JP3246270B2 - かご型運搬容器 - Google Patents

かご型運搬容器

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JP3246270B2 JP12031795A JP12031795A JP3246270B2 JP 3246270 B2 JP3246270 B2 JP 3246270B2 JP 12031795 A JP12031795 A JP 12031795A JP 12031795 A JP12031795 A JP 12031795A JP 3246270 B2 JP3246270 B2 JP 3246270B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D25/00Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
    • F25D25/02Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
    • F25D25/022Baskets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Pallets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば水産物用冷凍
庫に使用され、被収納物を収納できるかご状の運搬使用
姿勢と、ベース体に対して各枠を重ね合わせて折り畳ん
だ保管姿勢とに切り替え自在なかご型運搬容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の容器としては、たとえば
特開平7−33145 号公報に見られる箱形パレットが提供
されている。すなわち、この従来構成は、パレット本体
が、ベース体と、このベース体の四辺から上方に向けて
配設された前側壁、後側壁、左側壁、右側壁により、上
面開放の箱状に形成されている。後側壁は上位部と下位
部とに二分割され、両者はヒンジ具を介して前後揺動自
在に連結されている。また後側壁の下端部とベース体の
後縁とは、ヒンジ具を介して前後揺動自在に連結されて
いる。
【0003】左右側壁の下端部はベース体に固着され、
この下端部に対して左右側壁がヒンジ具を介して左右揺
動自在に連結されている。前側壁は、中間部と、この中
間部の上端に、その下端がヒンジ具を介して前後揺動自
在に連結された上位開閉扉と、中間部の下端に、その上
端がヒンジ具を介して前後揺動自在に連結された下位開
閉扉とにより構成されている。
【0004】この従来構成によると、上位開閉扉を開放
させることで、箱形パレット内に対して前方上部から被
収納物の出し入れを行え、そして下位開閉扉を開放させ
ることで、箱形パレット内に対して前方下部から被収納
物の出し入れを行える。また後側壁の上位部を開放させ
ることで、箱形パレット内に対して後方上部から被収納
物の出し入れを行える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成によ
ると、容器内に対して被収納物を上下複数段に整然と収
納させることはできない。これに対しては、容器内に中
間棚を上下複数段にセットすればよいが、この場合に、
前側壁における上下一対のヒンジ具間のレベルに、後側
壁におけるヒンジ具が位置されていることから、後側壁
におけるヒンジ具の下方でかつ前側壁における下位ヒン
ジ具の近くのレベルに配設された中間棚上に対する被収
納物の出し入れは容易に行えない。したがって、複数段
の中間棚は、その段数に応じてセット位置が規制される
ことになる。
【0006】また、かご型運搬容器を水産物用冷凍庫に
使用したとき、水産物(被収納物)どうしは、氷結など
によりブロック状となって取出し難くなる。特に後側壁
に近い下部のブロック状物の取出しは容易に行えない。
これに対しては、後側壁の全体を開放させ、後方全面か
ら被収納物の出し入れを行える姿勢にすればよいが、後
側壁の全体を開放させる作業は面倒であり、迅速に行え
ない。したがって容器は、水産物用冷凍庫に好適に採用
できない。
【0007】本発明の目的とするところは、中間棚の全
段に対する被収納物の出し入れを容易に行え、そして水
産物用冷凍庫に好適に採用し得るかご型運搬容器を提供
する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明のかご型運搬容器は、ベース体に対して、前枠
と後枠と左右一対の側枠とを配設するとともに、これら
枠間に係脱自在な複数の中間棚を設け、前枠と後枠と
は、その下端を介してベース体に前後揺動自在に連結
し、前枠は、上位前枠部と中間位前枠部と下位前枠部と
からなり、上位前枠部の下部を、上位前連結具を介して
中間位前枠部の上部に前後揺動自在に連結し、下位前枠
部の上部を、下位前連結具を介して中間位前枠部の下部
に前後揺動自在に連結し、後枠は、上位後枠部と下位後
枠部とからなり、上位後枠部の下部を、後連結具を介し
て下位後枠部の上部に前後揺動自在に連結するととも
に、後連結具を下位前連結具に対して下方に位置させ
左右一対の側枠を、その後端下部を介して下位後枠部の
側部に左右揺動自在に連結している。
【0009】
【0010】そして本第2発明は、上記した第1発明の
かご型運搬容器において、後枠は、複数の縦線材と横線
材とを格子状に配した偏平なメッシュ板状に構成し、下
位後枠部のメッシュを上位後枠部のメッシュに対して粗
く形成している。
【0011】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、中間棚を
セットすることで、被収納物を上下複数段に整然と収納
させ得る。そして被収納物の出し入れを行うに、前枠に
おける上位前枠部を、上位前連結具を介して前方かつ下
方へ揺動させることで、上段側の中間棚に対する被収納
物の出し入れを前方から行える。また、下位前枠部を、
下位前連結具を介して前方かつ上方へ揺動させること
で、ベース体と下段側の中間棚に対する被収納物の出し
入れを前方から行える。さらに後枠における上位後枠部
を、後連結具を介して後方かつ下方へ揺動させること
で、上段から中間段に亘っての中間棚に対する被収納物
の出し入れを後方から行える。
【0012】その際に、下位前連結具に対して後連結具
が下方に位置していることから、下位前連結具に近いレ
ベルにセットされた中間棚に対する被収納物の出し入れ
は、上位後枠部を揺動させることで行える。これによ
り、ベース体ならびに全段の中間棚に対する被収納物の
出し入れを、前方または後方から行える。
【0013】また、かご型運搬容器は、ベース体上に中
間位前枠部と下位前枠部とを折り畳み、中間位前枠部上
に、上位前連結具を介して上位前枠部を折り畳み、そし
て両側枠を後枠の内面側に折り畳んだのち、この後枠を
上位前枠部上に折り畳むことで、不使用状態に折畳み得
る。このように折畳んだかご型運搬容器は、積上げて保
管し得、またはトラックなどで返送し得るのであり、そ
の際に多数枚の中間棚は別個に積上げ得る。さらに逆操
作することで、折畳み状態のかご型運搬容器を運搬使用
姿勢に組み立て得る。
【0014】そして上記した本第2発明の構成による
と、ベース体上や下段側の中間棚上でかつ後枠に近い部
分の被収納物は、下位後枠部の粗いメッシュを通して手
や棒のようなものを差し込むことで、下位前枠部側に移
動し得る。
【0015】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1、図5において、1はベース体で、平枠状の
枠体2と、この枠体2上に配設されたメッシュ体3とに
より構成される。ここで枠体2は、左右一対の前後材2
Aと、これら前後材2A間に設けられた複数本の左右材
2Bにより構成されている。またメッシュ体3は、それ
ぞれ多数本の前後線材3Aと左右線材3Bとにより、細
かいメッシュaに構成されている。そしてベース体1の
底面四隅には、積み重ね用支脚5が設けられ、各積み重
ね用支脚5間は連結部材6で連結されるとともに、枠体
2の下面と連結部材6の上面との間に、前後方向のフォ
ーク挿入空間7が形成されている。
【0016】図1、図3、図5において、10は前枠で、
上位前枠部11と中間位前枠部12と下位前枠部13とからな
り、その下端を介してベース体1に前後揺動自在に連結
されている。すなわち前枠10は、U字形状の揺動フレー
ム14を有し、この揺動フレーム14の下部左右杆部が、ベ
ース体1を構成する最前位の左右線材3Bに、コイル状
の前枠連結具15を介して連結され、以てベース体1に前
後揺動自在に連結されている。
【0017】上位前枠部11と中間位前枠部12と下位前枠
部13とは、それぞれ多数本の横線材(左右線材)11A,
12A,13Aと縦線材(上下線材)11B,12B,13Bとを
格子状に配して、偏平でかつ細かいメッシュaのメッシ
ュ体状に構成されている。そして中間位前枠部12が、前
記揺動フレーム14における側部上下杆部の上部間に固定
されている。さらに上位前枠部11の下部が、コイル状の
上位前連結具16を介して、中間位前枠部12の上部に前後
揺動自在に連結されるとともに、下位前枠部13の上部
が、コイル状の下位前連結具17を介して中間位前枠部12
の下部に前後揺動自在に連結されている。
【0018】図1、図4、図5において後枠20は、上位
後枠部21と下位後枠部22とからなり、これら上位後枠部
21と下位後枠部22とは、それぞれ多数本の横線材(左右
線材)21A,22Aと横線材(上下線材)21B,22Bとを
格子状に配して、偏平なメッシュ体状に構成されてい
る。ここで上位後枠部21は細かいメッシュaのメッシュ
体状に構成され、また下位後枠部22は、横線材22Aや縦
線材22Bを間引くことで、上位後枠部21の細かいメッシ
ュaに対して粗いメッシュAのメッシュ体状に構成され
ている。
【0019】そして上位後枠部21の下部が、コイル状の
後連結具23を介して下位後枠部22の上部に前後揺動自在
に連結されている。また下位後枠部22は、下端に内方
(前方)への折り曲げ部22aを有し、この折曲げ部22a
の遊端が、ベース体1を構成する後部の左右線材3B
に、コイル状の後枠連結具24を介して連結され、以て後
枠20は、ベース体1に前後揺動自在に連結されている。
ここで後連結具23は、下位前連結具17に対して所定高さ
Hだけ下方に位置されている。
【0020】図1、図2において、左右一対の側枠30
は、それぞれ多数本の横線材(前後線材)30Aと縦線材
(上下線材)30Bとを格子状に配して、偏平でかつ細か
いメッシュaのメッシュ体状に構成されている。そして
各側枠30の後端下半部が、それぞれ後枠20の下位後枠部
22を構成する側部の縦線材22Bに、コイル状の側枠連結
具31を介して連結され、以て側枠30は、下位後枠部22に
左右揺動自在に連結されている。
【0021】前枠10を構成する上位前枠部11、中間位前
枠部12、下位前枠部13の両側には、各側枠30との間で係
脱自在な係合具35,36,37が設けられ、そして後枠20を
構成する上位後枠部21の両側には、各側枠30との間で係
脱自在な係合具38が上下二段(上下複数段)に設けられ
ている。
【0022】図1、図2、図5において、40は複数枚の
中間棚で、平枠状の枠体41と、この枠体41上に配設され
たメッシュ体42とにより構成される。ここで枠体41は、
前後一対の左右材41Aと、これら左右材41A間に設けら
れた複数本の前後材41Bにより構成されている。またメ
ッシュ体42は、それぞれ多数本の左右線材42Aと前後線
材42Bとにより、粗いメッシュAに構成されている。そ
してメッシュ体42の左右両側でかつ前後の三箇所(複数
箇所)には、前記側枠30の横線材30Aに対して上方から
係合自在な係止体43が連設されている。したがって中間
棚40は、その係止体43を横線材30Aに対して上方から係
合させることで、側枠30間に複数が係脱自在に配設され
る。
【0023】以下、上記構成における作用を説明する。
図6はかご型運搬容器の折畳み姿勢を示している。すな
わちベース体1上に、前枠連結具15を介して中間位前枠
部12と下位前枠部13とが折り畳まれ、中間位前枠部12上
に、上位前連結具16を介して上位前枠部11が折り畳まれ
ている。そして側枠連結具31を介して両側枠30が後枠20
の内面側に折り畳まれた状態で、この後枠20が両側枠30
を一体状として、後枠連結具24を介して上位前枠部11上
に折り畳まれている。
【0024】不使用のかご型運搬容器は、このような折
畳み状態で積上げられて保管され、またはトラックなど
で返送されるのであり、その際に多数枚の中間棚40は別
個に積上げられている。
【0025】折畳み状態のかご型運搬容器を運搬使用姿
勢に組み立てるに、まず後枠20を、両側枠30を一体状と
して、後枠連結具24を介して起立させ、そして折り畳み
状態にある前枠10を、前枠連結具15を介して前方へ揺動
させる。次いで両側枠30を、側枠連結具31を介して後枠
20に対して開動させるとともに、後枠20の係合具38を両
側枠30に係合させる。
【0026】この状態で、両側枠30間に中間棚40を、そ
の係止体43を横線材30Aに対して上方から係合させるこ
とで、上下五段(上下複数段)に配置させる。そして揺
動フレーム14とともに前枠10を、前枠連結具15を介して
上方へ揺動させたのち、中間位前枠部12と下位前枠部13
の係合具36,37を両側枠30に係合させる。その後、上位
前枠部11を、上位前連結具16を介して上方へ揺動させた
のち、この上位前枠部11の係合具35を両側枠30に係合さ
せる。これにより図2〜図5に示すように、運搬使用姿
勢に組み立て得る。
【0027】このようにして組み立てられたかご型運搬
容器に対して、被収納物の出し入れは次のようにして行
える。すなわち、前枠10における上位前枠部11の係合具
35を外し、この上位前枠部11を、図2や図5の仮想線イ
に示すように上位前連結具16を介して前方かつ下方へ揺
動させることで、最上段の中間棚40に対する被収納物の
出し入れを前方から行える。
【0028】また、前枠11における下位前枠部17の係合
具37を外し、この下位前枠部17を、図2や図5の仮想線
ロに示すように下位前連結具17を介して前方かつ上方へ
揺動させることで、ベース体1と、最下段(五段目)な
らびに下から二段目(四段目)の中間棚40に対する被収
納物の出し入れを前方から行える。
【0029】さらに後枠20における上位後枠部21の係合
具38を外し、この上位後枠部21を、図や図5の仮想線ハ
に示すように後連結具23を介して後方かつ下方へ揺動さ
せることで、最上段(一段目)から中間段(三段目)の
中間棚40に対する被収納物の出し入れを後方から行え
る。
【0030】これにより、全段の中間棚40に対する被収
納物の出し入れを、前方または後方から行える。たとえ
ば、かご型運搬容器を水産物用冷凍庫に使用したとき、
水産物(被収納物)どうしの氷結などによりブロック状
となり、取出し難くなる。特にベース体1上や下段
(四、五段目)の中間棚40上でかつ後枠20に近い部分で
は、下位後枠部22の開動が行い難いことと、下位前枠部
13を開動させたとしても、その開動跡から離れているこ
とから、取出しは容易に行えない。このようなとき、後
方から押し出せばよいのであり、その際に、下位後枠部
22が粗いメッシュAであることから、図5の仮想線ニに
示すように、この粗いメッシュAを通して手や棒のよう
なものを差し込むことで容易に行える。
【0031】上記実施例では積み重ね用支脚5を有する
かご型運搬容器を示したが、本発明においては積み重ね
用支脚5を有さないかご型運搬容器でよく、さらには、
ベース体1の下方に複数の車輪を配設したかご型運搬容
器でもよい。
【0032】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、中間棚
をセットすることで、被収納物を上下複数段に整然と収
納することができる。そして下位前連結具に対して後連
結具が下方に位置していることで、下位前連結具に近い
レベルにセットした中間棚に対する被収納物の出し入れ
を、上位後枠部を揺動させることで行うことができ、以
てベース体ならびに全段の中間棚に対する被収納物の出
し入れを、中間棚の段数やセット位置の規制を受けるこ
となく、前方または後方から、容易に迅速に行うことが
できる。
【0033】また、かご型運搬容器は、折畳んだ非使用
姿勢と組み立てた運搬使用姿勢とに、容易に切り替える
ことができる。さらに側枠を下位後枠部の側部に連結す
る構成により、各枠の下端をベース体に揺動自在に連結
する形式に比べて強固にでき、積み重ねを安定して行う
ことができる。
【0034】そして上記構成の本第2発明によると、下
位後枠部の粗いメッシュを通して手や棒のようなものを
差し込むことで、ベース体上や下段側の中間棚上でかつ
後枠に近い部分の被収納物を下位前枠部側に移動でき
る。したがって、後枠側の下部において、水産物(被収
納物)どうしが氷結などによりブロック状になったとし
ても、その取出しを容易に行うことができ、以てかご型
運搬容器を水産物用冷凍庫に好適に採用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、かご型運搬容器の展
開斜視図である。
【図2】同かご型運搬容器の運搬使用姿勢での側面図で
ある。
【図3】同かご型運搬容器の運搬使用姿勢での正面図で
ある。
【図4】同かご型運搬容器の運搬使用姿勢での背面図で
ある。
【図5】同かご型運搬容器の運搬使用姿勢での縦断側面
図である。
【図6】同かご型運搬容器の折畳み保管姿勢での側面図
である。
【符号の説明】
1 ベース体 2 枠体 3 メッシュ体 10 前枠 11 上位前枠部 12 中間位前枠部 13 下位前枠部 14 揺動フレーム 15 前枠連結具 16 上位前連結具 17 下位前連結具 20 後枠 21 上位後枠部 21A 横線材 21B 縦線材 22 下位後枠部 22A 横線材 22B 縦線材 23 後連結具 24 後枠連結具 30 側枠 31 側枠連結具 40 中間棚 41 枠体 42 メッシュ体 43 係止体 a 細かいメッシュ A 粗いメッシュ H 所定高さ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース体に対して、前枠と後枠と左右一
    対の側枠とを配設するとともに、これら枠間に係脱自在
    な複数の中間棚を設け、前枠と後枠とは、その下端を介
    してベース体に前後揺動自在に連結し、前枠は、上位前
    枠部と中間位前枠部と下位前枠部とからなり、上位前枠
    部の下部を、上位前連結具を介して中間位前枠部の上部
    に前後揺動自在に連結し、下位前枠部の上部を、下位前
    連結具を介して中間位前枠部の下部に前後揺動自在に連
    結し、後枠は、上位後枠部と下位後枠部とからなり、上
    位後枠部の下部を、後連結具を介して下位後枠部の上部
    に前後揺動自在に連結するとともに、後連結具を下位前
    連結具に対して下方に位置させ、左右一対の側枠を、そ
    の後端下部を介して下位後枠部の側部に左右揺動自在に
    連結したことを特徴とするかご型運搬容器。
  2. 【請求項2】 後枠は、複数の縦線材と横線材とを格子
    状に配した偏平なメッシュ板状に構成し、下位後枠部の
    メッシュを上位後枠部のメッシュに対して粗く形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のかご型運搬容器。
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