JP3249224B2 - 有線送受信システムの端末入力装置 - Google Patents
有線送受信システムの端末入力装置Info
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- JP3249224B2 JP3249224B2 JP03323093A JP3323093A JP3249224B2 JP 3249224 B2 JP3249224 B2 JP 3249224B2 JP 03323093 A JP03323093 A JP 03323093A JP 3323093 A JP3323093 A JP 3323093A JP 3249224 B2 JP3249224 B2 JP 3249224B2
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケーブルテレビジョ
ン(CATV)システムにおいて、各加入者宅での信号
レベルの調整を緩和させる有線送受信システムの端末装
置に関する。
ン(CATV)システムにおいて、各加入者宅での信号
レベルの調整を緩和させる有線送受信システムの端末装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2(A)と図2(B)は、従来のCA
TVシステムの受信端末装置である。図2(A)の装置
から説明する。ケーブルテレビジョン信号は、高周波入
力端子31から導入され、分岐器32に供給される。分
岐器32は、一方の分岐出力をチューナ33に供給する
とともに、高周波増幅器34に供給する。高周波増幅器
34の出力は、外部装置接続端子35に供給され、ここ
にはビデオテープレコーダ等を接続できるようになって
いる。
TVシステムの受信端末装置である。図2(A)の装置
から説明する。ケーブルテレビジョン信号は、高周波入
力端子31から導入され、分岐器32に供給される。分
岐器32は、一方の分岐出力をチューナ33に供給する
とともに、高周波増幅器34に供給する。高周波増幅器
34の出力は、外部装置接続端子35に供給され、ここ
にはビデオテープレコーダ等を接続できるようになって
いる。
【0003】チューナ33のチャンネル選局により、そ
の出力には中間周波信号が得られ、この信号は中間周波
増幅及び検波部36に入力される。中間周波増幅及び検
波部36では、映像信号の復調及び音声信号の復調が得
られる。また、中間周波信号の振幅等を検波し、そのレ
ベルが一定となるように自動利得制御電圧(AGC電
圧)等を作成し、チューナ33の増幅器に供給するよう
に構成されている。
の出力には中間周波信号が得られ、この信号は中間周波
増幅及び検波部36に入力される。中間周波増幅及び検
波部36では、映像信号の復調及び音声信号の復調が得
られる。また、中間周波信号の振幅等を検波し、そのレ
ベルが一定となるように自動利得制御電圧(AGC電
圧)等を作成し、チューナ33の増幅器に供給するよう
に構成されている。
【0004】図2(B)の装置を説明する。ケーブルテ
レビジョン信号は、高周波入力端子41から導入され、
高周波増幅器42に供給される。高周波増幅器42の出
力は、分配器43に供給される。分配器43の一方の分
配出力は、外部装置接続端子44に供給され、ここには
ビデオテープレコーダ等を接続できるようになってい
る。また分配器43の他方の分配出力は、チューナ45
に供給される。チューナ45のチャンネル選局により、
その出力には中間周波信号が得られ、この信号は中間周
波増幅及び検波部46に入力される。中間周波増幅及び
検波部46では、映像信号の復調及び音声信号の復調が
得られる。また、中間周波信号の振幅等を検波し、その
レベルが一定となるように自動利得制御電圧(AGC電
圧)等を作成し、チューナ45の増幅器に供給するよう
に構成されている。
レビジョン信号は、高周波入力端子41から導入され、
高周波増幅器42に供給される。高周波増幅器42の出
力は、分配器43に供給される。分配器43の一方の分
配出力は、外部装置接続端子44に供給され、ここには
ビデオテープレコーダ等を接続できるようになってい
る。また分配器43の他方の分配出力は、チューナ45
に供給される。チューナ45のチャンネル選局により、
その出力には中間周波信号が得られ、この信号は中間周
波増幅及び検波部46に入力される。中間周波増幅及び
検波部46では、映像信号の復調及び音声信号の復調が
得られる。また、中間周波信号の振幅等を検波し、その
レベルが一定となるように自動利得制御電圧(AGC電
圧)等を作成し、チューナ45の増幅器に供給するよう
に構成されている。
【0005】上記のシステムにおいて、外部装置接続端
子が設けられているが、この端子は次のように利用され
る。CATV放送においては、スクランブルが施された
有料放送と、スクランブルのない放送信号が存在する。
そのために、例えば有料放送を端末内部のチューナ側で
受信し、無料放送を外部のVTR等で裏録画する場合
に、上記外部装置接続端子が利用される。
子が設けられているが、この端子は次のように利用され
る。CATV放送においては、スクランブルが施された
有料放送と、スクランブルのない放送信号が存在する。
そのために、例えば有料放送を端末内部のチューナ側で
受信し、無料放送を外部のVTR等で裏録画する場合
に、上記外部装置接続端子が利用される。
【0006】図2(A)の装置において、分岐器32を
使用している理由は、CATV端末を通したときの映像
S/Nを重視するためであり、一般に、増幅器34側の
分岐ロスが10dB程度、チューナ33側のロスが1〜2
dB程度となるように設計されている。したがってこの装
置の場合、外部装置接続端子35側のS/Nが悪くな
る。また、大入力電界の場合、増幅器34における歪が
問題となる。
使用している理由は、CATV端末を通したときの映像
S/Nを重視するためであり、一般に、増幅器34側の
分岐ロスが10dB程度、チューナ33側のロスが1〜2
dB程度となるように設計されている。したがってこの装
置の場合、外部装置接続端子35側のS/Nが悪くな
る。また、大入力電界の場合、増幅器34における歪が
問題となる。
【0007】図2(B)の装置においては、高周波増幅
器42で増幅した後に分配器43で分配しているので、
チューナ45側、外部装置接続端子44側のいずれもS
/Nの良好な信号を得ることができる。しかし、大入力
電界(一般に80dBμV以上)の時は、高周波増幅器4
2における歪が発生し、これが、外部装置にもチューナ
45側にも及ぶことになる。
器42で増幅した後に分配器43で分配しているので、
チューナ45側、外部装置接続端子44側のいずれもS
/Nの良好な信号を得ることができる。しかし、大入力
電界(一般に80dBμV以上)の時は、高周波増幅器4
2における歪が発生し、これが、外部装置にもチューナ
45側にも及ぶことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
受信端末において、図2(A)の装置は、外部装置接続
端子35側のS/Nが悪く、チューナ側も1〜2dB程度
悪化している。また大入力電界の場合、増幅器34にお
ける歪が問題となる。また図2(B)の装置は、大入力
電界(一般に80dBμV以上)の時は、高周波増幅器4
2における歪が発生し、これが、外部装置にもチューナ
45側にも及ぶことになる。
受信端末において、図2(A)の装置は、外部装置接続
端子35側のS/Nが悪く、チューナ側も1〜2dB程度
悪化している。また大入力電界の場合、増幅器34にお
ける歪が問題となる。また図2(B)の装置は、大入力
電界(一般に80dBμV以上)の時は、高周波増幅器4
2における歪が発生し、これが、外部装置にもチューナ
45側にも及ぶことになる。
【0009】そこでこの発明は、分配出力による外部装
置接続端子を有したCATVシステム端末において、外
部装置接続端子側、及び内部のチューナ側のいずれに入
力する信号に対してもS/Nが良く、安定化させること
ができるCATVシステムの端末装置を提供することを
目的とする。
置接続端子を有したCATVシステム端末において、外
部装置接続端子側、及び内部のチューナ側のいずれに入
力する信号に対してもS/Nが良く、安定化させること
ができるCATVシステムの端末装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、有線送受信
システムのケーブルを介して導入される信号レベルを調
整可能なレベル調整手段と、このレベル調整手段からの
出力を増幅する増幅手段と、この増幅手段の出力を分配
する分配手段と、この分配手段からの第1の分配出力が
供給される選局手段と、分配手段からの第2の分配出力
を外部装置に供給するための接続端子と、分配手段によ
って分配する前の増幅手段からの出力信号レベルを検出
する検波器と、この検波器の出力に応じて変化する制御
信号を生成するとともに、この制御信号によってレベル
調整手段を制御する利得制御回路とを備えるものであ
る。
システムのケーブルを介して導入される信号レベルを調
整可能なレベル調整手段と、このレベル調整手段からの
出力を増幅する増幅手段と、この増幅手段の出力を分配
する分配手段と、この分配手段からの第1の分配出力が
供給される選局手段と、分配手段からの第2の分配出力
を外部装置に供給するための接続端子と、分配手段によ
って分配する前の増幅手段からの出力信号レベルを検出
する検波器と、この検波器の出力に応じて変化する制御
信号を生成するとともに、この制御信号によってレベル
調整手段を制御する利得制御回路とを備えるものであ
る。
【0011】
【作用】上記した手段により、高周波増幅器の出力が常
に安定化され、分配器で分配され外部装置接続端子に導
かれる信号、及びチューナに導かれる信号は安定した良
質のものとなる。
に安定化され、分配器で分配され外部装置接続端子に導
かれる信号、及びチューナに導かれる信号は安定した良
質のものとなる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0013】図1において、ケーブルテレビジョン信号
は、高周波(RF)入力端子101から導入され、可変
アッテネータ102を介して高周波増幅器103に供給
される。高周波増幅器103の出力は、分配器104に
供給される。分配器104の一方の分配出力は、チュー
ナ105に供給され、他方の分配出力は、外部装置接続
端子108に供給される。外部装置接続端子108に
は、ビデオテープレコーダ等を接続できるようになって
いる。
は、高周波(RF)入力端子101から導入され、可変
アッテネータ102を介して高周波増幅器103に供給
される。高周波増幅器103の出力は、分配器104に
供給される。分配器104の一方の分配出力は、チュー
ナ105に供給され、他方の分配出力は、外部装置接続
端子108に供給される。外部装置接続端子108に
は、ビデオテープレコーダ等を接続できるようになって
いる。
【0014】チューナ105のチャンネル選局により、
その出力には中間周波信号が得られ、この信号は中間周
波増幅及び検波部107に入力される。中間周波増幅及
び検波部36では、映像信号の復調及び音声信号の復調
が得られ、その出力は端子107に導出される。また、
中間周波信号の振幅等を検波し、そのレベルが一定とな
るように自動利得制御電圧(AGC電圧)等を作成し、
チューナ105の増幅器に供給するように構成されてい
る。
その出力には中間周波信号が得られ、この信号は中間周
波増幅及び検波部107に入力される。中間周波増幅及
び検波部36では、映像信号の復調及び音声信号の復調
が得られ、その出力は端子107に導出される。また、
中間周波信号の振幅等を検波し、そのレベルが一定とな
るように自動利得制御電圧(AGC電圧)等を作成し、
チューナ105の増幅器に供給するように構成されてい
る。
【0015】ここで、この装置においては、高周波増幅
器103の出力が、高周波検波部109に入力され、例
えば高周波信号の平均レベルが検出される。この高周波
検波部109の検出出力は、利得制御回路110に入力
される。利得制御回路110は、前記平均レベルの値が
所望の範囲に収まるように、可変アッテネータ102の
減衰量を制御する。これにより、分配器104の出力の
ノイズ及び歪み性能を安定化することができる。
器103の出力が、高周波検波部109に入力され、例
えば高周波信号の平均レベルが検出される。この高周波
検波部109の検出出力は、利得制御回路110に入力
される。利得制御回路110は、前記平均レベルの値が
所望の範囲に収まるように、可変アッテネータ102の
減衰量を制御する。これにより、分配器104の出力の
ノイズ及び歪み性能を安定化することができる。
【0016】上記の実施例では、高周波増幅器103の
出力を直接、高周波検波部109に入力した。しかし、
図1(B)に示すように、特定の周波数成分、例えばパ
イロット信号などを高周波検波部109に導入して、可
変アッテネータ102の制御信号を得るようにしても良
い。他の部分は、図1(A)の実施例と同じであるから
同一符号を付して説明は省略する。パイロット信号は、
CATVシステムの幹線増幅器のレベル管理を目的とし
て信号に挿入されている。このように特定の信号を高周
波検波することにより、より性格に可変アッテネータ1
03の制御信号を得ることができる。制御回路110
は、例えば入力電界が所定の電界より高い(例えば65
〜70dBμV程度)の時、可変アッテネータ103の減
衰量を大きくし、高周波増幅器103での歪み発生を抑
えるように設定されている。
出力を直接、高周波検波部109に入力した。しかし、
図1(B)に示すように、特定の周波数成分、例えばパ
イロット信号などを高周波検波部109に導入して、可
変アッテネータ102の制御信号を得るようにしても良
い。他の部分は、図1(A)の実施例と同じであるから
同一符号を付して説明は省略する。パイロット信号は、
CATVシステムの幹線増幅器のレベル管理を目的とし
て信号に挿入されている。このように特定の信号を高周
波検波することにより、より性格に可変アッテネータ1
03の制御信号を得ることができる。制御回路110
は、例えば入力電界が所定の電界より高い(例えば65
〜70dBμV程度)の時、可変アッテネータ103の減
衰量を大きくし、高周波増幅器103での歪み発生を抑
えるように設定されている。
【0017】CATVシステムでは、加入者宅の状況に
もよるが、+55〜+90dBμV程度の入力電界ばら
つきが生じることがあるが、上記した実施例を適用する
ことにより、チューナ105に対しても、また外部装置
に対しても常に安定した信号を供給することができる。
また、分配器104で分配する前の信号レベルを検出し
て利得制御を行なうため、チューナ105の出力がチャ
ンネル切り替え等により不安定な状態になっても外部装
置に影響を及ぼすことはない。
もよるが、+55〜+90dBμV程度の入力電界ばら
つきが生じることがあるが、上記した実施例を適用する
ことにより、チューナ105に対しても、また外部装置
に対しても常に安定した信号を供給することができる。
また、分配器104で分配する前の信号レベルを検出し
て利得制御を行なうため、チューナ105の出力がチャ
ンネル切り替え等により不安定な状態になっても外部装
置に影響を及ぼすことはない。
【0018】なお上記の実施例において、可変アッテネ
ータ102、高周波増幅器103、フィルタ111、R
F検波部109、利得制御回路110、分配器104は
独立した素子の如く示しているがこれらは一体化されて
構成されていても良いことは勿論である。また、これら
の回路がチューナ105に一体に内蔵されていても良
い。
ータ102、高周波増幅器103、フィルタ111、R
F検波部109、利得制御回路110、分配器104は
独立した素子の如く示しているがこれらは一体化されて
構成されていても良いことは勿論である。また、これら
の回路がチューナ105に一体に内蔵されていても良
い。
【0019】また、分配器104の各出力部には固定の
抵抗を挿入するようにしても良い。さらに、チューナ1
05から、高周波信号を特定のチャンネルで外部に導出
するようにしても良い。
抵抗を挿入するようにしても良い。さらに、チューナ1
05から、高周波信号を特定のチャンネルで外部に導出
するようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
分配出力による外部装置接続端子を有したCATVシス
テム端末において、外部装置接続端子側、及び内部のチ
ューナ側のいずれに入力する信号に対してもS/Nを良
くし、安定化させることができる。
分配出力による外部装置接続端子を有したCATVシス
テム端末において、外部装置接続端子側、及び内部のチ
ューナ側のいずれに入力する信号に対してもS/Nを良
くし、安定化させることができる。
【図1】この発明の実施例を示す回路図。
【図2】従来のCATV受信端末を示す回路図。
102…可変アッテネータ、103…高周波増幅器、1
04…分配器、105…チューナ、106…中間周波増
幅及び検波部、109…高周波検波部、110…利得制
御回路、111…フィルタ。
04…分配器、105…チューナ、106…中間周波増
幅及び検波部、109…高周波検波部、110…利得制
御回路、111…フィルタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/10 H04N 7/14 - 7/173 H04N 7/20 - 7/22 H04N 5/00
Claims (3)
- 【請求項1】 有線送受信システムのケーブルを介して
導入される信号レベルを調整可能なレベル調整手段と、 前記レベル調整手段からの出力を増幅する増幅手段と、 前記増幅手段の出力を分配する分配手段と、 前記分配手段からの第1の分配出力が供給される選局手
段と、前記分配手段からの第2の分配出力を外部装置に
供給するための接続端子と、 前記分配手段によって分配する前の前記増幅手段からの
出力信号レベルを検出する検波器と、 前記検波器の出力に応じて変化する制御信号を生成する
とともに、この制御信号によって前記レベル調整手段を
制御する利得制御回路とを具備したことを特徴とする有
線送受信システムの端末装置。 - 【請求項2】 前記検波器は、前記増幅手段からの高周
波信号の平均レベルを検出することを特徴とする請求項
1記載の有線送受信システムの端末装置。 - 【請求項3】 前記検波器は、前記増幅手段の出力に含
まれるレベル管理用パイロット信号を検出することを特
徴とする請求項1記載の有線送受信システムの端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03323093A JP3249224B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 有線送受信システムの端末入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03323093A JP3249224B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 有線送受信システムの端末入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06253276A JPH06253276A (ja) | 1994-09-09 |
JP3249224B2 true JP3249224B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=12380663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03323093A Expired - Fee Related JP3249224B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 有線送受信システムの端末入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3249224B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1042266A (ja) * | 1996-07-22 | 1998-02-13 | Nec Corp | Catv端末装置 |
JP2001008179A (ja) | 1999-04-23 | 2001-01-12 | Sharp Corp | Catv用チューナ |
TW512631B (en) | 1999-05-24 | 2002-12-01 | Sharp Kk | Signal distribution circuit |
JP4782588B2 (ja) * | 2006-03-03 | 2011-09-28 | マスプロ電工株式会社 | ケーブルモデム |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP03323093A patent/JP3249224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06253276A (ja) | 1994-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |