JP3258460B2 - 測定器におけるデータ出力方法 - Google Patents
測定器におけるデータ出力方法Info
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- JP3258460B2 JP3258460B2 JP20838293A JP20838293A JP3258460B2 JP 3258460 B2 JP3258460 B2 JP 3258460B2 JP 20838293 A JP20838293 A JP 20838293A JP 20838293 A JP20838293 A JP 20838293A JP 3258460 B2 JP3258460 B2 JP 3258460B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は測定器におけるデータ
出力方法に関し、さらに詳しく言えば、複数の測定デー
タを1つの出力チャンネルから時分割的に出力するよう
にしたデータ出力方法に関するものである。
出力方法に関し、さらに詳しく言えば、複数の測定デー
タを1つの出力チャンネルから時分割的に出力するよう
にしたデータ出力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4には従来例に係る出力部の構成が示
されている。これを例えば電力計に適用される場合につ
いて説明すると、測定部1にはA/D変換された電圧信
号と電流信号とが取り込まれ、これにより同測定部1に
おいて複数の測定データとして例えば有効電力、皮相電
力、無効電力、力率などが求められる。
されている。これを例えば電力計に適用される場合につ
いて説明すると、測定部1にはA/D変換された電圧信
号と電流信号とが取り込まれ、これにより同測定部1に
おいて複数の測定データとして例えば有効電力、皮相電
力、無効電力、力率などが求められる。
【0003】制御部2はそれぞれがラッチ回路4とその
後段に接続されたD/A変換回路5とからなるn個の出
力チャンネル3a〜3nを備え、予め指定された出力チ
ャンネルからそれに対応する測定データを出力させる。
後段に接続されたD/A変換回路5とからなるn個の出
力チャンネル3a〜3nを備え、予め指定された出力チ
ャンネルからそれに対応する測定データを出力させる。
【0004】すなわち、制御部2はまず初めに、例えば
有効電力データをデータバスにのせ、第1の出力チャン
ネル3aのラッチ回路4にラッチ信号を出力する。これ
により、同出力チャンネル3aのD/A変換回路5より
アナログ出力V01が出力される。
有効電力データをデータバスにのせ、第1の出力チャン
ネル3aのラッチ回路4にラッチ信号を出力する。これ
により、同出力チャンネル3aのD/A変換回路5より
アナログ出力V01が出力される。
【0005】続いて、制御部2は皮相電力、無効電力、
力率などの各測定データを順次データバスにのせるとと
もに、各出力チャンネル3b〜3nのラッチ回路4にラ
ッチ信号を出力する。このようにして、各出力チャンネ
ル3b〜3nからアナログ出力V02〜V0nが出力さ
れ、レコーダなどにおいて記録紙上に記録される。
力率などの各測定データを順次データバスにのせるとと
もに、各出力チャンネル3b〜3nのラッチ回路4にラ
ッチ信号を出力する。このようにして、各出力チャンネ
ル3b〜3nからアナログ出力V02〜V0nが出力さ
れ、レコーダなどにおいて記録紙上に記録される。
【0006】この動作が繰り返し行なわれ、図5にはそ
の繰り返し時間をΔtとしたときの出力チャンネル3a
および3nから出力されたアナログ出力V01,V0n
の波形図が例示されている。
の繰り返し時間をΔtとしたときの出力チャンネル3a
および3nから出力されたアナログ出力V01,V0n
の波形図が例示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】こによれば、得ようと
する測定データと出力チャンネルとが1:1で対応して
いるため、時間軸上でとぎれのない波形が得られること
になるが、得ようとする測定データ数分の出力チャンネ
ルを必要とするため、コストアップは免れない。
する測定データと出力チャンネルとが1:1で対応して
いるため、時間軸上でとぎれのない波形が得られること
になるが、得ようとする測定データ数分の出力チャンネ
ルを必要とするため、コストアップは免れない。
【0008】また、複数の測定データを同時に観測しよ
うとする場合には、別途に多チャンネルのシンクロスコ
ープ記録計などが必要となる。
うとする場合には、別途に多チャンネルのシンクロスコ
ープ記録計などが必要となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記従来の事
情にかんがみなされたもので、その構成上の特徴は、A
/D変換された被測定入力信号から複数の測定データを
得る測定部と、その測定データをレコーダなどの記録手
段に出力する出力部と、上記測定部の測定動作や上記出
力部の出力動作などを制御する制御部とを含む測定器に
おいて、上記出力部には上記測定データを一時的に保持
する1つのラッチ回路およびそのラッチデータを上記記
録手段に適合するアナログ信号に変換するD/A変換回
路とが設けられ、上記制御部は上記測定部にて得られた
複数の測定データを所定の切り替えタイミングでラッチ
信号とともに順次上記出力部のラッチ回路に与え、同出
力部のD/A変換回路からアナログに変換された複数の
測定データが時分割的に出力されるようにしたことにあ
る。
情にかんがみなされたもので、その構成上の特徴は、A
/D変換された被測定入力信号から複数の測定データを
得る測定部と、その測定データをレコーダなどの記録手
段に出力する出力部と、上記測定部の測定動作や上記出
力部の出力動作などを制御する制御部とを含む測定器に
おいて、上記出力部には上記測定データを一時的に保持
する1つのラッチ回路およびそのラッチデータを上記記
録手段に適合するアナログ信号に変換するD/A変換回
路とが設けられ、上記制御部は上記測定部にて得られた
複数の測定データを所定の切り替えタイミングでラッチ
信号とともに順次上記出力部のラッチ回路に与え、同出
力部のD/A変換回路からアナログに変換された複数の
測定データが時分割的に出力されるようにしたことにあ
る。
【0010】なお、上記出力部から出力される複数の測
定データを同一の記録紙上に記録する場合、それらの各
測定データに所定のオフセット電圧を加算することが好
ましい。
定データを同一の記録紙上に記録する場合、それらの各
測定データに所定のオフセット電圧を加算することが好
ましい。
【0011】
【作用】上記の構成によると、制御部からの出力切替信
号にしたがって1つの出力チャンネルが複数の測定デー
タが時分割的に出力される。
号にしたがって1つの出力チャンネルが複数の測定デー
タが時分割的に出力される。
【0012】そして、その各測定データを同一の記録紙
上に書かせる場合には、その各測定データに所定のオフ
セット電圧を加算することにより、全体として波形観測
が容易となる。
上に書かせる場合には、その各測定データに所定のオフ
セット電圧を加算することにより、全体として波形観測
が容易となる。
【0013】
【実施例】以下、このこの発明の実施例を図1のブロッ
ク線図、図2の出力波形図および図3のタイミングチャ
ートを参照しながら説明する。
ク線図、図2の出力波形図および図3のタイミングチャ
ートを参照しながら説明する。
【0014】図1のブロック線図において、この測定器
10は測定部11、制御部12およびCRTなどからな
る表示部13により実質的に構成されるが、同測定器1
0には操作部14のほかに出力部15が接続されてい
る。
10は測定部11、制御部12およびCRTなどからな
る表示部13により実質的に構成されるが、同測定器1
0には操作部14のほかに出力部15が接続されてい
る。
【0015】この場合、出力部15は1つのラッチ回路
15aとその後段に接続されたD/A変換回路15bと
からなり、そのアナログ出力がレコーダなどの記録部1
6に与えられるようになっている。
15aとその後段に接続されたD/A変換回路15bと
からなり、そのアナログ出力がレコーダなどの記録部1
6に与えられるようになっている。
【0016】上記の構成において、測定部11にはA/
D変換回路17を介して例えば被測定電路の電圧データ
と電流データとが入力され、同測定部11はこのデータ
に基づいて有効電力、皮相電力、無効電力、力率などの
各測定データを演算する。
D変換回路17を介して例えば被測定電路の電圧データ
と電流データとが入力され、同測定部11はこのデータ
に基づいて有効電力、皮相電力、無効電力、力率などの
各測定データを演算する。
【0017】制御部12はまず1番目に出力すべき測定
データaをデータバスにのせ、出力部15のラッチ回路
15aにラッチ信号を出力する。これにより、ラッチ回
路15aにて測定データaが保持され、D/A変換回路
15bからそのアナログデータが出力される。
データaをデータバスにのせ、出力部15のラッチ回路
15aにラッチ信号を出力する。これにより、ラッチ回
路15aにて測定データaが保持され、D/A変換回路
15bからそのアナログデータが出力される。
【0018】例えば操作部14にて予め設定された一定
時間Δtが経過すると、制御部12は次に2番目に出力
すべき測定データbをデータバスにのせ、出力部15の
ラッチ回路15aにラッチ信号を出力する。これによ
り、上記と同様にしてD/A変換回路15bから測定デ
ータbのアナログデータが出力される。
時間Δtが経過すると、制御部12は次に2番目に出力
すべき測定データbをデータバスにのせ、出力部15の
ラッチ回路15aにラッチ信号を出力する。これによ
り、上記と同様にしてD/A変換回路15bから測定デ
ータbのアナログデータが出力される。
【0019】これが繰り返されることにより、一定の時
間間隔Δtをもって各測定データa〜nが順次切り替え
られて出力され、1つの出力チャンネルであっても複数
の測定データを同一の記録紙上に記録することが可能と
なる。
間間隔Δtをもって各測定データa〜nが順次切り替え
られて出力され、1つの出力チャンネルであっても複数
の測定データを同一の記録紙上に記録することが可能と
なる。
【0020】図2には測定データa〜dの記録例が示さ
れているが、同図のように各測定データa〜dに任意の
記録上オフセット電圧Voffa〜Voffdを加算し
て階段状とすることにより、各測定データa〜dの区別
を容易にすることができる。
れているが、同図のように各測定データa〜dに任意の
記録上オフセット電圧Voffa〜Voffdを加算し
て階段状とすることにより、各測定データa〜dの区別
を容易にすることができる。
【0021】上記の例では一定周期Δtで出力を自動的
に切り替えるようにしているが、外部トリガによって測
定データの出力を切り替えるようにすることも可能であ
る。この場合には、制御部12から図3の(c)に示さ
れているような周期Δtの出力変換タイミングパルスが
I/Oポート18を介して外部のCPU(中央演算処理
ユニット)20に出力される。
に切り替えるようにしているが、外部トリガによって測
定データの出力を切り替えるようにすることも可能であ
る。この場合には、制御部12から図3の(c)に示さ
れているような周期Δtの出力変換タイミングパルスが
I/Oポート18を介して外部のCPU(中央演算処理
ユニット)20に出力される。
【0022】なお、この例では同CPU20は記録部1
6やA/D変換回路17などを制御する目的で設けられ
ているが、制御部12自体にそのCPUの機能と同等の
機能が備えられている場合には、ことさら外部のCPU
を用いる必要はない。
6やA/D変換回路17などを制御する目的で設けられ
ているが、制御部12自体にそのCPUの機能と同等の
機能が備えられている場合には、ことさら外部のCPU
を用いる必要はない。
【0023】図3の(b)が制御部12に入力される外
部トリガ波形であり、同図(a)には同トリガに応じて
切り替えられたD/A変換回路15bの出力波形が示さ
れている。
部トリガ波形であり、同図(a)には同トリガに応じて
切り替えられたD/A変換回路15bの出力波形が示さ
れている。
【0024】これによると、外部トリガの立ち下がりの
タイミングが出力データの切り替え要求時点とされてい
るが、この場合、外部トリガが立ち下がってもその時点
では即座にデータの切り替えは行なわず、その後の出力
変換タイミングパルスを検出した時点で、CPU20よ
りA/D変換回路17を介してのデータの取り込みを行
ない、急激な出力の切り替わり時点でデータの取り込み
を行なわないようにしている。
タイミングが出力データの切り替え要求時点とされてい
るが、この場合、外部トリガが立ち下がってもその時点
では即座にデータの切り替えは行なわず、その後の出力
変換タイミングパルスを検出した時点で、CPU20よ
りA/D変換回路17を介してのデータの取り込みを行
ない、急激な出力の切り替わり時点でデータの取り込み
を行なわないようにしている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、出力チャンネルを1つにして大幅なコストダウンが
図れるとともに、その1つの出力チャンネルにて複数の
測定データを時分割的に出力するようにしたことによ
り、同一の記録紙上に複数の測定データを書かせること
が可能となり、書く測定データを同時に観測するうえで
好都合である。
ば、出力チャンネルを1つにして大幅なコストダウンが
図れるとともに、その1つの出力チャンネルにて複数の
測定データを時分割的に出力するようにしたことによ
り、同一の記録紙上に複数の測定データを書かせること
が可能となり、書く測定データを同時に観測するうえで
好都合である。
【図1】この発明の実施例に係る測定器およびその出力
部を示したブロック線図。
部を示したブロック線図。
【図2】この発明により複数の測定データ波形を同一の
記録紙上に書かせた状態を示した波形図。
記録紙上に書かせた状態を示した波形図。
【図3】外部トリガにより出力が切り替えられる例を説
明するためのタイミングチャート。
明するためのタイミングチャート。
【図4】従来例を示したブロック線図。
【図5】従来の出力波形を示した波形図。
11 測定部 12 制御部 13 表示部 14 操作部 15 出力部 15a ラッチ回路 15b D/A変換回路 17 A/D変換回路 20 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 21/133 - 22/00 130 G01R 11/00 - 11/66 G01R 13/02 G08C 15/06
Claims (2)
- 【請求項1】 A/D変換された被測定入力信号から複
数の測定データを得る測定部と、その測定データをレコ
ーダなどの記録手段に出力する出力部と、上記測定部の
測定動作や上記出力部の出力動作などを制御する制御部
とを含む測定器において、 上記出力部には上記測定データを一時的に保持する1つ
のラッチ回路およびそのラッチデータを上記記録手段に
適合するアナログ信号に変換するD/A変換回路とが設
けられ、上記制御部は上記測定部にて得られた複数の測
定データを所定の切り替えタイミングでラッチ信号とと
もに順次上記出力部のラッチ回路に与え、同出力部のD
/A変換回路からアナログに変換された複数の測定デー
タが時分割的に出力されるようにしたことを特徴とする
測定器におけるデータ出力方法。 - 【請求項2】 上記出力部から出力される複数の測定デ
ータは所定のオフセット電圧を加算された上で、上記記
録手段において同一の記録紙上に記録されることを特徴
とする請求項1に記載の測定器におけるデータ出力方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20838293A JP3258460B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 測定器におけるデータ出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20838293A JP3258460B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 測定器におけるデータ出力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743400A JPH0743400A (ja) | 1995-02-14 |
JP3258460B2 true JP3258460B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=16555349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20838293A Expired - Fee Related JP3258460B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 測定器におけるデータ出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3258460B2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20838293A patent/JP3258460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743400A (ja) | 1995-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011031 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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