JP2663163B2 - スプレーノズル - Google Patents

スプレーノズル

Info

Publication number
JP2663163B2
JP2663163B2 JP63327430A JP32743088A JP2663163B2 JP 2663163 B2 JP2663163 B2 JP 2663163B2 JP 63327430 A JP63327430 A JP 63327430A JP 32743088 A JP32743088 A JP 32743088A JP 2663163 B2 JP2663163 B2 JP 2663163B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
nozzle
nozzle body
ejection hole
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63327430A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02172547A (ja
Inventor
吉就 岩村
和彦 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
H Ikeuchi and Co Ltd
Original Assignee
H Ikeuchi and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by H Ikeuchi and Co Ltd filed Critical H Ikeuchi and Co Ltd
Priority to JP63327430A priority Critical patent/JP2663163B2/ja
Publication of JPH02172547A publication Critical patent/JPH02172547A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2663163B2 publication Critical patent/JP2663163B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スプレーノズルに関し、例えば、連続鋳造
設備において圧延ロール間に配置して、スラブに向けて
冷却水の噴霧を行うため等に好適に用いられるものであ
る。
従来の技術 従来、この種のスプレーノズルにおいては、スプレー
パターンは円錐状あるいは扇状となっている。
このようにスプレーパターンが円錐状あるいは扇状と
なっている場合、上記スラブなどの矩形状の部材に対し
て噴霧を行う場合、ノズル直下においては幅全体に均等
な噴霧量を与えることが出来るが、両側部では幅全体に
均等な噴霧量を与えることが出来ない。そのため、長尺
なスラブの全幅をカバーして噴霧するには、ノズルの間
隔を詰めて配置する必要があり、冷却装置が複雑化する
と共にコスト高になり、かつ、メンテナンスに手数がか
かる等の問題が生じている。
上記問題を解決するためには、長さ方向の全体に亙っ
て幅を有する略矩形状のスプレーパターンを有するノズ
ルを用いることが望ましい。
この観点より従来技術として楕円形のスプレーパター
ンを有するノズルがあり、本出願人は先に略矩形状のス
プレーパターンを有するノズルを提供している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、第12図に示す如き、楕円形のスプレー
パターンを有するノズルでは、開口部1の形状を楕円形
とする必要があるため、加工が複雑になり、コスト高に
なる問題があると共に、噴霧が長さ方向の両側部ではや
はり均等とならない問題が残っている。
第13図に示すノズルは略矩形状のスプレーパターンを
得ることが出来るものである。該ノズルでは、ノズル2
の軸心部に形成した噴出孔3を囲撓して真円形状の傾斜
開口部4を設けると共に、該傾斜開口部4の前後両側を
横断する状態で対称に直線状の溝5、5を設け、これら
の溝5、5に補填部材6、6を嵌合し、よって、傾斜面
に連続した切立面7、7を設けている。このように、噴
出孔3の前後を傾斜面に連続して切立面7、7で囲撓す
ることにより、幅方向を切立面7、7で規制して略一定
幅とした矩形状の噴霧パターンを得るようにしている。
しかしながら、上記ノズルでは、別部材の補填部材
6、6を必要とすると共に、溝5、5の加工、補填部材
の嵌合固定などで組立工程が増加し、コスト高になり、
かつ、別部材の組み合わせにより強度上の問題も発生す
る欠点がある。
従って、本発明は、別部材を用いることなく、かつ、
極めて簡単な加工により、矩形状のスプレーパターンを
得ることができるノズルを提供せんとするものである。
課題を解決するための手段 即ち、本発明は、ノズル本体の先端側端面に直径方向
の略全長さに亙って凹状の溝を刻設し、該溝底面の中心
に位置するノズル本体の軸心部に噴出孔を開口し、上記
溝の両側壁を噴出孔を狭んで対向する切立面とし、噴出
孔から噴射される流体が切立面に衝突することにより噴
射角度を狭め、長さ方向の略全長に亙って一定幅で噴霧
がなされ、矩形状の噴霧パターンが得られる構成とした
ことを特徴とするスプレーノズルを提供するものであ
る。
さらに、本発明は、上記溝底面の中心に開口する噴出
孔の外周縁部に傾斜開口部を設けたこと、あるいは、溝
の側壁を湾曲させて切立面を湾曲面とし、溝底面から曲
面で連続する構成としていること、更には、上記溝の底
面を噴出孔を開口した部位を下端部として両側を突出す
るように湾曲させたこと等を特徴とするものである。
作用 上記のように、溝を形成することにより、噴出孔3の
両側に切立面となる側壁を設けているため、極めて簡単
に矩形状の噴霧パターンを得ることが出来る。
また、切立面と溝底面との間を曲面で継いだ場合およ
び、溝底面自体を湾曲させた場合には、水漏れを効果的
に防止することが出来る。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明す
る。
第1図から第4図は本発明の第1実施例を示し、本ノ
ズル10は、ノズル本体11の軸心部に沿って尾部側に給水
室12を、先端側に旋流室13を連続して形成している。ノ
ズル本体11の先端面には、直径方向の全長に亙って(図
中左右方向に)断面凹状の溝14を形成しており、該溝14
はノズル本体11の軸心を中心として前後に対称であり、
左右方向の先端まで伸張する一対の切立面15、15を備え
ている。溝14の底面14aにあたるノズル本体の軸心位置
には、上記旋流室13に連続する噴射孔16を開口している
と共に、該噴射孔16の外周縁部に湾曲状に傾斜した真円
形状の傾斜開口部17を形成している。該傾斜開口部17の
傾斜角度は所望の噴射角度に応じて設定している。
このように形成することにより、傾斜開口部17の図中
前後両側を僅かな間隙をあけて左右方向に伸張する切立
面15、15で囲むと共に、傾斜開口部17の左右方向は、切
立面15、15で囲まれた溝底面14aに連続させている。
尚、本実施例では、ノズル本体11の直径Dを2.0mm、
噴出孔16の直径dを4.5mmとし、上記溝14の幅Wを7mm、
高さHを2.5mm、とし、短辺L1(幅Wと同一)と長辺L2
との比を約1:2に設定し、かつ、傾斜開口部17の傾斜角
度を85゜に設定している。
また、ノズル本体11の先端側外周部には、溝14と平行
な取付用切欠18、18を形成し、噴霧の方向に応じて、ノ
ズル取付材に対して容易に位置決めしてノズルを取り付
けることが出来るようにしている。
次に、上記構造のノズル10の噴霧作用について説明す
る。
噴射孔16から噴射される流体(本実施例では水)は、
傾斜開口部17の傾斜角度に沿って噴出され、第2図
(I)に示すように、短辺方向は側壁の切立面15、15に
衝突し、噴出角度が狭められると共に、切立面15、15が
長辺の左右方向に直線状に伸張しているため、長さ方向
に均一な幅となるように制御される。一方、第2図(I
I)に示すように、長辺方向は側壁がないため傾斜開口
部17の傾斜角度に従って噴出角度は広がる。その際の噴
射角度は短辺側はθn=55゜で、長辺側はθw=85゜と
なっており、噴霧パターンは第3図に示すように、矩形
状となり、長さ方向の幅全体に亙って均一に噴霧がなさ
れる。
第4図は上記実施例に示す形状のノズルを用いて行っ
た実験結果を示すもので、ノズル噴射孔先端から被噴射
部材までの距離を300mmに設定おり、噴射条件は図中左
側部に記載するように6種類に分けて行った。尚、噴角
とは長辺方向の噴射角度(θw)を角度計測器にて測定
したものである。図中の長さ方向および幅方向の流量分
布は第3図のA−A線およびB−B線に沿って測定して
いる。該図面から分かるように、長辺側と短辺側とは略
2:1の比率になっており、該矩形状のスプレー面間にほ
ぼ全面に亙って均等に噴霧が散布されている。
第5図および第6図は本発明の第2実施例を示し、溝
14の底面中心に開口する噴出孔16の外周部に面取りを行
って傾斜開口部17′を形成している。即ち、該傾斜開口
部17′の傾斜角度は面取りであるため略90゜で、極めて
幅の狭いことを特徴としている。
上記構造とした場合、傾斜開口部17′の影響が極めて
少ないため、特に、長辺方向の噴霧角度が狭くなる特徴
を有し、短辺と長辺の比率が小さい噴霧パターンが要求
される場合には好適に用いられる。かつ、傾斜開口部1
7′を面取りで形成するため、加工が簡単となる利点も
有する。
第7図および第8図は本発明の第3実施例を示し、溝
14′の切立面を図示のように凹状に湾曲させて湾曲面20
とし、溝底面14a′と曲面を介して連続させている。こ
の点において、前記第1および第2実施例では溝底面と
切立面とが角部を介して接合していたのと相違するもの
である。該湾曲面20は溝14′の両側壁とも長さ方向の全
長に亙って設け、かつ、幅方向においては、噴出孔16の
外周に形成した湾曲状の傾斜開口部17に湾曲面20が連続
し、曲面が連続した形状となるように設定している。
尚、本実施例では、傾斜開口部17の傾斜角度120゜とし
ている。
上記したように、切立面を湾曲面20とした場合、短辺
方向では、噴出孔16の近傍では傾斜開口部17に沿って流
れる噴霧は、連続して湾曲部20に沿って流れ、角部があ
る場合に発生しがちな水漏れが生じない。また、噴出孔
16から離れた部位でも湾曲面20に衝突した噴霧は湾曲面
20に沿って流れるため、角部に沿って流れて左右先端よ
り落下する水漏れを防止することが出来る。
尚、該第3実施例のノズルの噴出角度は短辺側θn=
60゜、長辺側θw=120゜となり、短辺側と長辺側の比
率を大きくでき、細幅の矩形状スプレーパタンが所望の
場合に好適に使用出来る。
第9図から第11図は本発明の第4実施例を示し、溝1
4″の底面14a″を、中央の噴出孔16を下端部として左右
両側が突出する湾曲面としている。よって、前後の切立
面15は噴出孔16の近傍の中央部は高さが大で、左右側方
に行くに従って底面14a″が高くなるのに従い低くな
る。かつ、該湾曲底面14a″の左右両側には上方傾斜し
た切欠部22を設けている。
該ノズル先端の加工方法は第11図に示すように、第1
工程では、ノズル本体11の端面を切削デイスク23により
直径方向に切削加工して、一定幅で、切削面(底面)が
湾曲した溝14″を形成する。ついで、第2工程で湾曲切
削面の両端を切り欠いて切欠部22を設け、第3工程で噴
出孔16の外周部に工具24で傾斜開口部17″を形成する。
その際、真円形状に加工する方法により溝底面14a″が
湾曲しているために、自動的に図示のような楕円形状の
傾斜開口部17″が形成される。
上記したノズルでは、溝底面14a″を湾曲状としてい
ることにより、切立面15と底面14a″の継ぎめの角部に
沿って左右に流れため、底面14a″の左右両端からの水
漏れを防止することが出来る。
発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明に係わるスプ
レーノズルでは、別部材を設けることなく、また、ノズ
ル端面に直径方向の溝を形成するだけの簡単な加工によ
り、噴出孔の前後に左右方向に伸張した切立面となる側
壁を設け、該切立面により前後方向の噴霧を規制する一
方、左右方向は規制しないことで、矩形状のスプレーパ
ターンを簡単かつ確実に得ることができる。よって、長
さ方向の全体に亙って幅方向に均等の噴霧が必要な場合
に、好適に利用することが出来る。かつ、矩形の短辺方
向の幅は、溝の幅および高さを変えることにより適宜に
変更でき、それに応じて矩形の短辺と長辺の比率を簡単
に変更でき、所望の矩形状のスプレーパターンを容易に
得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(I)は本発明に係わるノズルの第1実施例を示
す一部断面正面図、第1図(II)はノズル噴出孔側の側
面図、第2図(I)は第1実施例の短辺方向の噴射状態
を示す断面図、第2図(II)は長辺方向の噴射状態を示
す断面図、第3図は第1実施例の噴霧パターンを示す斜
視図、第4図は第1実施例の実験データを示す図面、第
5図(I)は第2実施例のノズルの噴出孔側の側面図、
第5図(II)は第2実施例のノズルの断面図、第6図
(I)は第2実施例の短辺方向の噴射状態を示す断面
図、第6図(II)は長辺方向の噴射状態を示す断面図、
第7図(I)は第3実施例のノズルの噴出孔側の側面
図、第7図(II)は第3実施例のノズルの断面図、第8
図(I)は第3実施例の短辺方向の噴射状態を示す断面
図、第8図(II)は長辺方向の噴射状態を示す断面図、
第9図(I)は第4実施例のノズルの噴出孔側の側面
図、第9図(II)は第4実施例のノズルの断面図、第9
図(III)は要部拡大断面図、第10図(I)は第4実施
例のノズルの短辺方向の噴射状態を示す断面図、第10図
(II)は長辺方向の噴射状態を示す断面図、第11図は第
4実施例のノズルの加工工程を示す図面、第12図および
第13図は従来のノズルを示す要部斜視図である。 10……ノズル、11……ノズル本体、 14……溝、15……切立面、 16……噴出孔、17……傾斜開口部。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズル本体の先端側端面に直径方向の全長
    さに亙って凹状の溝を刻設し、該溝底面の中心に位置す
    るノズル本体の軸心部に、傾斜開口部を介して噴出孔を
    開口し、これら傾斜開口部および該傾斜開口部の中心に
    位置する噴出孔を真円形状とすると共に、上記傾斜開口
    部の外広がりの先端と同一幅の間隔をあけて位置する上
    記溝の両側壁を噴出孔を狭んで対向する平面状の切立面
    としていることを特徴とするスプレーノズル。
  2. 【請求項2】ノズル本体の先端側端面に直径方向の全長
    さに亙って凹状の溝を刻設し、該溝底面の中心に位置す
    るノズル本体の軸心部に、傾斜開口部を介して噴出孔を
    開口し、これら傾斜開口部および該傾斜開口部の中心に
    位置する噴出孔を真円形状とすると共に、上記傾斜開口
    部の外広がりの先端と同一幅の間隔をあけて位置する上
    記溝の両側壁を噴出孔を狭んで対向する切立面を溝底面
    から曲面で連続する凹状の湾曲面としていることを特徴
    とするスプレーノズル。
  3. 【請求項3】ノズル本体の先端側端面に直径方向の凹状
    の溝を刻設し、該溝底面の中心に位置するノズル本体の
    軸心部に噴出孔を開口し、上記溝の両側壁を上記噴出孔
    を狭んで対向する切立面として、かつ、上記溝の底面
    を、噴出孔を開口した部位を下端部として長さ方向の両
    側を突出するように湾曲させていることを特徴とするス
    プレーノズル。
  4. 【請求項4】ノズル本体の先端側端面に直径方向の全長
    さに亙って凹状の溝を刻設し、該溝底面の中心に位置す
    るノズル本体の軸心部に噴出孔を開口し、上記溝の両側
    壁を上記噴出孔を狭んで対向する切立面として、かつ、
    上記ノズル本体の先端側外周部に、上記溝と平行な取付
    用切欠を形成していることを特徴とするスプレーノズ
    ル。
JP63327430A 1988-12-23 1988-12-23 スプレーノズル Expired - Lifetime JP2663163B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63327430A JP2663163B2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 スプレーノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63327430A JP2663163B2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 スプレーノズル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02172547A JPH02172547A (ja) 1990-07-04
JP2663163B2 true JP2663163B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=18199083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63327430A Expired - Lifetime JP2663163B2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 スプレーノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2663163B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200119694A (ko) * 2019-04-10 2020-10-20 주식회사 함일셀레나 발포우레탄 스프레이 디스펜싱건
KR20200119624A (ko) * 2019-04-10 2020-10-20 주식회사 함일셀레나 발포우레탄 디스펜싱 어댑터

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2849063B2 (ja) * 1996-02-14 1999-01-20 株式会社共立合金製作所 流体噴出ノズル
FI112037B (sv) 1999-12-22 2003-10-31 Marioff Corp Oy Spruthuvud
JP4504641B2 (ja) * 2003-07-30 2010-07-14 株式会社共立合金製作所 スプレーノズル及びそれを用いた噴霧方法
KR100863227B1 (ko) * 2004-11-10 2008-10-15 주식회사 나래나노텍 평탄부 및 리세스부를 구비한 노즐 단부 구조를 갖는 노즐디스펜서 및 그 제조 방법
US8545937B2 (en) * 2009-08-31 2013-10-01 Nordson Corporation Spray coating with uniform flow distribution

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5031518U (ja) * 1973-07-17 1975-04-07
JPS6082157A (ja) * 1983-10-12 1985-05-10 Automob Antipollut & Saf Res Center ウインドウオツシヤ用ノズル

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200119694A (ko) * 2019-04-10 2020-10-20 주식회사 함일셀레나 발포우레탄 스프레이 디스펜싱건
KR20200119624A (ko) * 2019-04-10 2020-10-20 주식회사 함일셀레나 발포우레탄 디스펜싱 어댑터
KR102199438B1 (ko) * 2019-04-10 2021-01-06 (주)함일셀레나 발포우레탄 디스펜싱 어댑터
KR102199439B1 (ko) * 2019-04-10 2021-01-06 (주)함일셀레나 발포우레탄 스프레이 디스펜싱건

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02172547A (ja) 1990-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100935253B1 (ko) 와셔노즐 및 와셔장치
EP1940555B1 (en) Fluidic oscillators having enclosures
USRE40886E1 (en) Fuel injection valve for an internal combustion engine
JP3801967B2 (ja) ノズルおよび該ノズルによる導管内周面への流体噴射方法
CA2110609C (en) Spray nozzle with recessed deflector surface
JP2710398B2 (ja) 二流体ノズル
EP0505571B1 (en) Foaming nozzle to be mounted to an atomizer
JP2663163B2 (ja) スプレーノズル
JPS6130269A (ja) 連続鋳造装置内で連続的に搬送されるストランドの冷却方法及びこの方法を実施するための平面噴射ノズル
US4905911A (en) Fan-spray nozzle
JPH03238060A (ja) エアレス塗装用噴霧ノズル
JP2006089025A (ja) ウオッシャーノズル
JP2883046B2 (ja) 霧化ノズル
JP2008184058A (ja) ウォッシャノズル
JPH0127881Y2 (ja)
JPH0798165B2 (ja) 分布制御型扇形噴霧ノズル
JPH10202149A (ja) ウォッシャノズル
JP2514820Y2 (ja) コイン状ノズル
JPH025881Y2 (ja)
JPH0798166B2 (ja) 分布制御型扇形噴霧ノズル
JPS59123545A (ja) シヤワ−散水板
JPS5917397Y2 (ja) 洗浄液噴射装置
JPS6212439Y2 (ja)
JP3817931B2 (ja) 流体噴射弁
JPS6287279A (ja) 噴霧塗装装置