及的小さく抑えることができる。
【0029】また、本実施例で示したように管体40の
後端部40aと、排気導出管29の前端部29aとを、
それぞれ支持管45,46を使用して支持すると、両管
部材の伸び側端部を強固に支持できるようになる。これ
は、両管部材は曲げられている関係から伸び方向が長手
方向と平行ではなくなり、バッフルプレート30との結
合部に斜め方向に応力が生じるが、支持管45,46を
バッフルプレート30との間に介在させることによって
圧入部の接触面積が大きくなり、面圧を低くすることが
できるからである。
【0030】なお、本実施例ではサイレンサー28とし
て2段膨張式のものを使用した例を示したが、本発明は
このような限定にとらわれることなく、膨張室の数は適
宜増やすことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る自動二
輪車用マフラーは、マフラー本体を外筒と、この外筒内
に挿入した内筒とによって形成し、前記内筒の一端を前
記外筒に固定するとともに他端を外筒側に圧入によって
結合し、このマフラー本体内に複数の管部材を一端が固
定端になって他端が熱膨張で伸びるように配設し、これ
らの管部材の前記他端を、前記内筒に固定した一つの支
持部材に圧入によって結合してなり、各管部材は、熱膨
張で伸びる方向が互いに反対方向になるように支持部材
に接続したため、外筒と内筒とで熱膨張による伸び寸法
に差が生じると、内筒における外筒側に圧入された部分
がその寸法差だけずれる。また、管部材と支持部材とが
圧入方向に沿って相対的にずれるとともに、支持部材に
複数の管部材から加えられる外力が互いに相殺し合うか
ら、支持部材の負荷を低減することができる。
【0032】したがって、マフラー本体内に位置する内
筒や管部材に作用する熱応力を可及的小さく抑えること
ができるから、触媒を装着したとしても耐久性が低下す
ることのないマフラーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマフラーが装着された自動二輪車
の側面図である。
【図2】本発明に係る自動二輪車用マフラーの側面図で
ある。
【図3】マフラーの要部を拡大して示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動二輪車 13 エンジン 26 マフラー 27b 触媒 27d 後部排気管 28 サイレンサー 29 排気導出管 30 バッフルプレート 32 内筒 35 内筒支持筒 40 管体 41 支持板 45 支持管 46 支持管

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに連通される排気管の後端部
    に、反転式通路を有する多段膨張式のマフラー本体が接
    続された自動二輪車用マフラーにおいて、前記マフラー
    本体を外筒と、この外筒内に挿入した内筒とによって形
    成し、前記内筒の一端を前記外筒に固定するとともに他
    端を外筒側に圧入によって結合し、このマフラー本体内
    に複数の管部材を一端が固定端になって他端が熱膨張で
    伸びるように配設し、これらの管部材の前記他端を、前
    記内筒に固定した一つの支持部材に圧入によって結合し
    てなり、各管部材は、熱膨張で伸びる方向が互いに反対
    方向になるように支持部材に接続したことを特徴とする
    自動二輪車用マフラー。
JP17155692A 1992-06-08 1992-06-08 自動二輪車用マフラー Expired - Lifetime JP3259103B2 (ja)

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JP2015045313A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 本田技研工業株式会社 車両用マフラー
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