JP3244235B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3244235B2
JP3244235B2 JP32283292A JP32283292A JP3244235B2 JP 3244235 B2 JP3244235 B2 JP 3244235B2 JP 32283292 A JP32283292 A JP 32283292A JP 32283292 A JP32283292 A JP 32283292A JP 3244235 B2 JP3244235 B2 JP 3244235B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プリンタ、
ファクシミリ装置等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式複写機においては、感光体ド
ラムの周囲に、感光体ドラムの表面を一様に帯電するた
めの帯電器が設けられている。帯電器としては、通常、
コロナ放電用開口を有する横断面逆U形のシールドと、
シールド内に張架されたタングステン製のワイヤとを備
えたコロナ放電器が用いられている。帯電器は、ワイヤ
がシールドのコロナ放電用開口を介して感光体ドラム表
面に臨むように配置されている。そして、ワイヤに高圧
の電圧が印加されることにより、コロナ放電が誘発さ
れ、それによって発生したコロナイオンが感光体ドラム
表面に接触し、感光体ドラムの表面が帯電される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】帯電器によってコロナ
放電が行われると、周囲の気層中に含まれるシラン(Si
H4)等のケイ素(Si)系ガスによって、ワイヤ表面に酸
化ケイ素(SiO2)等のケイ素系化合物が生成される。ワ
イヤ表面にケイ素系化合物が生成されると、コロナ放電
能力が低下するため、感光体ドラム表面が均一に帯電さ
れなくなり、画質が低下するという問題がある。
【0004】この発明は、帯電器の放電ワイヤの清掃が
簡単にでき、帯電器の放電ワイヤの汚れによる画質低下
を回避できるとともに、帯電器の放電ワイヤの清掃を行
なうための清掃具の感光体ユニットへの取り付けが簡単
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による画像処理
装置は、感光体ユニットが画像形成装置本体に挿入され
て装着される際または感光体ユニットが画像形成装置本
体から引き出される際に、帯電器の放電ワイヤに摺接す
るブラシを有する清掃具が、感光体ユニットの上記引き
出し方向後端部に取り付けられている画像形成装置にお
いて、清掃具は清掃具本体と清掃具本体の前端から前方
にのびたブラシとから構成され、清掃具本体には上方に
突出した抜け止め用係止部が形成されており、感光体ユ
ニットの後端部には、清掃具を後端から挿入して清掃具
を収納固定する清掃具収納孔が形成されており、清掃具
収納孔の前側には、清掃具が清掃具収納孔に挿入された
際にブラシの先端部が感光体ユニット上面より上方に突
出するようにブラシを前方斜め上方に案内するためのブ
ラシ案内孔が形成されており、清掃具収納孔の上壁に
は、清掃具が清掃具収納孔に挿入された際に清掃具本体
の抜け止め用係止部と係合する係合孔が形成されている
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】感光体ユニットの後端部に形成された清掃具収
納孔に清掃具を押し込むと、清掃具収納孔の前側に形成
されたブラシ案内孔によって、清掃具の前端から前方に
のびたブラシが、ブラシの先端部が感光体ユニット上面
より上方に突出するように案内される。また、同時に、
清掃具本体の抜け止め用係止部が清掃具収納孔の上壁に
形成された係合孔と係合し、清掃具本体が清掃具収納孔
から抜けなくなる。つまり、感光体ユニットの後端部に
形成された清掃具収納孔に清掃具を押し込むといった簡
単な操作によって、清掃具が感光体ユニットに取り付け
られる。
【0007】
【実施例】図1は、複写機の感光体ユニットを示してい
る。以下の説明において、前後方向とは感光体ユニット
の長手方向をいい、前方向とは感光体ユニットの引出し
方向を、右とは前方向に向かって右側を、左とは前方向
に向かって左側をそれぞれいうものとする。
【0008】感光体ユニット10は、ケーシング11に
取り付けられた感光体ドラム12と、ケーシング11内
に設けられたクリーニング装置とが一体化されたもので
ある。感光体ユニット10のケーシング11は、前後方
向に細長い略直方体状でかつ左側面下部に開口部を有す
るケーシング本体13と、ケーシング本体13の左側面
の前後両端部の下半部から前方に突出したブラケット1
4、15とからなる。後側のブラケット15の後面に
は、その上端より少し下方位置から後方に突出した突出
部16が設けられている。ケーシング本体13内に図示
しないクリーニング装置が内蔵されている。また、両ブ
ラケット14、15に感光体ドラム12が回転自在に支
持されている。
【0009】ケーシング11には、さらに、図1に鎖線
で示す主帯電器30によるコロナ放電によって発生した
コロナイオンを感光体ドラム12表面に一様に接触させ
るための多数のスリット18を有するグリッド17が取
りつけられている。グリッド17は、その両端部が対応
するブラケット14、15上面に支持された状態で、両
ブラケット14、15に渡し止められている。すなわ
ち、グリッド17の前端部に開けられた孔21にブラケ
ット14に取りつけられた掛け止め部材22が掛けられ
ており、グリッド17の後端部に開けられた前後一対の
孔23が突出部16上面に形成された前後一対の突起2
4に掛けられることにより、グリッド17が両ブラケッ
ト14、15に渡し止められている。
【0010】主帯電器30は、図4に示すように、下方
が開口した横断面略逆U形のシールド31と、シールド
31内に張架されたタングステン製のワイヤ32とを備
えており、複写機本体に取りつけられている。感光体ユ
ニット10は、主帯電器30の長さ方向に沿って矢印A
の方向に挿入されて図1に示す複写機本体内の所定位置
に装着され、感光体ユニット10を交換する時等に矢印
Bの方向に引き出される。感光体ユニット10が複写機
本体内の所定位置に装着された状態においては、グリッ
ド17の真上に主帯電器30が位置する。
【0011】ブラケット15には、主帯電器30のワイ
ヤ32を清掃するためのブラシ42を有する清掃具40
が取りつけられており、ブラシ42はグリッド17の後
部よりに形成された孔25を通って上方に突出してい
る。
【0012】図2および図3は、清掃具40および清掃
具40のブラケット15への取付け構造を示している。
【0013】清掃具40は、略直方体状の清掃具本体4
1と清掃具本体41の前端面から前方に延びたブラシ4
2とからなる。清掃具本体41の前側部分の上面は後方
にいくほど清掃具本体41の肉厚が厚くなるテーパ面に
形成され、この前側部分の後端には段部が形成され、そ
れより後側部分の肉厚は清掃具本体41の前端の肉厚と
ほぼ同じ肉厚に形成されている。清掃具本体41におけ
る段部の垂直壁が係止部43となっている。
【0014】ブラケット15に設けられた突出部16の
上面の幅中央部には、突出部16の前端から後端までの
びた清掃具収納凹所26が形成されている。清掃具収納
凹所26の長さおよび幅は、清掃具本体41の長さおよ
び幅とほぼ同じ大きさに形成されている。清掃具収納凹
所26の深さは、清掃具本体41の前端の肉厚とほぼ同
じ大きさに形成されている。清掃具収納凹所26の前端
壁の幅中央部には、上方にいくほど深さが深くなるブラ
シ案内溝27が形成されている。
【0015】清掃具40は、突出部16の清掃具収納凹
所26に、清掃具収納凹所26の後方から押し込まれ
る。この際、清掃具本体41の前側のテーパ面によって
グリッド17が撓むことにより、清掃具40が清掃具収
納凹所26に嵌め込まれる。そして、清掃具40が清掃
具収納凹所26の奥まで押し込められると、ブラシ42
はブラシ案内溝27によって上方斜め前方に案内され、
グリッド17の孔25を通ってグリッド17の上方に突
出する。また、清掃具40が清掃具収納凹所26の奥ま
で押し込められると、清掃具本体41の係止部43がグ
リッド17の孔25の後縁に掛り、清掃具40が清掃具
収納凹所26から抜けない状態でブラケット15に固定
される。
【0016】清掃具40が取り付けられた感光体ユニッ
ト10が、図4に示すように、複写機本体内に矢印Aの
方向に挿入されて装着される際、または、矢印Bの方向
に複写機本体内から引き出される際には、清掃具40の
ブラシ42が主帯電器30のワイヤ32に摺接し、ワイ
ヤ32が清掃される。このため、主帯電器30のワイヤ
32の汚れによる画質の低下を回避できる。感光体ユニ
ット10が複写機本体内に装着された状態においては、
図4の鎖線で示すように、ブラシ42は主体電器30の
後端部の下側に屈曲した状態で収まる。
【0017】図5および図6は、清掃具の他の例および
清掃具のブラケット15への取付け構造を示している。
【0018】清掃具50は、横から見て後方が解放した
横U形の清掃具本体51と清掃具本体51の前面から前
方に延びたブラシ52とからなる。清掃具本体51は、
前端部近くから上下の薄板部53、54に二股状に分か
れており、上側の薄板部53の上面には、掛止突起55
が設けられている。
【0019】ブラケット15に設けられた突出部16の
上面の幅中央部には、突出部16の前端から後端までの
びた清掃具収納凹所61が形成されている。清掃具収納
凹所61の幅および深さは、清掃具本体51の長さおよ
び厚さとほぼ同じ大きさに形成されている。清掃具収納
凹所61の長さは、清掃具本体51の長さより短く形成
されている。清掃具収納凹所61の前端壁の幅中央部に
は、上方にいくほど深さが深くなるブラシ案内溝62が
形成されている。グリッド17の後端部には、突起24
に掛けられる孔23およびブラシ52を通過させるため
の孔25の他、清掃具50の掛止突起55と係合する孔
63があけられている。
【0020】清掃具50は、突出部16の清掃具収納凹
所61に、清掃具収納凹所61の後方から押し込まれ
る。清掃具50が清掃具収納凹所61の奥まで押し込め
られる過程において、上下の薄板部53、54が接近す
るように撓むことにより、掛止突起55がグリッド17
の後端部を通過する。そして、清掃具50が清掃具収納
凹所61の奥まで押し込めらると、掛止突起55がグリ
ッド17の孔63に嵌まりこみ、清掃具50が清掃具収
納凹所61から抜けない状態でブラケット15に固定さ
れる。また、ブラシ52はブラシ案内溝62によって上
方斜め前方に案内され、グリッド17の孔25を通って
グリッド17の上方に突出する。
【0021】上記実施例では、感光体ユニット10とし
ては感光体ドラム12とクリーニング装置とが一体化さ
れたものが用いられているが、感光体ドラムと現像装置
とが一体化された感光体ユニットを備えた画像形成装
置、感光体ドラムとクリーニング装置と現像装置とが一
体化された感光体ユニットを備えた画像形成装置にもこ
の発明を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、帯電器の放電ワイヤ
の清掃が簡単にでき、帯電器の放電ワイヤの汚れによる
画質低下を回避できるとともに、帯電器の放電ワイヤの
清掃を行なうための清掃具の感光体ユニットへの取り付
けが簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ユニットの外観を示す斜視図である。
【図2】感光体ユニットの引き出し方向後端部を示す拡
大分解斜視図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面を示す拡大
半断面図である。
【図4】感光体ユニットの清掃具によって主帯電器のワ
イヤが清掃される様子を示す概略図である。
【図5】他の清掃具を備えた感光体ユニットの引き出し
方向後端部を示す拡大分解斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面を示す拡大半断
面図である。
【符号の説明】
10 感光体ユニット 30 主帯電器 32 ワイヤ(放電部材) 40 清掃具 42 ブラシ(清掃部材) 50 清掃具 52 ブラシ(清掃部材)
フロントページの続き (72)発明者 石田 博 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−98673(JP,A) 実開 昭63−65051(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/02 G03G 15/00 550 G03G 21/00 350

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体ユニットが画像形成装置本体に挿
    入されて装着される際または感光体ユニットが画像形成
    装置本体から引き出される際に、帯電器の放電ワイヤに
    摺接するブラシを有する清掃具が、感光体ユニットの上
    記引き出し方向後端部に取り付けられている画像形成装
    置において、 清掃具は清掃具本体と清掃具本体の前端から前方にのび
    たブラシとから構成され、清掃具本体には上方に突出し
    た抜け止め用係止部が形成されており、 感光体ユニットの後端部には、清掃具を後端から挿入し
    て清掃具を収納固定する清掃具収納孔が形成されてお
    り、清掃具収納孔の前側には、清掃具が清掃具収納孔に
    挿入された際にブラシの先端部が感光体ユニット上面よ
    り上方に突出するようにブラシを前方斜め上方に案内す
    るためのブラシ案内孔が形成されており、清掃具収納孔
    の上壁には、清掃具が清掃具収納孔に挿入された際に清
    掃具本体の抜け止め用係止部と係合する係合孔が形成さ
    れていることを特徴とする画像形成装置。
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