JP3249844B2 - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JP3249844B2 JP19265092A JP19265092A JP3249844B2 JP 3249844 B2 JP3249844 B2 JP 3249844B2 JP 19265092 A JP19265092 A JP 19265092A JP 19265092 A JP19265092 A JP 19265092A JP 3249844 B2 JP3249844 B2 JP 3249844B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明はヒアルロン酸合成促進
剤に関し、詳しくは卵白酵素分解物またはその分画成分
を含有することを特徴とするヒアルロン酸合成促進剤に
関する。
【0002】
【従来の技術】老齢化社会を迎えつつあるわが国におい
て、老化(エージング)に対する医学的関心が高まる
中、皮膚科領域においても皮膚の老化メカニズム等に関
する研究が進められ、特に、細胞賦活剤の投与による老
化制御に内外の注目が集まっている。
【0003】従来、いくつかの動植物及び菌類の抽出物
に組織賦活能が認められ、医薬品や化粧品に用いられて
きた。しかしこれらのものの中で、細胞レベルにおいて
生理活性を有する物質として評価されたものは少なく、
例えば、組織切片に対するこれらの抽出物の添加による
酸素の消費量の増加をワールブルグ検圧計等を用いて測
定する方法、あるいはまた、ATP等の酸化的リン酸化
を触媒するような酵素を用いた定量法が試みられてい
る。しかしながら、これらの手段では、例えば組織切片
を用いた酸素消費量試験法によれば、水もまた賦活能を
有し、極端なことを言えば炭素や窒素源を持った多くの
ものは適量の濃度にあって酸素の消費量の増加を示す。
少なくとも栄養剤としての評価にはこれらの手段は有効
であるが、細胞レベルで皮膚の機能を捉え検体の評価を
行うとき、これらの手段により細胞賦活能を捉えること
は無理な点が多かった。
【0004】皮膚は、組織化学的に大別すると、表皮,
真皮,皮下組織に分けられるが、特に真皮は皮膚の支持
組織として、皮膚の恒常性維持のために重要な役割を果
たしている。真皮の主な構成細胞は線維芽細胞であり、
コラーゲン等の蛋白質やヒアルロン酸などのグリコサミ
ノグリカンを産生し、これらの結合組織の中で構築構造
を形成している。
【0005】皮膚真皮組織に存在する主なグリコサミノ
グリカンはヒアルロン酸であり、グルクロン酸とN−ア
セチルグルコサミンのβ−グリコシド結合からなる二糖
の繰り返し構造を有し、分子量数百万に達する高分子化
合物である。ヒアルロン酸は鶏冠,臍帯,眼の硝子体や
関節液等の分泌液中にも多量に含まれている。また、ヒ
アルロン酸は非常に長い酸性糖鎖を持つため、一種のポ
リアニオンとしての作用を有すると考えられ、高い抱水
能を有し、その1gは6リットルもの水分を保持するこ
とから、生理的に皮膚の柔軟性もこの物質にかかる機能
と密接に結び付いていると考えられる。
【0006】近年、老化に関する様々な研究が行われる
ようになり、特に、ヒアルロン酸が皮膚の機能に重要な
役割をもつことが解明されてきた。従来より、ヒアルロ
ン酸の皮膚保湿効果などの優れた機能から、鶏冠やStre
ptococus属微生物発酵由来のヒアルロン酸が種々の化粧
品に配合されているが、これら化粧品はヒアルロン酸を
皮膚表面に塗布するだけのものであり、ヒアルロン酸は
高分子量で表皮のバリアーに阻まれ吸収されないため、
皮膚表面上にとどまり、その吸水性に起因する保湿作用
を示すのみである。従って、洗い落とせば効果が消え、
本質から皮膚機能を改善するものではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】皮膚機能に重要な役
割持つヒアルロン酸は、老化に伴い減少することが報告
されている。
【0008】宮本らは、ラット皮膚を用いてヒアルロン
酸,皮膚水分量と加齢の関係を検討した結果、ヒアルロ
ン酸は胎児期,新生児期に極めて高値を示し、4週齢ま
で急激に減少し、その後徐々に減少した。更にヒアルロ
ン酸の減少パターンと乾燥収率パターンとは逆相関にあ
り、真皮の水分量はヒアルロン酸に強く依存しているこ
とが明らかとなった(粧技試,15,77,1981)。
【0009】一方、松岡らは、ヒト胎児肺由来の線維芽
細胞を用い、継代数に伴いグリコサミノグリカン合成量
は減少し、特にヒアルロン酸の減少が顕著であることを
示した。(Cell Structure and Function., 9, 357, 19
84)
【0010】また、Maria らは、ヒト女性正常皮膚中に
おけるヒアルロン酸含量を測定し、加齢に伴う皮膚中の
ヒアルロン酸含量の減少を示した。(Carbohydrate Res
earch,159, 127-136, 1987)
【0011】これらの研究結果より、皮膚線維芽細胞の
ヒアルロン酸合成は加齢と共に減少することは明らかで
あり、その合成を促進することができれば、真皮のヒア
ルロン酸含量が増加し、皮膚にしなやかさ,滑らかさを
与え、その結果、皺に代表される老化皮膚の形態的変化
を抑制できる可能性がある。
【0012】 本発明は真皮の線維芽細胞のヒアルロン
酸合成を促進し、老化制御機能を有する新規ヒアルロン
合成促進剤を提供することを目的とする。
【0013】
【問題を解決するための手段】本発明者らは、まず細胞
レベルで検体の評価を行うため、松岡(Mech. Dev. 15,
153-163, 1981),大塚(Biochim. Biophys. Acta, 44
4, 359-368, 1976)らの方法に従い、培養線維芽細胞を
用いたヒアルロン酸合成能を試験した。
【0014】即ち、本試験法は、細胞培養系に検体を添
加後、トリチウムでラベルしたグルコサミン塩酸塩を取
り込ませることにより、培養上清中のヒアルロン酸を定
量するものである。
【0015】本発明者らは、動植物及び菌類より任意に
選んだ種々の物質について、そのヒアルロン酸合成促進
作用を上述の試験法にてスクリーニングした結果、卵白
酵素分解物またはその分画成分に高いヒアルロン酸合成
促進活性を認めるに至った。
【0016】 更に、本発明者らは卵白酵素分解物また
はその分画成分を配合したヒアルロン酸合成促進剤を含
有した皮膚化粧料を調製し皮膚に塗布したところ、皮膚
機能を亢進し、きめ細やかな、かつしっとりした皮膚に
することを発見し、また、その高い安全性を確認したた
め、本発明を完成するに至った。なお、本発明の卵白酵
素分解物またはその分画成分を配合したヒアルロン酸合
成促進剤は、真皮の線維芽細胞のヒアルロン酸合成を促
進することにより、その効果をあらわすものと考えられ
た。
【0017】鶏卵は、古代から重要な食品として利用さ
れてきた。更に、卵黄,卵白の熱凝固性,卵白の泡立ち
性,卵黄の乳化能等の物性を活用することで、種々の調
理にあるいは食品工業全般にわたり広く利用されてい
る。また、近年卵白分解物を保湿成分,皮膚保護成分と
して、皮膚化粧料やシャンプー,リンス剤に使用される
例がある。
【0018】しかしながら、これまで卵白酵素分解物ま
たはその分画成分のヒアルロン酸合成促進作用、または
皮膚化粧料へ配合した場合の本作用に起因する有用性に
関し全く研究されておらず、本発明者らにより初めて明
らかにされたものである。
【0019】 即ち、本発明は卵白酵素分解物またはそ
の分画成分を含有することを特徴とする、ヒアルロン酸
合成促進剤を提供するものである。
【0020】以下、本発明につき詳述する。
【0021】本発明に至る過程で用いた先述のヒアルロ
ン酸合成促進能試験法は、本発明のヒアルロン酸合成促
進作用を制限するものではなく、細胞レベルでヒアルロ
ン酸合成能を検出し得る他の試験法、例えば、培養上清
中のグリコサミノグリカンを酵素により逐次分解し、分
解後に生成した不飽和二糖をHPLCで分析する方法や
培養上清中のヒアルロン酸を酵素免疫測定法にて定量す
る方法等をin vitro,in vivo で利用することができ
る。
【0022】本発明の実施に当たっては、まず鶏卵の卵
白を酵素分解するが、卵白は生卵白の他、冷凍卵白,粉
末卵白水溶液の他、卵白からムチンやリゾチーム等を除
いたものも使用できる。
【0023】本発明に使用する蛋白分解酵素としては、
卵白からヒアルロン酸合成促進作用を有する卵白酵素分
解物を生成し得る蛋白分解酵素であれば特に限定され
ず、その具体例としては、パパイン,カテプシンB1
フィシン,ブロメライン,キモパパイン,Clostridium
histolyticumプロテイナーゼ,Streptococalプロテイナ
ーゼ等のチオールプロテアーゼ、トリプシン,プラスミ
ン,E.coliプロテアーゼII, エラスターゼ,プロテイナ
ーゼK等のセリンプロテアーゼ、その他のエンドペプチ
ダーゼ等任意のものが用いられるが、好ましくはパパイ
ンが用いられる。
【0024】蛋白分解酵素は種類によって至適pHを異
にするので、卵白液のpHを前もって用いる蛋白分解酵
素の至適pHに調整して酵素処理を行うことが好まし
い。蛋白分解酵素の添加量は、使用する酵素の種類によ
って異なるが、卵白液に対して0.01〜0.5 %が良い。ま
た、酵素処理は温度調節装置付タンクに原料を入れて攪
拌器などで攪拌しながら行うと効率的である。
【0025】反応温度は、室温でも高温でも構わない
が、50〜80℃の範囲で保持するのが好ましい。
【0026】酵素処理の時間は、使用する蛋白分解酵素
の種類と添加量にもよるが、パパインを使用した場合、
10〜48時間酵素処理し、次に、85〜100 ℃で一定時間保
持し卵白液中の酵素を失活させる。
【0027】このように酵素処理して生じる不溶物は、
濾過,遠心分離あるいはデカンテーション等により除去
し、目的とするヒアルロン酸合成促進作用成分を豊富に
含有する卵白酵素分解物が得られる。この卵白酵素分解
物は、必要に応じてpHを調整し、ゲル濾過あるいは限
外濾過にて高分子を除去しても活性は失われることはな
く、更に、陰イオン及び陽イオン交換樹脂により分画し
てもよく、カラム法,バッチ法いずれでも構わない。ま
た、この卵白酵素分解物またはその分画成分は減圧濃
縮,限外濾過あるいは凍結濃縮などの方法により濃縮し
てもよく、また、凍結乾燥,噴霧乾燥あるいは平板乾燥
等の方法により乾燥粉末化することも可能である。
【0028】 本発明のヒアルロン酸合成促進剤を含有
する皮膚化粧料には、上記した必須成分のほか、化粧料
一般に用いられる界面活性剤,油脂類,多価アルコー
ル,低級アルコール,増粘剤,紫外線吸収剤・散乱剤,
防腐剤,酸化防止剤,キレート剤,pH調整剤,香料,
色素,水等を適宜配合することができる。これらの添加
成分の具体例を示すと次のとおりである。界面活性剤と
してはポリオキシエチレン(以下POE−と略す)オク
チルドデシルアルコール、POE−2−デシルテトラデ
シルアルコールなどのPOE分岐アルキルエーテル、P
OE−オレイルアルコールエーテル、POE−セチルア
ルコールエーテルなどのPOE−アルキルエーテル、ソ
ルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソステアレ
ート、ソルビタンモノラウレートなどのソルビタンエス
テル、POE−ソルビタンモノオレエート、POE−ソ
ルビタンモノイソステアレート、POE−ソルビタンモ
ノラウレートなどのPOE−ソルビタンエステル、グリ
セリルモノオレエート、グリセリルモノステアレート、
グリセリルモノミリステートなどのグリセリン脂肪酸エ
ステル、POE−グリセリルモノオレート、POE−グ
リセリルモノステアレート、POE−グリセリルモノミ
リステートなどのPOE−グリセリン脂肪酸エステル、
POE−ジヒドロコレステロールエステル、POE−硬
化ヒマシ油、POE−硬化ヒマシ油イソステアレートな
どのPOE−硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、POE−オ
クチルフェノールエーテルなどのPOE−アルキルアリ
ールエーテル、グリセロールモノイソステアレート、グ
リセロールモノミリステートなどのグリセロールエステ
ル、POE−グリセロールモノイソステアレート、PO
E−グリセロールモノミリステートなどのPOE−グリ
セロールエーテル、ジグリセリルモノステアレート、デ
カグリセリルデカステアレート、デカグリセリルデカイ
ソステアレート、ジグリセリルジイソステアレートなど
のポリグリセリン脂肪酸エステルなどの非イオン界面活
性剤、ミリスチン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、ベ
ヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸などの高級脂
肪酸のカリウム、ナトリウム、ジエタノールアミン、ト
リエタノールアミン、アミノ酸などの塩、エーテルカル
ボン酸の上記アルカリ塩、N−アシルアミノ酸の塩、N
−アシルサルコン酸塩、高級アルキルスルホン酸塩など
の陰イオン界面活性剤、アルキルアミン塩、ポリアミ
ン、アミノアルコール脂肪酸有機シリコーン樹脂、アル
キル4級アンモニウム塩などの陽イオン界面活性剤ある
いはレシチン、ベタイン誘導体などの両性界面活性剤な
ど。油脂類としては、ヒマシ油、オリーブ油、カカオ
油、椿油、ヤシ油、木ロウ、ホホバ油、グレープシード
油、アボガド油等の植物油脂類、ミンク油、卵黄油等の
動物油脂類、ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバ
ロウ、キャンデリラロウ等のロウ類、流動パラフィン、
スクワレン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン
ワックス、パラフィンワックス、ワセリン等の炭化水素
類、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オレイ
ン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の天然及び合成
脂肪酸類、セタノール、ステアリルアルコール、ヘキシ
ルデカノール、オクチルデカノール、ラウリルアルコー
ル等の天然及び高級アルコール類、ミリスチン酸イソプ
ロピル、パリミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オク
チルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、コレステ
ロールオレート等のエステル類。多価アルコールとして
はエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,
4−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、グ
リセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリ
セリンなどのポリグリセリン、グルコース、マルトー
ス、マルチトース、ショ糖、フルクトース、キシリトー
ス、ソルビトール、マルトトリオース、スレイトール、
エリスリトールなど。増粘剤としては、アルギン酸ナト
リウム、キサンタンガム、硅酸アルミニウム、マルメロ
種子抽出物、トラガントガム、デンプン,コラーゲン,
ヒアルロン酸ナトリウム等の天然高分子物質、メチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、可溶性デンプン、カオチン化セルロー
ス等の半合成高分子物質、カルボキシビニルポリマー、
ポリビニルアルコール等の合成高分子物質など。紫外線
吸収剤としては、パラアミノ安息香酸、パラメトキシケ
イ皮酸−2−エトキシエチル、パラメトキシケイ皮酸イ
ソプロピル、ブチルメトキシベンゾイルメタン、グリセ
リル−モノ−2−エチルヘキサノイル−ジ−パラメトキ
シベンゾフェノン、ジガロイルトリオレエート、2−
2’−ジヒドキシ−4−メトキシベンゾフェノン、エチ
ル−4−ビスヒドロキシプロピルアミノベンゾエート、
2−エチルヘキシル−2−シアノ−3,3’−ジフェニ
ルアクリレート、パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシ
ル、サリチル酸−2−エチルヘキシル、グリセリルパラ
アミノベンゾエート、サリチル酸ホモメチル、オルトア
ミノ安息香酸メチル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベ
ンゾフェノン、アミル−パラ−ジメチルアミノベンゾエ
ート、2−フェニルベンゾイミダゾール−5−スルフォ
ン酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−
5−スルフォン酸など。防腐剤としては、安息香酸塩、
サリチル酸塩、ソルビン酸塩、デヒドロ酢酸塩、パラオ
キシ安息香酸エステル、2,4,4’−トリクロロ−
2’−ヒドロキシジフェニルエーテル、3,4,4’−
トリクロロカルバニリド、塩化ベンザルコニウム、ヒノ
キチオール、レゾルシン,エタノールなど。酸化防止剤
としては、トコフェロール、アスコルビン酸、ブチルヒ
ドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシトルエン、ノ
ルジヒドログアヤレチン酸、没食子酸プロピルなど。キ
レート剤としては、エデト酸ナトリウム,クエン酸ナト
リウムなど。これらの添加成分の中には、本発明の必須
成分の安定性または経皮吸収性を高めることにより、本
発明の皮膚化粧料の有効性をより向上させる働きをもつ
ものもある。また、その剤型も任意であり、更に可溶
系,乳化系,粉末分散系等何れでもよく、用途も化粧
水,乳液,クリーム,パック等の基礎化粧料はもちろん
ファンデーション等のメーキャップ化粧料など幅広く利
用できる。
【0029】
【実施例】 以下に本発明のヒアルロン酸合成促進剤お
よびこれを含有する皮膚化粧料の有効性及び安全性につ
いて試験した結果を示すが、これらによって本発明を制
限するものではない。
【0030】試験例1.培養線維芽細胞のヒアルロン酸
合成能試験 継代培養してきた3T6 Swiss Albino細胞(マウス胚
細胞)に、ダルベッコ改変MEM培地(0.5 %牛胎児血
清含有)の低血清培養条件下で試料を添加後、5%CO
2 +95%Airにて37℃,4日間培養し、 3H−グルコ
サミン塩酸塩(250 μCi/ml)を200 μl添加し
て、5%CO2 +Airにて37℃,48時間培養した。な
お、試料無添加区を対照とした。各シャーレより培養上
清を回収し、アルカリ処理、アクチナーゼ(科研化学
製)処理、トリクロル酢酸による除蛋白等を行った後、
ヒアルロニダーゼ(生化学工業製)によりヒアルロン酸
を特異的に分解させ、塩化セチルピリジニウム沈降法に
より未分解のグリコサミノグリカンを除去し、ハイオニ
ックフローと混合し放射線量を測定した。
【0031】その結果を表1に示す。
【0032】また、試料の調製法と培地への添加量を下
記する。
【0033】 〔試料A.ヒアルロン酸合成促進剤〕鶏
卵の卵白乾燥粉末5gを水95gに溶解し、pH8.0 に調
整し、トリプシンを0.5 g添加し、40℃,48時間反応さ
せた。次に、90℃で加熱処理を行った後生成した不溶物
を吸引濾過により取り除いた。
【0034】 〔試料B.ヒアルロン酸合成促進剤〕鶏
卵の卵白乾燥粉末5g水100 gに溶解し、pH8.0 に調
整し、トリプシンを0.5 g添加し、40℃,48時間反応さ
せた。生成した不溶物を吸引濾過により取り除き、pH
8.5 ,0.01M燐酸緩衝液にて平衡化したDEAEセルロ
ファインに吸着させ、pH8.5 ,0.8 MNaCl,0.01
M燐酸緩衝液にて溶出させた。溶出液を凍結乾燥にて乾
燥粉末化させ、得られた乾燥粉末を10%水溶液となるよ
うに水に溶解した。
【0035】 〔試料C.ヒアルロン酸合成促進剤〕鶏
卵の卵白乾燥粉末5gを水95gに溶解し、pH7.5 に調
整し、パパインを0.6 g添加し、50℃,48時間反応させ
た。次に90℃で加熱処理を行った後、生成した不溶物を
吸引濾過により取り除き4℃で15時間透析を行った。次
にpH7.5 ,0.01M酢酸緩衝液にて平衡化したDEAE
セルロファインに吸着させ、pH7.5,1MNaCl,
0.01M酢酸緩衝液にて溶出した。溶出液を噴霧乾燥にて
乾燥粉末化させ、得られた乾燥粉末を10%水溶液となる
ように水に溶解した。
【0036】 〔試料D.ヒアルロン酸合成促進剤〕鶏
卵の卵白乾燥粉末5gを水95gに溶解し、システイン塩
酸塩を0.1 g添加後pH6.5 に調整し、カテプシンB1
を0.4 g添加し、60℃で24時間反応させた。次に、90℃
で加熱処理を行った後カルボラフィン(武田薬品製)を
1g添加し、よく攪拌後吸引濾過により清澄な濾液を得
た。濾液を平板乾燥にて乾燥粉末化させ、得られた乾燥
粉末を10%水溶液となるように水に溶解した。
【0037】 〔試料E.ヒアルロン酸合成促進剤〕試
料Bで得られるDEAEセルロファイン溶出液を4℃,
12時間透析を行い、限外濾過膜にて高分子画分を除去
し、噴霧乾燥にて乾燥粉末化後、10%水溶液となるよう
に水に溶解した。
【0038】 〔試料F.ヒアルロン酸合成促進剤〕試
料Cで得られるDEAEセルロファイン溶出液に粒状白
鷺Y(武田薬品製)を2%添加し、よく攪拌後吸引濾過
により清澄な濾液を得た。次に、限外濾過膜にて濾液中
の高分子を除去し、凍結乾燥にて乾燥粉末化後、10%水
溶液となるように水に溶解した。
【0039】 〔試料G.ヒアルロン酸合成促進剤〕試
料Dで得られる濾液より、更に限外濾過膜にて高分子を
除去した濾液を得た。この濾液を凍結乾燥にて乾燥粉末
化後、10%水溶液となるよう水に溶解した。
【0040】 添加量(V/V培養液%) 試料A : 5 % 試料B : 5 % 試料C : 5 % 試料D : 5 % 試料E : 5 % 試料F : 5 % 試料G : 5 %
【0041】
【表1】
【0042】表1より明らかなように鶏卵の卵白酵素分
解物またはその分画成分は、線維芽細胞のヒアルロン酸
合成を促進することが明らかとなった。
【0043】 試験例2.パネルテスト 小皺の悩みを有する31〜52歳(平均年齢40.2歳)の女性
50名を対象にして、本発明ヒアルロン酸合成促進剤を含
有する下記の皮膚化粧料及び対照皮膚化粧料を、1日2
回(朝,夕)連続3ヶ月塗布、使用せしめた結果の官能
評価を表2に示す。
【0044】 〈本発明のヒアルロン酸合成促進剤を含
有する皮膚化粧料〉 試験例1の試料B(対照皮膚化粧料は精製水) 20% グリセリン 5% エタノール 5% メチルパラベン 0.2% 精製水 69.8%
【0045】 第2表より明らかなように、本発明のヒ
アルロン酸合成促進剤を含有する皮膚化粧料は高い有効
性を示すことが明らかとなった。
【0046】
【表2】
【0047】試験例3.パッチテスト 年齢21から64歳までの男性17名,女性13名、計30名から
なる被検者の上腕屈側部に、クローズドパッチテストを
実施した。試料として試験例1の試料Bを用いた。
【0048】 判定の基準 −:全く無反応 ±:軽微な紅斑 +:明らかな紅斑 ++:紅斑及び腫脹、丘疹
【0049】その結果、全被検者において、−(全く無
反応)であり、刺激反応及びアレルギー反応を惹起する
可能性は非常に少なく安全性の高いことが明らかとなっ
た。
【0050】 以下に本発明の応用例を示すが、これら
によって本発明を制限するものではない。
【0051】 応用例1.化粧水 グリセリン 5% プロピレングリコール 4% オレイルアルコール 0.1% ポリオキシエチレンソルビタンモノラウリン酸エステル 1.5% ポリオキシエチレンラウリルエーテル 0.5% エタノール 10% 試験例1の試料A 10% 香料,染料,防腐剤,紫外線吸収剤 適量 精製水 68.9%
【0052】 応用例2.クリーム ステアリルアルコール 7% ステアリン酸 2% 還元ラノリン 5% スクワラン 6% オクチドデカノール 3% ポリオキシエチレンセチルエーテル 2% 親油型モノステアリン酸グリセリン 5% プロピレングリコール 5% 試験例1の試料B 10% 香料,防腐剤,酸化防止剤 適量 精製水 58%
【0053】 応用例3.乳液 ステアリン酸 0.2% セタノール 1.5% ワセリン 3% ラノリンアルコール 2% 流動パラフィン 10% ポリオキシエチレンモノオレイン酸エステル 2% グリセリン 3% プロピレングリコール 5% トリエタノールアミン 1% 試験例1の試料C 15% 香料,防腐剤,酸化防止剤 適量 精製水 57.3%
【0054】 応用例4.パック ポリビニルアルコール 15% カルボキシメチルセルロースナトリウム 5% プロピレングリコール 3% エタノール 10% 試験例1の試料D 5% 香料,防腐剤,酸化剤 適量 精製水 62%
【0055】
【発明の効果】 以上詳述した如く、本発明の卵白酵素
分解物またはその分画成分を含有することを特徴とする
ヒアルロン酸合成促進剤は、皮膚化粧料に使用され皮膚
機能を亢進し、肌の皺を防止し、きめ細やかな、かつし
っとりした皮膚にする老化制御機能を有し、また、安全
性も高いため、臨床上の応用が期待される。従って本発
明の産業上の意義は非常に大きい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−145221(JP,A) 特開 昭60−251859(JP,A) 特開 昭48−49933(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 卵白酵素分解物またはその分画成分を含
    有することを特徴とするヒアルロン酸合成促進剤。
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