JP3250270B2 - 半導体レーザ素子及びその製造方法 - Google Patents

半導体レーザ素子及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体レーザ素子及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザ素子を簡易に作製する場合
に、リッジ導波型と呼ばれる構造がよく用いられる。図
1にその構造の作製方法をしめす。まず、最初に基板
(101)上にn型クラッド層(102)、活性層(1
03)、p型クラッド層(104)およびp型コンタク
ト層(105)を成長する。このあと、フォトリソグラ
フィーによるパターニングにより、ストライプ状のレジ
ストをウエハ表面に形成し、このレジストをマスクとし
てpクラッド層を所望の厚みだけ残るようにウェットエ
ッチングすることにより、ストライプ状のリッジが形成
される。リッジ構造にすることにより、レーザ発振にお
いて横モードの安定化としきい値電流の低減を行うこと
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにして作られ
た半導体レーザ素子の基本特性は、図1に示すクラッド
層の残し膜厚dp (106)およびリッジ幅W(10
7)で決まる。例えばdpが厚くなると、しきい値電流
が増加し、横方向の光閉じ込めは弱くなる。逆にd p
薄くなると、動作電流は減少し、横方向の光閉じ込めは
強くなる。またWは広くなると、レーザービームの横方
向の広がりが小さくなり、Wを狭くすると広がりが大き
くなる。所望の半導体レーザを歩留り良く得るために
は、この二つの値を厳しく制御してやる必要がある。し
かし、従来の方法では、そもそもDH構造を作ったとき
の結晶成長膜厚の均一性とエッチングの均一性の両方の
問題から、dp の値はウエハ面内で大きな分布を持つ。
【0004】また、図2に示すように、リッジ型レーザ
の応用としてツインストライプ(TS)レーザがある。
このTSレーザは、その横モードの制御によって、電流
−光非線型特性や遠視野ビーム偏向等の有用な特性を持
つことが知られている。従来、TSレーザは上記と同様
な方法でウェットエッチングにより2組のリッジを形成
していたが、この手法では上述のdp (201)とW1
(202)及びW2 (203)以外に、二つのストライ
プ間の距離t(204)および溝の深さ(205)をも
精密に制御することが困難であった。このTSレーザの
特性は、2つのリッジの対称性にも大きく関わってお
り、これらの構造パラメーターを正確につくり込まなけ
れば、TSレーザの優れた特性を充分に引き出せない。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、鋭
意検討の結果、かかる課題がpクラッド層の均一性とエ
ッチングの精度が不十分であることに着目し、クラッド
層残し膜厚dp の制御をエッチングを用いずに行うこと
により、dp をより正確より正確にするのみならず、リ
ッジ形状をも整ったものになり、その結果レーザ特性が
安定、向上することを見いだし、本発明に到達した。
【0006】すなわち本発明の目的は、所望の特性にそ
ろった半導体レーザ素子及びそれを歩留り良く提供する
半導体レーザ素子の製造方法を提供することにあり、か
かる目的は、半導体基板上に、第1のクラッド層、活性
層及び第2のクラッド層から構成されるダブルヘテロ構
造、電流が注入されるストライプ領域の両側に形成され
た選択成長保護膜、該ストライプ領域に電流を注入する
ための第3のクラッド層及びコンタクト層を有し、該第
3のクラッド層はアンドープでない層上もしくは厚み1
00nm以下のアンドープ層上に形成されていることを
特徴とする半導体レーザ素子及び、半導体基板上に、第
1のクラッド層、活性層及び第2のクラッド層から構成
されるダブルヘテロ構造を形成し、電流が注入されるス
トライプ領域の両側に選択成長保護膜を形成し、該スト
ライプ領域に第3のクラッド層を形成して半導体レーザ
素子を製造する方法であって、該第3のクラッド層の形
成を、ハライドガスまたはハロゲンガスを成長室に導入
しながら有機金属気相成長法で行うことを特徴とする半
導体レーザ素子の製造方法により、容易に達成される。
この製造方法は、半導体基板上に1回目の成長として、
第1のクラッド層、活性層及び第2のクラッド層から構
成されるダブルヘテロ構造を形成し、1回目成長後第2
のクラッド層へのエッチング工程を行なわずに電流が注
入されるストライプ領域の両側に選択成長保護膜を形成
し、2回目の成長として、電流を注入するための第3の
クラッド層およびコンタクト層を成長する半導体レーザ
において、1回目成長で形成される第2のクラッド層の
厚みをレーザ特性上必要とされる厚さに成長させること
が出来る。
【0007】また、複数のリッジ有する半導体レーザで
かつリッジ間の幅をお互いにレーザ特性に影響し合うま
で近づける場合、例えばTSレーザ等の作製において
は、さらに上記の作製方法は有効である。以下本発明を
より詳細に説明する。本発明の半導体レーザ素子の製造
方法はダブルヘテロ構造を持つものであれば特に限定さ
れないが、従来のレーザ素子に比べて膜厚の制御をより
精確に行なうことができるため、TSレーザに特に好適
である。
【0008】本発明の製造方法の最大の特徴は、第2ク
ラッド層をクラッド層残し膜厚として求められる厚さに
形成し、その後第3クラッド層を成長させることにあ
り、その結果エッチングを行うことが必要ないため、製
造の精度が上げられ、半導体レーザ素子としての特性が
向上する。本発明の製造方法のより好ましい態様として
は、第3クラッド層成長時に、ハライドガス又はハロゲ
ンガスを原料ガスと同時に成長室内に導入することによ
り、選択成長保護膜上へのポリの堆積を妨ぐことであ
る。特にかかる処理が必要なものとしては、アルミニウ
ムを含む化合物半導体を、第3クラッド層に用いた場合
である。
【0009】又、本発明のより好ましい態様としては、
1回目の成長において、成長基板表面に再成長界面での
結晶品質の劣化を防ぐための薄膜を1回目の成長終了後
連続的に成長させ、2回目の成長直前に取り除きは、2
回目の成長をそれに連続して行うことである。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例を用いて説明するが本発
明はその要旨を越えない限り、実施例に限定されるもの
ではない。図3にその概要を示す。まず図3(a)に示
すように、n型GaAs基板上にダブルヘテロ構造(D
H)をMOVPE法により成長させる。つぎに、このD
Hエピウエハの表面に、プラズマCVD法によりSiN
X 膜(1000Å)を被膜する。フォトリソグラフィに
より、2組のストライプ状の窓領域(3μm幅)を3〜
5μmの間隔を空けて形成し、このときこの2組のスト
ライプの外側も10μm幅のSiNX 膜を隔てて窓を開
ける(図3(b))。このサンプルを再びMOVPEリ
アクタ内に戻し、SiNX をマスクとして表面のGaA
sキャップ層(300Å)をHClガスを用いてエッチ
ングした後、連続してこれらの窓領域にp型Al 0.
55Ga0.45Asクラッド層及びp型GaAsコン
タクト層を選択成長させる(図3(c))。このp型A
l 0.55Ga0.45As層は、従来の選択成長法
を用いるとAl成長種とマスクとの反応により、マスク
上へのポリの堆積が生じてしまいやすい。そこで、成長
中に微量のHClガスを導入することにより選択性を向
上させた高選択性エピタキシ(HSE)によって成長さ
せることにより、マスク上へのポリの堆積を抑制するこ
とができた。このサンプルの表面を再びSiNX 膜で全
面を覆い、2つのリッジにそれぞれ独立に電流を注入で
きるようにストライブ上部のみに窓を開けて、電極(A
uZnNi/Au)を蒸着する。裏面側にも電極(Au
GeNi/Au)を全面に蒸着する(図3(d))。
【0011】図4に作製したSA−TSレーザのリッジ
の片側にのみ電流を注入した時の光−電流特性を示す。
しきい値電流は52.8mA、6mWでの駆動電流は6
1.7mA、発振波長は787nmで両面での外部微分
量子効率は86%という高い値であった。このレーザ特
性は、反対側のリッジに電流を注入した時も、数%の範
囲の差の特性が得られた。これは、本発明法により、対
称なリッジ構造が、精度よく作られたことを示してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、リッジ導波型半導体レーザ素子の構造
を示す説明図である。
【図2】図2は、ツインストライプレーザ素子の構造を
示す説明図である。
【図3】図3は、本発明の半導体レーザ素子の製造方法
の一例を示す説明図である。
【図4】図4は、実施例1で作成したSA−TSレーザ
の光−電流特性を示す図である。
【符号の説明】
101 基板 102 n型クラッド層 103 活性層 104 p型クラッド層 105 p型コンタクト層 106 クラッド層残し膜厚 107 リッジ幅 201 クラッド層残し膜厚 202 リッジ幅 203 リッジ幅 204 ストライプ間距離 205 溝の深さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−90879(JP,A) 特開 平3−278490(JP,A) 特開 平4−340284(JP,A) 特開 平5−82894(JP,A) IEEE J.Quantum El ectron.,Vol.QE−24,N o.1,p.13−21 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 5/00 - 5/50

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に、第1のクラッド層、活
    性層及び第2のクラッド層から構成されるダブルヘテロ
    構造、電流が注入されるストライプ領域の両側に形成さ
    れた選択成長保護膜、該ストライプ領域に電流を注入す
    るための第3のクラッド層並びにコンタクト層を有し、
    該第2のクラッド層と選択成長保護膜との間に、キャッ
    プ層を有することを特徴とする半導体レーザ素子。
  2. 【請求項2】 キャップ層は実質的にAlが入っていな
    いことを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素
    子。
  3. 【請求項3】 キャップ層が、ストライプ領域の両側に
    のみ形成されていることを特徴とする請求項1、2のい
    ずれかに記載の半導体レーザ素子。
  4. 【請求項4】 該選択成長保護膜が、SiNxであるこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体
    レーザ素子。
  5. 【請求項5】 該ストライプ領域が複数隣接して設けら
    れていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載の半導体レーザ素子。
  6. 【請求項6】 半導体基板上に、第1のクラッド層、活
    性層及び第2のクラッド層から構成されるダブルヘテロ
    構造を形成し、電流が注入されるストライプ領域の両側
    に選択成長保護膜を形成し、該ストライプ領域に第3の
    クラッド層を形成して半導体レーザ素子を製造する方法
    であって、該第3のクラッド層の形成を、ハライドガス
    またはハロゲンガスを成長室に導入しながら有機金属気
    相成長法で行うことを特徴とする半導体レーザ素子の製
    造方法。
  7. 【請求項7】 ダブルヘテロ構造を形成した後、選択成
    長保護膜形成前にキャップ層を形成することを特徴とす
    る請求項記載の半導体レーザ素子の製造方法。
  8. 【請求項8】 ストライプ領域に形成されたキャップ層
    を、第3のクラッド層形成前に除去することを特徴とす
    る請求項記載の半導体レーザ素子の製造方法。
  9. 【請求項9】 キャップ層を、第3のクラッド層形成を
    行う有機金属気相成長室内で除去することを特徴とする
    請求項記載の半導体レーザ素子の製造方法。
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