JP3248045B2 - 電気配線用ジョイントボックスの製造方法及び金型 - Google Patents

電気配線用ジョイントボックスの製造方法及び金型

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JP3248045B2
JP3248045B2 JP21518994A JP21518994A JP3248045B2 JP 3248045 B2 JP3248045 B2 JP 3248045B2 JP 21518994 A JP21518994 A JP 21518994A JP 21518994 A JP21518994 A JP 21518994A JP 3248045 B2 JP3248045 B2 JP 3248045B2
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竹夫 川口
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株式会社カワグチ
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は配線用のジョイントボック
スの製造方法に関するもので、ボックス内に弁を一体成
型し、凸金型を前後に分割連結し二段に抜き取り、途中
にできる空間を作り弁の寄せ場とし、奥部側の凸金型が
抜け出た直後弁は復元するようにしたボックスの製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】固定台と電線の結線束を入れる空間を備
えているボックスの二つ絶縁材であるところの合成樹脂
材を用いて成型加工したものを組み合わせて一個のボッ
クスと成すため、加工に手間取るばかりか、その使用方
法においては、固定台を造営材に固定し、その直上に一
定の大きさの結線束を結束し、それにボックスの口開部
をかぶせ、更にその固定台にボックスを固定するなど、
その三点を組み合わせて一体に固定する複雑な構造であ
り、狭く作業条件の悪い現場においては、その作業が困
難で手間取り、わずらわしく、正確を欠き、又はボック
ス使用を省き結線束が裸のまま放置され通電している危
険な状態が多く見られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来ボックスを用いる
場合は、結束する電線のケーブルを取付ける造営材の一
定位置に固定台を取付け、これにボツクスをはめこみ固
定する構造であるため、造営材の直上に一定の大きさ、
一定の高さの結線束を作成する必要上、天井裏など狭
く、低く、暗い場所における作業が非常に困難であるば
かりか、ドライバー及びハンマー等の使用不可能な場合
があり、あまりのわずらわしさの余り従来ボックスを使
用せず、裸の結線束のままで放置され、又は従来ボック
スを使用しても正確に止まっていない等、分岐配線にお
ける絶縁の信頼性に欠け、非常に不安であるばかりか、
ボックスの加工においては、固定台とボックスを別工程
で成型しなければならなかった。
【0004】そこで、固定台を省き、一工程で製品化
し、しかも、簡単に絶縁被覆作業ができ、弁がボックス
本体から離脱しないよう一体成型した電気配線用ジョイ
ントボックスの製造方法の開発が求められていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、内側には複
数の電線の先端相互を結束して成る結線束を挿入する為
の空間を備え、かつ一面には上記結線束を内部空間に挿
入する為の口開部を有するボックスであって、しかも上
記ボックスの内周壁から中央部に向けて、上記複数の電
線先端相互の結線束に係合させて上記結線束からボック
スが抜脱するのを防ぐ為の複数の弁体を伸長させてある
電気配線用ジョイントボックスの製造方法において、上
記ボックスの外周形状を形成する為の凹金型と、上記ボ
ックス内の奥面、奥部側の内周面及び弁の奥部側の各形
状を形成する為の奥部側の凸金型と、上記ボックスの開
口部側の内周面及び弁の開口部側の各形状を形成する為
の開口部側の凸金型とを準備し、上記凹金型の内側に、
奥部側の凸金型と開口部側の凸金型とを順に位置させ、
上記凹金型と、奥部側の凸金型と、開口部側の凸金型と
の各相互間の空間に生じさせる上記ボックス形成用空間
に材液を注入して上記ボックスを形成し、凸金型の除去
は、開口部側の凸金型を後退させて奥部側の凸金型の後
部に弁の寄せ場を形成すると共に弁を押し退けて奥部側
の凸金型を後退させて抜脱させ、その後弁をボックス中
央部に向くように復帰させるようにしたものである。
【0006】また上記製造方法において、奥部側の凸金
型抜脱後に上記の弁を奥部側の凸金型の奥部側の面で押
圧し、ボックス内部において弁の位置を必要な形状まで
押込み成形するようにしたものである。
【0007】さらに、内側には複数の電線の先端相互を
結束して成る結線束を挿入する為の空間を備え、かつ一
面には上記結線束を内部空間に挿入する為の口開部を有
するボックスであって、しかも上記ボックスの内周壁か
ら中央部に向けて、上記複数の電線先端相互の結線束に
係合させて上記結線束からボックスが抜脱するのを防ぐ
為の複数の弁体を伸長させてある電気配線用ジョイント
ボックスの製造方法に用いる金型であって、上記ボック
スの外周形状を形成する為の凹金型と、上記ボックス内
の奥面、奥部側の内周面及び弁の奥部側の各形状を形成
する為の奥部側の凸金型と、上記ボックスの開口部側の
内周面及び弁の開口部側のの各形状を形成する為の開口
部側の凸金型とで構成してある金型を提供しようとする
ものである。
【0008】
【作用】凸金型を分割し成型後、開口部側の金型のみ一
定位置まで後退させたまま、弁が少し硬化後奥部側の凸
金型とともに抜取り、弁は押し広げられ、前後各凸金型
から開放された弁は必要形状まで復元し一工程で完成品
化する。弁の復元不足の場合は、奥部側の凸金型が抜き
出た直後、その前面で押し圧し一工程の範囲内で同じく
復元する。
【0009】
【実施例】以下、本願の実施例を示す図面について説明
すると、1は凹金型であり、ボックス8の全形表面を成
型する断面図。2は開口部側の凸金型であり、往復ピン
5を介して奥部側の凸金型3と連結し一対と成し、凹金
型1と完全に組み合わせ絶縁材として周知の合成樹脂材
等の材液を射出成型し、空室4の底部に固定している往
復ピン5のピン頭部6が空室4の口開部16の位置まで
後退し、凸金型2と弁9との間に空間20ができ、弁9
は少し冷却固化して弾力性が生じ、凸金型3のR端部7
の丸形部分により押し切られること無く弁9は空間20
に寄せ場を得て押し伸ばされ、凸金型3が抜け出した直
後弁9は自動的に復元する。5−Bは凸金型3に設け、
凸金型2に通し往復動させ凸金型2と連結する。6はピ
ン頭部であり、凸金型2と凸金型3との空間20を一定
に保ち凸金型3とを連結する。10は弁9の先部に形成
した鉤部であり、ボックス8の開口部17を結線束にか
ぶせ、内部空間に結線束を納めると弁9が結線束の下部
で復元し鉤部10が結線束における電線及びコネクタ等
接続端子に係合し、必要な力で抜け止めする。ボックス
8を結線束から強く引けば鉤部10は弾力的に外れて抜
け、弁9は復元し再使用を繰り返すことができる。11
は止め部であり、孔12を形成し、ステップル又はねじ
釘など止め部品を用いて造営材に固定するもので、通常
はこれを止めずとも弁9だけで充分抜け止まるため使用
は無用であるが、他の物体がボックス8に強く接触する
恐れのある使用場所等においてのみ弁9と二重に止め付
け安全を保ち得るよう念のため設けたものである。13
は排水穴であり、ボックス8を逆さに設置した場合に限
り突起14をを切除しておき、口開部17から侵入する
汚水等を排水する。15は金型突起部であり、排水穴1
3を形成する。18は抵抗力抜孔であり、両側を残して
弁9の安定性を保ちながら付け根の柔軟性を得るように
中間を切除したものであり、このことによって凸金型3
で押し伸ばされた弁9が素直に原型に復元するととも
に、大きい結線束にかぶせる場合においても弁9の抵抗
力が軽く容易に押し開かれる。18は弁案内穴であり、
結線束にかぶせるとき挿入し易く案内する穴で、この穴
を小さくすると大型のボックス8を小型の結線束にかぶ
せても抜け止まるので大小兼用でき便利である。19は
案内孔であり、結線束をボックス1の中央部に挿入し易
くする。20は空間であり、凸金型2と凸金型3間に空
間を空け、弁9の冷却と押し開かれ変形した弁9の寄せ
場となる。21は弁逃げ場所であり、弁9が凸金型3に
押し圧される場合の逃げ場所となるようボツクス8の肉
厚以上の余裕を持たせる。22は調節ネジであり、往復
ピン5−Bの先端に設け、これにナット23をねじ込み
空間19の間隔を調節する。A−Aはボックス8の切断
位置を示す。
【0010】図1は、弁9を設けたボックス8を一体に
射出成型している状態を示すものであり、凹金型1と凸
金型2及びその前に連結して押し圧されている凸金型3
との3組の金型一体となってボックス8及び弁9が正確
な形状に成型されている。
【0011】図2は、成型後一定位置まで凸金型2が後
退し、空間20を作る。弁9が空気に触れ、一瞬に少し
固化するがこれを凸金型3と一緒に引き抜く場合の弁9
の寄せ場となる。
【0012】図3は、凸金型2が更に後退するとピン頭
部6が凸金型3をボックス8から引き抜き、そのR形端
部7が弁9の付け根を押し伸ばしながら離脱する。
【0013】図4は、ボックス8の完成品の底面部を示
し、口開部17の内周に多数の弁9が放射線状に一体成
型し、その中央部に案内孔19が形成され、ボックス1
の底部中央部の排水穴13が見え、止め部11が両側に
あり、抵抗力抜孔18が弁9の付け根に各1ケ所成型さ
れている。しかし、この弁9は多数に限らず少数でもよ
く、数の限定は無く結線束の抜け止め作用は有効であ
る。止め部11においても、1ケ所又は複数設けても良
く、念のため設けたものであり必ずしも設ける必要はな
い。
【0014】図5は、ボックス8のA−A切断端面図で
あり、完成品の構造を示し、弁9は完全には復元してい
ないことを示しているが、製品としては完全であり、当
初の成型加工時点で復元限度差を計算設計することが要
領となる。
【0015】図6は、材質によっては素直に必要な形状
に復元しない場合があり、この図のように弁9が必要な
形状まで復元させるための異なった方法の一例として、
一端凸金型2・3を抜き出した直後、凸金型2を再度進
行させ、同時に進行した凸金型3の前面部で再度押し圧
すると必要な形状に復元し、別工程で成型修正加工の要
は無く、一工程の範囲内で一挙に完成品となる。
【0016】図7は、凸金型3に往復ピン5−Bを設
け、凸金型3に通し往復動を可能とし、その先端には調
節ネジ22を設け、これにナツト23をはめて空間20
の間隔を調節するとともに凸金型3を連結し引き抜く場
合の止め装置である。
【0017】凸金型2・3の組み合わせにおいては、連
結している往復ピン5を凸部金型3に設け、空室4を凸
金型2に設けるなど装置を逆にして一体化しても効果に
変化は無い。
【0018】凸金型2の最後端まで凸金型3に設けた往
復ピン5を通して往復動可能にし、その後端をネジ等で
空間18の間隔を調節するようにするなど、その他の現
代技術を用いて二段抜きに装置した金型を用い空間19
を設けて置き、R形端部7に押し圧された弁9の逃げ場
を設け二段回に抜き出す装置であればよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように本願発明は、凸金型を開口
部側の凸部金型2と奥部側の凸金型3に分割成型し、ボ
ックス8を成型直後、凸金型2だけ一定間隔後退させ空
間20を形成し、弁9が凸部金型3に押し圧されて押し
伸ばされる逃げ場所を作ることによって弁9がちぎれず
伸び得るようにした効果がある。
【0020】また、弁9をボックス8とともに成型した
ことにより、その材料の持つ復元特性を応用することが
でき、一旦成型した弁9は、その後変形させても原型に
戻ろうとする作用をなし、当初に成型したことが復元に
つらなる効果がある。
【0021】弁9をボックス8の本体とともに一工程で
一体成型で完成することにより再使用を繰り返しても弁
9は復元し、付け根から弁9が離脱する懸念無く、更に
生産コストが安価であり市場に安価で提供出来るととも
に、弁9の先端が結線束を抜けとめるので固定台無用で
あり、軽くかぶせるだけで絶縁作業が総べて完了し、非
常に使い易く、絶縁カバーを省く作業者が無くなり保安
上の信頼性が極めて高くなる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】ボックスの成型状態を示す一部断面図。
【図2】凸部金型2だけ後退し空間20を形成した状態
を示す一部断面図。
【図3】凸部金型2・3が少し抜け出し、弁9が押し伸
ばされた状態をを示す一部断面図。
【図4】完成したボツクス8の底面図。
【図5】ボックス8のA−A切断端面図。
【図6】必要な形状まで復元しなかつた弁9を凸部金型
2で再度押し圧復元させる状態を示す一部断面図。
【図7】凸金型3に往復ピン5−Bを設け、後端をナッ
ト23で止めて連結し凸金型3を後退させ、空間20を
空けた状態を示す一部断面図。
【符号の説明】
1 凹金型 2 凸金型 3 凸金型 4 空室 5 往復ピン 5−B 往復ピン 6 ピン頭部 7 R形端部 8 ボックス 9 弁 10 鉤部 11 止め部 12 孔 13 排水穴 14 突起 15 金型突起部 16 空室口開部 17 口開部 18 抵抗力抜孔 19 案内孔 20 空間 21 寄せ場所 22 調節ネジ 23 ナット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側には、複数の電線の先端相互を結束
    して成る結線束を挿入する為の空間を備え、かつ一面に
    は上記結線束を内部空間に挿入する為の口開部を有する
    ボックスであって、しかも上記ボックスの内周壁から中
    央部に向けて、上記複数の電線先端相互の結線束に係合
    させて上記結線束からボックスが抜脱するのを防ぐ為の
    複数の弁体を伸長させてある電気配線用ジョイントボッ
    クスの製造方法において、上記ボックスの外周形状を形
    成する為の凹金型と、上記ボックス内の奥面、奥部側の
    内周面及び弁の奥部側の各形状を形成する為の奥部側の
    凸金型と、上記ボックスの開口部側の内周面及び弁の開
    口部側の各形状を形成する為の開口部側の凸金型とを準
    備し、上記凹金型の内側に、奥部側の凸金型と開口部側
    の凸金型とを順に位置させ、上記凹金型と、奥部側の凸
    金型と、開口部側の凸金型との各相互間の空間に生じさ
    せる上記ボックス形成用空間に材液を注入して上記ボッ
    クスを形成し、凸金型の除去は、開口部側の凸金型を後
    退させて奥部側の凸金型の後部に弁の寄せ場を形成する
    と共に弁を押し退けて奥部側の凸金型を後退させて抜脱
    させ、その後弁をボックス中央部に向くように復帰させ
    ることを特徴とする電気配線用ジョイントボックスの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 上記製造方法において、奥部側の凸金型
    抜脱後に上記の弁を奥部側の凸金型の奥部側の面で押圧
    し、ボックス内部において弁の位置を必要な形状まで押
    込み成形することを特徴とすることを請求項1記載の電
    気配線用ジョイントボックスの製造方法。
  3. 【請求項3】 内側には、複数の電線の先端相互を結束
    して成る結線束を挿入する為の空間を備え、かつ一面に
    は上記結線束を内部空間に挿入する為の口開部を有する
    ボックスであって、しかも上記ボックスの内周壁から中
    央部に向けて、上記複数の電線先端相互の結線束に係合
    させて上記結線束からボックスが抜脱するのを防ぐ為の
    複数の弁体を伸長させてある電気配線用ジョイントボッ
    クスの製造方法に用いる金型であって、上記ボックスの
    外周形状を形成する為の凹金型と、上記ボックス内の奥
    面、奥部側の内周面及び弁の奥部側の各形状を形成する
    為の奥部側の凸金型と、上記ボックスの開口部側の内周
    面及び弁の開口部側のの各形状を形成する為の開口部側
    の凸金型とで構成してあることを特徴とする金型。
JP21518994A 1994-08-06 1994-08-06 電気配線用ジョイントボックスの製造方法及び金型 Expired - Lifetime JP3248045B2 (ja)

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JPH0850973A JPH0850973A (ja) 1996-02-20
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8324561B2 (en) 2007-03-01 2012-12-04 Hamamatsu Photonics K.K. Photodetector and jig for sample holder

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8324561B2 (en) 2007-03-01 2012-12-04 Hamamatsu Photonics K.K. Photodetector and jig for sample holder

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