JP3250046B2 - 穿孔具スタンドの穿孔屑処理装置 - Google Patents

穿孔具スタンドの穿孔屑処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は穿孔具によって建物の天
井等の高所に穿孔する際、穿孔具を固定して穿孔箇所ま
で持ち上げるために使用される穿孔具スタンドに取付け
る穿孔屑処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から建物の天井等の高所に穿孔する
場合には、足場を利用して作業者が直接穿孔具を持ち上
げ穿孔していた。しかし足場を利用して高所作業を行う
ことは落下事故など危険性が高く、また、足場を設置出
来ないような狭隘な場所では不可能である。そこで足場
を使用せずに床上から穿孔具を高所に延ばして遠隔操作
により穿孔する穿孔具スタンドが提案されている。従来
知られている穿孔具スタンドは伸縮自在なポールの先端
部に穿孔具を固定できるように構成されている。すなわ
ちこの穿孔具スタンドは、伸縮自在なポールとして、例
えば固定ポールとそれにスライド自在に連結された伸長
ポールを使用し、その伸長ポール上部に設けられた固定
バンドのような穿孔具固定手段に穿孔具を着脱自在に固
定して構成されており、さらに所定押圧力で天井等に穿
孔具を押し付けるために、伸長ポールを伸長方向に押圧
する押圧手段が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の穿孔具スタンドは、穿孔の際に発生する穿孔屑
が下方へ落下して作業者の目に入ったり、作業環境を悪
化させる等の問題があった。特にコンクリート材に穿孔
する場合は細かい粉塵が飛散するので、この問題を解決
するため、従来吸引装置の端を穿孔具先端に支持させる
提案があった。しかしながら、この装置は天井面との密
着手段および別個の吸引ホースその他多くの設備を要
し、構造が複雑で重量が重く、穿孔の作業性が悪い欠点
があった。そこで本発明は、このような従来の穿孔具ス
タンドの穿孔屑処理装置の問題点に鑑み、穿孔の際に発
生する穿孔屑を飛散させずに効率良く回収するようにし
た穿孔屑処理装置の提供を課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の穿孔具スタンドの穿孔屑処理装置は、固定ポール
(3) と、その固定ポール(3) にスライド自在に連結され
た伸長ポール(4) と、前記伸長ポール(4) を伸長方向に
押圧する押圧手段(5) と、前記伸長ポール(4) 上部に設
けられた穿孔具固定手段(6) とを備えた穿孔具スタンド
の穿孔屑処理装置において、伸長ポール(4) は筒状とさ
れてその先端部から穿孔屑収集部(7) より排出される
穿孔屑が導入される構成を有し、 前記穿孔屑収集部(7)
は、軸方向中間部に底部を有し、その軸方向の両端が開
口されると共に、その底部の中心にドリル刃が挿通され
有底筒体(24)と、その有底筒体(24)一端開口部(25)
から軸方向に延長された蛇腹体(26)と、前記有底筒体(2
4)の底部の一端側前記伸長ポール(4) の先端部とが
された連通管(27)と、を具備し、 前記有底筒体(24)の
底部の他端側に取付部(28)が設けられ、その取付部(28)
が穿孔具本体または前記穿孔具固定手段(6) に固定さ
れ、その取付部(28)の外周にドリルチャック操作用の開
口部(29)を有することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明の穿孔具スタンドの穿孔屑処理装置を使
用するには、先ず伸長ポール上部に設けられた穿孔具固
定手段に穿孔具を固定する。固定された穿孔具のドリル
刃は穿孔屑収集部における有底筒体の底板を下方から上
方へ挿通して有底筒体の内部を通過し、さらに蛇腹体内
に延長される。次に穿孔具を固定した穿孔具スタンドを
床上等に立設し、伸長ポールを押圧手段により伸長方向
に押圧しつつ、穿孔具のドリル刃の先端を天井等の穿孔
位置に押し付ける。すると穿孔屑収集部の蛇腹体の先端
開口部がドリル刃を中心とした穿孔位置の周囲に押し付
けられる。次いでリモートスイッチ等により穿孔具の電
源を入れて駆動し、その穿孔部を回転させて押圧状態を
維持しながら穿孔していく。その際発生する穿孔屑は蛇
腹体により飛散を阻止されて有底筒体内に落下して収集
され、次いで連通管から伸長ポール内に流動落下して排
出される。その伸長ポール内に収集された穿孔屑は、適
宜外部に取り出すことができる。
【0006】
【実施例】次に図面により本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の穿孔具スタンドの一例を使用してコンク
リート材からなる天井に穿孔しているところを示す説明
図である。穿孔具スタンド1は床2と天井2aの間に立
設されており、固定ポール3と、その固定ポール3にス
ライド自在に連結された伸長ポール4と、その伸長ポー
ル4を伸長方向に押圧する押圧手段5と、伸長ポール4
上部に設けられた穿孔具固定手段6と、さらに穿孔屑収
集部7とを備えている。固定ポール3は軽量化を考慮
し、例えばアルミニウム製パイプ等により作られ、上部
から伸長ポール4をスライド自在に挿入できるようにな
されている。伸長ポール4はその外径が固定ポール3の
内径よりわずかに小さな寸法とされ、固定ポールと同様
なアルミニウム製パイプ等により作られる。
【0007】上記のように固定ポール3を筒状とした場
合は、その中空部を伸長ポール4の中空部と連通してお
き、後述するように穿孔の際発生した穿孔屑を固定ポー
ル3内に収集可能にすることができる。押圧手段5は、
ガス圧シリンダー8、そのロッド9の先端部に回動自在
に連結された第一レバー10および該第一レバー10か
らわずかな角度で折れ曲がった第二レバー11により構
成された操作レバー12、ガス圧シリンダー8の端部に
回動自在に連結された第一アーム13、および該第一ア
ーム13に回動自在に連結された第二アーム14から構
成されている。
【0008】第一レバー10および第二レバー11はそ
れぞれ一対の平行する平板状部材からなり、第一と第二
のレバー結合部は固定ポール3に取り付けられた取付部
材15に回動自在に取り付けられている。すなわち図2
に拡大して示すように、取付部材15は固定パイプ挿通
孔を有し、その挿通孔から外周まで達するスリットが設
けられたブロック部16が設けられ、そのスリットの間
隔を拡縮する締結ボルト17がそのブロック部16に螺
着され、その締結ボルト17によりブロック部16を固
定ポール3に着脱自在に固定する。また、ブロック部1
6の他端部にはピン18により第一と第二のレバーとの
結合部が回動自在に取り付けられている。そしてこの第
二レバー11を構成する一対の平行する平板状の部材の
それぞれの対向面に、点線で示すようなストッパー19
が設けられている。
【0009】図3に拡大して示すように、ストッパー1
9は頂部平坦面とその両側の傾斜面とを有する台形状と
されている。この台形状の高さは第二レバー11が固定
ポール3の両側を通過するときにその傾斜面が固定ポー
ル3の外周部に押圧接触するような寸法になされてお
り、第二レバー11に力を加えて外側に変形させながら
固定ポール3の両側を通過できるようになっている。再
び図1において、第一アーム13は平行する一対の平板
状の部材から構成され、それらの中間部間を結合するピ
ンによりガス圧シリンダー8の端部が回動自在に連結さ
れている。そしてこれら各平板状部材の一方の端部は伸
長ポール4に取り付けられた取付部材20にピンにより
回動自在に取り付けられている。この取付部材20は伸
長ポール4に着脱自在に締結固定されている。その締結
手段は前記取付部材15の締結手段と同一である。
【0010】次に、第二アーム14も第一アーム13と
同様に平行する一対の平板状の部材から構成され、それ
らの一方の端部内側に前記第一アーム13のそれぞれの
他方の端部外側が位置するようにして、ピンによりアー
ム相互が回動自在に連結されている。また、第二アーム
14の他端部は固定ポール3の先端部に締結固定された
取付部材21にピンにより回動自在に取り付けられてい
る。穿孔具固定手段6は二つ割りのブロック部により構
成された上部取付部材22と下部取付部材23とからな
り、それぞれの取付部材間に例えばコンクリート用ハン
マードリルのような穿孔具50の上下部分を挟持し、ボ
ルト等により伸長ポール4の上部に穿孔具50を着脱自
在に固定するようになっている。この穿孔具50から電
源用のケーブル51が延長されており、該ケーブル51
は図示しないリモートスイッチを経由して電源コンセン
トに接続される。
【0011】図4に示すように穿孔屑収集部6は、有底
筒体24と、有底筒体24の上部における開口部25か
ら軸方向に延長された蛇腹体26と、有底筒体24と前
記伸長ポール4の先端部とを連通する連通管27を有し
ている。有底筒体24の底部には筒状の取付部28が一
体的に連結されており、穿孔屑収集部6は該取付部28
により穿孔具固定手段6の上部取付部材22に固定され
ている。また、取付部28の側部には穿孔具50のドリ
ルチャック52を操作するための開口部29が設けられ
ている。この実施例では図6に示す如く、ドリルチャッ
ク52はそのチャックカバー56を下方に押し下げるこ
とにより、ドリル刃をワンタッチで着脱できる構造のも
のである。
【0012】即ち、有底筒体24の下部に形成された開
口部29から作業者が指を挿入し、ドリルカバー56を
下方にスライドすると、その内面に形成された鋼球保持
部の中間拡大部に鋼球57が位置する。そのため該鋼球
は半径方向外方に移動可能となり、それにより鋼球57
がドリル刃の係合溝から外れ、ドリル刃がチャック先端
から着脱可能になる。なお、本発明は他の一般に知られ
たドリルチャックであっても、前記開口部29からドリ
ル刃の着脱作業を行うことができる。また、連通管27
を硬質材料で構成した場合には、伸縮ポール4の先端部
と連通管27の端部連結により、穿孔屑収集部6を伸縮
ポール4に固定するようにしてもよい。その場合には上
記取付部28を省略してもよい。
【0013】伸長ポール4の上部に固定された穿孔具5
0のドリルチャック52は、取付部28内に位置され、
それに結合されたドリル刃53は有底筒体24の底板を
下方から上方へ挿通し、有底筒体24から蛇腹体26内
まで延長されている。図5は穿孔屑収集部6の一部を分
解して示した斜視図である。有底筒体24は底板30を
有し、該底板30の中心部に挿通孔31が設けられてい
る。そしてこの挿通孔31に前記のように穿孔具50の
ドリル刃53が図示しない防塵用Oリングを介して挿通
される。取付部28はその上下が開放され、その側壁に
対称的に図5のように弧状の切り欠きを設けて開口部2
9が形成されている。また上部取付部材22には穿孔深
さ設定用ストッパ40が突設される。
【0014】次に、上記の穿孔具スタンドの作用を説明
する。図1および図4において、先ず穿孔具50を穿孔
具固定手段6により伸縮ポール4の上部に固定する。次
に穿孔屑収集部7の取付部28の開口部29を利用して
ドリルチャック52を操作し、穿孔具50にドリル刃5
3を取り付ける。この状態においてドリル刃は穿孔屑収
集部7の有底筒体24から蛇腹体26内に延長される。
次に操作レバー12の第二レバー11を図1の状態から
反時計方向へ回動し、押圧手段5のガス圧シリンダー8
内からロッド9が引きだされ長くなるようにしておく。
【0015】このようにセットした穿孔具スタンド1を
次に図1のように床2上の所定位置に立設し、次いで操
作レバー12を時計方向に操作し、その第二レバー11
に設けたストッパー19が図1に示すように固定ポール
3の両側を通過するまで回動する。この操作により操作
レバー12は図1の状態にロックされる。上記のように
操作レバー12を操作してガス圧シリンダー8のロッド
9を収縮させると、ガス圧シリンダー8の端部に連結さ
れた第一アーム13が上方に押圧されるので、伸長ポー
ル4を上方へ押し上げ伸長させる弾発力が働いている。
【0016】図1の状態における穿孔屑収集部7の内部
は、図4に示す蛇腹体26が圧縮されドリル刃53の先
端が天井2aに当接した状態になっている。次に穿孔具
50のケーブル51を電源コンセントに接続し、図示し
ないリモートスイッチを操作して穿孔具50を駆動して
穿孔を開始する。天井2aの穿孔が進むと伸長ポール4
はガス圧シリンダー8の押圧力により伸長していき、穿
孔屑収集部7の蛇腹体26はさらに圧縮される。穿孔に
より発生する穿孔屑は蛇腹体26内に留まり周囲に飛散
することはない。蛇腹体26内に収集された穿孔屑は有
底筒体24内に落下し、次いで穿孔具の回転に伴う振動
等により連通管27を流動落下して伸長ポール4内に落
下する。
【0017】実験によれば粉状穿孔屑の流下に伴い空気
の流れが固定ポール3内に生じ、つぎつぎに穿孔屑が固
定ポール内に吸い込まれることが認められた。これは伸
長ポール4と固定ポール3との間等の隙間の存在によ
り、前記空気の流通が生じるものと思われる。伸長ポー
ル4内に落下した穿孔屑はそのまま固定ホール3内に落
下されて収集される。穿孔深さ設定用ストッパ40の先
端が天井面に当接すると、伸長ポールの伸長が停止さ
れ、所定深さの穿孔が完了する。
【0018】穿孔作業が終了したことを確認し、リモー
トスイッチを操作して穿孔具50の駆動を停止させた
後、操作レバー12を反時計方向へ回動して伸長ポール
4を収縮させ、ドリル刃を天井2aから抜き出す。次い
で他の穿孔場所に移動し上記操作を繰り返す。固定ポー
ル3内に収集された穿孔屑は、その底から排出するのが
簡便であるが、有底とし底部付近の側部に開閉式の排出
扉を設け、内部の貯溜状態を見て適宜排出するようにし
てもよい。なお、固定ポール3に吸引装置を連結すれ
ば、ゴミ処理がさらに簡便になる。
【0019】
【発明の効果】本発明の穿孔具スタンドの穿孔屑処理装
置は以上のような構成としたので、極めて簡単な構造で
取扱い易いにもかかわらず、穿孔の際に発生する穿孔屑
を飛散させずに効率良く回収することができる。さら
に、有底筒体24の底部の他端側に取付部28が設けられ、
その取付部28の外周にドリルチャック操作用の開口部29
を有するから、有底筒体の取付け状態で、その開口部29
からドリルチャックを操作してドリル刃を容易に取り替
えることができる。それにより、取扱い易い穿孔屑処理
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の穿孔具スタンドの一例を使用して、コ
ンクリート材からなる天井に穿孔しているところを示す
説明図。
【図2】図1に示す穿孔具スタンドの部分拡大斜視図。
【図3】図2に示すストッパー19の部分拡大斜視図。
【図4】図1に示す穿孔具スタンドの一部を切断して示
した部分拡大図。
【図5】図4に示す穿孔屑収集部7の拡大分解斜視図。
【図6】図4に示す穿孔具のチャック部を破断して示し
た部分拡大図。
【符号の説明】
1 穿孔具スタンド 2 床 2a天井 3 固定ポール 4 伸長ポール 5 押圧手段 6 穿孔具固定手段 7 穿孔屑収集部 8 ガス圧シリンダー 9 ロッド 10 第一レバー 11 第二レバー 12 操作レバー 13 第一アーム 14 第二アーム 15 取付部材 16 ブロック部 17 締結ボルト 18 ピン 19 ストッパー 20 取付部材 21 取付部材 22 上部取付部材 23 下部取付部材 24 有底筒体 25 開口部 26 蛇腹体 27 連通管 28 取付部 29 開口部 30 底板 31 挿通孔 40 穿孔深さ設定用ストッパ 50 穿孔具 51 ケーブル 52 ドリルチャック 53 ドリル刃 56 ドリルカバー 57 鋼球
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−131340(JP,U) 実開 昭59−176709(JP,U) 実開 昭61−54407(JP,U) 実開 昭63−47812(JP,U) 実開 昭48−54568(JP,U) 実開 平5−9810(JP,U) 実開 昭61−120445(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 47/34,45/14 B23Q 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ポール(3) と、その固定ポール(3)
    にスライド自在に連結された伸長ポール(4) と、前記伸
    長ポール(4) を伸長方向に押圧する押圧手段(5) と、前
    記伸長ポール(4) 上部に設けられた穿孔具固定手段(6)
    とを備えた穿孔具スタンドの穿孔屑処理装置において、 伸長ポール(4) は筒状とされてその先端部から穿孔屑
    収集部(7) より排出される穿孔屑が導入される構成を有
    し、 前記穿孔屑収集部(7) は、軸方向中間部に底部を有し、その軸方向の両端が開口さ
    れると共に、その底部の中心に ドリル刃が挿通される
    底筒体(24)と、その 有底筒体(24)の一端開口部(25)から軸方向に延長さ
    れた蛇腹体(26)と、前記有底筒体(24)の底部の一端側と 前記伸長ポール(4)
    の先端部が連通され連通管(27)と、を具備し、 前記有底筒体(24)の底部の他端側に取付部(28)が設けら
    れ、その取付部(28)が穿孔具本体または前記穿孔具固定
    手段(6) に固定され、その取付部(28)の外周にドリルチ
    ャック操作用の開口部(29) を有することを特徴とする穿
    孔具スタンドの穿孔屑処理装置。
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CN109434162B (zh) * 2019-01-07 2023-12-08 江苏瑞峰建设集团有限公司 一种天花板钻孔装置

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