JPH0236626Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0236626Y2 JPH0236626Y2 JP16382684U JP16382684U JPH0236626Y2 JP H0236626 Y2 JPH0236626 Y2 JP H0236626Y2 JP 16382684 U JP16382684 U JP 16382684U JP 16382684 U JP16382684 U JP 16382684U JP H0236626 Y2 JPH0236626 Y2 JP H0236626Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- headlamp
- nozzle
- cleaner nozzle
- lens surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 38
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 38
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車用ヘツドランプクリーナーノズ
ルの改良に関するものである。
ルの改良に関するものである。
(従来技術)
従来、自動車用ヘツドランプクリーナーノズル
に対して数多くの発明、考案がなされている。な
かでも、第9図、第10図に示す実公昭59−
17397号公報の考案においては、洗浄液17をほ
ぼ完全な楕円形状に噴射することができるため、
長方形のヘツドランプに使用できる他、ヘツドラ
ンプのレンズ面が上方に傾斜しているもの、また
ヘツドランプクリーナーノズルの位置がヘツドラ
ンプにある程度近接している場合などににも、噴
射角度を大きくしてランプレンズ面に十分な洗浄
液を噴射できるというすぐれた利点を有してい
る。
に対して数多くの発明、考案がなされている。な
かでも、第9図、第10図に示す実公昭59−
17397号公報の考案においては、洗浄液17をほ
ぼ完全な楕円形状に噴射することができるため、
長方形のヘツドランプに使用できる他、ヘツドラ
ンプのレンズ面が上方に傾斜しているもの、また
ヘツドランプクリーナーノズルの位置がヘツドラ
ンプにある程度近接している場合などににも、噴
射角度を大きくしてランプレンズ面に十分な洗浄
液を噴射できるというすぐれた利点を有してい
る。
しかしその反面、従来のノズル体18に新たに
特別なキヤツプ部材19を装着しなければなら
ず、部品点数が多くなつてしまう。また、洗浄液
17を拡散させるため、ノズル体18の内面を螺
旋状20としなくてはならないので、ノズル体1
8の全長Lが長くなり、ヘツドランプクリーナー
全体が大型となるためヘツドランプのすぐ真下な
どに取付けることは不可能であつた。また、空気
力学的にも、美観的にもあまり好ましいものでは
ないという欠点を有していた。
特別なキヤツプ部材19を装着しなければなら
ず、部品点数が多くなつてしまう。また、洗浄液
17を拡散させるため、ノズル体18の内面を螺
旋状20としなくてはならないので、ノズル体1
8の全長Lが長くなり、ヘツドランプクリーナー
全体が大型となるためヘツドランプのすぐ真下な
どに取付けることは不可能であつた。また、空気
力学的にも、美観的にもあまり好ましいものでは
ないという欠点を有していた。
(考案の目的)
本考案は前述の事情を勘案してなされたもの
で、洗浄液を広角度で拡散して噴射することがで
き、かつ小型で部品点数の少ない自動車用ヘツド
ランプクリーナーノズルを提供することを目的と
している。
で、洗浄液を広角度で拡散して噴射することがで
き、かつ小型で部品点数の少ない自動車用ヘツド
ランプクリーナーノズルを提供することを目的と
している。
(考案の構成)
前述の目的を達成するため、本考案にあつて
は、洗浄液の拡散を、クリーナーノズルから噴射
された洗浄液同士の衝突を利用して行うようにし
てある。
は、洗浄液の拡散を、クリーナーノズルから噴射
された洗浄液同士の衝突を利用して行うようにし
てある。
具体的には、クリーナーノズルが、複数個の洗
浄液噴射口を備えて、この複数個の洗浄液噴射口
の指向方向を、ヘツドランプのレンズ面前方にお
いて互いに交差するようにしてある。
浄液噴射口を備えて、この複数個の洗浄液噴射口
の指向方向を、ヘツドランプのレンズ面前方にお
いて互いに交差するようにしてある。
このような構成とすることにより、格洗浄液噴
射口より噴射された洗浄液は、レンズ面の前方で
互いに衝突し合い、この衝突作用によつて、洗浄
液は十分な広がりをもつてほぼ楕円状に拡散さ
れ、この結果洗浄液がレンズ面全体に渡つて吹付
けられることになる。
射口より噴射された洗浄液は、レンズ面の前方で
互いに衝突し合い、この衝突作用によつて、洗浄
液は十分な広がりをもつてほぼ楕円状に拡散さ
れ、この結果洗浄液がレンズ面全体に渡つて吹付
けられることになる。
(実施例)
以下本考案の実施例を添付した図面に基いて説
明する。
明する。
第1図において、Aは自動車のフロント部分で
ある。図示のヘツドランプ1は、ベゼル(ヘツド
ランプカバー)5に保持されれている。
ある。図示のヘツドランプ1は、ベゼル(ヘツド
ランプカバー)5に保持されれている。
前記ベゼル5は、ヘツドランプ1の直下方にお
いて、該ヘツドランプ1(ノレンズ面1a)より
も前方へ伸びる前底壁部5bを有し、この前底壁
部5bには、第2図にも示すようにクリーナーノ
ズル7が取付けられている。このクリーナーノズ
ル7は、第3図、第4図にも示すように、本体ケ
ース8とこれに保持されたノズル体9と、から構
成されている。上記本体ケース8は、合成樹脂に
より形成されて、その側面に一対の係止爪片8a
を有し、この係止爪片8aを利用して、本体ケー
ス8が、前底壁部5bに対してこの板厚方向から
挟持するようにして取付けられている。このよう
な本体ケース8は、その内部に洗浄液通路10を
有し、この洗浄液通路10の入力側は、前底壁部
5bの下方において開口された流入口10aとさ
れている。勿論この流入口10aには、それぞれ
図示を略すが、パイプを介して洗浄液貯留タンク
が接続されて、ポンプにより洗浄液が圧送される
ようになつている。
いて、該ヘツドランプ1(ノレンズ面1a)より
も前方へ伸びる前底壁部5bを有し、この前底壁
部5bには、第2図にも示すようにクリーナーノ
ズル7が取付けられている。このクリーナーノズ
ル7は、第3図、第4図にも示すように、本体ケ
ース8とこれに保持されたノズル体9と、から構
成されている。上記本体ケース8は、合成樹脂に
より形成されて、その側面に一対の係止爪片8a
を有し、この係止爪片8aを利用して、本体ケー
ス8が、前底壁部5bに対してこの板厚方向から
挟持するようにして取付けられている。このよう
な本体ケース8は、その内部に洗浄液通路10を
有し、この洗浄液通路10の入力側は、前底壁部
5bの下方において開口された流入口10aとさ
れている。勿論この流入口10aには、それぞれ
図示を略すが、パイプを介して洗浄液貯留タンク
が接続されて、ポンプにより洗浄液が圧送される
ようになつている。
前記本体ケース8内の洗浄液通路10は、その
出力側が前底壁部5bの上方に開口され、この出
力側開口端付近において、前記ノズル体9が圧
入、保持されている。このノズル体9は、第4図
ないし第7図に示すように、中空状とされた金属
製(例えば真ちゆう)の本体11と、この内部に
嵌合、保持された合成樹脂製(例えばナイロン)
の調整部材12と、本体11の底壁部(第6図下
端部)にカシメ等で固定された合成樹脂製のガイ
ド13と、から構成されている。
出力側が前底壁部5bの上方に開口され、この出
力側開口端付近において、前記ノズル体9が圧
入、保持されている。このノズル体9は、第4図
ないし第7図に示すように、中空状とされた金属
製(例えば真ちゆう)の本体11と、この内部に
嵌合、保持された合成樹脂製(例えばナイロン)
の調整部材12と、本体11の底壁部(第6図下
端部)にカシメ等で固定された合成樹脂製のガイ
ド13と、から構成されている。
前記ノズル体9の本体11は、その基端部(第
6図下端部)外周面が球面状の受部11aとさ
れ、この受部11aが、前記本体ケース8の球面
状凹部8bに圧入されている。また、調整部材1
2は、その外周に、それぞれ軸方向(第6図上下
方向)全長に渡つて伸びる2つの切欠部12aを
有し、本体11の内周面と前記調整部材12の切
欠部12aとで洗浄液流路を形成し、この流路の
出力端側において洗浄液噴射口14,15をなし
ている。そして、ガイド13には第7図に示すよ
うにその板面に2つの連通口16が形成されてい
る。これにより、本体ケース8の流入口10aよ
り洗浄液通路10内に圧送された洗浄液は、ガイ
ド13の連通口16を通つた後、2つの切欠部1
2aを通り洗浄液噴射口14,15より噴射され
ることになる。なお調整部材12は、本体11の
下方より該本体11に挿入された後、ガイド13
を利用してその位置決めと抜け防止とが行われる
ようになつている。
6図下端部)外周面が球面状の受部11aとさ
れ、この受部11aが、前記本体ケース8の球面
状凹部8bに圧入されている。また、調整部材1
2は、その外周に、それぞれ軸方向(第6図上下
方向)全長に渡つて伸びる2つの切欠部12aを
有し、本体11の内周面と前記調整部材12の切
欠部12aとで洗浄液流路を形成し、この流路の
出力端側において洗浄液噴射口14,15をなし
ている。そして、ガイド13には第7図に示すよ
うにその板面に2つの連通口16が形成されてい
る。これにより、本体ケース8の流入口10aよ
り洗浄液通路10内に圧送された洗浄液は、ガイ
ド13の連通口16を通つた後、2つの切欠部1
2aを通り洗浄液噴射口14,15より噴射され
ることになる。なお調整部材12は、本体11の
下方より該本体11に挿入された後、ガイド13
を利用してその位置決めと抜け防止とが行われる
ようになつている。
ここで、前記2つの洗浄液噴射口14,15
は、それぞれヘツドランプ1のレンズ面1a(レ
ンズ面1aを含む平面)へ向けて指向されている
が、その指向方向は互い異なつている。すなわ
ち、2つの洗浄液噴射口14,15は、その指向
方向が第6図角度αで示すように鋭角(実施例で
は60゜)をなして、レンズ面1aに到達する前に
途中で互いに交差するようになつており、この交
差部分を、第2図、第6図において符号Xで示し
てある。これにより、2つの洗浄液噴射口14,
15より噴射された洗浄液は、上記交差部分Xで
互いに衝突し合い、この衝突により大きく拡散し
てレンズ面1aに吹付けられることになる。そし
て、この衝突による拡散作用が大きい(洗浄液の
広がりが大きい)ため、洗浄液はレンズ面1aに
全体的に吹付けられることになる。なお、洗浄液
の噴射方向を微調整するには、調整部材12の頭
頂面に形成された係合穴12b内にドライバ等の
工具の先端を挿入して、調整部材12を本体11
に対して全体的に若干回動させることにより行わ
れる。また、ノズル体9を本体ケース8に対して
回動させても微調整は可能である。
は、それぞれヘツドランプ1のレンズ面1a(レ
ンズ面1aを含む平面)へ向けて指向されている
が、その指向方向は互い異なつている。すなわ
ち、2つの洗浄液噴射口14,15は、その指向
方向が第6図角度αで示すように鋭角(実施例で
は60゜)をなして、レンズ面1aに到達する前に
途中で互いに交差するようになつており、この交
差部分を、第2図、第6図において符号Xで示し
てある。これにより、2つの洗浄液噴射口14,
15より噴射された洗浄液は、上記交差部分Xで
互いに衝突し合い、この衝突により大きく拡散し
てレンズ面1aに吹付けられることになる。そし
て、この衝突による拡散作用が大きい(洗浄液の
広がりが大きい)ため、洗浄液はレンズ面1aに
全体的に吹付けられることになる。なお、洗浄液
の噴射方向を微調整するには、調整部材12の頭
頂面に形成された係合穴12b内にドライバ等の
工具の先端を挿入して、調整部材12を本体11
に対して全体的に若干回動させることにより行わ
れる。また、ノズル体9を本体ケース8に対して
回動させても微調整は可能である。
第8図は、本考案のヘツドランプクリーナーノ
ズル7をリトラクタブル式のヘツドランプに対し
て適用した場合の例である。この第8図におい
て、ヘツドランプ1は前記実施例と同様、ベゼル
5に保持されており、ヘツドランプ1を含むベゼ
ル5全体が車体2に対し昇降運動をする(第8図
は露出状態)。ここでも、本考案のヘツドランプ
クリーナーノズル7は、ベゼル5の前底壁部5b
に前記実施例同様に取付けられている。したがつ
て、ヘツドランプ1の格納位置においては、クリ
ーナーノズル7そのものも車体2内に収納される
ようになつている。このため、ヘツドランプ1が
格納位置にあるときのデザインが重視されるこの
種の自動車において非常に有利である。また空気
力学的にみても有利である。
ズル7をリトラクタブル式のヘツドランプに対し
て適用した場合の例である。この第8図におい
て、ヘツドランプ1は前記実施例と同様、ベゼル
5に保持されており、ヘツドランプ1を含むベゼ
ル5全体が車体2に対し昇降運動をする(第8図
は露出状態)。ここでも、本考案のヘツドランプ
クリーナーノズル7は、ベゼル5の前底壁部5b
に前記実施例同様に取付けられている。したがつ
て、ヘツドランプ1の格納位置においては、クリ
ーナーノズル7そのものも車体2内に収納される
ようになつている。このため、ヘツドランプ1が
格納位置にあるときのデザインが重視されるこの
種の自動車において非常に有利である。また空気
力学的にみても有利である。
(考案の効果)
本考案は以上述べたことから明らかなように、
洗浄液が衝突作用により十分な広がりをもつて拡
散されるため、ランプのレンズ面に近接した位置
にクリーナーノズルを配置する場合であつても、
レンズ面に十分な洗浄液を噴射することができ
る。また、その場合、複数の噴射口の指向方向を
適宜設定することにより洗浄液をレンズ面に相応
してほぼ楕円形状に拡散させることも可能とな
る。しかも、ノズル本体が小型にできるため、ラ
ンプベゼル等にも取付けることができ、クリーナ
ーノズルの配置に自由度が高まり、自動車の設計
上極めて有利となる。
洗浄液が衝突作用により十分な広がりをもつて拡
散されるため、ランプのレンズ面に近接した位置
にクリーナーノズルを配置する場合であつても、
レンズ面に十分な洗浄液を噴射することができ
る。また、その場合、複数の噴射口の指向方向を
適宜設定することにより洗浄液をレンズ面に相応
してほぼ楕円形状に拡散させることも可能とな
る。しかも、ノズル本体が小型にできるため、ラ
ンプベゼル等にも取付けることができ、クリーナ
ーノズルの配置に自由度が高まり、自動車の設計
上極めて有利となる。
第1図は本考案が適用された自動車の一例を示
す斜視図。第2図はクリーナーノズルの車体に対
する取付態様を示す側面断面図。第3図はクリー
ナーノズルの全体斜視図。第4図はクリーナーノ
ズルの一部を構成するノズル体の斜視図。第5図
クリーナーノズルの上面図。第6図はクリーナー
ノズルの一部を構成するノズル体の側面断面図。
第7図はノズル体の一部を構成するガイドの平面
図。第8図はリトラクタブル式ヘツドランプ装着
車においてヘツドランプが照射位置にあるときの
状態をクリーナーノズルと共に示す側面断面図。
第9図、第10図は従来のクリーナーノズルを示
す側面断面図。 A:自動車のフロント部分、X:洗浄液の交差
部分、1:ヘツドランプ、1a:レンズ面、5:
ベゼル、5b:前底壁部、7:クリーナーノズ
ル、8:本体ケース、9:ノズル体、10:洗浄
液通路、14,15:洗浄液噴射口。
す斜視図。第2図はクリーナーノズルの車体に対
する取付態様を示す側面断面図。第3図はクリー
ナーノズルの全体斜視図。第4図はクリーナーノ
ズルの一部を構成するノズル体の斜視図。第5図
クリーナーノズルの上面図。第6図はクリーナー
ノズルの一部を構成するノズル体の側面断面図。
第7図はノズル体の一部を構成するガイドの平面
図。第8図はリトラクタブル式ヘツドランプ装着
車においてヘツドランプが照射位置にあるときの
状態をクリーナーノズルと共に示す側面断面図。
第9図、第10図は従来のクリーナーノズルを示
す側面断面図。 A:自動車のフロント部分、X:洗浄液の交差
部分、1:ヘツドランプ、1a:レンズ面、5:
ベゼル、5b:前底壁部、7:クリーナーノズ
ル、8:本体ケース、9:ノズル体、10:洗浄
液通路、14,15:洗浄液噴射口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヘツドランプのレンズ面に前方から洗浄液を吹
付けるクリーナーノズルにおいて、 前記クリーナーノズルは複数個の洗浄液噴射口
を備え、 前記複数個の洗浄液噴射口は、その指向方向
が、前記レンズ面の前方で互いに交差するように
設定されている、 ことを特徴とする自動車用ヘツドランプクリー
ナーノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16382684U JPH0236626Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16382684U JPH0236626Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178768U JPS6178768U (ja) | 1986-05-26 |
JPH0236626Y2 true JPH0236626Y2 (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=30721689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16382684U Expired JPH0236626Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236626Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008546596A (ja) * | 2005-06-29 | 2008-12-25 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | ワイパー装置 |
DE10030662B4 (de) * | 1999-06-25 | 2010-05-20 | Tamanokasei Co. Ltd., Nagoya | Waschdüsenvorrichtung für Fahrzeuge |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0523237Y2 (ja) * | 1985-08-09 | 1993-06-15 | ||
GB0012356D0 (en) * | 2000-05-22 | 2000-07-12 | Textron Automotive Company Lim | Fluid spray nozzle |
JP4970927B2 (ja) | 2006-12-27 | 2012-07-11 | アスモ株式会社 | ワイパブレード及び車両用ワイパ |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP16382684U patent/JPH0236626Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10030662B4 (de) * | 1999-06-25 | 2010-05-20 | Tamanokasei Co. Ltd., Nagoya | Waschdüsenvorrichtung für Fahrzeuge |
JP2008546596A (ja) * | 2005-06-29 | 2008-12-25 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | ワイパー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6178768U (ja) | 1986-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6296198B1 (en) | System for cleaning a surface, such as at least one motor vehicle headlight | |
US4811903A (en) | Very-wide-angle nozzle unit for headlight cleaner | |
JP2001010452A (ja) | 車両用ウォッシャノズル装置 | |
JPH0236626Y2 (ja) | ||
US6082636A (en) | Window washer nozzle assembly having a favorable spray pattern | |
CN215612413U (zh) | 一种水气共用摄像头清洗喷嘴 | |
JP3247645B2 (ja) | 噴射ノズル | |
KR900007803Y1 (ko) | 누름버튼식 분사기 | |
JP3217984B2 (ja) | ウォッシャノズル | |
JPS5917397Y2 (ja) | 洗浄液噴射装置 | |
US20030006308A1 (en) | Nozzle for a windshield washing system of a motor vehicle | |
JPS6229074Y2 (ja) | ||
JPS6212439Y2 (ja) | ||
JPS6212438Y2 (ja) | ||
CN114643137A (zh) | 一种水气共用摄像头清洗喷嘴及其制造方法 | |
JPS6039427B2 (ja) | エアレススプレ−ノズル | |
JPS5839791Y2 (ja) | 噴霧装置 | |
EP1216903B1 (en) | Automotive cleaning fluid sprayer | |
JPH11180264A (ja) | カウルパネル | |
JPS6338926Y2 (ja) | ||
TW202235164A (zh) | 噴霧噴嘴 | |
KR19990034228A (ko) | 자동차용 윈드쉴드 와셔의 노즐 구조 | |
JPS62160157A (ja) | 塗装用スプレ−ガン | |
JPS6354962A (ja) | ヘツドランプクリ−ナ用超広角ノズル | |
JPH0426907B2 (ja) |