JP3258638B2 - 板材面取装置 - Google Patents

板材面取装置

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JP3258638B2
JP3258638B2 JP11417999A JP11417999A JP3258638B2 JP 3258638 B2 JP3258638 B2 JP 3258638B2 JP 11417999 A JP11417999 A JP 11417999A JP 11417999 A JP11417999 A JP 11417999A JP 3258638 B2 JP3258638 B2 JP 3258638B2
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健児 袖山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ガラス板等の脆
弱性の板材の角部を研削する板材面取装置に係る技術分
野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、板材面取装置としては、例え
ば、特公平8−354号公報に記載のものが知られてい
る。
【0003】この従来の板材面取装置は、研削作業の高
能率化を指向してなるもので、定位置で回転する板材の
角部に対して重錘の重力を利用してスイングする研削砥
石を圧接させるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来の板材面
取装置では、板材の定位置への保持力が弱く、圧接力が
作用する研削の応力で研削中に板材が位置ずれを起こし
やすいため、板材の角部を精密に研削することができな
いという問題点がある。特に、板材の角部の突合点で
は、図11に示すように、前記応力の変動が激しく研削
部分が拡張してしまうという傾向がある(正規の研削部
分がaで示され、拡張した研削部分がbで示されてい
る。)。
【0005】なお、板材が脆弱性でない場合には、板材
の定位置への保持力を高める技術が容易に考えられる。
然しながら、板材が脆弱性である場合には、単に板材の
定位置への保持力を高めると、板材を破損等してしまう
ことになる。
【0006】また、例えば、車両用のバックミラーとし
て使用される板材では、研削部分を露出させてデザイン
の一部として利用することが試みられている。このた
め、板材に研削代の拡張があると、デザイン性を大きく
損なうことになる。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、板材の角部を一定の研削代で精密に研削
することのできる板材面取装置を提供することを課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係る板材面取装置は、次のような手段を
採用する。
【0009】即ち、請求項1では、板材を両面からベル
トで挟んで搬送する搬送機構と、搬送機構で搬送される
板材の角部を固定された位置で研削する研削機構と、研
削機構で研削される板材を搬送機構の一方のベルトの外
側から転動体で押圧し他方のベルトの外側から平坦なベ
ースで押圧を受ける拘束機構と、研削機構で研削される
板材を研削機構の反対側から転動体でガイドするガイド
機構とを備え、搬送機構の一方のベルトと拘束機構の転
動体とは共通の取付ベースに支持されて搬送機構の他方
のベルトと拘束機構のベースとに対し緩衝機構を介して
対面されていることを特徴とする。
【0010】この手段では、搬送機構の一方のベルトと
拘束機構の転動体が、対面する搬送機構の他方のベルト
と拘束機構に対して柔構造で組付けられ、搬送機構の両
ベルト間に異物が介在した場合等のショックを吸収して
各部の損壊が防止されるとともに、搬送機構により板材
を両面からベルトで挟んで搬送しながら、圧接力の作用
しない研削機構で応力を低減した研削を行う。そして、
板材が拘束機構、ガイド機構の転動体により破損等を生
ずることなく確実に定位置に保持される。
【0011】また、請求項2では、請求項1の板材面取
装置において、研削機構は回転により開放側端面で板材
を研削するカップ形の研削砥石を備えてなることを特徴
とする。
【0012】この手段では、研削砥石が板材に2点で当
接して研削応力が分散される。
【0013】また、請求項3では、請求項1または2の
板材面取装置において、研削機構はサーボモータからな
る駆動部を備えていることを特徴とする。
【0014】この手段では、駆動部から安定した回転数
が提供される。
【0015】また、請求項4では、請求項1〜3のいず
れかの板材面取装置において、研削機構には板材に対す
る研削角度,研削深さを調整可能な研削調整機構が付設
されていることを特徴とする。
【0016】この手段では、板材の大きさ等に対応して
板材に対する研削機構の位置が研削調整機構により調整
される。
【0017】また、請求項5では、請求項1〜4のいず
れかの板材面取装置において、拘束機構の転動体は板材
の搬送方向に配列されたローラが振り子形に連結されて
なることを特徴とする。
【0018】この手段では、板材に対する拘束機構の転
動体の押圧力が振り子により均等化される。
【0019】また、請求項6では、請求項1〜5のいず
れかの板材面取装置において、ガイド機構にはガイド位
置を調整可能なガイド調整機構が付設されていることを
特徴とする。
【0020】この手段では、板材の大きさ等に対応して
板材に対するガイド機構の位置がガイド調整機構により
調整される。
【0021】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る板材面取装
置の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。
【0022】この実施の形態では、比較的薄いガラス板
からなる板材Pを研削対象とするものを示してある。
【0023】この実施の形態は、図1に示すように、搬
送機構1,研削機構2,拘束機構3,ガイド機構4を主
要部として構成されている。そして、これ等の各部は、
図2に示すように、カバー4付きの機台5に水平に固定
されたベース6の上に設置されている。
【0024】搬送機構1は、板材Pを機台5の上で一定
方向へ搬送するもので、板材Pの両面を上下方向から挟
んで回転する上下2連のエンドレス形のベルト11,1
2を備えている。ベルト11,12は、図1に示すよう
に、上下に対面する面111,121に凹凸部が形成さ
れ、上下に対面する面111,121の反対側の面11
2,122が平坦に形成されている。上側のベルト11
は、図3に示すように、ベース6に立設された支柱7に
緩衝機構8を介して支持された垂直な取付ベース9に支
持された駆動軸13,従動軸14に掛渡されている。下
側のベルト12は、図3に示すように、ベース6,支柱
7に固定された垂直な取付ベース10に支持された駆動
軸15,従動軸16に掛渡されている。駆動軸13,1
5は、図2に示すように、ベース6に支持された駆動部
17にユニバーサルジョイント18,19を介して連結
している。
【0025】なお、取付ベース9を支持する緩衝機構8
は、図8に詳細に示されるように、支柱7に嵌装された
コイルスプリング81と、コイルスプリング81を支柱
7の定位置に支持するコイルスプリングホルダ82と、
一端部が支柱71に遊嵌合し他端部が取付ベース9に固
定された上下2つのスライ83,84とからなる。上側
のスライダ83は、コイルスプリング81に当接してい
る。
【0026】研削機構2は、板材Pの角部P’を定位置
で研削するもので、カップ形の研削砥石21を備えてい
る。研削砥石21は、図9に示すように、タイミングベ
ルト22,プーリ23を介してサーボモータからなる駆
動部24に連結している。
【0027】この研削機構2には、板材Pに対する研削
角度,研削深さを調整可能にする研削調整機構20が付
設されている。研削調整機構20は、図9,図10に詳
細に示されるように、ベース6の上に搬送機構1のベル
ト11,12の配設方向と直交する方向に付設されたレ
ール201と、レール201に沿ってスライドする横行
スライダ202と、横行スライダ202のスライドを駆
動操作する回転ネジ203と、スライダ202の上に支
持された昇降リンク204と、昇降リンク204の昇降
を駆動操作する回転ネジ205と、昇降リンク204の
上部に支持された昇降スライダ206と、昇降スライダ
206に水平に取付けられ研削機構2を回動可能に支持
する支持軸207とを備えている。なお、横行スライダ
202,昇降スライダ206の各位置は、クランプ20
7,208によって固定される。また、支持軸207に
対する研削機構2の角度は、ボルト209によって固定
される。
【0028】拘束機構3は、搬送機構1の上側のベルト
11の外側から板材Pを押圧する転動体であるローラ3
1を備えている。ローラ31は、図5,図6に示すよう
に、1軸が両側2輪の組合わせからなるものを前後に2
軸連結する連結材32を軸33により振り子形に昇降部
材34に支持してなる。昇降部材34は、コイルスプリ
ング35を介して支持枠35に昇降可能に支持されて搬
送機構1の上側のベルト11側へ弾圧されている。な
お、昇降部材34,コイルスプリング35は複数組が共
通の支持枠35に板材Pの搬送方向に並列して支持され
ている。また、支持枠35は、取付ベース9に固定され
ている。また、拘束機構3は、搬送機構1の下側のベル
ト12の外側から平坦なベースで押圧を受ける受台37
を備えている。受台37は、支柱7に固定されている。
【0029】ガイド機構4は、板材Pを研削機構2の反
対側からガイドする転動体であるローラからなる。この
ガイド機構4は、拘束機構3が設置された箇所以外にも
板材Pの搬送ラインの全体に設置されている。
【0030】このガイド機構4には、ガイド位置を調整
可能にするガイド調整機構30が付設されている。ガイ
ド調整機構30は、ガイド機構4を回転可能に並列支持
し水平方向へスライドするスライド板301と、支柱7
に水平方向へ延びて固定されスライド板301の水平方
向へのスライドを案内するレール302と、スライド板
301のスライドを駆動操作する回転ネジ303と、回
転ネジ303をロック可能なクランプ304とを備えて
いる。
【0031】また、ガイド機構4の搬送機構1のベルト
11,12を介した反対側の板材Pの搬送ラインの端部
には、転動体であるローラからなる端末ガイド40が設
けられている。
【0032】この実施の形態によると、研削工作に先行
して、研削調整機構20を操作し、板材Pの大きさ等に
対応して研削機構2の板材Pに対する研削角度,研削深
さを調整する。この調整位置は、前述のクランプ20
7,208等により固定される。
【0033】続いて、ガイド調整機構30を操作し、板
材Pの大きさ等に対応してガイド機構4の位置を調整す
る。この調整位置は、前述のクランプ304により固定
される。
【0034】この後、搬送機構1により板材Pを搬送す
ると、搬送途中で板材Pの角部P’が固定位置にある研
削機構2によって研削され面取りされることになる。従
って、研削される板材Pに対して研削機構2が無用に圧
接することがないため、板材Pの角部P’を精密に研削
することができる。また、研削途中で板材Pの搬送姿勢
を変更しないため、板材Pの角部P’を一定の研削代で
精密に研削することができる。
【0035】なお、研削機構2の研削砥石21がカップ
形で板材Pの角部P’に対して2点で当接し研削の応力
が分散されることも、板材Pの角部P’の精密な研削に
寄与する。また、研削機構2の駆動部24がサーボモー
タで研削中に研削砥石21に対して一定の回転数を提供
することができることも、板材Pの角部P’の精密な研
削に寄与する。
【0036】また、この研削の際には、板材Pが拘束機
構3によって上下方向に押圧固定されガイド機構4によ
って左右方向に固定される。従って、研削途中で板材P
が位置ずれを起こすことがない。このため、板材Pの角
部P’を精密に研削することができる。
【0037】なお、拘束機構3,ガイド機構4が転動体
で板材Pに直接的,間接的に圧接,当接しているため、
無用の応力で板材Pを破損等することがない。特に、板
材Pを押圧する拘束機構3のローラ31が振り子形に支
持されているため、板材Pに対する押圧力が均等化され
る。
【0038】また,搬送機構1のベルト11,12の対
面する面111,121の凹凸は、板材Pの拘束機構3
の押圧に対するクッションとして機能したり、板材Pへ
の密着防止構造として機能する。
【0039】また、緩衝機構8は、搬送機構1のベルト
11,12の間に異物が介在した場合等のショックを吸
収して各部の損壊を防止する。
【0040】以上、図示した実施の形態の外に、ガイド
機構4を板材Pの搬送ラインの全体ではなく拘束機構3
が設置された箇所のみに設置することも可能である。
【0041】さらに、図示した実施の形態では、2台の
研削機構2を設置するものを示してあるが、各研削機構
2で祖研削,仕上研削を使分けたりすることも可能であ
る。
【0042】さらに、2台の研削機構2を搬送機構1の
ベルト11,12を介して交互に反対側に設置して、板
材Pの両側の角部P’を連続して研削することも可能で
ある。
【0043】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係る板材面取
装置は、搬送機構の一方のベルトと拘束機構の転動体
が、対面する搬送機構の他方のベルトと拘束機構に対し
て柔構造で組付けられ、搬送機構の両ベルト間に異物が
介在した場合等のショックを吸収して各部の損壊が防止
されるとともに、搬送機構により板材を両面からベルト
で挟んで搬送しながら、圧接力の作用しない研削機構で
応力を低減した研削を行い、板材が拘束機構、ガイド機
構の転動体により破損等を生ずることなく確実に定位置
に保持されるため、板材の角部を一定の研削代で精密に
研削することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る板材面取装置の実施の形態を示
す要部の簡略化した斜視図である。
【図2】 本発明に係る板材面取装置の実施の形態を示
す全体の正面図である。
【図3】 図2の要部の拡大側面図である。
【図4】 図3の平面図である。
【図5】 図2の他の要部の拡大縦断面図である。
【図6】 図5の側面図である。
【図7】 図2の他の要部の拡大縦断面図である。
【図8】 図2の他の要部の拡大縦断面図である。
【図9】 図2の他の要部の拡大縦断面図である。
【図10】 図9の平面断面図である。
【図11】 従来例による研削不良点を示す板材の斜視
図である。
【符号の説明】
1 搬送機構 11,12 ベルト 2 研削機構 21 研削砥石 24 駆動部 3 拘束機構 33 ローラ 4 ガイド機構 9 取付ベース 20 研削調整機 30 ガイド調整機構 P 板材 P’ 角部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 9/00 601 B24B 9/10 B65G 15/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材を両面からベルトで挟んで搬送する
    搬送機構と、搬送機構で搬送される板材の角部を固定さ
    れた位置で研削する研削機構と、研削機構で研削される
    板材を搬送機構の一方のベルトの外側から転動体で押圧
    し他方のベルトの外側から平坦なベースで押圧を受ける
    拘束機構と、研削機構で研削される板材を研削機構の反
    対側から転動体でガイドするガイド機構とを備え、搬送
    機構の一方のベルトと拘束機構の転動体とは共通の取付
    ベースに支持されて搬送機構の他方のベルトと拘束機構
    のベースとに対し緩衝機構を介して対面されていること
    を特徴とする板材面取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の板材面取装置において、研削
    機構は回転により開放側端面で板材を研削するカップ形
    の研削砥石を備えていることを特徴とする板材面取装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の板材面取装置におい
    て、研削機構はサーボモータからなる駆動部を備えてい
    ることを特徴とする板材面取装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの板材面取装置
    において、研削機構には板材に対する研削角度,研削深
    さを調整可能な研削調整機構が付設されていることを特
    徴とする板材面取装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの板材面取装置
    において、拘束機構の転動体は板材の搬送方向に配列さ
    れたローラが振り子形に連結されてなることを特徴とす
    る板材面取装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかの板材面取装置
    において、ガイド機構にはガイド位置を調整可能なガイ
    ド調整機構が付設されていることを特徴とする板材面取
    装置。
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