JP3243285B2 - 直列型開口式織機 - Google Patents

直列型開口式織機

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JP3243285B2
JP3243285B2 JP12901992A JP12901992A JP3243285B2 JP 3243285 B2 JP3243285 B2 JP 3243285B2 JP 12901992 A JP12901992 A JP 12901992A JP 12901992 A JP12901992 A JP 12901992A JP 3243285 B2 JP3243285 B2 JP 3243285B2
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マルセル・クリステ
ヴァルター・コッホ
ペーター・グリム
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ゲブリユーダー ズルツアー アクチエンゲゼルシヤフト
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D41/00Looms not otherwise provided for, e.g. for weaving chenille yarn; Details peculiar to these looms
    • D03D41/005Linear-shed multiphase looms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、織成ロータと、経糸
開口を形成するために、この織成ロータの高位点と低位
点に経糸を置く位置取り部材とを有する直列型開口式織
機に関し、そして、この織成ロータは開口に挿入された
緯糸を緯打ちバーに対して緯打ちするように円形に形成
されて開口を梳き、また、この織成ロータがその回転方
向を横断する方向に複数の間隙部とひれ状部とを有する
櫛部を備えている直列型開口式織機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】織成ロータを有する直列型開口式織機
は、ドイツ特許公開第2318795号、ソ連特許第1
86898号および欧州特許第196349号の各特許
明細書に示されている。直列型開口式織機に対する一つ
の問題は、開口形成用部材と緯打ち用ひれ状部が密な織
物を作るために無限には小さくできないということであ
る。経糸を正確に間隙部に置くことと間隙部の幅を限定
することに対しては機構的な制限が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題からの救済を創出したものである。これは密接に
経糸を配置することの問題を解決する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上記
問題点は、少なくとも1本の経糸をそれぞれの間隙部に
置くことと、一本の経糸の低位点を回転方向に整列する
間隙部に置くことと、一本の経糸に対する高位点が、緯
打ち用ノーズ部と保持用ノーズ部との間において回転方
向で保持用ノーズ部と整列するサドル点として、各場合
に、織成ロータの回転方向に沿う長いサドル部によつて
ひれ状部に形成されることと、そして、間隙部からの経
糸を長いサドル部の上に置き、互いに回転方向に整列す
るひれ状部の保持用ノーズ部を円形に配置し、その経糸
に割り当てることによって解決されるものである。な
お、従属項2から従属項9には、この発明の有利な他の
改良が述べられている。
【0005】
【作用・効果】この発明の利点は、比較的に密な織物が
作られるということと、織成ロータの面における経糸の
交差が防止され、誤った位置取りの危険が減少されると
いうことにある。
【0006】
【実施例】図面には、直列型開口式織機が、織成ロータ
と、経糸開口を形成するために、この織成ロータの高位
点と低位点に経糸を置く位置取り部材とを有し、この織
成ロータは開口に挿入された緯糸を緯打ちバーに対して
緯打ちするように円形に形成されて開口を梳き、また、
この織成ロータがその回転方向を横断する方向に複数の
間隙部とひれ状部とを有する櫛部を備えていることが示
されている。この発明によれば、経糸は櫛部の各間隙部
に置かれ、一本の経糸の低位点は回転方向に整列するこ
の間隙部に置かれ、一本の経糸の高位点は、それぞれ緯
打ち用ノーズ部と保持用ノーズ部との間のサドル点とし
て、回転方向に沿うそれぞれの長いサドル部によって回
転方向に互いに整列しているひれ状部に形成されてい
る。
【0007】1個の間隙部に2本の経糸の場合には、自
由な交差の位置取りのために、その左側に隣接するひれ
状部には左側の経糸が割り当てられ、その右側に隣接す
るひれ状部には、できるなら高位点として右側の経糸が
割り当てられる。
【0008】図1には、その回転方向9を横断する方向
に特に誇張した大きさで、織物19に対して緯打ちする
前の最終の3列の櫛部10が示されている。2本の経糸
3a,3bは、それぞれの高位点4を形成するひれ状部
12a,12bによって制限されている、経糸の太さの
少なくとも2倍に相当する間隙幅17の共通の間隙部1
1内に、回転方向から外れてそれらの低位点5を有して
いる。各高位点4は、緯打ち用ノーズ部14と保持用ノ
ーズ部15の間のサドル点20として、回転方向に整列
する長いサドル部13a,13bによって形成されてい
る。
【0009】ひれ状部の幅16は、ひれ状部の材料の強
度性能がそれを許す限り、通常の織物19を得るため
に、間隙部の幅17より狭く選ばれることができる。経
糸3の位置取りの際と同様に、緯糸7の緯打ちの際の空
間関係を容易にするために、緯打ち用ノーズ部と保持用
ノーズ部とは、互いに一つの櫛部10を横断方向に越え
たり、回転方向9で櫛部から櫛部に移るために、ずれを
有することができる。
【0010】図2において、一つの櫛部の近接するひれ
状部の長いサドル部13の位置は、各場合によって、回
転方向9に一個づつずらされている。
【0011】図3および図4において、幾何学的関係は
より正確に開示されている。織成ロータ1と位置取り部
材2との間の運動は、位置取り部材2が織成ロータ1の
最も初期のある角度の回転において部分的な運動をスタ
ートし、回転のより遅い角度において部分的な運動が終
わるようにしなければならない。もしも、部分的な運動
が必要よりも早く横側になされるならば、回転の角度α
1内で長いサドル部13,13a,13bを越えて経糸
3,3a,3bを置くために、第1に、保留時間すなわ
ち長いサドル部13,13a,13bを越えての配置の
安全性を確保することと、第2に、位置取り部材2と保
持用ノーズ部15を有する長いサドル部13,13a,
13bとの間の短い間隔によって、もしも経糸が回転方
向においてその前にある櫛部列と位置取り部材との間で
引き伸ばされるならば、隣接する保持用ノーズ部15に
対し横側により大きな角度距離を生じさせることであ
る。2個の保持用ノーズ部15間で後続の間隙部11に
長いサドル部13,13a,13bを越えて配置するこ
とは、位置取り部材2の位置取りによって大きな不正確
さを可能とする。長いサドル13,13a,13b部を
越えての偏向によって、横側への偏向に利用できる位置
取りに対して範囲が広がることとなる。
【0012】図5には、間隙部11に割り当てられた経
糸3がゼロ位置から出発し、位置取りストロークL1
長いサドル13を越えて位置取りすることが示され、位
置取りストロークL2は保持用ノーズ部15によって経
糸3を捕捉した後の戻りの移行を示し、おそらくは、位
置取りストロークL3によってゼロ位置に達するもので
ある。このようにするためには、位置取りストロークL
1は回転角度α1の範囲内で実施されなければならず、位
置取りストロークL2は回転角度α2の範囲内で、位置取
りストロークL3は回転角度α3の範囲内で実施されなけ
ればならない。
【0013】図4には、ひれ状部の形状の影響が示され
ている。横側への偏向のために、広い範囲の角度α1
越える案内部材として、長いサドル部13の作用を開放
状態に維持するために、ひれ状部12の形状は、位置取
り部材2の横側への運動に対しできるだけ最小のブロッ
ク範囲が、経糸3が緯打ち用ノーズ部14を横側にジャ
ンプして越える負の角度β1,β3を生じるように設計さ
れている。このことは、緯糸7を緯打ちするための緯打
ち側面21で外側に湾曲している緯打ち用ノーズ部14
と次の長いサドル部13の後方側面の内側とによってな
される。緯打ち用ノーズ部14の後方側面の最も急激な
勾配は、その先端に対して回転方向で前にある1個を除
いて、次のサドルの先端と結ぶ直線23をつくり、その
角度24は95°より小さい。
【0014】織成ロータの回転軸に関して、半径R1
長いサドル点20は、経糸をしっかりと確保し、保持用
ノーズ部15の小さな上昇だけで管理するために、保持
用ノーズ部15の直接前面にあり、そして、その保持用
ノーズ部は、同様に、経糸が横側に飛び越えて戻る小さ
な負の角度β2ををつくりだす。保持用ノーズ部15の
境界線25における負の角度β2に対応して、回転方向
のその前面にある櫛部の列において、載置の点の係合に
よって妨害となる保持用ノーズ部15による経糸の捕捉
なしで、経糸開口6の他の低位点5への経糸の載置を可
能とする半径δRの部分がある。この場合の低位点5に
対する半径R2は次の式を満足させる。 R1cos(2π/n)+δR≧R2>R1cos(2π/n) ここで、R1はサドル点20に対応し、nは織成ロータ
の円周上の櫛部10の数である。
【0015】緯糸溝18と長いサドル部13との間にお
いて、ひれ状部12は回転方向9に対して横断する方向
の力に屈服するようなリーフスプリング26の作用をす
る。このリーフスプリング26の曲げ抵抗および経糸の
偏向力は、回転方向9を横断する方向で偏向が許容され
ないことはないように釣り合っている。経糸3上の負荷
を維持し、ひれ状部12を小さくするために、それらが
糸に接触する領域において、ひれ状部12は、糸に配慮
するために、鋭い端部をなくし、丸みづけられ、平滑な
表面とされている。その表面が低い摩擦係数を有するば
かりでなく、各ひれ状部は耐摩耗性材料でつくられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、巻き取られない状態における、織成ロ
ータ上の経糸の走行と、各場合において、長いサドル部
によって形成されている高位点とを示す線図的平面図で
ある。
【図2】図2は図1と同様な線図的平面図である。
【図3】位置取り部材から緯打ち部材まで円形を描く経
糸の走行とともに直列型開口式織機の織成ロータとを示
す概略断面図である。
【図4】位置取り部材による位置取りの際の幾何学的関
係と位置取りと緯打ち用のひれ状部とを組み合わせた織
成ロータの概略断面図である。
【図5】位置取り部材の位置取りストロークを示す概略
説明図である。
【符号の説明】
1 織成ロータ 2 位置取り部材 3,3a,3b 経糸 4 高位点 5 低位点 6 開口 7 緯糸 8 緯打ちバー 9 回転方向 10 櫛部 11 間隙部 12,12a,12b ひれ状部 13,13a,13b 長いサドル部 14 緯打ち用ノーズ部 15 保持用ノーズ部 16 ひれ状部の幅 17 間隙部の幅 18 緯糸溝 19 織布 20 サドル点 21 緯打ち側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター・グリム スイス国、 8630 リューティ、バッハ テルストラーセ 24b (56)参考文献 特開 昭55−80533(JP,A) 特開 昭61−231236(JP,A) 米国特許3848642(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03C 13/00 D03D 41/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織成ロータ(1)と、経糸開口を形成す
    るために、この織成ロータの高位点と低位点に経糸
    (3)を置く位置取り部材(2)とを有し、この織成ロ
    ータ(1)は開口に挿入された緯糸(7)を緯打ちバー
    (8)に対して緯打ちするように円形に形成されている
    開口を梳き、また、この織成ロータ(1)がその回転方
    向(9)を横断する方向に複数の間隙部(11)とひれ
    状部(12)とを有する櫛部(10)を備えている直列
    型開口式織機において、少なくとも1本の経糸(3,3
    a,3b)をそれぞれの間隙部(11)に置くことと、
    一本の経糸(3,3a,3b)の低位点(5)を回転方
    向(9)に整列する間隙部(11)に置くことと、一本
    の経糸(3,3a,3b)に対する高位点(4)が、緯
    打ち用ノーズ部(14)と保持用ノーズ部(15)との
    間において回転方向(9)で保持用ノーズ部と整列する
    サドル点(20)として、各場合に、織成ロータの回転
    方向(9)に沿う長いサドル部(13,13a,13
    b)によつてひれ状部(12)に形成されることと、そ
    して、間隙部(11)からの経糸(3,3a,3b)を
    長いサドル部(13,13a,13b)の上に置き、互
    いに回転方向に整列するひれ状部(12)の保持用ノー
    ズ部(15)を円形に配置し、その経糸に割り当てるこ
    とを特徴とする直列型開口式織機。
  2. 【請求項2】 前記間隙部(11)の間隙幅(17)が
    少なくとも経糸の太さの2倍に対応することと、2本の
    経糸(3a,3b)が各間隙部(11)に置かれること
    を特徴とする請求項1記載の直列型開口式織機。
  3. 【請求項3】 前記ひれ状部(12)の糸に接触する領
    域が鋭い端を有さずに、糸への当たりを和らげるために
    丸みづけられ、経糸(3)に対して低摩擦係数を有する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに
    記載の直列型開口式織機。
  4. 【請求項4】 前記ひれ状部(12)の経糸(3)にさ
    らされる表面が耐摩耗性材料でつくられていることを特
    徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の
    直列型開口式織機。
  5. 【請求項5】 前記1個の櫛部(10)における、ひれ
    状部(12)の緯打ち用ノーズ部および保持用ノーズ部
    が、直接的に隣接するひれ状部(12)の緯打ち用ノー
    ズ部および保持用ノーズ部から回転方向(9)にずれて
    いることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか
    1項に記載の直列型開口式織機。
  6. 【請求項6】 前記織成ロータの軸を基準にして、長い
    サドル部(13)のサドル点(20)が保持用ノーズ部
    (15)の直前にあることを特徴とする請求項1または
    請求項2のいずれかに記載の直列型開口式織機。
  7. 【請求項7】 前記緯打ち用ノーズ部(14)は、その
    緯打ち側面が外方に湾曲し、その側面の内側側面に、回
    転方向を横断する方向の位置取り運動は、経糸がその緯
    打ち用ノーズ部(14)を飛び越えるために不可能であ
    る小さい負の角度β1,β3をつくるための長いサドル部
    (13)があることを特徴とする請求項1または請求項
    2のいずれかに記載の直列型開口式織機。
  8. 【請求項8】 長いサドル部(13)のつぎの側面にお
    ける急激な勾配が、回転方向でその前にある一個を除
    き、次にあるサドル点(20)と緯打ち用ノズル部(1
    4)の先端を結ぶ直線(23)に対してつくられ、その
    角度(24)は95°より小さいことを特徴とする請求
    項7記載の直列型開口式織機。
  9. 【請求項9】 その上に経糸の載置される低位点(5)
    に対する、織成ロータ(1)の回転軸までの距離R2
    次式に対応することを特徴とする請求項1記載の直列型
    開口式織機。 R1cos(2π/n)+δR≧R2>R1cos(2π/n) ここで、δRは保持用ノーズ部(15)を横断する位置
    取り運動が不可能である死角β2に対する境界線(2
    5)によって決定され、nは織成ロータ(1)の円周上
    の櫛部(10)の数に対応している。
JP12901992A 1991-05-21 1992-05-21 直列型開口式織機 Expired - Fee Related JP3243285B2 (ja)

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JPH05140840A JPH05140840A (ja) 1993-06-08
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Also Published As

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