JP3247740B2 - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JP3247740B2 JP32668992A JP32668992A JP3247740B2 JP 3247740 B2 JP3247740 B2 JP 3247740B2 JP 32668992 A JP32668992 A JP 32668992A JP 32668992 A JP32668992 A JP 32668992A JP 3247740 B2 JP3247740 B2 JP 3247740B2
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばゴム製品の精練
工程に有用な各種配合剤を計量する計量装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種ゴム製品を製造する場合、
生ゴムや合成ゴムに各種配合剤を加え、これを混合装置
で練り上げた後、シート状のゴム素材にして成型及び加
硫することにより製品にしている。また、配合剤の種類
や配分を変えることにより、耐久性重視、耐熱性重視、
或いは導電性を有するものなど、性質の異なる多品種の
ゴム素材が精練され、製品の目的に応じて各種ゴム素材
を使い分けている。
【0003】ところで、生ゴムや合成ゴムに各種配合剤
を加えるためには、必要な配合剤を計量容器で計量し、
これを生ゴムや合成ゴムの入った混合装置に移している
が、ゴム素材によっては配合剤が多くの種類に及ぶこと
もあり、これを全て手計量するには多大な手間を要す
る。そこで従来では、各ゴム素材に共通或いは頻繁に用
いられる配合剤を自動計量装置によって自動計量した
後、特殊な配合剤を手計量によって加えることにより、
計量工程の効率化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記配
合剤の計量においては、自動計量装置と手計量ゾーン及
び混合装置がシステム的に分離されており、計量容器は
作業者によって各部所に移動されている。このため、生
産性が悪く、作業場も繁雑になるという問題点があっ
た。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、自動計量、手計量及
び原料の放出を一連の流れ作業としてシステム的に連係
させることのできる計量装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の計量装置は前記
目的を達成するために、上面を開口した複数の計量容器
を無端状の搬送路によって連続的に周回させるコンベア
と、搬送路の所定位置に到着した計量容器を停止させ、
その重量を測定しながら所定量の原料を計量容器に供給
する自動計量部と、自動計量部を出て搬送路の所定位置
に到着した計量容器を停止させ、その重量を測定しなが
ら任意の原料を計量容器に供給可能な手計量部と、手計
量部を出て搬送路の所定位置に到着した計量容器内の原
料を所定の外部受容器に放出する原料放出部とを備えて
いる。
【0007】
【作用】本発明の計量装置によれば、コンベアによって
周回する計量容器が自動計量部に到達すると、計量容器
が停止し、その重量を測定されながら所定量の原料が計
量容器に供給される。次に、自動計量部を出た計量容器
が手計量部に到達すると、計量容器が停止し、その重量
を測定されながら作業者の手作業等によって任意の原料
が計量容器に供給される。そして、手計量部を出た計量
容器が原料放出部に到達すると、計量容器内の原料が所
定の外部受容器に放出される。
【0008】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はゴムの精練に有用な各種配合剤等の原料を計
量する計量装置の平面図、図2はその要部平面図、図3
はその要部側面図である。この計量装置は、多数の計量
容器1を無端状の搬送路によって連続的に周回するコン
ベア10と、搬送路の複数箇所に設けられた待機部20
と、所定の待機部20に対して設けられた自動計量部3
0と、自動計量部30の下流側における所定の待機部2
0に対して設けられた手計量部40と、自動計量部30
及び手計量部40に備わる重量測定機50と、手計量部
40の下流側に設けられた原料放出部60とから構成さ
れている。
【0009】計量容器1は、図2及び図3に示すように
上面を開口するとともに、その内側面はテーパ状に形成
されている。また、計量容器1の底面側にはIDキャリ
ア等からなる記憶媒体2が取付けられており、この記憶
媒体2には計量容器1内の原料の種類や分量等の情報が
記憶されるようになっている。
【0010】コンベア10は、図1に示すように無端状
に連結された第1乃至第4搬送路11,12,13,1
4と、第1搬送路11の側方に付設された予備搬送路1
5とからなり、各搬送路は駆動ローラコンベアによって
構成されている。即ち、各搬送路は、搬送面を形成する
多数のローラ16と、各ローラ16の両端を支持する側
板17とからなり、搬送面の両サイドにはガードレール
18が設けられている。また、各搬送路の下流側端部に
は計量容器1を次の搬送路に移動させるプッシャ19が
それぞれ設けられている。各プッシャ19はロッドレス
シリンダ等によって往復動するアーム19aを備え、ア
ーム19aを計量容器1に当接させることにより、計量
容器1を次の搬送路に押し出すようになっている。
【0011】各待機部20は計量容器1の有無を検知す
るセンサ21をそれぞれ備え、待機部20の図中破線で
囲んだ範囲内のローラ16が他のローラ16に対し独立
して駆動されるように構成されている。即ち、計量容器
1が待機部20に到達すると、センサ21がこれを検知
して待機部20内のローラ駆動がオフになり、計量容器
1が待機部20で停止するようになっている。例えば、
本実施例では待機部20を第1搬送路11に計4箇所、
第2搬送路12に計2箇所、第3搬送路13に計4箇
所、第4搬送路14に1箇所設けている。
【0012】自動計量部30は第1搬送路11の二つの
待機部20に対して設けられ、各待機部20に停止した
計量容器1に原料を供給する計4台の原料供給機31
と、後記詳述する計2台の重量測定機50とを備えてい
る。各原料供給機31は、原料を貯蔵するタンク31a
と、タンク31a内の原料を計量容器1に放出するフィ
ーダ31bとからなり、上流側待機部20の計量容器1
に計3台の原料供給機31が臨み、下流側待機部20の
計量容器1には一台の原料供給機31が臨んでいる。即
ち、この自動計量部30では、計量容器1の重量が重量
測定機50によって測定されるとともに、原料供給機3
1から原料が放出され、重量測定機50の測定値が設定
量に達すると、原料の放出が停止するようになってい
る。
【0013】手計量部40は第2搬送路12の末端に位
置する一つの待機部20に対して設けられ、後記詳述す
る一台の重量測定機50を備えている。即ち、この手計
量部40では、計量容器1の重量が重量測定機50によ
って測定され、作業者の手作業によって任意の原料が計
量容器1内に供給されるようになっている。
【0014】重量測定機50は、図2及び図3に示すよ
うにコンベア10の下方に配置され、重量を検出する秤
部51と、秤部51を上下動させるシリンダ52とから
構成されている。秤部51は基板51aに支持されると
ともに、その上面には上方へ突出する二つの測定子51
bが取付けられている。シリンダ52は床面に固定され
た基台52aに支持され、その駆動ロッド52aの上端
には秤部51の基板51aが連結されている。即ち、こ
の重量測定機50では、シリンダ52によって秤部51
が上昇すると、秤部51の各測定子51bがコンベア1
0のローラ16間を通って計量容器1の底面に当接し、
計量容器1の重量が各測定子51bを介して秤部51に
伝達されるようになっている。また、コンベア10には
計量容器1を重量測定機50の真上に停止させるための
ストッパ53が設けられている。このストッパ53はコ
ンベア10の下方に配置されたシリンダ53aに取付け
られ、シリンダ53aによってローラ16間からコンベ
ア10上に出没するようになっている。即ち、重量測定
機50の上方に到着した計量容器1は待機部20のロー
ラ駆動がオフすることによって停止するとともに、スト
ッパ53との当接により正確に位置決めされる。また、
コンベア10には計量容器1の記憶媒体2に所定の情報
を書き込む磁気ヘッド54が取付けられている。この磁
気ヘッド54は重量測定機50に連動していて、測定が
終了すると原料の銘柄や分量に関する情報が記憶媒体2
に書き込まれるようになっている。
【0015】原料放出部60は手計量部40の下流側に
位置し、計量容器1内の原料を所定の外部受容器、即ち
図示しない混合装置に放出する放出機61と、放出機6
1と第1搬送路11の上流側とを連絡する案内搬送路6
2とから構成されている。放出機61は、図では表現し
ていないが計量容器1を上下動させるリフト機構を有
し、上昇させた計量容器1を傾動させることにより、原
料が放出されるようになっている。また、案内搬送路6
2及び第1搬送路11の一部、即ち原料放出部60の図
中破線で囲んだ範囲内のローラ16は他のローラ16に
対し独立して駆動され、しかもローラ16が正転及び逆
転できるように構成されている。これにより、第4搬送
路14から第1搬送路11に乗り移った計量容器1がロ
ーラ16の正転及び逆転により放出機61側及び自動計
量部30側にそれぞれ導かれるようになっている。
【0016】以上のように構成された計量装置において
は、第1搬送路11上の計量容器1が自動計量部30に
到達すると、まず手前側の待機部20で停止する。ここ
で計3台の原料供給機31及び重量測定機50によって
1種類乃至3種類の原料が計量容器1に所定分量で供給
され、計量容器1の記憶媒体2に原料の銘柄や分量に関
する情報が書き込まれた後、自動計量部30内の次の待
機部20に移動する。次の待機部20では1台の原料供
給機31及び重量測定機50によって1種類の原料が計
量容器1に所定分量で供給され、計量容器1の記憶媒体
2に原料に関する情報が書き込まれる。この後、計量容
器1が第1搬送路11の端部に到達すると、計量容器1
はプッシャ19によって第2搬送路12に乗り移り、最
初の待機部20で必要に応じて停止した後、手計量部4
0の待機部20で停止する。ここで作業者の手作業及び
重量測定機50によって任意の銘柄の原料が計量容器1
に供給され、計量容器1の記憶媒体2に原料に関する情
報が所定の入力手段を介して書き込まれる。この後、計
量容器1が第2搬送路12の端部に到達すると、計量容
器1はプッシャ19によって第3搬送路13に乗り移
り、各待機部20でそれぞれ必要に応じて停止しながら
第3搬送路13上を搬送される。そして、計量容器1が
第3搬送路13の端部に到達すると、計量容器1はプッ
シャ19によって第4搬送路14に乗り移り、待機部2
0で必要に応じて停止した後、原料放出部60内の第1
搬送路11に乗り移る。その際、原料放出部60内のロ
ーラ16は第1搬送路11の本流に対して反対方向に回
転しており、これにより計量容器1が放出機61へ導入
される。また、放出機61によって計量容器1の原料が
図示しない混合装置に放出されると、原料放出部60内
のローラ16が逆転し、計量容器1が放出機61から搬
出される。これにより、計量容器1が第1搬送路11の
本流に復帰し、最初の待機部20で必要に応じて停止し
た後、自動計量部30に搬送されて前述と同様の計量作
業に供される。また、前述では所定数の計量容器1がコ
ンベア10によって周回しているが、ラインの生産状況
等に応じて予備搬送路15から所望の数の計量容器1を
追加することも可能である。
【0017】従って、前記装置によって自動計量、手計
量及び原料の放出が一連の流れ作業としてシステム的に
連係され、生産効率の向上並びに作業場の省スペース化
が達成される。また、前記重量測定機50では、コンベ
ア10上に静止している計量容器1に下方から秤部51
を当接させることにより、計量容器1の重量が秤部51
に伝達するようになっているので、秤部51上の計量容
器1の揺れが静まるまでの時間が極めて短く、計量サイ
クルタイムの短縮化に有利である。尚、前記実施例では
ゴムの配合剤を計量するものを示したが、本発明は他の
工業製品や各種加工食品等の原料計量装置にも適用する
ことが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の計量装置
によれば、自動計量、手計量及び原料の放出を一連の流
れ作業としてシステム的に連係させることができるの
で、生産効率の向上並びに作業場の省スペース化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す計量装置の平面図
【図2】計量装置の要部平面図
【図3】計量装置の要部側面図
【符号の説明】
1…計量容器、10…コンベア、11…第1搬送路、1
2…第2搬送路、13…第3搬送路、14…第4搬送
路、20…待機部、30…自動計量部、40…手計量
部、50…重量測定機、51…秤部、60…原料放出
部。
フロントページの続き (72)発明者 浅場 昇 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム 株式会社 平塚製造所内 (72)発明者 林 茂喜 東京都荒川区東日暮里6丁目54番1号 株式会社大原計機製作所内 (56)参考文献 特開 平4−294217(JP,A) 特開 平4−136686(JP,A) 実開 昭59−104034(JP,U) 特許3087082(JP,B2) 特許3082048(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 13 G01G 15 G01G 19

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を開口した複数の計量容器を無端状
    の搬送路によって連続的に周回させるコンベアと、 搬送路の所定位置に到着した計量容器を停止させ、その
    重量を測定しながら所定量の原料を計量容器に供給する
    自動計量部と、 自動計量部を出て搬送路の所定位置に到着した計量容器
    を停止させ、その重量を測定しながら任意の原料を計量
    容器に供給可能な手計量部と、 手計量部を出て搬送路の所定位置に到着した計量容器内
    の原料を所定の外部受容器に放出する原料放出部とを備
    えたことを特徴とする計量装置。
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