JP3247645B2 - 噴射ノズル - Google Patents

噴射ノズル

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JP3247645B2 JP29111597A JP29111597A JP3247645B2 JP 3247645 B2 JP3247645 B2 JP 3247645B2 JP 29111597 A JP29111597 A JP 29111597A JP 29111597 A JP29111597 A JP 29111597A JP 3247645 B2 JP3247645 B2 JP 3247645B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な噴射ノズルに
関する。詳しくは、広角で薄膜状のパターンで霧状の噴
射を得る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、液体を噴射する噴射ノズルが
ある。
【0003】例えば、自動車のヘッドランプの洗浄を行
う洗浄装置における噴射ノズルがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来にあっ
ては、霧状の噴射を広角度の薄膜状のパターンで行うこ
とのできる噴射ノズルがなかった。
【0005】そこで、本発明は広角度で薄膜状のパター
ンでの霧状の噴射を行うようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明噴射ノズルは、上
記した課題を解決するために、液体供給部と連通される
筒状をした導通路と、該導通路の液体供給部と連通され
る側と反対側の端部に連通され外部に開口した噴射部と
から成り、上記導通路は、噴射部に近づくに従って縮径
されているとともに、上記噴射部は、ほぼ上記導通路の
軸方向において扁平であると共に厚み方向に見て導通路
に連通した部分から開口に行くに従って拡開されてお
り、さらに、該噴射部を構成している厚み方向で対向す
略同一形状をした2つの平面のうち導通路に遠い側の
平面が導通路の端部に対して対向しており、液体を上記
2つの平面の間を通過させてから外部に噴射することに
よって、薄膜状のパターンで噴射できるようにしたもの
である。
【0007】従って、本発明噴射ノズルにあっては、広
角度で薄膜状のパターンでの霧状の噴射を行うことがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明噴射ノズルの実施
の形態を添付図面を参照して説明する。
【0009】図1乃至図5は本発明噴射ノズルの第1の
実施の形態を示すものである。
【0010】噴射ノズル1は、合成樹脂で形成された外
殻部2と、同じく合成樹脂で形成されたノズル主部3と
から成る。
【0011】外殻部2は、球体の上下を互いに平行に切
り取った外形をしており、上面4に開口した凹部5を有
している。該凹部5は、平面で見て円形をしており、そ
の底部に円錐台形状をした突部6が形成されている。そ
して、外殻部2の下面7と上記突部6の頂面との間を連
通する通孔8が形成されている。
【0012】ノズル主部3は、ほぼ円筒状の外径をした
基部9に上端に突出部10が突設された形状をしてお
り、基部9の外周面にはその上端から下端近くまで延び
る4つの切欠11、11、・・・が形成されている。こ
れら切欠11、11、・・・は周方向に等間隔に配設さ
れており、各切欠11、11、・・・の間に軸方向にリ
ブ状に延びる突条12、12、・・・が形成されてい
る。
【0013】基部9の底面には円錐台形状の凹部13が
形成されている。該凹部13は外殻部2の凹部5の底部
に形成された突部6に対応した形状をしており、該凹部
13内に突部6がぴたりと嵌合されるようになってい
る。
【0014】そして、基部9の凹部13の頂面の中心か
ら突出部10の高さ方向におけるほぼ中間の部分まで導
通路14が形成されている。該導通路14は横断面形状
で円形をしており、基部9の底面から頂面に至る部分で
は頂面に行くに従って徐々に内径が小さくなるテーパー
部14aに形成され、突出部10の部分では内径が均一
なストレート部14bに形成されている。尚、ストレー
ト部14bの内径はテーパー部14aの最も内径が小さ
い部分、すなわち、基部9の頂面での内径と同じに形成
されている。
【0015】突出部10には上記導通路14と連通した
噴射部15が形成されている。該噴射部15は突出部1
0の正面に開口15aを有し、ほぼ上記導通路14の軸
方向において扁平である。そして、該噴射部15の厚み
方向における幅はその基端部15bから開口15aに至
るまで均一である。すなわち、厚み方向における幅を規
定している上面15cと下面15dとの間の間隔は、基
端部15bから開口15aに至るまで均一に形成されて
いる。また、該噴射部15は、厚み方向に見て基端部1
5bから開口15aに行くに従って角度θAで拡開され
ている。
【0016】そして、該噴射部15と上記導通路14と
は、鈍角θBを以って連結されている。その結果、厚み
方向で対向する2つの平面のうち導通路14に遠い側の
平面、すなわち、上面15cが導通路14の端部に対し
て対向することになる。
【0017】そして、このようなノズル主部3の基部9
が上記外殻部2の凹部5に嵌合され、これによって、噴
射ノズル1が形成される。そして、ノズル主部1に形成
された導通路14と外殻部2に形成された通孔8とが連
通される。
【0018】上記した噴射ノズル1は、例えば、図示し
たようなノズルホルダー16に装着されて使用される。
【0019】ノズルホルダー16はノズル保持部17と
連結管18とが一体に形成されており、ノズル保持部1
7には上方に開口した凹部19が形成されており、該凹
部19は連結管18と連通されている。
【0020】そして、上記噴射ノズル1はノズルホルダ
ー16の凹部19内に嵌合される。これによって、噴射
ノズル1の外殻部2の球面2aがノズルホルダー16の
凹部19の内壁面全周に亘って線状に接触し、これによ
って、該凹部19は外部に対して閉塞され、該凹部19
を介して噴射ノズル1の導通路14が連結管18と連通
される。
【0021】しかして、ノズルホルダー16の連結管1
8を通して図示しない液体供給部から、液体、例えば、
水が圧送されて来ると、該水は連結管18、凹部19、
通孔8、導通路14及び噴射部15を通って開口15a
から噴射される。そして、該水は、導通路14の内径が
徐々に絞られているので、霧状にされ、また、噴射部1
5が厚み方向に見て基端部15bから開口15aに行く
に従って角度θAで拡開されているので、角度θAでの
広がりを持ち、且つ、噴射部15がほぼ上記導通路14
の軸方向において扁平であるので上下方向の拡がりが少
ない、すなわち、薄膜状のパターンで噴射される。この
ような噴射が可能であるので、例えば、自動車のラジエ
ータに水を霧状に噴射してその冷却を行うのに好適であ
る。尚、噴射の拡がりは、上記角度θAを適宜に選ぶこ
とにより制御することができる。
【0022】また、噴射部15の厚み方向における幅が
その基端部15bから開口15aに至るまで均一である
ので、高さ方向の拡がりの少ない、いわゆる、薄膜状の
噴射パターンを得易い。
【0023】尚、噴射ノズル1はノズルホルダー16の
ノズル保持部17に対してその姿勢を変更することがで
きる。かかる姿勢の変更は、例えば、先端が2叉状にな
った治具を使用し、該治具の先端を隣接した2つの切欠
11、11内に挿入し、該治具を傾けることにより、噴
射ノズル1の球面2aをノズル保持部17の内壁面に対
して滑らせて、噴射ノズル1をノズルホルダー16に対
して傾けることができる。しかも、4個の切欠11、1
1、・・・を全周に亘って等間隔に配置したので、例え
ば、2つの隣接した切欠11、11に対してノズルホル
ダー16のノズル保持部17の開口縁が邪魔になって治
具の先端を挿入することができないような場合であって
も、それら切欠11、11の反対側に位置する別の2つ
の切欠11、11には治具の先端を挿入することが可能
であり、噴射ノズル1がノズル保持部17に対してどの
ような姿勢を取っていても、そこからさらにその姿勢を
変更することが可能である。
【0024】図6及び図7は本発明噴射ノズルの第2の
実施の形態を示すものである。
【0025】この第2の実施の形態にかかる噴射ノズル
1Aが上記噴射ノズル1と異なる点は、噴射部の形状だ
けであるので、該異なる部分について詳細に説明し、そ
の他の部分については、上記噴射ノズル1における同様
の部分に付した符号と同じ符号を付して説明を省略す
る。
【0026】この噴射ノズル1Aにおいて、噴射部21
は、突出部10の側面に開口21aを有し、ほぼ上記導
通路14の軸方向において扁平である。そして、該噴射
部21の厚み方向における幅はその基端部21bから開
口21aに至るまで均一、すなわち、厚み方向における
幅を規定している上面21cと下面21dとの間の間隔
は、基端部21bから開口21aに至るまで均一に形成
されている。また、該噴射部21は、厚み方向に見て基
端部21bから開口21aに行くに従って角度θAで拡
開されている。さらに、噴射部21には、導通路14と
の連結部を境にして開口21aと反対側に窪んだ凹部2
1eを有している。
【0027】この噴射ノズル1Aにあっては、凹部21
eが形成されているため、水が該凹部21e内で渦を巻
いて内壁に衝突して攪拌が生じ、霧状の噴射が得られ易
くなると言う利点を有する。
【0028】図8乃至図10は本発明噴射ノズルの第3
の実施の形態を示すものである。
【0029】なお、この第3の実施の形態にかかる噴射
ノズル1Bが上記噴射ノズル1と異なる点は、噴射部の
形状だけであるので、該異なる部分について詳細に説明
し、その他の部分については、上記噴射ノズル1におけ
る同様の部分に付した符号と同じ符号を付して説明を省
略する。
【0030】この噴射ノズル1Bにおいて、噴射部22
は、突出部10の側面に開口22aを有し、ほぼ上記導
通路14の軸方向において扁平である。そして、該噴射
部22の厚み方向における幅はその基端部22bから開
口22aに至るまで均一、すなわち、厚み方向における
幅を規定している上面22cと下面22dとの間の間隔
は、基端部22bから開口22aに至るまで均一に形成
されている。また、該噴射部22は、厚み方向に見て基
端部22bから開口22aに行くに従って角度θAで拡
開されている。さらに、上面22c及び下面22dに
は、基端部22b及び側壁22e、22eから開口22
aに向かって平行に延びる多数の突条23、23、・・
・が形成されている。
【0031】この噴射ノズル1Bにあっては、噴射部2
2における水の流れが図9中の矢印で示すようになり、
このため、水が突条23、23、・・・と衝突して攪拌
が生じ、霧状の噴射が得られ易くなる。
【0032】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明噴射ノズルは、液体供給部と連通される筒状
をした導通路と、該導通路の液体供給部と連通される側
と反対側の端部に連通され外部に開口した噴射部とから
成り、上記導通路は、噴射部に近づくに従って縮径され
ているとともに、上記噴射部は、ほぼ上記導通路の軸方
向において扁平であると共に厚み方向に見て導通路に連
通した部分から開口に行くに従って拡開されており、さ
らに、該噴射部を構成している厚み方向で対向する略同
一形状をした2つの平面のうち導通路に遠い側の平面が
導通路の端部に対して対向しており、液体を上記2つの
平面の間を通過させてから外部に噴射することによっ
て、薄膜状のパターンで噴射できるようにしたことを特
徴とする。
【0033】従って、本発明噴射ノズルにあっては、広
角度で薄膜状のパターンでの霧状の噴射を行うことがで
きる。
【0034】また、請求項2に記載した発明にあって
は、噴射部は、厚み方向の幅が全体に亘ってほぼ同一で
あるので、高さ方向の拡がりの少ない、いわゆる、薄膜
状の噴射を得易い。
【0035】更に、請求項3に記載した発明にあって
は、導通路と噴射部との為す角度が鈍角であるので、液
体の圧力を著しく減じることなく、好みの方向に向けて
の噴射を行うことができる。
【0036】さらにまた、請求項4に記載した発明にあ
っては、噴射部は、導通路との連結部を境にして開口と
反対側に窪んだ凹部を有するので、液体が該凹部内で渦
を巻いて内壁に衝突して攪拌が生じ、霧状の噴射が得ら
れ易くなる。
【0037】また、請求項5に記載した発明にあって
は、上記噴射部を構成している厚み方向で対向する2つ
の平面に、奥から開口に向かって延びる多数の突条を形
成したので、液体が突条に衝突して攪拌が生じ、霧状の
噴射が得られ易くなる。
【0038】尚、上記した各実施の形態において示した
各部の形状乃至は構造は、いずれも本発明の実施に際し
て行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これ
らによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるこ
とがあってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図5と共に本発明噴射ノズルの第1の
実施の形態を示すものであり、本図は縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】平面図である。
【図4】正面図である。
【図5】側面図である。
【図6】図7と共に本発明噴射ノズルの第2の実施の形
態を示すものであり、本図は縦断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図9及び図10と共に本発明噴射ノズルの第3
の実施の形態を示すものであり、本図は縦断面図であ
る。
【図9】図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】図8のX−X線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1…噴射ノズル、14…導通路、15…噴射部、15a
…開口、15b…基端部(導通路に連通した部分)、1
5c…上面(導通路に遠い側の平面)、15d…下面
(上面15cと対向する平面)、θB…導通路と噴射部
との為す角度(鈍角)、1A…噴射ノズル、21…噴射
部、21a…開口、21b…基端部(導通路に連通した
部分)、21c…上面(導通路に遠い側の平面)、21
d…下面(上面21cと対向する平面)、21e…凹
部、1B…噴射ノズル、22…噴射部、22a…開口、
22b…基端部(導通路に連通した部分)、22c…上
面(導通路に遠い側の平面)、22d…下面(上面22
cと対向する平面)、23…突条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 1/02 - 1/34 B60S 1/52,1/60

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体供給部と連通される筒状をした導通
    路と、 該導通路の液体供給部と連通される側と反対側の端部に
    連通され外部に開口した噴射部とから成り、上記導通路は、噴射部に近づくに従って縮径されている
    とともに、 上記噴射部は、ほぼ上記導通路の軸方向にお
    いて扁平であると共に厚み方向に見て導通路に連通した
    部分から開口に行くに従って拡開されており、さらに、
    該噴射部を構成している厚み方向で対向する略同一形状
    をした2つの平面のうち導通路に遠い側の平面が導通路
    の端部に対して対向しており、液体を上記2つの平面の間を通過させてから外部に噴射
    することによって、薄膜状のパターンで噴射できるよう
    にした ことを特徴とする噴射ノズル。
  2. 【請求項2】 上記噴射部は、厚み方向の幅が全体に亘
    ってほぼ同一であることを特徴とする請求項1に記載の
    噴射ノズル。
  3. 【請求項3】 導通路と噴射部との為す角度が鈍角であ
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の噴射
    ノズル。
  4. 【請求項4】 上記噴射部は、導通路との連結部を境に
    して開口と反対側に窪んだ凹部を有することを特徴とす
    る請求項1、請求項2又は請求項3に記載の噴射ノズ
    ル。
  5. 【請求項5】 上記噴射部を構成している厚み方向で対
    向する2つの平面には、奥から開口に向かって延びる多
    数の突条が形成されたことを特徴とする請求項1、請求
    項2、請求項3又は請求項4に記載の噴射ノズル。
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