JPS6121380Y2 - - Google Patents

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JPS6121380Y2
JPS6121380Y2 JP1479782U JP1479782U JPS6121380Y2 JP S6121380 Y2 JPS6121380 Y2 JP S6121380Y2 JP 1479782 U JP1479782 U JP 1479782U JP 1479782 U JP1479782 U JP 1479782U JP S6121380 Y2 JPS6121380 Y2 JP S6121380Y2
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JP
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frame plate
pallet
frame
plates
fixed
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JP1479782U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主としてみかん、玉ねぎ、馬れい
しよ等の農産物の運搬、貯蔵に用いられるボツク
スパレツトに関する。
(従来の技術) 従来、この種のボツクスパレツトとして実開昭
52−139261号公報に示されるようなものがある。
この公知のボツクスパレツトは、底板を構成する
平パレツトの後側縁に、周壁を構成する前後およ
び左右の四面の枠板を備えた囲繞構体の後端下側
縁を枢着して、上記平パレツトを囲繞構体に対し
て下方に傾動せしめることにより、ボツクスパレ
ツトの前底部を開口せしめて内容物を自然流下排
出せしめうるようになされたものであり、斯る排
出操作を行いうる点で非常に便利なものとして注
目されている。また、このボツクスパレツトにお
いては、内容物の流下排出時に、それが前面の枠
板に強く摩擦して損傷されるのを防止するため、
該前面の枠板を上方に向つて内方に傾斜せしめた
ものとなされていた。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記従来品においては、周壁を構成
する囲繞構体が前後左右の枠板を相互に溶接して
一体に構成されたものであるために、不使用時、
即ち内容物を排出したのちにおいても大きな嵩を
占め、空パレツトの輸送、保管に不利であるとい
うような問題点があつた。また、前面の枠板が傾
斜されており、それに対応して左右側面の枠板も
前端が傾斜されているために、ボツクスパレツト
を複数個上下に積重ねる場合にいささか安定が悪
いこと、更には排出時の損傷が問題にならないよ
うな種類の物品、例えば堆肥、石炭コークス、各
種プラスチツク成形部品等の物品の収納運搬用に
転用するような場合、前面の枠板が傾斜している
分だけボツクスパレツト内の容積が小さく、物品
収容量の点で不利であるため、上記ような損傷し
にくい物品の収納用に転換使用するに適さず、汎
用性に劣るというような難点があつた。
而して、この考案は、上記のような排出機能性
を同等に保有せしめつつ、囲繞構体の部分に特定
の構造を採用することにより、これを下面の平パ
レツト上で折畳み可能なものとなし、もつ不使用
時には周囲の枠板を折畳み状態にしてコンパクト
化し、空パレツトの輸送、保管を有利になしうる
と共に、損傷し易い物品の収納に使用する場合に
は、前記従来品同様前面の枠板を傾斜させて、排
出時の損傷発生を防止しうるのはもとより、前面
枠板を垂直に立てた状態にして通常のボツクスパ
レツトと同様にも使用することができ、汎用性を
一層向上したボツクスパレツトを提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段) 即ち、この考案は、平パレツト1上に、周壁を
構成する前後および左右四面の枠板2,3,4,
5が立設されたボツクスパレツトにおいて、前記
平パレツト1の前後両側縁上に、前部横棧6と後
部横棧7が平パレツト1に固着することなく載置
され、後部横棧7の後面がパレツト1の後面に蝶
番10,10を以つて枢着されると共に、後部横
棧7の両端にそれぞれ軸受片8,8が立設固着さ
れ、かつ前記前部横棧6の両端部と前記軸受片
8,8の間にそれぞれ左右一対の軸棒9,9が固
着され、前記左右枠板4,5がこの軸棒9,9に
下端を枢支されて内方へ倒伏自在なものとなされ
る一方、後枠板3は前記左右の軸受片8,8間に
前記軸棒9,9と高さを異にして横架固着された
後部軸棒11に下端を枢支されて内方へ倒伏自在
なものとなされ、更に前枠板2は下端を前記前部
横棧6に取外し自在または内方倒伏自在に支承さ
れると共に、前記前枠板2の左右両側縁部上部
と、左右枠板4,5の後側縁部上部とに、それぞ
れ左右枠板4,5の周枠4a,5aおよび後枠板
3の周枠3aに掛け外し自在な枠板連結金具12
が取付けられ、更にまた前枠板2の有する上記枠
板連結金具12の対応位置において、該前枠板2
を内方傾斜状に固定しうるように、左右両枠板
4,5の前部に、前記枠板連結金具12を係合し
うる少なくとも1つの傾斜状係合杆15取付けら
れてなるボツクスパレツトを要旨とするものであ
る。
(考案の効果) この考案は上述のような構成を有するものであ
つて、四面の枠板2,3,4,5からなる周壁部
分を平パレツト1とは別の独立した構体として構
成し、後枠板3の下方の後部横棧7を以つて平パ
レツト1に枢着したものとしているから、平パレ
ツト1のみを下方に傾動させて前部底面を開口さ
せ、収容物の自然流下排出を行うことができ、実
に便利であるのはもとより、四面の枠板2,3,
4,5が平パレツト1上で積重ね状に折畳みうる
ものとなされているから、不使用時には全体を非
常にコンパクトなものとなし得、それを多数積重
ねることができるので、倉庫等に保管したり、空
パレツトを戻し輸送するのに至つて好都合であ
る。
また、前枠板2が、枠板連結金具12,12を
傾斜状係合杆15に係合せしめることによつて内
方傾斜状に固定しうるものとなされているから、
収容物がみかん等の傷つき易いものである場合に
は、前枠板2を傾斜状に設定することにより、そ
の排出の際、前枠板2との強い摩擦による損傷を
有効に防止することができると共に、前枠板2を
垂直に立てた状態でもこれを固定しうるから、通
常の方形のボツクスパレツトと同様の大きな容積
をもつて使用に供することも可能であり、前記従
来品に較べて実際上汎用性の高いボツクスパレツ
トとなしうる。かつこのように前枠板2をまつす
ぐに立てた状態となしうること及びその結果左右
の側枠板4,5の前端を傾斜状のものとする必要
がないことにより四面の枠板上に別のボツクスパ
レツトを載置して複数段に積重ねる場合に上段の
パレツト部分の底面の全周縁部を上記四面の枠体
で支承でき、上段に積重ねられたパレツトに良好
な安定を保持しうる。
(実施例) 以下、この考案の構成を図示実施例について説
明する。
1は木製あるいは金属製の平パレツト、2,
3,4,5はその上方に周壁を構成する前後およ
び左右四面の枠板であり、いずれもパイプ製の周
枠2a,3a,4a,5aの内側に所要メツシユ
の金属または合成樹脂製の網板13が張設された
ものとなされている(図面では網板13は一部を
除いて省略して示してある)。なお、枠板2,
3,4,5は、みかん等の収容物をなるべく傷つ
けないようにするために、その全体をクツシヨン
性を有する合成樹脂でコーテイングすることもあ
る。
平パレツト1の前後両側縁上には、第5図およ
び第10図の参照によつて明らかなように、アン
グル材からなる前部横棧6と、角パイプからなる
後部横棧7が、いずれかも平パレツト1に固着す
ることなく載置されている。ただ、後部横棧7は
第10図ないし第12図に示すように、その後面
が蝶番10,10によつて平パレツト1の後面に
枢着され、回動自在なものとなされている。
後部横棧7の両端には、これに溶接して左右1
対の断面L字状の軸受片8,8が立設固着されて
いる。この軸受片8,8は平パレツト1の後部両
隅部上のやや内方に入り込んだ個所に位置するも
のとなされ、その下端は、平パレツト1の後端隅
部に被覆状態に取付けられた成形補強板14上に
当接支承されたものとなされている。
前部横棧6の両端部と上記軸受片8,8との間
には、それぞれ左右1対の軸棒9,9が平行状に
横架固着されている。そして、この両軸棒9,9
に、それぞれ左右の枠板4,5が、そのパイプ製
周枠4a,5aの下辺部を被嵌して回動自在に枢
着され、内方に倒伏自在なものとなされている。
また、上記両軸受片8,8間には、上記左右の
軸棒9,9より少なくとも左右枠板4,5の厚さ
分以上、上方に高さを異にして後部軸棒11が横
架固着され、これに後枠板3がその周枠3aの下
辺部を被嵌して内方倒伏自在に枢着されている。
一方、前枠板2は、その周枠2aの下端を前部
横棧6上に単に担持状態に載置されて、これより
取外し自在なものとなされている。もつとも、前
部横棧6がアングル材からなることにより、前方
への脱外は阻止されるものとなつている。なお、
前枠板2は、これも下端を前部横棧6に回動倒伏
自在に枢着せしめたものとしても良い。
前枠板2は、第2図に示すように左右枠板4,
5の間に位置せられ、また、後枠板3は、左右枠
板4,5の後側に位置せられたものとなされてい
る。而して隣接する2つの枠板の一方の側縁上部
には、他方の枠板の周枠の垂直部分に掛け外し自
在な鉤杆12aを有する枠板連結金具12が取付
けられ、両枠板どうしを締結結合しうるようにな
つている。即ち、図示実施例では前枠板2の左右
両側縁部上部と、左右枠板4,5の後側縁部上部
にそれぞれ枠板連結金具12が取付けられ、前枠
板2の両側部を左右枠板4,5の前部に、左右枠
板4,5の後部を後枠板3の両側部にそれぞれ分
離自在に強固に連結しうるものとなされている。
上記連結金具12は、操作板12bを昇降作動せ
しめることによつて横向きの鉤杆12aの進退作
動を司りうるようになされた従来公知(例えば実
公昭53−18146号)のものである。
前枠板2は、これを垂直に立てる場合のほか、
傾斜状に立設することを可能にするため、それの
有する枠板連結金具12の対応位置において、左
右枠板4,5の前端部上部には、1ないし複数個
の傾斜状係合杆15,15が取付けられ、これに
前記連結金具12の鉤杆12aを選択的に係合せ
しめることにより、第6図に示すように、前枠板
2を内方に任意の傾斜状態にして固定しうるもの
となされている。
左右枠板4,5は第1図、第4図および第5図
等に見られるように、平パレツト1の左右側縁よ
りやや内方に入り込んだ位置に立設されたものと
なされている。そして、これによつて生じた平パ
レツト1の両側縁の張り出し部分には、これに固
定側壁板16,16が固着されている。この側壁
板16,16は、鉄板等の金属板を断面略〓状に
屈曲成形したもので、四面の枠板2,3,4,5
の折畳み時の厚さよりもやや高いものとして、平
パレツト1のほぼ全長にわたつて設けられてい
る。また、この側壁板16は適宜ねじ等で平パレ
ツト1に強固に固着されたものであり、その両端
部には上下の水平部間にパイプ製の支脚差込み用
短管17,17が溶接固着され、該短管取付部に
おいて側壁板16の上面が開口され、これに、ベ
ニヤ等からなる荷こぼれ防止板18の両端部に補
強帯板19,19を介して固着された差込支脚2
0,20を差し込むことにより、該荷こぼれ防止
板18を着脱自在に取付けうるものとなされてい
る。荷こぼれ防止板18は、収容物を流下排出さ
せる際に平パレツト1の側縁部上から収容物がこ
ぼれるのを防止するためのものであり、従つて、
収容物取出し時の底面の開口状態に対応して、前
端部を広幅に、後端に至るに従つて狭幅に形成さ
れている。
(実施例の作用効果) 上記のボツクスパレツトは、これにみかん等を
収容して、その貯蔵、運搬に使用するものである
が、今、該収容物を取出す際には、フオークリフ
トのフオークを平パレツト1のフオーク挿入孔に
挿入して全体を所要高さに持ち上げた状態におい
て、例えば後枠板3のの上端部をフオークリフト
車体側に適宜の掛鉤等を利用して引掛けることに
より、四面の枠板2,3,4,5が傾かないよう
にしのち、フオークを前下がり状態に揺動作動さ
せる。するとこれによつて第3図に示すように平
パレツト1部分のみが蝶番10を中心に下方に傾
き、前枠板2との間を開口するから、収容物は該
開口より自然流下して排出せられる。この際、側
壁板16,16および荷こぼれ防止板18は、収
容物が側方へこぼれるのを防止する役目を果す。
収容物を排出した空のボツクスパレツトは、こ
れのみを戻し輸送したり、保管するような場合に
は、第13図のように折畳み状態にして積重ねる
ことができる。この折畳み操作は、先ず枠板連結
金具12による枠板相互の連結を解いたのち、例
えば先ず前枠板2を取外し、次いで左右枠板4,
5を平パレツト1上に軸棒9,9を中心にして順
次折込み、そして後枠板3をその上に軸棒11を
中心にして折畳み、その上に前記前枠板2を重
ね、更に要すればその上に荷こぼれ防止板18,
18を取外して重ね合わせることによつて行いう
るものである。折畳んだボツクスパレツトは、左
右側壁板16,16の間に上記各枠板2,3,
4,5等が納まるため、該側壁板16,16上に
別の折畳んだボツクスパレツトを積重ねて多重に
積層しうるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は平面図、第2図は正面図、第3図は開口状態時
における側面図、第4図は後面図、第5図は前面
側より見た一部斜視図、第6図は前端部の側面
図、第7図は前部右隅部の水平断面図、第8図は
同正面図、第9図は第7図−線の拡大断面
図、第10図は後面側より見た一部斜視図、第1
1図は後端左隅部の後面部、第12図は第11図
XII−XII線の断面図、第13図は折畳み途上の状態
を示す斜視図である。 1……平パレツト、2……前枠板、3……後枠
板、4……左枠板、5……右枠板、6……前部横
棧、7……後部横棧、8……軸受片、9……左右
軸棒、10……蝶番、11……後部軸棒、12…
…枠板連結金具、15……傾斜状係合杆。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平パレツト1上に、周壁を構成する前後および
    左右四面の枠板2,3,4,5が立設されたボツ
    クスパレツトにおいて、前記平パレツト1の前後
    両端縁上に、前部横桟6と後部横桟7が平パレツ
    ト1に固着することなく載置され、後部横桟7の
    後面がパレツト1の後面に蝶番10,10を以つ
    て枢着されると共に、後部横桟7の両端にそれぞ
    れ軸受片8,8が立設固着され、かつ前記前部横
    桟6の両端部と前記軸受片8,8との間にそれぞ
    れ左右1対の軸棒9,9が固着され、前記左右枠
    板4,5がこの軸棒9,9に下端を枢支されて内
    方へ倒伏自在なものとなされる一方、後枠板3は
    前記左右の軸受片8,8間に前記軸棒9,9と高
    さを異にして横架固着された後部軸棒11に下端
    を枢支されて内方へ倒伏自在なものとなされ、更
    に前枠板2は下端を前記前部横桟6に取外し自在
    または内方倒伏自在に支承されると共に、前記前
    枠板2の左右両側縁部上部と、左右枠板4,5の
    後側縁部上部とに、それぞれ左右枠板4,5の周
    枠4a,5aおよび後枠板3の周枠3aに掛け外
    し自在な枠板連結金具12が取付けられ、更にま
    た前枠板2の有する上記枠板連結金具12の対応
    位置において、該前枠板2を内方傾斜状に固定し
    うるように、左右両枠板4,5の前部に、前記枠
    板連結金具12を係合しうる少なくとも1つの傾
    斜状係合杆15が取付けられてなるボツクスパレ
    ツト。
JP1479782U 1982-02-04 1982-02-04 ボツクスパレツト Granted JPS58119529U (ja)

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JPS58119529U JPS58119529U (ja) 1983-08-15
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