JP3256371B2 - ヒータユニットのドア構造 - Google Patents

ヒータユニットのドア構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空気調和装置
のヒータユニット構造に関し、特に、いわゆる標準型と
いわゆる独立温調型のいずれとしても用い得るヒータユ
ニットのドア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の空気調和装置を、吹出温度の
温調について分類すると、全ての吹出口から均一な温度
の空調風を吹出すいわゆる標準型と、左右、上下あるい
は前後など、位置によって異なる吹出温度にし得るいわ
ゆる独立温調型とに大別することができる。そして、例
えば、前者の型を標準システムなどと称して標準装備し
ている。しかしながら、本来、自動車の空気調和装置
は、より快適な車室内空間を提供しようとするものであ
り、自動車の使用環境や、乗員の好みなどにより選択さ
れるのが好ましい。このようなことから、近年において
は、自動車を購入する者の好みに合わせて、標準型と独
立温調型のいずれか一方を選択できるのが一般的になっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば図5
に示されるように、車室内の左右から異なる温度の空調
風を吹出し得るいわゆる左右独立温調型のヒータユニッ
ト(図5参照)100には、車室内の左右の吹出温度を
それぞれ独立して調節できるようにするために、ヒータ
ユニット100内に2つの通路16a,16bを形成す
ると共にヒータコア10を2つに区分する仕切板12が
設けられており、またヒータコア10の前面の仕切板1
2の左右の位置には、それぞれ独立回転自在なミックス
ドア14a,14bが設けられている。このようにする
と、各ミックスドア14a,14bの回動位置を別個に
調節することにより、左右の吹出温度を異なる温度に設
定できる。なお、デフロスト吹出口18、ベント吹出口
20、フット吹出口22の各モードのそれぞれ車体の幅
方向の左右の吹出口に連通する通路に設けられる各モー
ドドア18c,18d((20c,20d),(22
c,22d))は連動して開閉するようになっており、
各モードの左右の吹出口からの吹出し量は同じになって
いる。
【0004】これに対して、図6に示されるように、各
吹出口から等しい温度の空調風が吹出されるいわゆる標
準型のヒータユニット102では、ヒータユニット10
2内を2つに仕切る仕切板を有しておらず、またヒータ
コア10の前面に設けられるミックスドア14や、各モ
ードの吹出口に設けられるモードドア18e,20e,
22eはそれぞれ1つである。
【0005】このように、左右独立温調型のものと標準
型のものとでは、仕切板の有無やドアの設置構造などが
異なっており、いずれかの型のヒータユニットを選択的
に搭載し得る車種においては、それぞれのヒータユニッ
トを別個に製造して準備しておかなければならない。つ
まり1車種のために2種類のヒータユニットを製造しな
ければならず、特に、生産台数の少ない車種において
は、各ヒータユニットの製造台数はさらに少なくなるの
で、ユニットの生産設備の使用効率および生産効率が著
しく低下し、各製品のコストが割高になってしまう。
【0006】以上のような問題点に鑑みてなされた本発
明は、ヒータユニット、特にヒータユニット本体の構造
を変更することなく、いわゆる標準型としても、またい
わゆる独立温調型としても用い得るヒータユニットのド
ア構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のヒータユニットのドア構造は、ヒータユニッ
トの一方の通路内に回動自在に設置される第1ミックス
ドアを支持する第1回転軸と、同じくヒータユニットの
他方の通路内に回動自在に設置される第2ミックスドア
を支持する第2回転軸とが、独立回転自在に、かつ同軸
的に取り付けられるヒータユニットのドア構造におい
て、前記第1回転軸と前記第1駆動手段とを連結して前
記第1回転軸を回動させる第1レバーと、前記第2回転
軸と前記第2駆動手段とを連結して前記第2回転軸を回
動させる第2レバーとからなる回動レバーと、前記第1
回転軸と前記第2回転軸とを一方の駆動手段に連結して
両回転軸を一体的に回動させる第3レバーとのいずれか
一方を、選択的に取り付けてなることを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】第1ミックスドアを支持する第1回転軸と、第
2ミックスドアを支持する第2回転軸は、同軸的に取り
付けられており、それぞれ独立回転自在である。
【0009】このように構成される回転軸のうちの、第
1回転軸に、第1駆動手段に連結された第1レバーを連
結すると共に、第2回転軸に、第2駆動手段に連結され
た第2レバーを連結すると、両回転軸はそれぞれ別の駆
動手段により独立して回動される。したがって、第1ミ
ックスドアと第2ミックスドアの回動位置は、それぞれ
別個に定められる。
【0010】一方、第3レバーを、第1回転軸と第2回
転軸に一体的に連結すると、両回転軸は一つの駆動手段
により、同じ角度だけ回動される。したがって、両ミッ
クスドアの初期位置を合わせておくと、両ミックスドア
の回動位置は常に一定になる。
【0011】
【実施例】次に、本発明のヒータユニットの一実施例を
図面に基づいて説明する。なお、既に説明した部材と共
通の部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0012】図1は、本実施例のヒータユニット1を示
す斜視図であり、図2は、ヒータユニット1の本体2の
構成を示す構成図である。図1および図2に示されるよ
うに、ファン(図示せず)などの送風手段により空気が
送り込まれるヒータユニットの本体2の内部には、エン
ジン冷却水が循環するヒータコア10が設置されてい
る。また本体2内には、送り込まれた空気を導く2つの
通路16a,16bを形成する仕切板12が設けられて
おり、この仕切板12によって、ヒータコア10が両通
路16a,16bに均等に配分されるようになってい
る。両通路の一方の第1通路16aは、デフロスト吹出
口18、ベント吹出口20およびフット吹出口22など
のそれぞれのモードの吹出口のうちの、車両右側に設置
される各第1吹出口18a,20a,22aに連通され
ており、他方の第2通路16bは、それぞれのモードの
車両左側に設置される各第2吹出口18b,20b,2
2bに連通されている。各モードの左右の吹出口に連通
する通路の入口部に設置される両モードドア18a,1
8b((20a,20b),(22a,22b))は、
連動して開閉するようになっており、左右の吹出口から
は常に同量の空気が吹出されるようになっている。
【0013】そして、ヒータコア10の空気流れ方向前
面には、第1通路16a側と第2通路16b側のそれぞ
れの部分に、第1ミックスドア14aと第2ミックスド
ア14bとが開閉自在に設置されている。
【0014】図3(A)に示されるように、第1通路1
6a内に設置される第1ミックスドア14aは、ヒータ
ユニット1の本体2の外壁と仕切板12の軸受24に回
転自在に支持される第1回転軸26に取り付けられてお
り、第2通路16b内に設置される第2ミックスドア1
4bは、同じくヒータユニット1の本体2の外壁と仕切
板12の軸受24に回転自在に支持される第2回転軸2
8に取り付けられている。このうち第1ミックスドア1
4aを支持する第1回転軸26は、筒状をしており、こ
の筒状の第1回転軸26内には、第2回転軸28に連結
される芯軸(第2回転軸の一部)30が、第1回転軸2
6に対して回転自在に挿入されている。したがって、第
1回転軸26の一端から突出た芯軸30を回転させる
と、第2ミックスドア14bが回動する。
【0015】ところで、本実施例のヒータユニット1
は、両ミックスドア14a,14bを回動自在に支持す
る回転軸部の構造を変更することで、左右独立温調型
と、いわゆる標準型とに対応することを一つの特徴とし
ている。
【0016】そこで、まず、本実施例のヒータユニット
1を左右独立温調型に設定した実施例について、図3
(A)および図4(A)を基に説明する。図4(A)に
示されるように、左右独立温調型として用いる場合、第
1ミックスドア14aを回動させる第1回転軸26の一
端は、2円弧2弦からなる断面がほぼ陸上競技場のトラ
ック形の第1軸端部26aを有しており、この断面形状
と同形状の孔を有する第1レバー(回動レバーの一部)
32が嵌合されている。このように、嵌合による連結方
法を用いると、第1回転軸26と第1レバー32を迅速
かつ確実に連結できる。この第1レバー32は、レバー
先端部32aにおいて回転自在に連結している第1アク
チュエータ(図1参照)33aの動力を第1回転軸26
に伝達する部材であり、第1アクチュエータ33aを動
作させると、第1ミックスドア14aが回動する。
【0017】なお、図示されるように、第1軸端部26
aに、弦に平行で中心軸を通過するスリット26bを形
成すると共に第1軸端部26aの端面にスリット26b
に平行な突起26cを形成することにより、第1レバー
32は第1軸端部26aに確実に保持されている。
【0018】一方、芯軸30の一端には、断面がほぼ半
月状の軸方向に延びる切欠部を有する第2軸端部30a
が形成されており、この第2軸端部30aと同形状の孔
を有する第2レバー(回動レバーの一部)34が連結さ
れている。この第2レバー34はレバーの先端部34a
において第2アクチュエータ(図1参照)33bに回転
自在に連結されている。したがって、第2アクチュエー
タ33bを動作させると、第2ミックスドア14bが回
動する。なお、図3(A)に示されるように、芯軸30
の第2軸端部30aと第2レバー34の孔の部分にビス
止め用の連通孔30b,34bを設けて、両部材30,
34をビスにより固定してもよい。
【0019】このように、第1回転軸26と芯軸30と
に、それぞれ別のレバー32,34を連結する構造にす
ると、両ミックスドア14a,14bをそれぞれ独立し
て回動させることができるので、ヒータコア10を通過
する空気と、ヒータコア10を迂回する空気の割合を、
第1通路16a側と第2通路16b側とで、それぞれ自
由に調節することができる。つまり、第1通路16aを
通過して車室内右側から吹出される空気の温度と、第2
通路16bを通過して車室内左側から吹き出される空気
の温度を、それぞれ独立して温調することができる。
【0020】次に、いわゆる標準型に設定されたヒータ
ユニットを、図3(B)および図4(B)を基に説明す
る。この場合、各軸26,30にアクチュエータからの
動力を伝達するレバーとして、第1軸端部26aと第2
軸端部30aの両軸端部に一体的に嵌合する第3レバー
36を用いる(図4(B)参照)。
【0021】図3(B)に示されるように、第3レバー
36は、第1回転軸26の第1軸端部26aに嵌合され
る大穴部36aと、この大穴部36aの底部に形成さ
れ、芯軸30の第2軸端部30aに嵌合する小穴部36
bとを有しており、先端部dにおて連結している第2ア
クチュエータ33bからの駆動力を、第1回転軸26と
芯軸30の両軸に伝達している。つまり、第2アクチュ
エータ33bを駆動すると、両ミックスドアが同じ角度
だけ回動する。したがって、両ミックスドア14a,1
4bの初期角度を同じ角度に設定すると、第2アクチュ
エータ33bにより両ミックスドア14a,14bを回
動させる際に、各通路16a,16bにおけるヒータコ
ア10を通過/迂回する空気の割合は常に等しくなる。
すなわち、全吹出口の吹出温度は全て等しくなり、ヒー
タユニットは、いわゆる標準型のものとして作動する。
また大穴部36aには、第1軸端部26aの端面部に形
成される突起26cに対応する連通溝36cが形成され
ており、第1回転軸および芯軸に嵌合された第3レバー
が確実に保持されるようになっている。さらに、小穴部
36bには、芯軸30の第2軸端部30aに形成される
連通孔に連通する孔36dが形成されており、第3レバ
ー36を芯軸30にビス止めできるようになっている。
【0022】以上のように、本実施例のヒータユニット
1では、ヒータユニットの本体2として、異なる構造の
ものを準備したり、ヒータコア10の流れ方向前面に配
置するミックスドアの数を増減させたりすることなし
に、ミックスドアにアクチュエータの動力を伝達するレ
バーを交換するだけで、ヒータユニット1を左右独立温
調型に設定したり、標準型に設定したりすることができ
る。
【0023】つまり、標準型のヒータユニットを標準装
備し、左右独立温調型のものをオプションとして設定し
た場合、回転軸とアクチュエータとを連結するレバーを
交換するだけで、標準型のヒータユニットを、より快適
な車室内環境を提供する左右独立温調型に変更すること
ができる。
【0024】このように、本実施例のヒータユニットで
は、オプションが選択された際に別途必要となる部品が
アクチュエータと第3レバーだけであるので、標準設定
とオプション設定とを極めて低いコストで用意すること
ができる。そして、レバーを交換するだけでよいので、
ヒータユニットの設定を迅速に変更することができる。
また、生産台数の少ない車種においては、ヒータユニッ
トの設定をオプション設定とすることがより少ないの
で、このような場合に特に、ヒータユニットのコストダ
ウンを図ることができる。
【0025】なお、本発明のヒータユニットは、上記実
施例のものに限られるものではなく、発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々改変できる。
【0026】例えば、第1軸端部26aおよび第2軸端
部30aの断面形状は、上記形状に限られるものではな
く、円形以外の、例えば四角形などの形状であってもよ
い。この場合、両軸端部に嵌合される孔穴の形状を、両
軸端部に嵌合し得る形状に変化させることはいうまでも
ない。またミックスドアを回動させる手段は、モータに
より駆動されている通常のアクチュエータに限られず、
例えばキャブレタ部の負圧を利用したいわゆるバキュー
ムアクチュエータなどでもよく、またケーブルを介して
連結されるインストルメントパネルのコントロールレバ
ーつまり手動であってもよい。そして第3レバーを第1
アクチュエータによって回動させるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、ヒータ
ユニット本体の構造を変更することなしに、レバーを交
換するだけで、ヒータユニットの設定を変更することが
できる。したがってヒータユニットの設定の変更はきわ
めて容易である。
【0028】また、レバー以外の部品が共有化されてい
るので、極めて低いコストで、異なる型のヒータユニッ
トを選択的に自動車に搭載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のヒータユニットを示す斜視図であ
る。
【図2】 実施例のヒータユニットの構成を示す構成図
である。
【図3】 (A)は、独立温調型に設定されたヒータユ
ニットを示す断面図であり、(B)は、標準型に設定さ
れたヒータユニットを示す断面図である。
【図4】 (A)は、標準型に設定されたヒータユニッ
トの回転軸の一端を示す分解斜視図であり、(B)は、
独立温調型に設定する際に回転軸の一端に取り付けるレ
バーを示す斜視図である。
【図5】 従来の独立温調型のヒータユニットを示す構
成図である。
【図6】 従来の標準型のヒータユニットを示す構成図
である。
【符号の説明】
1…ヒータユニット、 2…ヒータユニットの本体、 10…ヒータコア、 12…仕切板、 14a,14b…ミックスドア、 16a,16b…通路、 26…第1回転軸、 28…第2回転軸、 30…芯軸(第2回転軸の一部)、 32…第1レバー(回動レバーの一部)、 33a,33b…アクチュエータ、 34…第2レバー(回動レバーの一部)、 36…第3レバー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータユニット(1) の一方の通路(16a)
    内に回動自在に設置される第1ミックスドア(14a) を支
    持する第1回転軸(26)と、同じくヒータユニット(1) の
    他方の通路(16b) 内に回動自在に設置される第2ミック
    スドア(14b)を支持する第2回転軸(28,30) とが、独立
    回転自在に、かつ同軸的に取り付けられるヒータユニッ
    ト(1) のドア構造において、 前記第1回転軸(26)と前記第1駆動手段(33a) とを連結
    して前記第1回転軸(26)を回動させる第1レバー(32)
    と、前記第2回転軸(28,30) と前記第2駆動手段(33b)
    とを連結して前記第2回転軸(28,30) を回動させる第2
    レバー(34)とからなる回動レバー(32,34) と、前記第1
    回転軸(26)と前記第2回転軸(28,30) とを一方の駆動手
    段(33a) に連結して両回転軸(26,28,30)を一体的に回動
    させる第3レバー(36)とのいずれか一方を、選択的に取
    り付けてなることを特徴とするヒータユニット(1) のド
    ア構造。
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