JP3245549U - 自己引き伸ばし具 - Google Patents

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Abstract

【課題】首や背中、腰等に急に痛みが生じたときに、応急手当をして痛みを消失、または、緩和させ、多くの部位の引き伸ばしが可能であり、平ベルトでかさばらず携帯のできる自己引き伸ばし具を提供する。【解決手段】自己引き伸ばし具は、3本の長さの異なる布製の平ベルトの片端にベルト送りを固着した。引き伸ばす部位に応じて、1本、または、2本、3本を組み合わせて、身体の多くの部位の引き伸ばしを可能にする。【選択図】図1

Description

本考案は、病的疾患や骨折、脱臼以外の原因で生じる、筋肉の痛みや関節の痛みを訴える部位を、引き伸ばしをする自己引き伸ばし具に関するものである。
従来の自己牽引具は、突然、発症するぎっくり腰や寝違えなどの激痛を、引き伸ばしをして消失、または、緩解するための引き伸ばし具が見当たらない。
慢性化して硬くなった筋肉や関節などを引き伸ばして、筋肉を柔らかくする目的で行う牽引具は見受けられるが、何れも限られた少ない部位以外は引き伸ばしができない。
特開2004-049824号公報 特許6088110号公報 特開2005-334572号公報 特開2014-180502号公報 特許6946590号公報 特開2005-342471号公報
(イ)首や腰、背中等に急に痛みが起こったときに、牽引療法で快復することは難しいのが現状である。
その原因は、牽引力が強いからで、牽引機や牽引具の使い方に問題がある。
(ロ)首や腰、背中等に急に起こった痛みに、応急手当をして、痛みを消失、または、緩解させる引き伸ばし具は存在しない。
(ハ)筋肉を柔らかくすることを目的に使用する牽引具はあるが、何れも限られた部位以外は引き伸ばすことができない。
(二)特許文献1の首牽引器は、仰臥位になれない人は引き伸ばすことができない。
また、首以外の引き伸ばしができない。
(ホ)特許文献2のストレッチ用具は、腕を上方に挙げることができない人は、背中の引き伸ばしができず、携帯をすることもできない。
(ヘ)特許文献3と特許文献6の牽引式治療器は、それぞれ肩関節の角度を変えて牽引する治療器であるが、角度を変える度に機器を操作しなければならない。
煩わしさと肩関節以外は引き伸ばしができない事や、携帯することができない。
(ト)特許文献4の簡単自立牽引具は、腰部と頚部の牽引以外は引き伸ばしができない。
仰臥位以外の体位での牽引をすることもできない。(チ)特許文献5の下肢牽引器は、立位で身体を健側に傾けて牽引をするが、壁などに手を着いても、高齢者や身体の弱い方は不安定であり、また、下肢以外の牽引ができないことや、携帯することができない。
3本の長さの異なる布製の平ベルトの片端にベルト送りを固着した、3本の長さの異なるベルトを設け、引き伸ばす部位に応じて、1本、または、2本、3本組み合わせて、身体の多くの部位を引き伸ばすことを可能にする自己引き伸ばし具。
本考案の引き伸ばし具はコンパクトで軽量のため持ち歩くことができ、何時でも何処でも緊急時などに、引き伸ばしをして応急手当が出来るようにする。
本考案の引き伸ばしは、遊びを無くした時点で、すでに、引き伸ばされているため、そのままの状態を保持するだけなので、筋肉は緊張することもなく引き伸ばされて、画像診断でも解明できないような、頸椎や腰椎の椎間関節片側の微小のズレや、筋膜の歪や癒着が復元されて、寝違えやギックリ腰、ギックリ背中等の痛みを、本考案の引き伸ばしのみで消失、または、緩解させる即効性が期待できる。
本考案の引き伸ばしは、強い引き伸ばしと、痛みを伴う引き伸ばしは、悪化する恐れがあるため厳禁である。
本考案の引き伸ばしは、強い引き伸ばしを防ぐため、末梢方向に向かって引き伸ばすのではなく、中枢方向に向かって弱くゆっくり引き伸ばすため、安全であり筋肉も緊張することなく引き伸ばされるため、、血流が改善されて筋肉は和らぎ、訴える疼痛の緩解に大いに期待できる。
(a)本考案の引き伸ばしの最長のAベルト(1)と、(b)Aベルト(1)より短いBベルト(2)と、(c)Bベルト(2)より短いCベルト(3)に、ベルト送りを固着した平面図である。 本考案のBベルト(2)とCベルト(3)を接続した斜視図である。 本考案のAベルト(1)とBベルト(2)とCベルト(3)を接続した、丁字帯状の腰部引き伸ばし具の平面図である。 本考案のAベルト(1)を右に半回転捻じった輪の斜視図である。 本考案のBベルト(2)を左に半回転捻じった輪の斜視図である。 本考案のCベルト(3)を右に1回転捻じった輪の斜視図である。 本考案のCベルト(3)を左に1回転捻じった輪の斜視図である。 本考案の頸部引き伸ばしのAベルト(1)の輪を装着した説明図である。 本考案の背部引き伸ばしのAベルト(1)とBベルト(2)を装着した説明図である。 本考案の上肢引き伸ばしのBベルト(2)とCベルト(3)を装着した説明図である。 本考案の肩関節引き伸ばしのAベルト(1)を装着した説明図である。 本考案の腹臥位での腰部引き伸ばしのベルトを装着した説明図である。 本考案の側臥位での腰部引き伸ばしのベルトを装着して説明図である。 本考案の仰臥位での腰部引き伸ばしのベルトを装着した説明図である。 本考案の下肢引き伸ばしのベルトを装着した説明図である。 本考案のベルト送りの平面図である。
3本の長さの異なる布製の平ベルトの片端にベルト送りを固着した、3本の長さの異なるベルトを設け、引き伸ばす部位に応じて、1本、または、2本、3本組み合わせて、身体の多くの部位の引き伸ばしを可能にする自己引き伸ばし具。
以下、図面に従って実施例を説明する。
朝、目を覚ましたとき、寝違えになっていたときは、起き上がるときは、痛くて大変である。
そんなときは、Aベルト(1)をベルト送り(4)に通して頭を入れる大きめの輪を設けて頭を入れ、右手で輪のベルト送り(4)を掴み、Aベルト(1)の輪で頭を吊り上げながら起き上がると、全く痛みを感じない。
横になるときも、同じように、Aベルト(1)の輪で頭を吊り上げながら横になる。
寝違えて頸部の右側が痛くなったときの、引き伸ばし方の説明である。
(イ)座位、または、椅子に腰掛ける。
(ロ)Aベルト(1)に頭を入れる大きめの輪を設け、輪の中央部を盆の窪に当て、ベルト送り(4)を輪の内側より右手で掴み、左手で右手を支える。
(二)両腕を前上方に伸ばして輪を張らせ、頸部の力を抜き、右拳を右に軽く捻り体幹を後方にゆっくり移動させ、腕と体幹の遊びを無くして、そのまま静止し、20秒間保持する。
本考案の、背中の引き伸ばしは、腕を上方に挙げることが出来ない人でも、背中の筋肉を引き伸ばすことができる。
背部の両側に痛みが生じた時の、引き伸ばし方の説明である。
(イ)座位、または、椅子に腰掛ける。
(ロ)Aベルト(1)を左に半回転捻じって、ベルト送り(4)に通し、和服の襟の左前合わせ状の輪(図5)を設け、Bベルト(2)を右に半回転捻じってベルト送りに通し、和服の襟の右前合わせ状の輪(図4)を設ける。
(ハ)Aベルト(1)のベルト送り(4)を左手で掴み、輪の表面より右腕を肘の上まで入れ、ベルト送り(4)を前腕の外側に寄せて置く。
(二)右手掌を下に向け、右肘を目いっぱい曲げ、左手でベルトの端を強く引きながら、右手背の外側より手掌に1回巻き付けて握る。
(ホ)Bベルト(2)のベルト送り(4)を右手で掴み、輪の表面より左腕を肘の上まで入れ、ベルト送り(4)を前腕の外側に寄せて置く。
(ヘ)左手掌を下に向け、左肘を目いっぱい曲げ、右手でベルトの端を強く引きながら、左手背の外側より手掌に1回巻き付けて握る。
(ト)上半身を前屈させ、両腕を前方に伸ばしてベルトを張らせる。
(チ)頸部を前屈させて力を抜き、体幹を後方にゆっくり移動させ、体幹の遊びを無くして、そのまま静止し、20秒間保持する。
背中の片側を引き伸ばしをするとときは、片側の肩を頭方に移動させ、体幹を後方にゆっくり移動させて上記のように引き伸ばす。
背中の上部の引き伸ばしをするときは、頸部を目いっぱい前屈させて、体幹をゆっくり後方に移動させて引き伸ばす。
背中の中部位の引き伸ばしをするときは、背中を丸めて猫背になり、体幹をゆっくり後方に移動させて上記のように引き伸ばす。
背中の下部にの引き伸ばしをするときは、腰部を深く前屈させて、体幹をゆっくり後方に移動させて上記のように引き伸ばす。
本考案の、慢性的な肩関節痛に対する引き伸ばしは、運動痛や制限されている関節の可動域の回復に効果が期待できる。
右上肢や右肩関節に痛みを訴えるときの、引き伸ばし方の説明である。
(イ)Bベルト(2)に手首を入れる輪を設け、Cベルト(3)に右足の土踏まずを入れる輪を設ける。
(ロ)Bベルト(2)の端をCベルト(3)のベルト送り(4)に、反対方向よりCベルト(3)の上に重ねて通し接続する。
(ハ)床に座り、Cベルト(3)の輪に右足の土踏まずを入れ、、右手首をBベルト(2)の輪の下より入れて側臥位になり、股関節と膝関節を軽度に曲げ、右手首を右大腿部外側の上に置く。
(二)右脚を伸ばしてBベルト(2)を張らせ、右腕は脱力して右肩甲部を頭側にゆっくり移動させ、右肩甲部の遊びを無くして、そのまま静止し、20秒間保持する。
本考案の、五十肩の機能訓練の引き伸ばしは、Aベルト(1)を患腕に装着して、患腕と体幹で肩関節を引き伸ばしながら、あらゆる方向に腕を伸ばして機能訓練することができる。
現在、行われている機能訓練には、電気アイロンなど負荷を掛ける物を手に持って、テーブルなどに手を着き、振り子運動を行っているが、本考案の引き伸ばしは、重い物は持たずに布製の平ベルトを患側の腕に装着して、重い物を持って負荷を掛けた時と同じように、肩関節を引き離しながら機能訓練ができ、周りに当たっても心配なく落とす心配をすることもなく、椅子に腰掛けても横になって機能訓練ができる。
横になると肩の周りの筋肉が緩み、リラックス状態で安心して機能訓練ができるため、早期の快復が期待できる。
右側五十肩の慢性期の、引き伸ばしながらの機能訓練のし方の説明である。
(イ)椅子に腰掛け、右腕を入れる輪を設ける。
Aベルト(1)を左に半回転捻じってベルト送り(4)に通して、和服の襟の左前合わせ状に輪(図5)を設ける。
(ロ)左手でベルト送り(4)を掴み、輪の表面より右腕を肘の上まで入れ、ベルト送り(4)を前腕の外側に寄せて置く。
(ハ)右手掌を下に向け、右肘を目いっぱい曲げ、左手でベルトの端を強く引きながら、右手背の外側より手掌に1巻き付けて握る。
(二)姿勢を正し、右腕を椅子の外側に下ろしてベルトを張らせ、右肩甲部を上方にゆっくり移動させ、右腕と右肩甲部の遊びを無くして、そのまま静止する。
以上のように、Aベルト(1)を装着して、本人の意思で伸ばしたい方向に腕を伸ばし、体幹を僅かに引いて肩関節を引き伸ばしながら、痛みの生じない範囲内で機能訓練を行う。
本考案の、腰部の引き伸ばしは、1本、または、3本のベルトを組み合わせて、どんな体位でも引き伸ばしができるようにする。
本考案の腹臥位での腰の引き伸ばしは、自身が力を入れて引き伸ばすのではなく、患側の下腿部の自重で、自然に引き伸ばす本考案の独特の方法である。
腰の右側に痛みが生じた時の、腹臥位での引き伸ばし方の説明である。
(イ)床に安座し、Bベルト(2)にAベルト(1)を通す小さな輪を設け、Aベルト(1)を通して丁字帯状にする、
(ロ)Cベルト(3)に右足の土踏まずを入れる輪を設け、そのCベルト(3)の輪のベルト送り(4)に、Bベルト(2)の端を、Cベルト(3)のベルト送り(4)に同じ方向よりCベルト(3)の上に重ねて通して接続し、腹臥位での引き伸ばしをする3本組み合わせた腰部引き伸ばし具(図3)を設ける。
(ハ)一旦、仰臥位になり両膝を立て、Aベルト(1)を上臀部に当て、ベルトの両端を前に引き寄せ、骨盤前の左右の出っ張りの上前腸骨棘に当て、下腹部でベルト送り(4)に通して、強めに固定する。
(二)再度、床に安座し、Cベルト(3)の輪に右足の土踏まずを入れて、右膝が直角に曲がった状態になるように、Cベルト(3)の輪のベルト送り(4)で、Bベルト(2)の端を調節して装着し腹臥位になる。
(ホ)頭を床に下ろして全身脱力すると、傾いている下腿部の自重で膝が伸ばされると同時に、Bベルト(2)て腰が引き伸ばされるため、このままの状態で20秒間保持する。
腰の右側に痛みが生じたときの、側臥位での引き伸ばし方の説明である。
(イ)床に安座し、Bベルト(2)にAベルト(1)を通す小さな輪を設け、Aベルト(1)を通して丁字帯状にする。
(ロ)Cベルト(3)に両足の土踏まずを入れる輪を設け、そのCベルト(3)の輪のベルト送り(4)に、Bベルト(2)の端を、Cベルト(3)のベルト送り(4)に同じ方向よりCベルト(3)の上に重ねて通し接続して、側臥位での引き伸ばしをする3本を組み合わせた腰部引き伸ばし具(は)を設ける。
(ハ)一旦、仰臥位になり、両膝を立てAベルト(1)を上臀部に当て、ベルトの両端を前に引き寄せ、骨盤前の左右の出っ張りの上前腸骨棘に当て、下腹部でベルト送り(4)に通して固定する。
(二)再度、床に安座し、Cベルト(3)の輪に両足の土踏まずを入れて、両膝が直角に曲がった状態になるように、Cベルト(3)の輪のベルト送り(4)で、Bベルト(2)の端を調節して右側臥位になります。
(ホ)曲がっている両脚を伸ばしてBベルト(2)を張らせ、両脚は曲がったまま突っ張って静止させ、下になってる左肘を曲げて床に腕を押し付けながら、上半身を頭側にゆっくり迫り上げて移動させ、両脚の遊びを無くして、そのまま静止し、20秒間保持する。
腰に痛みが生じたときの、仰臥位での引き伸ばしの方の説明である。
(イ)床に仰臥位になり、Aベルトを上臀部に当て両端を前に引き寄せ、骨盤前の左右の出っ張りの上前腸骨棘に当て、下腹部でベルト送りに緩めに固定する。
(ロ)両膝を立て、両手掌を下に向け、四指を臀部とベルトの間に差し入れ、臀部の下にハの字型に置く。
(ハ)胴回りの力を抜き、反っている腰を床に押し付けるようにする。
(ニ)両肘をゆっくり伸ばして、上半身を頭方に移動させ、両腕の遊びを無くして、そのまま静止し、20秒間保持する。
本考案の、下肢の筋肉や関節の引き伸ばしは、Cベルト(3)を1回転捻じって両足を入れる輪を設け、両足を入れて仰臥位になり、弱い引き伸ばしをゆっくり行うため、筋肉は緩んで引き伸ばし効果が期待でき、横になって引き伸ばすため、緊張や転倒する危険も無く安心安全にできる。
右下肢の関節や筋肉が痛くなったときの、引き伸ばし方の説明である。
(イ)両足を入れる輪を作るが、両足に装着した時に、輪が足に馴染むように捻じって輪を設ける。
(ロ)床に座り、Cベルト(3)を右に1回転捻じって、ベルト送り(4)に通して右に捻じれた輪(図6)を設ける。
(ハ)捻じれた輪(図6)のベルト送り(4)を左手で掴み、捻じれた輪(図6)の表面より右足を外くるぶしまで入れ、輪の下より左足を土踏まずまで入れ、ベルト送り(4)を左足の甲に当てて置く。
(二)両足を前方に伸ばして、両足が横に揃った状態になって、捻じれた輪(図6)に遊びが無ければ良いが、遊びがある場合は、ベルト送り(4)で調節する。
(ホ)捻じれた輪(図6)の寸法が決まったら、両足を入れて仰臥位になり左脚は突っ張り、骨盤の右側を頭側にゆっくり移動させ、両脚と骨盤の遊びを無くして、そのまま静止し、20秒間保持する。
輪が緩む場合は、ベルト送り(4)でベルトの端を折り返し、ベルト送り(4)の遠位の窓に通して固定する。
1 Aベルト
2 Bベルト
3 Cベルト
4 ベルト送り
5 ベルト送りの窓

Claims (1)

  1. 3本の長さの異なる布製の平ベルトの片端にベルト送りを固着した、3本の長さの異なるベルトを設け、引き伸ばす部位に応じて、1本、または、2本、3本組み合わせて、身体の多くの部位の引き伸ばしを可能にする自己引き伸ばし具。
JP2023004401U 2023-11-17 自己引き伸ばし具 Active JP3245549U6 (ja)

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