JP3246911U - 複合ポーラーフリース生地および同生地を含む衣類 - Google Patents

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【課題】優れた撥水性、保温断熱性を兼ね備えた複合ポーラーフリース生地を開発する。【解決手段】複合ポーラーフリース生地およびこの生地を含む衣類である。複合ポーラーフリース生地は、互いに積層された撥水生地層1と断熱保温生地層5とを含む。断熱保温生地層5にはエアロゲル糸が含まれる。断熱保温生地層5における撥水生地層1から離れた一側の表面には、ポーラーフリース構造が設けられている。撥水生地層1と断熱保温生地層5とを組み合わせ、断熱保温生地層5にエアロゲル糸を含み、断熱保温生地層5における撥水生地層1から離れた一側の表面にポーラーフリース構造を備えることで、優れた撥水性、保温断熱性を有する。この生地は、特に、衣類としての秋服、冬服、アウトドアウェアに適する。撥水生地層と断熱保温生地層との間に防風通気層を設けることで、さらに防風通気性をも備えることができる。【選択図】図1

Description

本考案は複合ポーラーフリース生地および同生地を含む衣類に関し、特にテキスタイル技術分野に属するものである。
社会が絶えずに進歩し、科学技術が絶えずに発展することに伴い、生地はすでに人々の生活に不可欠な用品となっている。秋冬季節やアウトドアスポーツの時に着用する衣類の編地に用いられるポーラーフリース生地(特許文献1)は、保温性に優れるため、人々の生活に広く応用されている。
特開2021-166696号公報(段落0028)
しかし、通常のポーラーフリース生地は、湿度が高い日には適しておらず、生地の毛羽が湿気を受けると、着心地が悪くなり、保温性が低下する。このため、保温効果だけでは、現代人のポーラーフリース生地に対する需要を満たすことができない。
本考案は、上記の技術的課題に対して、優れた撥水性、保温断熱性を兼ね備えた複合ポーラーフリース生地を開発することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案は、次の技術的解決手段を採用する。
本考案の第1態様は、複合ポーラーフリース生地である。この複合ポーラーフリース生地は、互いに積層された撥水生地層と断熱保温生地層とを含む。断熱保温生地層にはエアロゲル糸が含まれ、断熱保温生地層における撥水生地層から離れた一側の表面にはポーラーフリース構造が設けられている。
本考案の複合ポーラーフリース生地は、撥水生地層と断熱保温生地層とを組み合わせたものであり、撥水生地層の優れた撥水性能を利用して、この生地にて衣類を構成したときに撥水生地層を着用者の皮膚から離れた表側に設けることで、撥水生地層の表面の球状水滴は迅速に生地から滑り落ちることができる。それにより、断熱保温層のポーラーフリース構造における毛羽が湿気を受けないようになる。
断熱保温生地層にはエアロゲル糸が含まれる。エアロゲル糸は、エアロゲルマスターバッチと従来の紡績基材とを合わせることにより製造できる糸である。エアロゲル糸は、エアロゲルポリエステル短繊維糸、エアロゲルポリエステル長繊維糸、エアロゲルナイロン短繊維糸、エアロゲルナイロン長繊維糸、エアロゲルレーヨン短繊維糸、エアロゲルレーヨン長繊維糸などにより構成される。ただし、これらに限定されない。短繊維糸には、単一紡績糸と混紡糸とがある。混紡短繊維糸は、綿、普通のポリエステル短繊維、レーヨン短繊維などとの混紡糸である。長繊維糸にも、単一紡績糸と混紡繊維糸とがある。混紡長繊維糸は、ポリプロピレン長繊維、普通のポリエステル長繊維、レーヨン長繊維などとの混紡糸である。エアロゲル糸は、優れた断熱保温性、高弾力性、防水性を有する。さらにエアロゲル糸が含まれる断熱保温生地層にポーラーフリースを組み合わせた構造設計によって、生地の保温性がさらに高められる。
つまり、本考案は、優れた撥水性能を持つ撥水生地層と、ポーラーフリース構造のある断熱保温生地層とを組み合わせ、断熱保温生地層は、100%エアロゲル糸、またはエアロゲル糸と他の通常の糸を用いて形成される。これにより、本考案の複合ポーラーフリース生地は、撥水性と、防風通気性と、保温断熱性とに優れる。このため、本考案の複合ポーラーフリース生地は、特に、秋服、冬服、アウトドアウェアなどの衣類の製造に適したものである。
撥水生地層において、用いる糸の種類および糸の処理技術は、特に制限されない。撥水生地層は、たとえば市販の無フッ素撥水糸などの撥水性能を有する糸を用いて、編むことができる。または従来公知の撥水効果のない糸を用いて編み、その後に撥水処理を行うことで、得ることができる。同様に撥水処理について特別な条件はなく、たとえば、生地の表面に撥水剤を塗布して微細な撥水膜を形成したり、生地の表面にポリマーコーティングを行ったりすることで、得ることができる。これらの撥水膜やポリマーコーティングは、生地の表面に撥水機能のある保護層を形成する。
本考案の複合ポーラーフリース生地の製造方法は、特に限定されない。例示的に以下の方法で製造することができる。すなわち、編んだ撥水生地と断熱保温生地とを接着剤を用いて接着することで複合処理し、断熱保温生地の撥水生地とは反対側の一側の表面に対して毛玉加工処理を行うことで本考案の複合ポーラーフリース生地を得ることができる。
好ましくは、本考案の複合ポーラーフリース生地の目付は80~420g/mである。たとえば、100g/m、150g/m、200g/m、250g/m、300g/m、350g/m、400g/mなどを挙げることができる。
好ましくは、撥水生地層の厚さは0.2~3mmである。たとえば、0.4mm、0.5mm、1mm、1.2mm、1.4mm、1.6mm、1.8mm、2mm、2.2mm、2.4mm、2.6mm、2.8mmなどを挙げることができる。
好ましくは、断熱保温生地層の厚さは0.2~5mmである。たとえば、0.5mm、1mm、1.5mm、2mm、2.5mm、3mm、3.5mm、4mm、4.5mmなどを挙げることができる。
好ましくは、撥水生地層と断熱保温生地層とは、それぞれ編地層または織物層である。
好ましくは、撥水生地層は経編み編地層である。
好ましくは、断熱保温層は経編みポーラーフリース生地層である。
好ましくは、エアロゲル糸は、エアロゲルポリエステル短繊維糸、エアロゲルポリエステル長繊維糸、エアロゲルナイロン短繊維糸、エアロゲルナイロン長繊維糸、エアロゲルレーヨン短繊維糸、エアロゲルレーヨン長繊維糸のいずれか1種、または少なくとも2種の組合せを含む。
好ましくは、エアロゲル糸はエアロゲル長繊維糸とエアロゲル短繊維糸との少なくともいずれか一方を含む。
好ましくは、エアロゲル長繊維糸の太さは40~200Dである。たとえば、50D、70D、90D、110D、130D、150D、170D、190Dなどを挙げることができる。
好ましくは、エアロゲル短繊維糸の太さは10~50sである。たとえば、15s、20s、25s、30s、35s、40s、45sなどを挙げることができる。
好ましくは、撥水生地層と断熱保温生地層との間に防風通気層をさらに積層することができる。これにより、本考案の複合ポーラーフリース生地は、優れた撥水性と保温断熱性とに加えて、優れた防風通気性をも兼ね備えた生地となる。
好ましくは、防風通気層は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)フィルム、延伸ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)フィルム、熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)フィルム、ポリウレタン(PU)フィルム、ポリエチレン(PE)フィルム、ポリプロピレン(PP)フィルムのいずれか1種にて形成することができる。
好ましくは、防風通気層の厚さは、2~50μmである。たとえば、5μm、10μm、15μm、20μm、25μm、30μm、35μm、40μm、45μmなどを挙げることができる。
好ましくは、撥水生地層と防風通気層との間には第1粘結層が設けられ、防風通気層と断熱保温生地層との間には第2粘結層が設けられる。粘結層の材料は、たとえば市販の粘結剤である。
本考案の第2態様は、第1態様の複合ポーラーフリース生地を含む衣類である。
従来の技術と比べると、本考案は、以下の有益な効果を有する。
すなわち、本考案の複合ポーラーフリース生地は、互いに積層された撥水生地層と断熱保温生地層とを含み、断熱保温生地層はエアロゲル糸で編まれ、かつ、断熱保温生地層における撥水生地層から離れた一側の表面にはポーラーフリース構造が設けられる。本考案の複合ポーラーフリース生地は、このように2層構造であり、しかも断熱保温生地層がエアロゲル糸で形成され、断熱保温生地層における撥水生地層から離れた一側の表面にポーラーフリース構造があることで、優れた撥水性、防風通気性、保温断熱性を有するとともに、軽量性や抗菌性などの特性を備える。このため本考案の複合ポーラーフリース生地を含む本考案の衣類は、特に秋服、冬服、アウトドアウェアに適したものである。
本考案の複合ポーラーフリース生地は、撥水生地層と断熱保温生地層とのほかに、さらに防風通気層をも含んだ構成とすることで、優れた撥水性と保温断熱性とに加えて、優れた防風通気性をも兼ね備えた生地とすることができる。
本考案の実施例1の複合ポーラーフリース生地の断面構造の概略図である。 本考案の実施例2の複合ポーラーフリース生地の断面構造の概略図である。
以下、本考案を具体的な実施形態によりさらに説明する。ただし、以下で説明される実施例は、本考案を限定するものではなく、本考案を理解するためにのみ使用されるものである。
以下に、本考案の実施例を詳細に説明する。以下に記載する実施例は図面に示しており、各図における同一または類似の符号は、同一あるいは類似の部材を表すか、または同一あるいは類似の機能を有する部材を表す。以下において図面を参照して説明する実施例は、例示的なものであり、本考案を限定するものではなく、本考案を説明するためにのみ使用される。
本考案の説明において、方向に関する記述、例えば上、下、前、後、左、右などで指示する方向または位置関係は、図面に示す方向または位置関係に基づいており、単に本考案を説明するためのものであるか、または説明を簡略化するためのものであって、装置または部材が特定の方向のものであることや、特定の方向の構造を有することや、特定の方向で操作しなければならないことを、指示または暗示するものではなく、本考案を限定するものではない。
[実施例1]
複合ポーラーフリース生地であって、断面構造の概略は図1に示すものであり、撥水生地層1と、第1粘結層2と、防風通気層3と、第2粘結層4と断熱保温生地層5とを、この順に積層して含む。撥水生地層1と防風通気層3とは第1粘結層2によって互いに接着され、防風通気層3と断熱保温生地層5とは第2粘結層4によって互いに接着されている。同生地の目付は200g/mである。
撥水生地層1は、経編み編地層であり、厚さは0.8mm、75D/72Fのフッ素フリー超疎水性ポリエステルDTYを用いて編まれている。75D/72Fのフッ素フリー超疎水性ポリエステルDTY製造メーカとして、たとえば中国の浙江康潔糸新材料科技有限公司を挙げることができる。
第1粘結層2と第2粘結層4とは、いずれもポリウレタン粘結層である。
防風通気層3は、ePTFEフィルムであり、厚さは10μmである。
断熱保温生地層5は、経編みポーラーフリース生地であり、75Dエアロゲルポリエステル糸で編まれ、撥水生地層1から離れた一側の表面にポーラーフリース構造が設けられている。断熱保温生地層5の厚さは、1.5mmである。
[実施例2]
複合ポーラーフリース生地であって、断面構造の概略は図2に示すものであり、撥水生地層1と、第1粘結層2と、断熱保温生地層5とを、この順に積層して含む。撥水生地層1と断熱保温生地層5とは、第1粘結層2によって互いに接着されている。同生地の目付は180g/mである。
撥水生地層1と第1粘結層2と断熱保温生地層5とは、いずれも実施例1と同じものが用いられている。
[実施例3]
複合ポーラーフリース生地であって、実施例1との違いは、撥水生地層1の厚さが1.5mm、断熱保温生地層5の厚さが3.5mmという点である。その他の構造とパラメータは、実施例1と同様である。
[実施例4]
複合ポーラーフリース生地であって、実施例1との違いは、撥水生地層1の厚さが2mm、断熱保温生地層5の厚さが4mmという点である。その他の構造とパラメータは、実施例1と同様である。
[比較例1]
経編みポーラーフリース生地であって、積層構造ではなく、75Dエアロゲルポリエステル糸だけによって編まれたものである。この経編みポーラーフリース生地による衣類としたときに着用者の皮膚に近い方の一側の表面には、ポーラーフリース構造が設けられている。同生地の厚さは1.5mmである。
[比較例2]
複合ポーラーフリース生地であって、実施例1との違いは、断熱保温生地層5において実施例1の75Dエアロゲルポリエステル糸の代わりに、75Dポリエステル糸を採用したものである。その他の構造とパラメータは、実施例1と同様である。
[比較例3]
複合生地であって、実施例1との違いは、断熱保温生地層5が経編み編地であり、ポーラーフリース構造が設けられていない点にある。その他の構造とパラメータは、実施例1と同様である。
[性能試験]
実施例1~4、比較例1~3の生地について、各種の性能試験を行った。その詳細は下記のとおりである。
(1)保温性
JIS L 1096のA法 「ASTM型保温性試験」にしたがって保温率を測定した。
(2)撥水性
GB/T4745-2012 「織物防水性能試験と評価 水濡れ法」にしたがって水濡れレベルを測定した。水濡れレベルは「級」によって評価され、「級」の数値が高い方が撥水性に優れていることを意味する。
(3)防風性
FZ/T 01149-2019 「織物防風透湿性能の評価」にしたがって通気率を測定した。
(4)透湿性
FZ/T 01149-2019 「織物防風透湿性能の評価」にしたがって透湿率を測定した。
実施例1~4、比較例1~3の生地についての測定結果を、表1に示す。
Figure 0003246911000002
表1のデータからわかるように、本考案の複合ポーラーフリース生地は、優れた保温性、水濡れ性、通気性、透湿性をすべて兼ね備えていた。具体的には、実施例1~4の複合ポーラーフリース生地について、保温率は43.2~51.2%、水濡れレベルは4~5級、通気率は5.4~43mm/s、透湿率は6915~10800g/m・24hであった。
これに対し、比較例1の生地は、水濡れレベルが0級であり、撥水性が悪かった。比較例2~3の生地は、保温率が低く、保温性が悪かった。
上記の実施例によって、本考案の複合ポーラーフリース生地と衣類を具体的に説明した。しかし、本考案は、上記の実施例に限定されるものではない。すなわち、本考案は、上記の実施例に依存して実施されなければならない、というものではない。本考案に対して行ったあらゆる改良、本考案製品の各原材料の等価交換、補助成分の追加、具体的な方法の選択などは、すべて本明細書の開示範囲内にあって本考案の保護範囲にある。
1 撥水生地層
2 第1粘結層
3 防風通気層
4 第2粘結層
5 断熱保温生地層

Claims (10)

  1. 互いに積層された撥水生地層と断熱保温生地層とを含み、前記断熱保温生地層にはエアロゲル糸が含まれ、前記断熱保温生地層における前記撥水生地層から離れた一側の表面にはポーラーフリース構造が設けられている、ことを特徴とする複合ポーラーフリース生地。
  2. 目付が80~420g/mである、ことを特徴とする請求項1記載の複合ポーラーフリース生地。
  3. 撥水生地層の厚さが0.2~3mmであり、断熱保温生地層の厚さが0.2~5mmである、ことを特徴とする請求項1記載の複合ポーラーフリース生地。
  4. 撥水生地層と断熱保温生地層とは、それぞれ編地層または織物層である、ことを特徴とする請求項1記載の複合ポーラーフリース生地。
  5. エアロゲル糸はエアロゲル長繊維糸とエアロゲル短繊維糸との少なくともいずれか一方を含み、前記エアロゲル長繊維糸の太さが40~200Dであり、前記エアロゲル短繊維糸の太さが10~50sである、ことを特徴とする請求項1記載の複合ポーラーフリース生地。
  6. 撥水生地層と断熱保温生地層との間に防風通気層がさらに設けられている、ことを特徴とする請求項1記載の複合ポーラーフリース生地。
  7. 防風通気層は、ポリテトラフルオロエチレンフィルム、延伸ポリテトラフルオロエチレンフィルム、熱可塑性ポリウレタンエラストマーフィルム、ポリウレタンフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルムのいずれか1種である、ことを特徴とする請求項6記載の複合ポーラーフリース生地。
  8. 防風通気層の厚さが2~50μmである、ことを特徴とする請求項6記載の複合ポーラーフリース生地。
  9. 撥水生地層と防風通気層との間に第1粘結層が設けられ、防風通気層と断熱保温生地層との間に第2粘結層が設けられている、ことを特徴とする請求項6から8までのいずれか1項記載の複合ポーラーフリース生地。
  10. 請求項1から9までのいずれか1項に記載の複合ポーラーフリース生地を含む、ことを特徴とする衣類。
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