JP3245446B2 - 平板コーター - Google Patents

平板コーター

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JP3245446B2
JP3245446B2 JP11850392A JP11850392A JP3245446B2 JP 3245446 B2 JP3245446 B2 JP 3245446B2 JP 11850392 A JP11850392 A JP 11850392A JP 11850392 A JP11850392 A JP 11850392A JP 3245446 B2 JP3245446 B2 JP 3245446B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス板等の平板に対
して塗布液の塗布を行うのに用いる平板コーターに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス板等の比較的厚い平板に対
して塗布液を塗布する平板コーターとして、平板を水平
な置台上に載せ、その上に塗布液を供給しながら、一定
のクリアランスを持ったドクターブレードを平板に沿っ
て移動させることによって余剰な塗布液をかき取り、所
定塗布膜を得るようにしたもの、或いはドクターブレー
ドを保持して移動する移動台に対するドクターブレード
の取付位置を調整することによって、ドクターブレード
下端を塗布すべき平板に対して所定のクリアランスにな
るように予め設定し、その位置でドクターブレードを走
行させて余剰な塗布液をかき取るようにしたもの等があ
る。
【0003】しかし、かかる従来のもののうち前者にお
いては、塗布膜の厚さを変えるために、同一形状でクリ
アランスの異なるドクターブレードを数種用意しなけれ
ばならず、このため設備費がかかるという問題点があ
り、また、後者においては、ドクターブレードと平板と
のクリアランスを予め設定しても、ドクターブレードの
移動方向に平板がうねっている場合には、ドクターブレ
ードの移動中、ドクターブレードと平板との間のクリア
ランスが変動し、膜厚を均一にすることができないとい
う問題点がある。
【0004】そこで、このような問題点を解決するもの
として、本出願人は、塗布液を塗布すべき平板を載せる
置台と、該置台に沿って走行可能な移動台と、この移動
台に対して置台上の平板にほぼ垂直方向に移動可能に保
持された液面規制のためのブレードと、該ブレードの両
端部の前記平板に接触する位置に着脱可能に取り付けら
れた薄膜ゲージとを有する平板コーターを既に出願して
いる(特開昭63−171666号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本出願人が先に開示し
た上記の平板コーターは、ブレード移動方向にうねりを
持った平板に対しても均一な厚みの塗布を可能にし、且
つブレードを交換することなく塗布厚を変更できるもの
ではあるが、前記の基本構成のみでは作業性が悪く、生
産性において問題点を有している。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点を解決しよ
うとするものであり、塗布から乾燥までの工程の自動化
を図ることにより、生産性の良い平板コーターを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の平板コーターは、塗布液を塗布すべき平板
を載せる置台と、置台に沿って走行可能なブレード移動
台と、ブレード移動台に対して置台上の平板にほぼ垂直
方向に移動可能に保持された液面規制のためのブレード
と、ブレードの両端部付近の平板に接触する位置に着脱
可能に取り付けられた薄膜ゲージとを備えた平板コータ
ーにおいて、薄膜ゲージと平板との接触位置を自動的に
変える機構を設けたことを要旨とする。
【0008】そして、置台に小孔を設け、この小孔を真
空ポンプと送風ブロワーに切換可能に接続する構成を加
えてもよい。
【0009】さらに、ローダー及びアンローダーを備え
た平板搬送機構を置台に設けるようにしてもよい。
【0010】また、塗布液定量供給装置、置台上の平板
の乾燥機構、ブレードの洗浄機構及び乾燥機構を設ける
ことが好ましい。
【0011】また、置台とブレードに温調機構を設ける
ようにしてもよい。
【0012】
【作用】上記構成の平板コーターでは、所定の塗布サイ
クルを終え、薄膜ゲージが磨耗した際に、薄膜ゲージが
移動することにより薄膜ゲージと平板との接触位置が自
動的に変えられる。
【0013】そして、置台に小孔を設け、この小孔を真
空ポンプ及び送風ブロワーに切換可能に接続したもので
は、真空ポンプの吸引により平板が固定され、塗布、乾
燥終了後に、該小孔が送風ブロワー側に切り換えられる
ことにより平板が置台より固定解除される。
【0014】さらに、ローダー及びアンローダーを備え
た平板搬送機構を設けたものでは、塗布サイクルに合わ
せて平板が自動的に置台上にセットされまた置台上から
移送される。
【0015】また、塗布液定量供給装置を設けたもので
は、ブレードが所定位置まで前進した時点でブレードの
進行方向前部に一定量の塗布液が供給されて塗布が行わ
れ、置台上の平板の乾燥機構を設けたものでは、塗布後
の平板が乾燥させられ、ブレードの洗浄機構及び乾燥機
構を設けたものでは、塗布後のブレードが洗浄されて乾
燥させられる。
【0016】また、置台とブレードに温調機構を設けた
ものでは、温調を施した塗布が行われる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0018】図1は本発明の一実施例としての平板コー
ターを示す概略図である。
【0019】同図において、1は架台、2は塗布液を塗
布されるべき平板、3はその平板2を載せる置台、4は
置台3の両サイドに配置されたレール、5はレール4に
リニアガイド6を介して移動可能に保持されたブレード
移動台であり、図示しない駆動装置によりレール4に沿
って走行するように構成されている。7は液面規制用の
ブレードであり、本実施例では円筒状のものが使用され
ている。8はブレード7を上下動させるためのエアーシ
リンダーであり、本実施例ではブレード7の自重による
降下を打ち消す方向にエアーシリンダー8を駆動するこ
とによりブレード7の圧力を制御している。さらに、ブ
レード7の両側にはブレード乾燥温風ノズル9が配設さ
れている。また、図には示されていないが、置台3の下
部とブレード7にはヒーターが内蔵されており、温調を
施した状態での塗布を可能としている。
【0020】10はレール4にリニアガイド11を介し
て移動可能にした乾燥ノズル移動台であり、12は送風
ブロワー、13は乾燥ノズルである。なお、本実施例で
は送風ブロワー12による乾燥方法を採っているが、必
要に応じて温風による乾燥も可能である。
【0021】21は平板を固定する真空ポンプ、22は
平板固定解除の時に使用される送風ブロワーであり、真
空ポンプ21及び送風ブロワー22は、置台3に設けら
れた小孔(図示せず)に接続されており、切換弁23に
より機能を別けて使用する。24は温風発生機であり、
ブレード乾燥温風ノズル9と接続されている。また、必
要に応じて乾燥ノズル13に接続してもよい。
【0022】14は昇降が可能な洗浄槽であり、上部両
側にシャワー15と底部に超音波発生源16を備えてい
る。また、洗浄槽14はシャワー15に繋がる給水パイ
プ25、側部に繋がる給水パイプ26、底部から水を抜
くための排水パイプ27、オーバーフローした水を排水
するための排水パイプ28を備えており、昇降用モータ
ー29により上下動するようになっている。
【0023】なお、図示はしていないが、ローダー及び
アンローダーを備えた適宜の平板搬送機構が置台3に設
けられており、搬送機構により供給される平板2はロー
ダーにより置台3上にセットされ、塗布の終わった平板
2はアンローダーにより搬送機構に移されるようになっ
ている。
【0024】図2は本発明の平板コーター要部の斜視
図、図3はその拡大断面図である。
【0025】これらの図において、30はブレード7を
取り付けるブレード取付架台、31はブレード取付架台
30の昇降用ガイド、32は全体が所定厚さの薄膜ゲー
ジである。33は薄膜ゲージ取付架台であり、この取付
架台33には薄膜ゲージ32のテンション調整用のエア
ーシリンダー34、薄膜ゲージ32と平板2との接触位
置を変えるためのモーター35、プーリー36が取り付
けられている。なお、ブレード取付架台30の反対側に
も同様な薄膜ゲージ取付架台33のユニットが取り付け
られている。
【0026】図4は塗布液定量供給装置の概略図であ
る。
【0027】この塗布液定量供給装置40は前記のブレ
ード取付架台30に取り付けられるものである。同図に
おいて、41は塗布液を入れる容器、42は蓋、43は
蓋42に取り付けられた攪拌用モーター、44はこの攪
拌用モーター43に直結された羽根であり、攪拌用モー
ター43と羽根44は分離しやすい塗布液を使用する際
に使用される。45は定量吐出弁で、コーティング毎に
定量的に塗布液がホース46を経て、塗布液供給ノズル
57よりブレード7の進行方向(コーティング方向)前
部に供給される。
【0028】次に、上記の構成の平板コーターによる塗
布工程を説明する。なお、この工程はシーケンスコント
ローラーによって制御され、繰り返して自動的に行われ
るようになっている。
【0029】まず、塗布液を塗布すべき平板2が平板搬
送機構により供給されローダーにより置台3上にセット
され、真空ポンプ21により置台3の孔を通して吸引さ
れ置台3に固定される。
【0030】次いで、ブレード移動台5がスタート位置
から前進を開始し、塗布液定量供給装置からブレード7
の進行方向前部に塗布液が供給される。続いて、ブレー
ド取付架台30が昇降用ガイド31に沿って下降し、薄
膜ゲージ32が平板2上に接した状態でコーティングが
行われる。すなわち、液面規制のためのブレード7がエ
アシリンダー34により押し付けられ、その状態でブレ
ード移動台5が移動することによって平板2に沿って走
行し、ブレード7の手前に供給される塗布液をかき取り
平板2上に塗布膜を形成する。この際、ブレード7の両
端部には薄膜ゲージ32が取り付けられているので、こ
の薄膜ゲージ32が平板2に接触して平板2とブレード
7下端とのクリアランスを設定することとなり、薄膜ゲ
ージ32の厚みによって定まる塗布膜が形成される。な
お、コーティング速度は平板2及び塗布液の違いにより
可変できるようになっている。
【0031】コーティング終了後、ブレード取付架台3
0が上昇させられ、この状態でブレード移動台5がAの
位置まで前進し、エアーシリンダー8の圧力を解除して
ブレード7を最下位置まで下降する。その後、洗浄槽1
4がBの位置まで上昇することによりブレード7が洗浄
槽14の中に浸され、超音波洗浄により洗浄が行われ
る。なお、洗浄方法としては、超音波洗浄による他、シ
ャワー洗浄を行うこともできる。
【0032】ブレード7の洗浄後、ブレード取付架台3
0が上昇させられるとともに洗浄槽14が下降させら
れ、ブレード取付架台30が上昇した状態でブレード移
動台5が原点位置まで復帰する。その間にブレード乾燥
温風ノズル9から温風が吹き出してブレード7を乾燥さ
せる。ここで、薄膜ゲージ32はコーティング中に平板
2上を圧力が加わりながら滑って磨耗するため、規定枚
数コーティングした後に薄膜ゲージ32の接触位置を変
更する。すなわち、原点位置において、薄膜ゲージ32
のテンション調整用エアーシリンダー34を解除し、モ
ーター35によりプーリー36を回転することにより薄
膜ゲージ32をずらすようにする。
【0033】ブレード7の洗浄が行われている間、平板
2にコーティングされた塗布液の乾燥が行われる。すな
わち、乾燥ノズル移動台10がレール4に沿って往復移
動することにより、乾燥ノズル13から風が送られて乾
燥が行われる。なお、前記したように、必要に応じて温
風による乾燥が行われる。
【0034】乾燥ノズル移動台10が原点に復帰する
と、切換弁23により真空ポンプ21から送風ブロワー
22に切り換わって平板2の固定が解除される。そし
て、アンローダーにより平板2が搬送装置に移送されて
排出される。
【0035】以上、本発明を一実施例により説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の事項内で種々にその細部を変更し
て実施可能なものである。
【0036】特に、薄膜ゲージと平板との接触位置を自
動的に変える機構については、例えば、長尺状の薄膜ゲ
ージを使用し、この薄膜ゲージにテンションを与えた状
態で繰出しと巻取りを行うようにすることも可能であ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の平板コー
ターは、薄膜ゲージと平板との接触位置を自動的に変え
る機構を設けたので、従来のように薄膜ゲージを一々取
り換える必要がないことから作業性を向上させることが
できる。
【0038】また、薄膜ゲージ接触位置の自動変更機構
に加えて、平板の自動着脱機構、塗布液定量供給装置、
乾燥装置、ブレードの洗浄槽等を合わせて設けることに
より、薄膜ゲージを装着したブレードを使用して行う従
来の塗布方法の作業性を著しく向上させられることか
ら、生産性を飛躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての平板コーターを示す
概略図である。
【図2】本発明の平板コーター要部の斜視図である。
【図3】図2の拡大断面図である。
【図4】塗布液定量供給装置の概略図である。
【符号の説明】
2 平板 3 置台 5 ブレード移動台 7 ブレード 9 乾燥温風ノズル 10 乾燥ノズル移動台 12 送風ブロワー 13 乾燥ノズル 14 洗浄槽 32 薄膜ゲージ 21 真空ポンプ 22 送風ブロワー 40 塗布液定量供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 11/00 - 11/06 B05C 9/10 - 9/14

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布液を塗布すべき平板を載せる置台
    と、置台に沿って走行可能なブレード移動台と、ブレー
    ド移動台に対して置台上の平板にほぼ垂直方向に移動可
    能に保持された液面規制のためのブレードと、ブレード
    の両端部付近の平板に接触する位置に着脱可能に取り付
    けられた薄膜ゲージとを備えた平板コーターにおいて、
    薄膜ゲージと平板との接触位置を自動的に変える機構を
    設けたことを特徴とする平板コーター。
  2. 【請求項2】 置台に小孔を設け、この小孔を真空ポン
    プと送風ブロワーに切換可能に接続したことを特徴とす
    る請求項1記載の平板コーター。
  3. 【請求項3】 ローダー及びアンローダーを備えた平板
    搬送機構を置台に設けたことを特徴とする請求項1又は
    2記載の平板コーター。
  4. 【請求項4】 塗布液定量供給装置を設けたことを特徴
    とする請求項1,2又は3記載の平板コーター。
  5. 【請求項5】 置台上の平板の乾燥機構を設けたことを
    特徴とする請求項1,2,3又は4記載の平板コータ
    ー。
  6. 【請求項6】 ブレードの洗浄機構及び乾燥機構を設け
    たことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の
    平版コーター。
  7. 【請求項7】 置台とブレードに温調機構を設けたこと
    を特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載の平
    板コーター。
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