JPS6231399Y2 - - Google Patents

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JPS6231399Y2
JPS6231399Y2 JP15491182U JP15491182U JPS6231399Y2 JP S6231399 Y2 JPS6231399 Y2 JP S6231399Y2 JP 15491182 U JP15491182 U JP 15491182U JP 15491182 U JP15491182 U JP 15491182U JP S6231399 Y2 JPS6231399 Y2 JP S6231399Y2
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frame plate
pallet
frame
middle panel
vertical rod
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JP15491182U
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は折畳み式のボツクス型パレツト、特
にみかん、玉ねぎ、馬れいしよ等の農産物の運
搬、保管に用いられる周囲の四面を網状の枠板で
囲繞したボツクス型の荷役パレツトに関する。
従来の技術 従来のこの種荷役パレツトとして、特にみかん
等をバラ荷の状態で収容して運搬、保管するのに
用いられるものにおいて、下層部分の収容物が圧
潰損傷されるのを防止するためパレツトの内部を
上下複数個の室に仕切る中段パネルを着脱可能に
設置し得るようになしたものが提案されている
(実願昭57−118092号)。このパレツトは、第11
図に示すように、中段パネル41の両側面に設け
た各複数個の掛止突起42,42を、パレツトの
周壁を構成する前後左右の枠板44,45,4
6,47のうちの対向する左右枠板46,47の
対応位置に設けた縦長孔48,48に嵌め込んで
その下端に担持させることにより着脱可能に設置
するようにしたものである。
考案が解決しようとする問題点 従つて、前記従来品において中段パネル41の
着脱は、中段パネル41を傾けた状態で上方から
パレツト内に挿入してその掛止突起42,42を
左右枠板46,47の縦長孔48,48に嵌込む
ことにより取付け、また中段パネル41を傾けて
掛止突起42,42を左右枠板46,47の縦長
孔48,48から抜脱した後、傾けたままの状態
でこれをパレツト外へ引き上げて取り出すことに
より行わなければならず、中段パネル41が四面
の枠板44,45,46,47によつて囲まれた
中間部の面積と略同大のものであることから、上
記のような着脱操作はかなり厄介で作業性の悪い
ものであつた。
この考案は上記従来品の欠点を解決して中段パ
ネルの着脱を容易に行いうる着脱作業性の良い構
造を提供しようとするものである。
問題点を解決する為の手段 上記目的においてこの考案は、平パレツト1の
四辺に、これに沿つて周壁を構成する前後および
左右四面の枠板2,3,4,5が起倒自在に枢着
され、前記四面の枠板2,3,4,5によつて囲
まれる空間部の高さの中間部に中段パネル30が
水平状に嵌め込み設置された折畳み可能なボツク
ス型パレツトにおいて、前記後枠板がヒンジ6に
より枢着連結された複数個の枠体3a,3bによ
つて構成されると共に、対向する左右の枠板4,
5が、各々挿入用間隙9を介して平行に配置され
た枠板本体10と縦杆11とにより構成され、か
つこれら枠板本体10と縦杆11との間の高さの
中間部に各々中段パネル支承片16が介在固着さ
れ、前記中段パネル30がその両側面前端部に設
けられた左右1対の掛止突起31,31を左右枠
板4,5の挿入用間隙9,9に嵌め入れられて支
承片16,16に担持されると共に、同中段パネ
ル30の後側面に設けられた掛鉤32が後枠板3
の対応する枠板3bの上端に掛止められることに
より着脱可能に設置された構成を特徴とするもの
である。
実施例 以下この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
1は木製の平パレツトで、鉄製のものとされる
こともある。2,3,4,5は該平パレツト1の
四辺に沿つてその上方に周壁を構成する前後およ
び左右四面の枠板であり、いずれも基本的にはパ
イプ製の周枠の内側に所要メツシユの金網を張設
したものからなる。なおこれらの枠板2,3,
4,5はみかん等の収容物をなるべく傷つけない
ように、好ましくはその全体がクツシヨン性を有
する合成樹脂でコーテイングされる。これら枠板
2,3,4,5を個別に説明すれば、後枠板3
は、第4図および第5図に示すように、上下方向
に並べて配置された1対の枠体3a,3bにより
構成されており、これら上下枠板3a,3bの隣
接する辺、即ち上枠体3aの下端と下枠体3bの
上端とが左右1対のヒンジ6,6により枢着され
ると共に、下枠体3bの下端が、平パレツト1の
四隅部分に上方突出状に固着されたアングル材か
らなる枢支片7の後部の左右枢支片7,7間に横
軸棒8を以つて枢着され起倒自在なものとなされ
ている。
また対向する左右の枠板4,5は、第3図、第
5図および第6図に示すように、各々挿入用間隙
9を介して平行に配置された枠板本体10と縦杆
11とよりなり、これら枠板本体10と縦杆11
とは同一高さとなされ、各々下端を前記前後に対
位する枢支片7,7間に枢着された横軸棒12に
固着されており、これによつて両枠板4,5が起
倒自在なものとなされている。13は枠板本体1
0と縦杆11の上端間に掛け渡し固着された前部
受板で、該受板13には枠板本体10と縦杆11
との間の挿入用間隙9に合致する位置において、
パレツトの空間部側に開口する挿入用切欠き14
が設けられている。15は枠板本体10の上端後
側部に固着された後部受板で、前記前部受板13
と合わせて都合4つのこれら受板13,13,1
5,15に、パレツトを組立状態で積重ねる際上
段パレツトが支承されるようになつている。16
は枠板本体10と縦杆11との間の高さの中間部
に介在固着された中段パネル支承片、17は枠板
本体10と縦杆11に跨がつた状態でそれらに両
側を固着された覆板で、挿入用間隙9はこの覆板
17により外側を閉塞されて溝状に構成されてい
る。
一方、前枠板2は、第2図および第6図に示す
ように門型すなわち状のパイプ製外枠18と、
その内側にはまり込む大きさの略方形のパイプ製
内枠板19とで構成され、外枠18の両側、即ち
下端が前部左右の枢支片7,7に枢軸20,20
を以つて枢着されると共に、内枠板19が、その
上端を外枠18の上端の横杆部18aに左右1対
のヒンジ21,21によれり枢着されている。従
つて、前枠板2は、その全体を枢軸20を中心に
してパレツト1上に折畳み可能である一方、外枠
18を立てた状態のままで、内枠板19のみをヒ
ンジ21,21によつて外方に揺動させ、第6図
に示すような下開き状態に開放しうるものとなつ
ている。また、内枠板19は、その下部が外枠1
8よりも下方に突出して平パレツト1上面に近接
せられており、平パレツト1との間から収容物の
荷こぼれを生じないように配慮されている。
前枠板2の上記内枠板19には、垂下状態時に
おいてその下部を外枠18に連結して自由な揺動
を阻止するための連結金具22が具備されてい
る。該連結金具22は、第2図に示すように水平
に進退作動して外枠18の左右垂直杆部18b,
18bに掛け外しされる先端に鉤部を備えた1対
の鉤杆23,23を有し、該鉤杆23の進退作動
を、一端を支点24とする揺動レバー25の昇降
操作により、連杆26を介して昇降される単一の
操作板27によつて司るようになされたもので、
その基本的な構成は、例えば実公昭53−18146号
公報等によつて既知のものである。
上記した前後および左右の枠板2,3,4,5
は、それらの前記枢軸20および軸棒8,12の
高さ位置を相互に異にしており、折畳み時におい
て先ず後枠板3をパレツト1上に倒した上に、左
右の枠板4,5を重畳的に折畳み、更にその上に
前枠板2を水平状に折畳みうるものとなされてい
る。また、左右枠板4,5の前端部上部、及び後
枠板3の上枠板3aおよび下枠板3bの各々左右
上端部には、各枠板2,3,4,5を起立させた
状態時においてそれらの相互を連結するための枠
板連結金具28がそれぞれ取付けられている。こ
の連結金具28は進退作動鉤杆を備えた前記実公
昭53−18146号公報等によつて既知の構成のもの
である。
平パレツト1上の左右には、第1図、第5図、
および第6図に見られるように前後に対峙する枢
支片7,7間に渡して、鉄製の帯板状の側板2
9,29が固着されている。この側板29は、左
右枠板4,5の下端と平パレツト1との間の間隙
を塞いで荷こぼれを防ぐと共に、全ての枠板2,
3,4,5を折畳んだ状態においてその上面の高
さより僅かに上方に突出する高さを有して、折畳
みボツクスパレツトの積重ね時の支持枠としての
役目を果すものである。
四面の枠板2,3,4,5によつて囲まれる空
間部の高さの中間部には、該空間部を上下に仕切
る中段パネル30が水平状に設置されている。該
パネル30の両側面前端部、および後側面両側部
には、それぞれ1対の掛止突起31,31と掛鉤
32,32が設けられており、中段パネル30
は、第5図に示すようにその設置時パレツトの後
枠板3の上枠体3aを連結金具28を外して倒し
た後、掛止突起31,31を受板13の切欠き1
4から左右枠板4,5の挿入用間隙9,9に嵌め
込み支承片16,16に担持させると共に、掛鉤
32,32を後枠板3の下枠体3b上端に掛止
め、然る後上枠体3aを起立させて連結金具28
により左右枠板4,5に連結固定することにより
パレツト空間部に水平状に設置されたものであ
る。従つて中段パネル30は、後枠板3の上枠体
3aを倒して前記と逆にこれを引上げることによ
つてパレツト内の空間部から取外し可能なものと
なされている。
上記のボツクスパレツトは、第1図ないし第4
図に示すような組立状態において、その内部にみ
かん等の収容物を入れて運搬等に供されるもので
あるが、その際、みかん等の比較的圧潰損傷され
易い物品を収納する場合には、第5図に示すよう
に最初後枠板3の上枠体32を倒して中段パネル
30を取外し、平パレツト1上に所定量の収容物
を入れ、然る後、中段パネル30を上方から取付
けて、上枠体3aを起立固定させ、該パネル上に
更に所定量の収容物を入れるものである。また、
上記収容物を排出する場合には、例えばフオーク
リフトトラツクにより全体を持ち上げると共に、
連結金具22による前枠板2の内枠板19の固定
を解いたのち、フオークを傾動操作して平パレツ
ト1を前端が下方になるように傾ける。すると収
容物の重量によつて前記内枠板19が第3図に鎖
線て示すように揺動し、平パレツト1との間及び
中段パネル30の前端縁との間に口を開いて該開
口部分から収容物が自然流下排出されるものであ
る。
空になつたボツクスパレツトを戻し輸送したり
保管しするような場合には、第10図に示すよう
に各枠板2,3,4,5を所定の順序で重畳的に
平パレツト1上に折畳み、更にその上に中段パネ
ル30を重ねたのち、これらを適宜積み重ねて運
搬、保管するものである。
考案の効果 この考案は上述のような構成を有し、ボツクス
パレツトの内部を上下複数段に仕切る中段パネル
30の取付けは、後枠板3におけるパネル取付け
高さ位置より上方の枠板3aを倒した状態で、中
段パネル30の両側前端部に突設された掛止突起
31,31を左右枠板4,5の挿入用間隙9,9
に嵌め入れて支承片16,16に担持せしめると
共に、同中段パネル30の後側面の掛鉤32を後
枠板3の起立状態にある下部枠板3b上に掛止
め、然る後上部枠体3aを起立固定させることに
よりなし得るものとなつているから、中段パネル
30の後部を手で持つて、パレツトの上方から掛
止突起31,31を挿入用間隙9,9の上端開口
部に合致させて嵌め入れるだけでこれを設置で
き、取外しも同様にパネル30を上方に引き上げ
るだけで行え、着脱作業が簡単でありかつこの着
脱操作を後枠板3の上部開放部側から行うことが
できるから作業性が良く、着脱作業が極めて容易
に行える。また中段パネル30は、後側面の掛鉤
32が後枠板3の上下の枠板3a,3bの相互に
枢着された隣接辺間に挾持された状態で設置され
ているから、輸送中の振動等によつてもこれが上
下に遊動することなく所定位置に固定され、みか
ん等の収容物がパネルの遊動によつて圧潰損傷さ
れる虞れがない。更に後枠板3が、ヒンジ6等に
よつて枢着連結された複数個の枠体3a,3bに
よつて構成されていることにより、中段パネル3
0によつて仕切られるパレツト内の各収納部の後
部が上方から順次各収納部ごとに開放し得るもの
となつているから、中段パネル30を脱ずしてそ
の下方の収納部にみかん等の収容物を入れる際、
該収納部の後面を構成している枠体3bより上方
の枠体3aを枢着部で回動させて下方に倒し、該
開放部から収容物を入れることができる。従つて
パレツト上方から荷入れする場合に較べその作業
が容易に行えると共に、荷入れ時に収容物の受け
る衝撃が小さく、収容物の荷入れ時の損傷防止に
も有効なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図はこの考案の実施例を示
すもので、第1図は平面図、第2図は正面図、第
3図は側面図、第4図は後面図、第5図は後枠板
の上枠体を倒した状態の斜視図、第6図は前枠板
の内枠板を開いた状態の斜視図、第7図は中段パ
ネルの掛止部分の一部平面図、第8図は第7図
−線の断面図、第9図は第6図−線の断面
図、第10図は折畳み途上の状態の斜視図、第1
1図は従来品の斜視図である。 1……平パレツト、2……前枠板、3……後枠
板、3a,3b……枠体、4,5……左右枠板、
6……ヒンジ、7……枢支片、9……挿入用間
隙、10……枠板本体、11……縦杆、12……
横軸棒、13……前部受板、14……挿入用切欠
き、16……支承片、17……覆板、30……中
段パネル、31……掛止突起、32……掛鉤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平パレツト1の四辺に、これに沿つて周壁を
    構成する前後および左右四面の枠板2,3,
    4,5が起倒自在に枢着され、前記四面の枠板
    2,3,4,5によつて囲まれる空間部の高さ
    の中間部に中段パネル30が水平状に嵌め込み
    設置された折畳み可能なボツクス型パレツトに
    おいて、前記後枠板3がヒンジ6により枢着連
    結された複数個の枠体3a,3bによつて構成
    されると共に、対向する左右の枠板4,5が、
    各々挿入用間隙9を介して平行に配置された枠
    板本体10と縦杆11とにより構成され、かつ
    これら枠板本体10と縦杆11との間の高さの
    中間部に各々中段パネル支承片16が介在固着
    され、前記中段パネル30がその両側面前端部
    に設けられた左右一対の掛止突起31,31を
    左右枠板4,5の挿入用間隙9,9に嵌め入れ
    られて支承片16,16に担持されると共に、
    同中段パネル30の後側面に設けられた掛鉤3
    2が後枠板3の対応する枠板3bの上端に掛止
    められることになり着脱可能に設置されている
    ことを特徴とするボツクス型パレツト。 (2) 縦杆11と枠板本体10の下端が、平パレツ
    ト1の四隅部分に突設された枢支片7の前後の
    枢支片7,7間に枢着された横軸棒12に連結
    されると共に、それらの上端が前部受板13に
    よつて連結され、かつ該受板13に挿入用間隙
    9に連通してパレツトの空間部側に開口する挿
    入用切欠き14が設けられた実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のボツクス型パレツト。 (3) 挿入用間隙9が、パレツト外側面において枠
    板本体10と縦杆11に跨がつた状態でそれら
    に両側を固着された覆板17によつて溝状に構
    成されている実用新案登録請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のボツクス型パレツト。
JP15491182U 1982-10-12 1982-10-12 ボツクス型パレツト Granted JPS5960131U (ja)

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JPS5960131U JPS5960131U (ja) 1984-04-19
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WO2016070235A2 (en) 2014-11-06 2016-05-12 Uniseg Products Pty Ltd A container

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JPS5960131U (ja) 1984-04-19

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