JP3249929B2 - Cvケーブルの接続部 - Google Patents
Cvケーブルの接続部Info
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Description
橋化ポリエリレン絶縁電力ケーブル)の接続部に関し、
特に、プレハブ式によって接続するCVケーブルの接続
部に関する。
ケーブルの接続部としては、例えば、図4に示すものが
ある。この接続部1は、第1および第2のCVケーブル
2,2′の導体2a,2a′を接続する導体接続管3
と、エポキシ絶縁体4Aに導体接続管3と接続されるシ
ールド電極4Bを埋め込んだエポキシユニット4と、エ
ポキシ絶縁体4Aのテーパ部4aにプレモールド絶縁体
5,5′をストッパ6,押圧部材7A,エポシキ筒7B
を介してスプリング8A,8B,8A′,8B′により
押し付けるスプリングユニット8,8′と、エポキシユ
ニット4とは独立して設けられた縁切部9と、接続部1
全体を保護する保護管1Aとを備え、第1および第2の
CVケーブル2,2′の金属シールド2d,2d′を縁
切部9を介して絶縁接続する構造となっている。なお、
同図において、9A,9Bは接地端子である。
示したように、CVケーブル2,2′の端末を段剥ぎし
て、導体2a,2a′、架橋ポリエチレンからなる絶縁
体2b,2b′、外部半導電層2c,2c′、金属シー
ルド2d,2d′を防食層2e,2e′から露出させ、
絶縁体2b,2b′の仕上げ処理を行う。次に、図5
(a) に示すように、第1のCVケーブル2にエポキシユ
ニット4およびプレモールド絶縁体5を挿入し、第2の
CVケーブル2′にプレモールド絶縁体5′を挿入し、
導体接続が行えるようにエポキシユニット4を左側に逃
がしておき、圧縮器により導体接続管3を圧縮して導体
接続を行う。その後、図5(b) に示すように、エポキシ
ユニット4およびプレモールド絶縁体5を中央に移動さ
せ、スプリングユニット8,8′によりプレモールド絶
縁体5,5′に所定の圧力を加えて施工が完了する。接
続部1は、構成部品のうち所定の電気的性能を確保する
上で重要な部品は、予め工場で性能をチェックしてから
現場に適用することができるので、品質管理上有利とな
る。なお、図5において、絶縁体2b,2b′、外部半
導電層2c,2c′等を有する段剥ぎ部の構成は図示省
略されている。
ーブルの接続部1によると、縁切部9がエポキシユニッ
ト4から分離されており、さらに、導体接続を行った
後、エポキシユニット4およびプレモールド絶縁体5を
中央に移動させ、エポキシユニット4およびプレモール
ド絶縁体5,5′を固定する施工方法であるため、図4
に示す長手方向の寸法Lが長くなり、また、作業手順の
簡略化に限界があるという欠点を有している。
てコンパクト化を図り、作業手順を簡略化したCVケー
ブルの接続部を提供することにある。
成するため、端部の段剥ぎにより露出した第1および第
2のCVケーブルの導体を導体接続部により接続し、前
記段剥ぎにより露出した外部シールド層および絶縁体の
外周面に第1および第2の絶縁補強体を配置し、前記導
体接続部および前記第1および第2の絶縁補強体の外側
に前記導体接続部に電気的に接続された高電圧用シール
ド電極を埋め込んだエポキシユニットを配置し、前記エ
ポキシユニットの両側に設けられた弾性圧縮機構によっ
て前記第1および第2の絶縁補強体を前記第1および第
2のCVケーブルの前記外部シールド層,前記絶縁体お
よび前記エポキシユニットとの界面に圧接するCVケー
ブルの接続部において、前記第1および第2のCVケー
ブルの前記外部シールド層は、前記エポキシユニットの
外周面に引き出され、前記エポキシユニットに形成され
た縁切部の両端で終端することにより絶縁接続部を構成
し、前記エポキシユニットの前記縁切部は、その外周に
施される防食層との間に耐水性構造を有することを特徴
とするCVケーブルの接続部を提供する。上記構成によ
れば、縁切部をエポキシユニットと一体化し、かつ、エ
ポキシユニットの移動を不要にすることで、長手方向が
コンパクトとなり、作業手順が簡略化される。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係るCVケーブルの接続部を示す。このCVケーブル
の接続部10は、略円筒状を有したエポキシ絶縁体11
0の中央に高電圧用シールド電極111を埋め込んだエ
ポキシユニット11と、エポキシユニット11内で第1
および第2のCVケーブル2,2′の導体2a,2a′
と高電圧用シールド電極111を電気的に接続する導体
接続部12と、エポキシ絶縁体110のテーパ部110
aに絶縁補強体としてのプレモールド絶縁体13,1
3′をストッパ14,14′を介して押し付ける弾性圧
縮機構としてのスプリングユニット15,15′と、接
続部10全体を保護する内側保護金具16および外側保
護管17(防食層)とを備え、第1および第2のCVケ
ーブル2,2′の金属シールド2d,2d′(外部への
引出し構造は図示せず)を縁切部110bを介して絶縁
接続する構造のものである。なお、図1において18
A,18B,18C,18C′は、防水テープである。
の導体2aに圧縮接続される凹形スリーブ120と、第
2のCVケーブル2′の導体2a′に圧縮接続される凸
形スリーブ121と、凹形スリーブ120と凸形スリー
ブ121を電気的に接続するマルチコンタクトあるいは
チューリップコンタクト等の接触子122と、ばね12
3によって出没可能に凸形スリーブ121に設けられ、
高電圧用シールド電極111に設けた係合孔111aに
係合して高電圧用シールド電極111と凸形スリーブ1
21を電気的に接続する弾性嵌合体としてのロックピン
123とを備えている。凹形スリーブ120は、第1の
CVケーブル2の導体2aが挿入される挿入口120a
と、接触子122を受け入れる凹形状の受入れ口120
bが形成されている。凸形スリーブ121は、第2のC
Vケーブル2′の導体2a′が挿入される挿入口121
aと、接触子122が取り付けられる凸部(図示せず)
が形成されている。このスリーブ120,121と導体
2a,2a′との接続は、通常の圧縮器を用いた圧縮に
よってもよく、ピンを打ち込むインデント圧縮によって
もよい。
ゴム130と半導電性ゴム131をストレスコーン状に
モールドしたものである。
図1のB部詳細図である。
面には、座板151および取付リング164を取り付け
るためのナット金具112,113がそれぞれ埋め込ま
れ、他方(右側)の端面には、座板157を取り付ける
ためのナット金具112が埋め込まれている。
は、ボルト150によってエポキシユニット11に取り
付けられた座板151と、座板151に突設された軸1
52と、軸152に沿って移動可能に支持された押圧部
材153と、押圧部材153をエポキシユニット11側
に付勢する圧縮コイルばね154と、軸152に遊嵌さ
れ、圧縮コイルばね154を受けるばね受け155と、
軸152の端部に形成された雌ねじ152aにねじ係合
し、圧縮コイルばね154による押圧力を調整する調整
ナット156とから構成されている。他方(右側)のス
プリングユニット15′は、一方のスプリングユニット
15と同様に構成されているが、座板157のみ相違す
る。この座板157は、真鍮からなり、エポキシ絶縁体
110側の取付面にゴムパッキン158を備えている。
側保護金具16Aと、中央内側保護金具16Aの両側に
配置される端部内側保護金具16B,16B′を有す
る。中央内側保護金具16Aは、ストレートの円筒状の
銅管160と、銅管160の一端を保持する真鍮からな
る保持金具161と、保持金具161の内側に設けられ
たゴムパッキング162とから構成され、銅管160の
他端は、スプリングユニット15′の座板157に保持
されている。一方の端部内側保護金具16Bは、小径部
より大径部に変化する円筒状の銅管163と、銅管16
3を保持するとともに、エポキシ絶縁体110のナット
金具113にボルト164Aにより取り付けられる取付
リング164と、銅管163に設けられた接地端子16
5とから構成されている。他方の端部内側保護金具16
B′は、一方の端部内側保護金具16Bと同様に構成さ
れているが、取付リング166のみ相違する。この取付
リング166は、エポキシ絶縁体110側の取付面にゴ
ムパッキン167を備えたものであり、スプリングユニ
ット15′の座板157に取り付けられる。
側保護管170と、中央外側保護管170の両側に配置
されるPVCからなる端部外側保護管171,171′
とから構成されている。端部外側保護管171,17
1′は、接地端子165を挿通する挿通口171aを備
えている。
法を図3を参照して説明する。図3はCVケーブルの接
続部10による接続方法を説明するための模式図、同図
(a)は第1のCVケーブル2の接続準備状態を示す図、
同図(b) は第1および第2のCVケーブル2,2′の接
続状態を示す図である。図1および図2に示したよう
に、接続対象の第1および第2のCVケーブル2,2′
の端末を段剥ぎして、導体2a,2a′、架橋ポリエチ
レンからなる絶縁体2b,2b′、外部半導電層2c,
2c′、端部保護金具16Bに接続される金属シールド
(外部シールド層)2d、中央保護金具16Aおよび端
部保護金具16B′に接続される金属シールド(外部シ
ールド層)2d′を防食層2e,2e′から露出させ、
絶縁体2bの仕上げ処理を行う。次に、図3(a) に示す
ように、第1のCVケーブル2の端部にプレモールド絶
縁体13を取り付けるとともに、導体2aに凹状スリー
ブ120を圧縮接続し、第2のCVケーブル2′の端部
にプレモールド絶縁体13′を取り付けるとともに、導
体2a′に凸状スリーブ121を圧縮接続し、凸状スリ
ーブ121に接触子122を取り付ける。
4を介して定位置のエポシキユニット11内に挿入す
る。続いて、図3(b) に示すように、第2のCVケーブ
ル2′をストッパ14′を介して定位置のエポシキユニ
ット11内に挿入する。第2のCVケーブル2′を挿入
すると、接触子122によって凹状スリーブ120と凸
状スリーブ121とが電気的に接続され、ロックピン1
23が高電圧用シールド電極111の係合孔111aに
係合して、高電圧用シールド電極111と導体2,2′
を電気的に接続する。その後は、スプリングユニット1
5の圧縮コイルばね154によりプレモールド絶縁体1
3,13′をエポキシ絶縁体110のテーパ部110a
に押し付け、内側保護金具16および外側保護管17に
より接続部10全体を保護し、必要な箇所に防水テープ
18A,18B,18C,18C′を巻回する。なお、
圧縮コイルばね154の押圧力を調整する場合は、端部
保護管171,171′をめくり上げて調整ナット15
6を回して行う。調整後は、端部保護管171,17
1′を元の状態に戻し、防水テープ18A,18Bを中
央保護管170と端部保護管171,171′の境目に
巻回する。
ば、エポキシユニット11は、エポキシ絶縁体110に
縁切部110bを一体化し、かつ、移動不要にした構造
としたので、従来よりもエポシキユニットの移動距離分
短くなり、図1に示す長手方向の寸法Lのコンパクト化
を図ることができ、作業手順を簡略化することができ
る。また、エポシキユニット11の外側にゴムパッキン
158,162,167を設けた耐水性構造を有してい
るので、防水性に優れ、径方向のコンパクト化を図るこ
とができる。また、導体接続は、エポシキユニット11
の両側からCVケーブル2,2′を挿入して行うので、
エポシキユニット11を定位置で組み立てることが可能
となり、作業性が著しく良好となり、施工時間を短縮す
ることができる。従って、上記コンパクト化および作業
性の向上により、狭いマンホール等でも施工が可能とな
る。
切部をエポキシユニットと一体化し、エポキシユニット
の移動を不要にしているので、長手方向のコンパクト化
を図ることができ、かつ、作業手順を簡略化することが
できる。従って、狭いマンホール等でも施工が可能とな
る。
図であり、同図(a) は図1のA部詳細図、同図(b) は図
1のB部詳細図
方法を説明するための模式図であり、同図(a) は第1の
CVケーブルの接続準備状態を示す図、同図(b) は第1
および第2のCVケーブルの接続状態を示す図
説明するための模式図であり、同図(a) は導体接続を示
す図、同図(b) はエポキシユニットの移動を示す図
Claims (2)
- 【請求項1】端部の段剥ぎにより露出した第1および第
2のCVケーブルの導体を導体接続部により接続し、前
記段剥ぎにより露出した外部シールド層および絶縁体の
外周面に第1および第2の絶縁補強体を配置し、前記導
体接続部および前記第1および第2の絶縁補強体の外側
に前記導体接続部に電気的に接続された高電圧用シール
ド電極を埋め込んだエポキシユニットを配置し、前記エ
ポキシユニットの両側に設けられた弾性圧縮機構によっ
て前記第1および第2の絶縁補強体を前記第1および第
2のCVケーブルの前記外部シールド層,前記絶縁体お
よび前記エポキシユニットとの界面に圧接するCVケー
ブルの接続部において、 前記第1および第2のCVケーブルの前記外部シールド
層は、前記エポキシユニットの外周面に引き出され、前
記エポキシユニットに形成された縁切部の両端で終端す
ることにより絶縁接続部を構成し、 前記エポキシユニットの前記縁切部は、その外周に施さ
れる防食層との間に耐水性構造を有することを特徴とす
るCVケーブルの接続部。 - 【請求項2】前記エポキシユニットは、予め前記第1の
CVケーブルの前記導体が接続された前記導体接続部に
その一端側で固定されており、 前記第2のCVケーブルは、前記エポキシユニットの他
端側より挿入されることにより、前記第2のCVケーブ
ルの前記導体が前記導体接続部あるいは前記高電圧用シ
ールドにロックピン等の弾性嵌合体によって嵌合する構
成の請求項1記載のCVケーブルの接続部。
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JP08055197A JP3249929B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | Cvケーブルの接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08055197A JP3249929B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | Cvケーブルの接続部 |
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JPH10285777A JPH10285777A (ja) | 1998-10-23 |
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ID=13721489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08055197A Expired - Fee Related JP3249929B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | Cvケーブルの接続部 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3249929B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6282870B2 (ja) * | 2014-01-30 | 2018-02-21 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 保護管及び電力ケーブルの中間接続部 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08055197A patent/JP3249929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10285777A (ja) | 1998-10-23 |
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