JP3256027B2 - 粉体塗装用ポリプロピレン系樹脂組成物 - Google Patents

粉体塗装用ポリプロピレン系樹脂組成物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリプロピレン系樹脂
組成物に関する。更に詳しくは、本発明のポリプロピレ
ン系樹脂組成物は金属との密着性に優れ、表面硬度が高
く、かつ耐熱性、耐薬品性、耐ESCR性、耐熱水性に
も優れる特性を有するので、金属製品塗装用の粉体塗装
に用いられる
【0002】
【従来の技術】従来、金属製品(たとえば、自転車のか
ご、水切棚、冷蔵庫棚網など)に耐腐食性、耐薬品性、
耐汚染性、装飾性などの機能を付与するために、表面に
ポリエチレン粉体を流動浸漬法、静電塗装法、ころがし
塗装法などにより塗装する方法が広く採用されてきた。
しかし、ポリエチレンは、金属との密着性が低い為に耐
久性に問題があった。
【0003】これを解決する手段として、無水マレイン
酸等で変性したポリエチレンを利用する方法が特開昭5
8−2358号公報、特開昭58−142945号公
報、特開昭59−30841号公報に記載されている。
この様に金属への密着性を高め、耐久性を改善する事に
よりポリエチレン粉体はフェンス等の耐久性が要求され
る製品分野にも使用され、用途分野も拡大して来てい
る。しかし、ポリエチレン塗膜は、表面が傷付き易い、
使用可能温度が低い等の欠点を有し、改良が望まれてい
る。ポリエチレンより耐熱性に優れるポリプロピレンを
使用した組成物が特開昭62−190265号公報、特
開平01−297174号公報に開示されている。しか
し、いずれも塗装後のポリプロピレン塗膜の耐久性や低
温衝撃性が不十分であり、より改良された物が望まれて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリエチレ
ン塗膜と同等以上の耐腐食性、耐薬品性、耐汚染性、装
飾性の性能を有し、なおかつ、表面硬度が高く、耐熱
性,耐衝撃性に優れる塗膜を金属製品に形成しうるポリ
プロピレン系樹脂組成物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、
(A)MFRが5〜200のポリプロピレンまたはプロ
ピレンと20重量%以内で1種以上のαオレフィンを共
重合したポリプロピレン系樹脂、85〜30重量%と
(B)ビニル芳香族炭化水素と共役ジオレフィンブロッ
ク共重合体の水添物、10〜40重量%(C)酸変性ポ
リプロピレン、5〜30重量%よりからなる粉体塗装用
ポリプロピレン系樹脂組成物。
【0006】(A)MFRが5〜200のポリプロピレ
ンまたはプロピレンと20重量%以内で1種以上のαオ
レフィンを共重合したポリプロピレン系樹脂としては、
プロピレンを単独重合したホモポリマ−、プロピレンと
エチレンを共重合したランダムコポリマ−またはブロッ
クコポリマ−、プロピレン、エチレンとそれ以外の1種
以上のαオレフィンとの共重合体、およびこれらの2種
以上を組み合わせた物が使用される。本発明のポリプロ
ピレン系樹脂のMFRは5〜200である事が必要であ
り、好ましくは20〜175、より好ましくは25〜1
30の範囲が推奨される。MFRが5より低いと溶融時
の流動性が悪いため塗装品の表面が平滑にならない。一
方、MFRが200より高いと塗膜の引張り強度、耐衝
撃性等の物性が極端に低下するため長期使用に耐えない
ものである。プロピレンとエチレンの共重合体において
は、共重合体中のエチレンが、0.1〜25重量%、好
ましくは0.3〜10重量%の範囲が好ましい。
【0007】また、耐衝撃性、耐低温特性の面からはブ
ロックコポリマ−の使用が推奨される。ポリプロピレン
系共重合体に使用されるαオレフィンとしては、1−ブ
テン、1−ヘキセン、1−オクテン等が挙げられるが、
原料価格面から1−ブテンが好ましい。共重合体中のエ
チレンとαオレフィンが、0.1〜20重量%、好まし
くは0.3〜10重量%の範囲が好ましく、エチレンと
αオレフィンの比には特に制限はない。
【0008】(B)ビニル芳香族炭化水素と共役ジオレ
フィンブロック共重合体の水添物としては、ビニル芳香
族炭化水素重合体ブロックXと少なくとも1個の不飽和
度が20%を越えないオレフィン化合物重合体ブロック
Yとからなるブロック共重合体である。ビニル芳香族炭
化水素重合体ブロックXとしては、スチレン、α−メチ
ルスチレン、ビニルトルエン等の1種以上を重合させた
物が挙げられ、好ましくはスチレンが推奨される。ここ
で、オレフィン化合物重合体ブロックYとしては、エチ
レン、プロピレン、1−ブテン、イソブチレン等のモノ
オレフィン、あるいはブタジエン、イソプレン、1,3
−ペンタジエン等の共役ジオレフィン、1,4ヘキサジ
エン、ノルボルネン、ノルボルネン誘導体等の非共役ジ
オレフィンのうちから選ばれた1種以上のオレフィン化
合物が重合、あるいは共重合した物であり、しかも該ブ
ロックの不飽和度が20%以下である。具体的なブロッ
ク共重合体としては、ビニル芳香族炭化水素と共役ジオ
レフィンのブロック共重合体の水添物、ビニル芳香族炭
化水素とモノオレフィンのブロック共重合体等が挙げら
れる。好ましくは、ビニル芳香族炭化水素重合体ブロッ
クと共役ジオレフィンを主体とする重合体ブロックとか
ら構成されてなるブロック共重合体の共役ジオレフィン
部分の飽和度が20%を越えない程度まで選択的に水添
された物である。
【0009】ブロック共重合体において、ビニル芳香族
炭化水素重合体ブロックXとオレフィン化合物重合体ブ
ロックYの重量比は60/40〜90/10、好ましく
は65/35〜85/15の範囲である。また、重合体
ブロックは2個以上含有する事も可能であるし、各ブロ
ックは同一の構造であってもよいし、構造が事なる物で
あっても良い。分子量は数平均分子量が20000〜5
00000、好ましくは40000〜400000の範
囲であり、分子量分布は1.05〜10の範囲が推奨さ
れる。オレフィン化合物重合体ブロックYに含まれる共
役ジエンに基づく二重結合は、ブロック中の不飽和度が
20%を越えない事が必要である。ブロックYに含まれ
る不飽和度が20%を越えると粉体の耐候性や耐熱性に
悪影響及ぼすので好ましくない。
【0010】(C)酸変性ポリプロピレンとしては、そ
の組成物中に含まれるグラフト共重合した不飽和カルボ
ン酸またはその無水物の含量は0.01〜5重量部の範
囲が適当である。不飽和カルボン酸またはその無水物の
グラフト含量が0.01重量部未満では接着性が不足
し、一方、5重量部を越えると変色などの問題が生じ
る。また、酸変性ポリプロピレンのMIは10〜60の
範囲が好ましい。
【0011】(A)成分は85〜30重量%である。好
ましくは、85〜50重量%である。30重量%より少
ないと本願の特長である耐熱性、高表面硬度などの特長
が達成できない。一方、85重量%より多いと、密着性
と塗膜の伸びの改善が不十分で耐久性の低くなる。
(B)成分は10〜40重量%である。好ましくは、1
0〜30重量%である。10重量%より少ないと、結果
として、(A)成分が多くなり、密着性と塗膜の伸びの
改善が不十分で耐久性の低くなる。一方、(B)成分が
40重量%より多いと、(A)成分との関係で、耐熱
性、表面硬度がおとる。
【0012】(C)成分は3〜30重量%である。好ま
しくは、5〜20重量%である。3重量%より少ない
と、密着性が劣り、30重量%を越えると、成形時に分
解等により着色することがある。組成物の製造方法とし
ては、(A)成分、(B)成分、(C)成分を単軸押出
機、二軸押出機等により溶融混練し均一な組成物として
得られる。
【0013】溶融混練する際に顔料、又は顔料のマスタ
−バッチを添加し着色を同時に行なうのが製造工程を簡
略化する上で有利である。更に、酸化防止剤、耐候剤、
滑剤、結晶核剤、抗菌剤、防カビ剤、帯電防止剤、充て
ん剤、過酸化物等を同時に添加する方法によりポリプロ
ピレン性能を改善する事が可能である。ポリプロピレン
系樹脂組成物に適した酸化防止剤処方は、フェノ−ル系
の酸化防止剤とリン系またはイオウ系の酸化防止剤の併
用である。この併用物を0.3重量%〜0.9重量%の
添加で熱安定性が得られる。
【0014】粉体塗装に適するポリプロピレン系粉体と
しては、粉体の流動性が良好であることが重要である。
このためには、粉体の平均粒径が50〜400μである
ことが好ましい。粉体の好ましい粒子径は塗装方法によ
り異なり、流動浸漬法においては80〜300μ、静電
塗装法においては50〜200μ、ころがし塗装法にお
いては80〜400μが推奨される。
【0015】また、粉体の嵩密度が0.2〜0.6g/
cm3 の範囲が良好で、より良好な粉体の流動性を得る
には、嵩密度が0.25〜0.58g/cm3 が好まし
く、、更に好ましくは0.3〜0.55g/cm3 であ
る。このようなポリプロピレン系粉体を得る方法として
は、0℃以下、好ましくは−10℃以下の温度で各種の
機械粉砕法により製造される。また、粉砕後粉体の融点
以下の温度で高速で攪拌し粉体流動性を改良する事も可
能である。更には、粉砕後に高速ミキサ−等を使用し
て、カ−ボンブラック、金属粉末等を混合して着色する
方法、微粉シリカ、タルクなどの無機物を混合して粉体
性能を改良する手法の採用も可能である。
【0016】
【実施例】実施例中の物性は以下の方法で測定を行っ
た。 1)MFR:JIS K−6758 230℃ 荷重
2.16kgで測定した。 2)平均粒径:粉体を振とう篩により篩分し粒径に対す
る積分曲線より50重量%の粒径を平均粒径とした。
【0017】3)引張伸び:粉体のプレス成型により2
mmの平板を作成し、引張試験法(JIS K−676
0)で測定した。 4)表面硬度:JIS K6760によりショア−D硬
度を測定した。 5)密着強度:流動浸漬法により金属試験片に塗装を行
ない、塗膜に薄刃の鋭利な刃物で試験片の素地まで達す
る平行な切れ目11本(間隔は1mm)とこれに直角に
平行な切れ目11本(間隔は1mm)を入れ、碁盤目
(100個)を作り、この上にセロテ−プを貼り付け次
に剥離し、これにより剥離した塗膜の数で密着強度を表
示した。
【0018】6)衝撃強度:デュポン衝撃試験法(JI
S K−5400)1kgの鋼球を高さ50cmから落
下し、塗膜にひび割れのない物を◎、40cm、30c
mの高さでひび割れがない物を○、20cm、10cm
の高さでひび 割れがない物を△、10cmの高さでも
塗膜が剥離した物を×で表した。 7)防触度試験:金属試験片の塗膜に薄刃の鋭利な刃物
で試験片の素地まで達するように交差する2本の切れ目
を入れ、湿潤試験機(JISZ−0228)の中に50
0時間放置した後、切り口からの錆の状態を観察し、錆
の拡大のない物を○、若干錆が拡大している物を△、錆
が拡大している物を×で表した。
【0019】
【実施例1〜5、比較例1〜3】 (1)ポリプロピレン系粉体の製造 表1に示すポリプロピレンと水添スチレンブタジエンブ
ロック共重合体(スチレン含有量30重量%、水添率9
8%)と無水マレイン酸変性PP(酸変性量0.76
%)を使用し、30mmφ2軸押出機を用いて220℃
の条件で混練しペレットとした。なお、酸化防止剤とし
て、これらの樹脂成分に対しペンタエリスリチル−テト
ラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオネ−ト]2000ppmとテトラ
キス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)−4,4´−
ビフェニレンフォスフォナイト400ppmを混合し
た。このペレットを液体チッソで−20℃以下に冷却し
機械粉砕により粉砕し、目開き250μのふるいを通過
した物を取り出す事により平均粒径200μのポリプロ
ピレン系粉体を得た。この粉末をプレス成形により2m
mの平板とし、物性を測定した。この結果は表2に示
す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】(2)ポリプロピレン系粉体の塗装 0.8mm厚みの圧延鋼板に流動浸漬法により該粉体を
塗装し、380μの塗膜を形成した。塗膜の物性測定結
果は表2に示す。
【0023】
【発明の効果】本発明の金属製品塗装用ポリプロピレン
系粉体による塗装品の塗膜はポリエチレン塗膜に比べ、
表面が傷付き難く、また、耐衝撃性も兼ね備えており、
使用可能温度が高い等の優れた特性を有し、その上、従
来のポリプロピレン系粉体を用いた塗膜より耐久性を大
幅に改善した。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−135177(JP,A) 特開 昭62−190265(JP,A) 特開 平1−297174(JP,A) 特開 平6−157842(JP,A) 特開 昭63−48362(JP,A) 特開 昭60−99138(JP,A) 特開 平4−77567(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 153/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)MFRが5〜200のポリプロピ
    レンまたはプロピレンと20重量%以内で1種以上のα
    オレフィンを共重合したポリプロピレン系樹脂、85〜
    30重量%と(B)ビニル芳香族炭化水素と共役ジオレ
    フィンブロック共重合体の水添物、10〜40重量%
    (C)酸変性ポリプロピレン、5〜30重量%よりから
    なる粉体塗装用ポリプロピレン系樹脂組成物。
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