JP3245814B2 - レーザ発振装置 - Google Patents

レーザ発振装置

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JP3245814B2
JP3245814B2 JP8688297A JP8688297A JP3245814B2 JP 3245814 B2 JP3245814 B2 JP 3245814B2 JP 8688297 A JP8688297 A JP 8688297A JP 8688297 A JP8688297 A JP 8688297A JP 3245814 B2 JP3245814 B2 JP 3245814B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ発振装置に関
し、特にレーザ発振を行う容器の両側に配設されて共振
器を構成する共振ミラーの内側に配置して容器のガスを
封じ込めるために設けられるウインドウの取付け構造で
あってウインドウが汚れた時のウインドウの交換を容易
にするための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ発振装置には各種のタイプがある
が、例えばレーザアニーリングを行うためにエキシマレ
ーザ発振装置が使用されている。レーザアニーリング
は、例えばアモルファスシリコン薄膜に、パルス発振さ
せたエキシマレーザを照射して多結晶化する。このよう
なレーザアニーリングは、例えば液晶表示パネルの薄膜
トランジスタ(TFT)を形成するための多結晶シリコ
ン薄膜の製造に用いられている。
【0003】この種のエキシマレーザ発振装置の概略構
成を図7を参照して説明する。エキシマレーザ発振装置
は、レーザ媒質及びこのレーザ媒質を励起するための励
起手段とを収容した容器100と、この容器内で発生し
た光を共振させるために容器100の両側に配設された
一対の共振ミラー101、102とを含む。共振ミラー
101、102のうち、一方は全反射ミラーであり、レ
ーザ光を出力する方のミラーは部分透過ミラーである。
なお、後で詳しく説明するように、共振ミラー101、
102は、容器100の外側に配設されるものである。
そして、容器100内の雰囲気と隔離するために、容器
100と共振ミラーのハウジングとの間にはウインドウ
103が配置される。共振ミラー102側についてもウ
インドウ103が配置される。容器100内で発生した
レーザ光の一部は、共振ミラー102を透過してホモジ
ナイザ105に入射し、ホモジナイザ105は基板10
6の直線状の領域にレーザ光を集光する。
【0004】この種のレーザ発振装置では、発振を繰り
返していると、ウインドウに容器内に導入されたガスの
不純物や反応生成物が付着してレーザ光の透過率が低下
するので、ウインドウのクリーニングや交換が必要とな
る。
【0005】このような点を考慮した、ウインドウ及び
共振ミラーの設置構造について図8を参照して説明す
る。図8において、発振を行うための容器110の側壁
に、ゲート弁111を収容するためのゲート弁ハウジン
グ112がねじ止め等により取り付けられている。ゲー
ト弁ハウジング112の出口側にはウインドウを有する
ウインドウプレート113を装着したウインドウハウジ
ング114がねじ止め等により取り付けられている。ウ
インドウハウジング114の出口側には共振ミラーを収
容した共振ミラーハウジング115(便宜上、二点鎖線
で示している)が取り付けられる。なお、ウインドウハ
ウジング114には、ガス排気のためのガス口ポート1
14−1が設けられている。これは、エキシマレーザ発
振装置の場合、容器110内には、有毒ガスが導入され
るので、ウインドウのクリーニングあるいは交換時にウ
インドウハウジング114内の有毒ガスを排気する必要
があるからである。すなわち、ウインドウのクリーニン
グあるいは交換は、ゲート弁111を閉じて容器110
とウインドウハウジング114とを遮断した状態で行わ
れるが、ウインドウハウジング114には微量の有毒ガ
スが残っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、図8の
ような構造では、ウインドウのクリーニングあるいは交
換時には共振ミラーハウジング115を外す必要があ
る。そして、共振ミラーハウジング115を再度、ウイ
ンドウハウジング114に取り付けた際には、共振ミラ
ーの光軸方向の位置調整が必要となる。
【0007】そこで、本発明の課題は、ウインドウのク
リーニングあるいは交換を、共振ミラーハウジングを取
り外すことなく行うことのできるレーザ発振装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザ媒質及
びこのレーザ媒質を励起するための励起手段とを収容し
た容器と、前記容器内で発生した光を共振させるために
該容器の両側に配設され、一方が全反射ミラーである一
対の共振ミラーとを含み、該一対の共振ミラーのうち前
記全反射ミラーは共振ミラーハウジングに収容され、該
共振ミラーハウジングはウインドウハウジングに収容さ
れた光透過材料によるウインドウを介して前記容器内の
雰囲気と隔離するようにされているレーザ発振装置にお
いて、前記容器と前記ウインドウハウジングとの間にゲ
ート弁を収容するためのゲート弁ハウジングを設けて、
前記ウインドウハウジング内の空間を前記容器から遮断
可能にし、前記ウインドウハウジングには、ガス導入及
び排気のためのガス口を設け、前記ウインドウは、前記
ウインドウハウジングに対してスライド式に着脱可能な
スライドプレートに組み込み、前記ウインドウハウジン
グは、前記ゲート弁ハウジングに固定されて前記ガス口
が設けられた主ハウジングと、該主ハウジングに固定さ
れて該主ハウジングとの間に前記スライドプレートを受
け入れる空間を形成するためのガイドリングとを含み、
該ガイドリングにおける前記主ハウジングと反対側の内
壁にはねじを形成すると共に、このねじには押しリング
を螺合して該押しリングをその中心軸方向に移動可能に
することにより、前記スライドプレートを前記主ハウジ
ングに押し付けるようにし、前記ガイドリングにおいて
前記ねじを形成している壁には、周方向に長い長穴を設
け、前記押しリングの外周には周方向に間隔をおいて前
記長穴を通して挿入されるピンの嵌入可能な孔を設け、
前記ピンにより前記押しリングを回転させてその中心軸
方向に移動可能にしたことを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明
によるレーザ発振装置のうち、全反射ミラーとして作用
する方の共振ミラーの周辺構造のみを示している。図1
において、発振を行うための容器1の側壁に、ゲート弁
11を収容するためのゲート弁ハウジング10がねじ止
め等により取り付けられている。ゲート弁ハウジング1
0における容器1との接触部にはシール用のO−リング
12が設けられている。ゲート弁ハウジング10の出口
側にはウインドウを装着したスライドプレート21を収
容するためのウインドウハウジング20がねじ止めによ
り取り付けられている。ウインドウハウジング20の出
口側には共振ミラーを収容した共振ミラーハウジング3
0(便宜上、二点鎖線で外観のみを示している)が取り
付けられる。
【0012】ゲート弁11は、ゲート弁ハウジング10
に対して着脱可能であり、ウインドウのクリーニングあ
るいは交換を行う際にゲート弁ハウジング10に装着さ
れて容器1とウインドウハウジング20との間の通路を
遮断する。
【0013】ウインドウハウジング20は、ゲート弁ハ
ウジング10に固定される主ハウジング22と、この主
ハウジング22に固定されてこの主ハウジング22との
間にスライドプレート21を受け入れる空間を形成する
ためのガイドリング23とを含む。主ハウジング22に
は、ガス排気のためのガス口ポート22−1が設けられ
ており、このガス口ポート22−1は図示しない配管を
通してタンクあるいはガス処理装置に接続される。この
ガス口ポート22−1には更に、切り換え弁を介して不
活性ガス、例えばネオン、窒素ガス等の導入配管が接続
される。
【0014】図2にも示されているように、ガイドリン
グ23における主ハウジング22と反対側の内壁にはね
じ23−1が形成されている。このねじ23−1には押
しリング24を螺合してこの押しリング24をその中心
軸方向に移動可能にすることにより、ウインドウハウジ
ング20に収容されているスライドプレート21を主ハ
ウジング22に押し付けるようにしている。なお、図1
では、ゲート弁11、スライドプレート21、押しリン
グ24は、便宜上、断面ではなく側面を示している。
【0015】図3をも参照して、押しリング24は、そ
の外周にねじ23−1に螺合するねじ24−1が形成さ
れている。ガイドリング23においてねじ23−1を形
成している壁には、周方向に長い長穴23−2を設けて
いる。一方、押しリング24の外周には周方向に間隔を
おいて長穴23−2を通して挿入されるピンの嵌入可能
な孔24−2を設けている。このことにより、前記ピン
を長穴23−2を通して孔24−2に差し込み、このピ
ンを回すことにより押しリング24を回転させてその中
心軸方向に移動させることができる。また、押しリング
24のスライドプレート21と反対側になる面には、押
しリング24をねじ23−1に螺合する時の作業を容易
にするためのすり割り24−3を設けている。
【0016】図4をも参照して、主ハウジング22には
ガス口ポート22−1を接続するためのねじ孔22−2
を有し、このねじ孔22−2はレーザ光の通路を形成し
ている空間に連通している。主ハウジング22の両端面
にはそれぞれ、シール用のO−リングを嵌め込むための
溝22−3、22−4が設けられている。
【0017】図5、図6をも参照して、スライドプレー
ト21は、ウインドウ21−1を設けたプレート本体2
1−2と、押しリング24側からウインドウ21−1の
周囲に装着されるねじリング21−3とから成る。な
お、ウインドウ21−1は、複数のO−リングを介して
プレート本体21−2に装着され、ねじリング21−3
を取り外すことでプレート本体21−2から取り外すこ
とが可能である。
【0018】プレート本体21−2の押しリング24側
の内壁にはねじ21−4が形成されており、ねじリング
21−3の外周にはねじ21−4に螺合するねじ21−
5が形成されている。プレート本体21−2の側端に
は、4つの半円形状の切り欠21−6が設けられてい
る。これらの切り欠21−6は、スライドプレート21
の位置決め及び保持のためのものである。すなわち、図
2には示していないが、ガイドリング23においてスラ
イドプレート21の収容空間を形成している内壁には、
切り欠21−6に嵌合可能な4本のピンが設けられてお
り、これらのピンはプレート本体21−2の側端に直角
な方向に変位可能であってプレート本体21−2に近付
く方向にばね等により付勢されている。このことによ
り、スライドプレート21がウインドウハウジング20
に挿入されると、ピンはプレート本体21−2の側端に
接するが、切り欠21−6がピンに対応する位置まで挿
入されると、ピンは切り欠21−6に嵌まる。その結
果、スライドプレート21の位置決めと保持とが行われ
る。
【0019】なお、ピンによってスライドプレート21
の挿入が妨げられないようにするために、プレート本体
21−2の先端のコーナ部には面取りを施している。プ
レート本体21−2の後端には、図1に示されるよう
に、つまみ25が設けられている。また、ねじリング2
1−3におけるウインドウ21−1との接触部にはシー
ル用のO−リングを装着するための溝21−7が設けら
れ、反対側の面にはねじリング21−3をジグにより回
転可能とするためのすり割り21−8が設けられてい
る。
【0020】以上のような構造により、スライドプレー
ト21はウインドウハウジング20にスライド式に着脱
可能にされており、以下にその着脱時の操作について説
明する。
【0021】ウインドウ21−1をクリーニングある
いは交換する場合には、まずゲート弁ハウジング10に
ゲート弁11を装着し、ロック状態にする。
【0022】ガス口ポート22−1からウインドウハ
ウジング20内に残存しているガスを外部に排気する。
【0023】ガス口ポート22−1を通して、今度は
不活性ガスをウインドウハウジング20内に大気圧まで
導入する。これは、においてガスを排気した減圧状態
ではスライドプレート21を抜きにくいからである。
【0024】長穴23−2を通して押しリング24の
孔24−2のピンを差し込み、押しリング24を回転さ
せることにより、スライドプレート21への押し付け状
態を解除してスライドプレート21を抜き取る。
【0025】スライドプレート21からウインドウ2
1−1を外してクリーニングあるいは新しいウインドウ
と交換する。
【0026】スライドプレート21をウインドウハウ
ジング20に装着し、前述と同様の方法で押しリング2
4を回転させることにより、スライドプレート21へ押
しリング24を押し付けてスライドプレート21を固定
する。
【0027】ガス口ポート22−1を通してウインド
ウハウジング20内の空気を排気し、容器1内の圧力と
同じ圧力のネオンガスを導入する。
【0028】ゲート弁11を開放する。
【0029】以上のように、スライドプレート21はウ
インドウハウジング20にスライド式に着脱可能にな
る、なお、上記の形態では、エキシマレーザ発振装置に
適用する場合について説明しているが、本発明はエキシ
マレーザ発振装置に限らず、他のレーザ発振装置にも適
用可能であることは言うまでも無い。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の構造
によれば、ウインドウのクリーニングあるいは交換を、
共振ミラーハウジングを取り外すことなく行うことがで
きるので、ウインドウのクリーニングあるいは交換毎に
共振ミラーの調整を行う必要が無い。また、ウインドウ
のクリーニングあるいは交換に際して、有毒のガス成分
がリークすることが無く、オペレータに対する安全性を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレーザ発振装置のうち、共振ミラ
ーの周辺の構造を説明するための図である。
【図2】図1におけるガイドリングを説明するための図
である。
【図3】図1における押しリングを説明するための図で
ある。
【図4】図1におけるウインドウハウジングのうちの主
ハウジングを説明するための図である。
【図5】図1におけるスライドプレートを説明するため
の図である。
【図6】図1におけるウインドウハウジングの一部を構
成しているねじリングを説明するための図である。
【図7】本発明が適用されるエキシマレーザ発振装置の
概略構成を示した図である。
【図8】従来のレーザ発振装置における共振ミラーの周
辺構造を説明するための図である。
【符号の説明】
1、100、110 容器 10、112 ゲート弁ハウジング 11、111 ゲート弁 20、114 ウインドウハウジング 21 スライドプレート 21−1、103 ウインドウ 22 主ハウジング 23 ガイドリング 21−3 ねじリング 24 押しリング 30、115 共振ミラーハウジング 101、102 共振ミラー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 3/03 - 3/041 H01S 3/097 - 3/0979 H01S 3/104,3/134 H01S 3/22 - 3/227

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ媒質及びこのレーザ媒質を励起す
    るための励起手段とを収容した容器と、前記容器内で発
    生した光を共振させるために該容器の両側に配設され、
    一方が全反射ミラーである一対の共振ミラーとを含み、
    該一対の共振ミラーのうち前記全反射ミラーは共振ミラ
    ーハウジングに収容され、該共振ミラーハウジングはウ
    インドウハウジングに収容された光透過材料によるウイ
    ンドウを介して前記容器内の雰囲気と隔離するようにさ
    れているレーザ発振装置において、 前記容器と前記ウインドウハウジングとの間にゲート弁
    を収容するためのゲート弁ハウジングを設けて、前記ウ
    インドウハウジング内の空間を前記容器から遮断可能に
    し、 前記ウインドウハウジングには、ガス導入及び排気のた
    めのガス口を設け、 前記ウインドウは、前記ウインドウハウジングに対して
    スライド式に着脱可能なスライドプレートに組み込み、 前記ウインドウハウジングは、前記ゲート弁ハウジング
    に固定されて前記ガス口が設けられた主ハウジングと、
    該主ハウジングに固定されて該主ハウジングとの間に前
    記スライドプレートを受け入れる空間を形成するための
    ガイドリングとを含み、 該ガイドリングにおける前記主ハウジングと反対側の内
    壁にはねじを形成すると共に、このねじには押しリング
    を螺合して該押しリングをその中心軸方向に移動可能に
    することにより、前記スライドプレートを前記主ハウジ
    ングに押し付けるようにし、 前記ガイドリングにおいて前記ねじを形成している壁に
    は、周方向に長い長穴を設け、前記押しリングの外周に
    は周方向に間隔をおいて前記長穴を通して挿入されるピ
    ンの嵌入可能な孔を設け、前記ピンにより前記押しリン
    グを回転させてその中心軸方向に移動可能にした ことを
    特徴とするレーザ発振装置。
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