JP3258248B2 - 伸縮性リボン - Google Patents

伸縮性リボン

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JP3258248B2
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隆弘 井上
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井上リボン工業株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブラジャーの肩
紐、ブラジャーの身頃の縁取りテープ、ガードルやパン
ティ等の口ゴムおよびガーターベルト等に使用可能な伸
縮性リボンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブラジャーの肩紐として、ゴム状弾性糸
を通常の繊維糸条で被覆してなる伸縮性カバリング糸を
経糸中に混入して得られた幅6〜20mm程度の伸縮性リ
ボンが使用されている。しかしながら、従来は、上記の
伸縮性カバリング糸を一定の張力で緊張した状態で編織
した伸度一定の長尺の伸縮性リボンを所定の長さに切断
してブラジャーに取付けていたので、着用者にとって圧
迫感が大きいという問題があった。この問題を解消する
ため、伸度が大きい従来の高伸度リボンを従来よりも短
く切断し、その一端または両端に伸度が従来よりも小さ
い低伸度リボンを縫着により接続して用いることが試み
られたが、この場合は従来の高伸度リボンとは別に低伸
度リボンを用意し、高伸度リボンに接続する必要があ
り、面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ブラジャ
ーの肩紐以外にブラジャーの身頃の縁取りテープ、ガー
ドルやパンティ等の口ゴムおよびガーターベルト等にも
使用可能で、その使用時に圧迫感が無く、また従来のよ
うに高伸度のものと低伸度のものとを接続する必要がな
く、しかも取扱いが容易な伸縮性リボンを提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る伸縮性リ
ボン10(図1参照)は、ゴム状弾性糸11を経糸とし
て通常の繊維糸条からなる経糸と交互に配列して編織さ
れた伸縮性リボンにおいて、編織時にゴム状弾性糸に与
える張力の大小による伸度の大きい部分(高伸度部)1
0aと伸度が小さい部分(低伸度部)10bとが長さ方
向に交互に配列される
【0005】上記の伸縮性リボンは、細幅のテープ織機
やラッシェル機等で製造することができるが、いずれの
場合も経糸としてゴム状弾性糸と通常の繊維糸条とを併
用して編織し、その際に所定長の編織ごとにゴム状弾性
糸に加える張力を強弱2段に切り換えることにより製造
され、張力を強く設定した部分で伸度の大きい高伸度部
が形成され、弱く設定した部分で伸度の小さい低伸度部
が形成される。なお、編織時の組織は、後記のごとく、
上記の高伸度部と低伸度部とで相違させるので、高伸度
部と低伸度部とを組織で目視により見分けることがで
き、そのため伸縮性リボンを所望の長さに切断してブラ
ジャーその他の被服に取付けるに当たり、切断箇所の選
定および取付けが容易となる。
【0006】そして、1本の伸縮性リボンに高伸度部と
低伸度部とが長さ方向に交互に配列されるため、伸縮性
リボン全体としての伸度およびモジュラスが高伸度部お
よび低伸度部の中間の大きさとなり、高伸度部および低
伸度部の各伸度と長さの設定により、用途に応じた伸縮
特性が得られる。例えば、高伸度部の長さを低伸度部に
比べて著しく長く設定し、全長を高伸度部のみからなる
従来のものとほぼ等しく設定すると、低伸度で使用する
場合のモジュラスを従来とほぼ等しくし、高伸度で使用
する場合のモジュラスを従来よりも大きくすることがで
き、また高伸度部の長さを、高伸度部のみからなる従来
のものとほぼ等しくすると、低伸度で使用する場合のモ
ジュラスを従来よりも小さくし、高伸度で使用する場合
のモジュラスを従来とほぼ等しくすることができる。し
たがって、ブラジャーの肩紐その他に用いた際の圧迫感
を軽減し、しかもずり落ちを防ぐことが可能になる。
【0007】上記のゴム状弾性糸は、ゴム状の伸縮弾性
を有するものであり、ゴム糸以外にポリエステル系また
はポリエーテル系のスパンデックス繊維が例示される。
このゴム状弾性糸は、裸のフィラメント糸の形または通
常の繊維で被覆したカバリング糸の形のいずれでも使用
できるが、裸で使用した場合は、加工の工数が少なくな
り、かつ地組織を薄く、伸度を大きくできる点で好まし
く、カバリング糸の形で使用した場合は、ゴム状弾性糸
が露出しないため外観が良好で、かつ表面の摩擦係数が
増大してスリップし難くなる点で好ましい。
【0008】上記のカバリング糸は、ゴム状弾性を有す
る裸のフィラメント糸を芯糸とし、通常の繊維糸条をシ
ース糸として上記芯糸の回りに一重のコイル状に巻付け
たシングルカバリング糸または二重のコイル状に巻付け
たダブルカバリング糸のいずれでもよい。ただし、ダブ
ルカバリング糸の場合は、最初に巻き付けられるシース
糸の巻付け方向(下撚り方向)に対し、その上に巻付け
られるシース糸の巻付け方向(上撚り方向)は、反対向
きに設定される。また、上記のシース糸は、天然繊維糸
または合成繊維糸のいずれでもよいが、ポリエステルや
ナイロン等の合成繊維のマルチフィラメント糸、特に巻
縮糸が好ましい。
【0009】この発明の伸縮性リボンは、細幅のテープ
織機またはラッシェル機等の経編機で編織して製造する
ことができるが、いずれの場合でも、上記のゴム状弾性
糸以外の経糸は、ナイロン、ポリエステル等の合成繊維
のマルチフィラメント糸(巻縮糸を含む)が好ましい。
また、テープ織機で製織する場合の緯糸も上記同様のマ
ルチフィラメント糸が好ましい。なお、細幅織物に製織
した場合は、伸縮性リボンが丸まらないでフラットな形
状に保たれ、また経編地とした場合は、ゴム状弾性糸で
鎖を編成することにより、ゴム状弾性糸のスリップが解
消する。
【0010】上記の編織に際し、従来の伸縮性リボンで
は、ゴム状弾性糸の1ピックまたは1コース当たり供給
長が常に一定に設定されるが、この発明では、所定数の
ピックまたはコースごとに上記の供給長が長短2段に切
り換えられ、すなわちゴム状弾性糸の張力が強弱2段に
切り換えられ、これによって所定長の高伸度部と所定長
の低伸度部とが交互に形成される。ただし、上記のゴム
状弾性糸に加える張力は、目的に応じて適宜に設定され
る。
【0011】そして、上記の高伸度部および低伸度部
、互いに異なる組織に編織される。この組織は、高伸
度部および低伸度部を目視で区別できるものであればよ
く、通常の繊維糸条からなる表面の組織を相違させるの
が好ましい。例えば、後記のごとく柄模様を用いる場合
は、高伸度部および低伸度部の一方の表面組織を花模様
とし、他方を幾何学模様とするものでもよい。図1で
は、高伸度部10aに長さ方向と平行な2本の直線模様
15が表され、低伸度部10bに3個の正方形模様16
が斜めの配置で表されている。そして、伸縮性リボン1
0の使用中にゴム状弾性糸11がスリップして高伸度部
10aと低伸度部10bの差が消失することのないよう
にするため、細幅織物の場合は、経糸密度を大きくし、
かつゴム状弾性糸11をカバリング糸の形で用いること
が好ましく、また編成の場合は、ゴム状弾性糸11で鎖
を編成することが好ましい。
【0012】このゴム状弾性糸は、その1本が通常の繊
維糸条からなる経糸1本または複数本と交互に配列され
るが、通常の繊維糸条からなる経糸として、合成繊維の
マルチフィラメント糸からなる光沢糸と合成繊維のマル
チフィラメント糸からなる巻縮糸の2種類を用い、上記
の光沢糸で伸縮性リボンの表面を被覆して柄模様を形成
し、この柄模様を高伸度部と低伸度部とで相違させ、上
記の巻縮糸で裏面を被覆することでき、この場合は裏面
の巻縮糸が肌に接するように用いることにより、良好な
装飾性とソフトな肌触りが得られ、しかも高伸度部と低
伸度部とを明瞭に見分けることができる。
【0013】得られる伸縮性リボンの伸縮性、すなわち
高伸度部および低伸度部の各伸度や長さは、用いるゴム
状弾性糸、通常の繊維糸条からなる経糸の種類や太さ、
配列密度、織り組織や編み組織、編織時の弾性糸張力等
により、用途に応じて種々に設定される。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施形態1 スパンデックス繊維を芯糸とし、その回りに合成繊維の
マルチフィラメント糸(巻縮加工糸)をシース糸として
二重に巻付けて得られるダブルカバリング糸をゴム状弾
性糸11として用い、細幅のテープ織機で幅6〜20mm
の肩紐用伸縮性リボン10を製織する。すなわち、図2
に示すように、上記のゴム状弾性糸11、合成繊維のマ
ルチフィラメント糸からなる光沢糸12および合成繊維
のマルチフィラメント糸からなる巻縮糸13を経糸に用
い、ゴム状弾性糸11の1本につき光沢糸12および巻
縮糸13をそれぞれ1〜数本の割合で配列し、これらの
経糸11、12、13に緯糸14として合成繊維のマル
チフィラメント糸を打込み、その際に光沢糸12を表面
に多く浮かせて表面を被覆し、巻縮糸13を裏面に多く
浮かせて裏面を被覆し、ゴム状弾性糸11で芯部を形成
する。
【0015】そして、ゴム状弾性糸11に加える張力を
高伸度部10aで大きく、また低伸度部10bで小さく
設定し、かつ光沢糸12の浮きによる柄模様を高伸度部
10aと低伸度部10bとで切り換えることにより、上
記高伸度部10aの長さが400〜500mm、低伸度部
10bの長さが50〜100mmで、500gの荷重で引
張った際の伸びが高伸度部で20〜40%、低伸度部で
3〜8%の伸縮性リボン10を得る。この伸縮性リボン
10は、高伸度部の中間で切断してブラジャーの肩紐用
として使用すると、低伸度部が肩の部分に当たり、圧迫
感が大幅に軽減されて好適な着用感が得られる。
【0016】実施形態2 ラッシェル機を用い、第1筬に合成繊維のマルチフィラ
メント糸からなる光沢糸を通し、第2筬に合成繊維の巻
縮糸からなる第1地糸を通して鎖編の柱を編成し、第3
筬に同じく合成繊維の巻縮糸からなる第2地糸を通して
幅方向にトラバースさせて上記鎖編の柱を接続し、第4
筬にゴム状弾性糸として裸のスパンデックス繊維糸を通
して鎖編の柱を編成する。そして、このゴム状弾性糸の
供給張力を周期的に強弱2段に切り換えると共に、この
ゴム状弾性糸の供給張力を強く設定したときと弱く設定
したときとで上記の光沢糸による柄模様を変更して高伸
度部および低伸度部を交互に形成する。
【0017】
【実施例】
実施例1 実施形態1の方法において、ゴム状弾性糸11として、
スパンデックス繊維糸(1120デニール)にナイロン
マルチフィラメント糸の巻縮加工糸(50デニール)を
二重に巻き付けたダブルカバリング糸を用い、光沢糸1
2としてナイロンマルチフィラメント糸(異形ブライ
ト、140デニール)を用い、巻縮糸13としてナイロ
ンマルチフィラメント糸の仮撚り加工糸(ダル、200
デニール)を用い、緯糸14としてナイロンマルチフィ
ラメント糸(ダル、140デニール)を用い、経糸密度
98本/cm、緯糸密度39本/cm、幅13mmの伸縮性リ
ボンを製織した。
【0018】組織は、図3に示すように、ゴム状弾性糸
11の1本に付き2本の光沢糸12および3本の巻縮糸
13を1本交互に配列し、光沢糸12で2/2の経畝の
表組織を、また巻縮糸13で1/7の朱子の裏組織をそ
れぞれ形成した。ただし、表組織を構成する光沢糸12
の一部の浮きを変更して柄模様を形成し、その柄模様を
高伸度部10a(図1参照)では直線模様15とし、低
伸度部10bでは正方形模様16とした。そして、ゴム
状弾性糸11の張力を、高伸度部10aでは65g/本
に、低伸度部10bでは30g/本にそれぞれ設定し、
幅13mm、高伸度部10aの長さ430mm、低伸度部1
0bの長さ70mmの伸縮性リボンを製織した。
【0019】得られた伸縮性リボン10を500gの荷
重で緊張した際の伸びは、高伸度部10aで25%、低
伸度部10bで4.3%であり、この伸縮性リボン10
を高伸度部10aの中間で切断して長さ500mmとし、
この伸縮性リボン(実施例)をブラジャーの肩紐として
取付けて10人で着用試験を行ったところ、圧迫感を感
じた者は2名であった。これに対し、上記の高伸度部1
0aのみからなる伸縮性リボン(比較例)を用いた場合
は、圧迫感を感じた者が8名であった。そして、上記実
施例の伸縮性リボン10に30%の伸びを繰返し加えた
ところ、1万回の繰返し伸長後においてゴム状弾性糸1
1のスリップは認められなかった。
【0020】
【発明の効果】上記のとおり、この発明の伸縮性リボン
は、ゴム状弾性糸を経糸に用いた伸縮性リボンに高伸度
部と低伸度部とを交互に形成したものであるから、高伸
度部および低伸度部の伸度や長さを目的に応じて適宜に
設定して衣服に取付けることにより、不快な圧迫感を軽
減して快適な着用感が得られ、しかも高伸度部および低
伸度部を別々に編織した場合に必要な接続作業が不要に
なる。そして、高伸度部と低伸度部とを容易に見分ける
ことができるので、取扱いが一層容易となる。
【0021】しかも、通常の繊維糸条からなる経糸とし
て光沢糸と巻縮糸を用い、光沢糸で伸縮性リボンの表面
を被覆して柄模様を形成し、巻縮糸で裏面を被覆したも
のであるから、高伸度部と低伸度部の見分けが一層容易
になると共に、表面の外観および裏面の肌触りが良好と
なる。
【0022】特に請求項に記載された発明は、伸縮性
リボンが通常の合成繊維マルチフィラメント糸を緯糸と
する細幅織物であり、ゴム状弾性糸がその上に通常の合
成繊維マルチフィラメント糸を巻付けた伸縮性カバリン
グ糸であるから、伸縮性リボンが丸まることがなく、か
つ使用中にゴム状弾性糸がスリップして高伸度部と低伸
度部の伸度差が消えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】実施例の組織を示す断面略図である。
【図3】実施例の組織図である。
【符号の説明】
10:伸縮性リボン(経糸) 10a:高伸度部 10b:低伸度部 11:ゴム状弾性糸(経糸) 12:光沢糸(経糸) 13:巻縮糸(経糸) 14:緯糸 15:直線模様 16:正方形模様
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 1/00 - 27/18 D04B 1/00 - 1/28 D04B 21/00 - 21/20 D04D 1/00 - 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム状弾性糸を経糸として通常の繊維糸
    条からなる経糸と交互に配列して編織された伸縮性リボ
    ンにおいて、編織時にゴム状弾性糸に与える張力の大小
    による伸度の大きい部分(高伸度部)と伸度が小さい部
    分(低伸度部)とが長さ方向に交互に配列されており、
    通常の繊維糸条からなる経糸が合成繊維のマルチフィラ
    メント糸からなる光沢糸と合成繊維のマルチフィラメン
    ト糸からなる巻縮糸の2種類で構成され、上記の光沢糸
    が伸縮性リボンの主に表面に浮いて柄模様を形成し、こ
    の柄模様が高伸度部と低伸度部とで相違し、上記の巻縮
    糸が裏面を被覆していることを特徴とする伸縮性リボ
    ン。
  2. 【請求項2】 伸縮性リボンが通常の合成繊維マルチフ
    ィラメント糸を緯糸とする細幅織物であり、ゴム状弾性
    糸が合成繊維の巻縮糸を巻付けて被覆された伸縮性カバ
    リング糸である請求項1記載の伸縮性リボン。
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CN1544737A (zh) * 2003-11-17 2004-11-10 ���µ���֯��й������޹�˾ 一种弹性织带及其编织方法
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