JP2001212163A - 特殊牽引治療器 - Google Patents

特殊牽引治療器

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JP2001212163A
JP2001212163A JP2000065644A JP2000065644A JP2001212163A JP 2001212163 A JP2001212163 A JP 2001212163A JP 2000065644 A JP2000065644 A JP 2000065644A JP 2000065644 A JP2000065644 A JP 2000065644A JP 2001212163 A JP2001212163 A JP 2001212163A
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traction
lumbar
treatment
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machine
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Atsutaka Nakajima
敦貴 中嶋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現在の慢性腰痛疾患や側彎症や変形性疾患や
体のバランスが崩れることから来ていると考えられる不
定愁訴などの治療法はほとんど確立されているが進歩が
なく医療の現場では治療効果の限界が来ている。この限
界のラインを上げること、そして予防を目的として開発
した特殊物理療法治療機である。 【構成】 現在迄の牽引器とは全く違う方法で腰部、頸
部、下腿を自重を使い上方へ牽引し背臥位になるのが困
難な患者も立位、坐位で楽に牽引できるようになり、骨
盤回転運動器や腰部のマッサージ機を加えて総合的にこ
れらの動きを組合せ治療効果、予防効果、治療効率を上
げることが出来るようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、腰部の筋力と関節の
状態と骨の位置の不正から起こると考えられている腰椎
椎間板ヘルニアや筋・筋膜性の腰痛や変形性腰痛症など
に対しての治療だけでなく体の重心バランスの不正から
起こりえる側彎症やO/X脚や変形性膝関節症等ありと
あらゆる疾患に対して有効な治療効果と予防効果を期待
できる治療、リハビリ、トレーニング、マッサージ、健
康維持増進の現場で使用する。また、頸部、腰部の牽引
を同時にしかも立位でも坐位でも場所をとらずに行え
る。
【0002】
【従来の技術】従来のものは腋窩を固定し腰部にベルト
巻いて下方に牽引していた。牽引機、骨盤ベルト体操、
と単体の類似品はあるが牽引機は牽引のみ、骨盤ベルト
体操は骨盤の調整のみと治療目的が限られており、治療
効果にも限界があった。患者が痛みのため背臥位になれ
ない事もあった。また、頸部、腰部の牽引器が単独であ
り、腰部の物は横置きのため 場所がかなり必要とさ
れ、頸部と腰部の牽引を別々に行っていたため治療時間
がかなりかかっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】どう効率よく牽引する
か、機械に頼りすぎる事なくどう効果を出すか本発明
は、その治療効果を飛躍的に伸ばすためだけでなく日本
に欠けている予防医療ならびに健康維持増進につとめる
ことを課題として研究をすすめた。また、狭いスペース
で効率よく多種多様の機能を使い治療を行えるよう考え
られた。坐位、立位が可能となることにより牽引する姿
勢により痛みが出て治療できなくなる事が無くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】治療効果を現行のものよ
り上げるためには、基本的な使いやすさ安全性を向上さ
せ人が簡単に機械を起動させる必要があり、その上幾つ
かの動作を機械により組合せ複合治療を行い、また同時
に筋力増強やストレッチを行うことにより治療効果の増
大及び再発の予防が可能となり二次的に発症してくるさ
まざまな疾患をも予防することが可能としなければなら
ず、治療効果を落とさず治療時間も短縮しなければなら
ない。また、コスト削減させるため治療場所の敷地面積
の削減が必要であり横置きを立て置きに変え、腰部牽引
と頸部牽引を組み合わすことにより、機械の設置面積が
小さくなる。また自重によるものとなるので、力学的に
体に負担をかけない。
【0005】
【作用】本発明は以上のような仕組みから例えば腰椎椎
間板ヘルニアであれば立位にて腰部の牽引を行い筋にス
トレッチを行いながら自重による腰部への負担を軽減し
つつ骨盤ベルトにより骨盤を外周から固定しそれから伸
ばした支柱を機械で円滑に腰部水平面の円運動を行えば
腰部の筋緊張の緩和、循環改善、骨配列の正常化、関節
の可動域の増大効果が得られ、それらを数分間行う間に
腰部水平面の円運動に反対に負荷を加えていくことによ
り連関した腰部全体及び下肢全体の筋力増強訓練を行え
治療時間の短縮、治療効果の増大、治療期間の短縮、治
療代の軽減がはかれる。その他の疾患も同様に上部、下
部の固定において牽引を行い、骨盤の円運動から重心の
バランスをとり側彎症や他の腰痛疾患、上部と下部を固
定して下部の固定横幅を調整して牽引することにより膝
疾患の治療につかえ、また腋窩の固定機を使って抵抗運
動(屈伸)することでハムストリングの強化訓練が可能
である。また腰部の水平の負荷円運動により筋肉増強の
みならずカロリー消費率も高くなり、心肺機能も向上す
ることで成人病の予防にもなる。また、マッサージ機に
より運動療法後の疲労回復効果やリラグゼーションや疼
痛緩和を得れる。しかしこれらを行う事により悪い影響
を及ぼすと考えられる疾患には、より負担を軽減させる
ため坐位での一般的な間欠式牽引も腰部頸部ともに行え
るようになっており、また同時に腰部頸部の牽引も行え
る機械であり、立て置きにすることで従来の機械の1/
4の場所に設置できる。また、病院内での試作機の患者
からの評判が楽な姿勢で牽引出来ると喜んでいる。医学
的にもこの牽引器は医師、理学療法士、柔道整復師、看
護婦、スポーツトレーナー、患者からも絶大な評価を受
けており、公的機関での医学者の証明を待たずとも体に
よい治療効果をもたらすことは確実である。これは、自
分も含め医療機関で働く現場の声である。
【0006】
【実施例】本発明を実施するために、最初は従来の間欠
牽引器を用いる前後に各筋肉の強化訓練を行い、また骨
盤ベルト体操やAKAなどの矯正動作を別々に行ってい
たが、同時に一連の動作を行うために牽引器の寝台に改
良を加え臀部の当たる面を取はずし骨盤ベルトを巻き、
他動的に腰部を回してみたが効率的でなく自動的に回す
と現実的に治療にならなかった。だから、牽引器を立て
てみて自分の体で試したところ理想的な牽引と腰の回転
運動が得られたので、これを基礎とし筋力トレーニング
などの機能を足し備えた機器の開発にいたった。また、
坐位では股関節屈曲90度膝関節屈曲90度の理想的な
角度での牽引が可能になり、同時に頸部の牽引を行える
ことから時間的に治療時間の短縮がはかられた。それ
に、何と言っても治療中の姿勢が楽である。
【0007】
【発明の効果】本発明は以上のような多機能を同時に施
行出来るためあらゆる慢性腰痛疾患に対し今までにない
治療効果を得ることができるようになりまた、体の重心
バランスの調整や全身の治療後の筋肉補強により格段に
治療効果の持続時間が長くなり治療効果も増大しまた、
治療時間も治療場所も減少し、使い方さえ教えてプログ
ラムを組めば自動的に牽引、回転、筋トレ、マッサージ
が一台の機械でしかも一人で行え人材の軽減にもつなが
る。背臥位牽引より立位牽引、坐位牽引の方が自然な肢
位で楽であり、牽引効果が高まる。また、スイッチボッ
クスを患者の手の届くところに配置していることにより
緊急停止や設定変更が可能となり安全性、操作性が格段
に向上した。
【図面の簡単な説明】
【図 1】
【斜視図】機械の全体像であり、100Vの電源で稼働
する。骨組みは金属性で人体の肌と接触する場所は、ビ
ニールかナイロンかバックスキンで被覆したクッション
材を使用する。可動する部位は、腋窩ホールド部・その
備え板・温熱マッサージ腰盤その備え板・足部固定部そ
の備え板・手動スイッチ盤・折りたたみ式坐位牽引用椅
子・大腿部固定帯・頸部牽引用バンド等。人は手前に向
いて立ち腋窩ホールドで腋窩部を、温熱マッサージ腰盤
に腰部を当て骨盤ベルトで腰部を固定し、足部固定バン
ドで足部を固定する。この状態から色々な治療メニュー
が開始される。例えば腋窩ホールドがコンピュター制御
により上がり腰部と下肢が牽引・免荷され温熱マッサー
ジ腰盤が水平円運動をしながら振動し暖まる。また腰部
周辺の筋力訓練では反対に抵抗をかけ人自身が自動抵抗
円運動等行い腰部に体重の負担をかけずに前後・左右・
斜め・円運動する事ができる。最後は腋窩ホールドで体
を上げながら膝の屈曲をすることで足部固定位置によっ
ては、O/X脚の矯正肢位を得た状態で下腿の筋力増強
訓練を行える。これらは、もちろん牽引のみやマッサー
ジのみ、骨盤体操のみでの使用も可能であり、すべてを
組み合わせてもよい。状態に合わせてコンピュウター制
御か手動かをセットしプログラムする。また、坐位で行
う場合は折りたたみ式坐位牽引用椅子を縦に収納されて
いるので引き出し横に設置し、坐位牽引用大腿部固定帯
を大腿部にかけ固定して座り、腰盤、腋窩ホールドを下
げて人体にセットし同様に牽引を行う。同時に頸部の牽
引もする場合は頸部牽引用バーを引き下ろし下顎部と後
頭部に頸部牽引用バンドを固定しプログラムをセットし
た後牽引を開始する。立位でも同様頸部腰部の同時牽引
が可能である。
【図 2】
【平面図】左手元のスイッチボックスにて手動か自動か
設定しその中で牽引(立位・坐位・頸部・腰部)・マッ
サージ・温熱・腰部水平回転のどれを稼働させるかを設
定する。立位の場合骨盤ベルトと足元の固定ベルトを締
め、腋窩ホールドの高さを本人にあわせ、スタートボタ
ンを押す。坐位の場合は折りたたみ式坐位牽引用椅子を
引き下ろし図1記載同様下肢を固定し、上記記載同様上
半身をセットし、スタートボタンを押す。頸部牽引も同
時にする場合は、頸部牽引用バンドもセットする。温熱
マッサージ腰盤は、一本もしくは二本の腰盤可動バーに
より腰盤制御ボックス内の油圧もしくはモーターで前後
・左右・振動・斜め・円運動と複雑な動きを自在に行
う。
【符号の説明】
1)TVモニター・・TVやVTRが見れる2)頸部牽
引用バー3)頸部牽引用バンド4)腋窩ホールド5)ス
イッチボックス6)温熱マッサージ腰盤7)高さ調整ピ
ン8)骨盤ベルト9)折りたたみ式坐位牽引用椅子・・
持ち上げると背面に収納できる10)牽引器・・腰頸部
用11)足部固定ベルト12)足幅調整ピン13)坐位
牽引用大腿部固定帯・・車のシートベルトのようにロッ
ク機能付き14)腰盤制御ボックス15)腰盤可動バー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61F 5/04 311F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】この機械は立位にて簡単に、安全に使用で
    き自動的骨盤体操や下半身の筋力増強訓練や腰部の牽引
    やO脚/X脚の矯正など上部と下部を固定、牽引、水平
    面に腰部を回す事により色々な疾患を対象に治療できる
    物である。
  2. 【請求項2】この機械は坐位にても簡単に、安全に使用
    でき理想的肢位での腰部牽引が行え、しかも、縦型なの
    で場所をとらない。
  3. 【請求項3】立位でも坐位でも腰部牽引と頸部牽引をコ
    ンピュター制御により同時に行える。
JP2000065644A 2000-02-02 2000-02-02 特殊牽引治療器 Pending JP2001212163A (ja)

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