JP3242844B2 - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JP3242844B2 JP18166696A JP18166696A JP3242844B2 JP 3242844 B2 JP3242844 B2 JP 3242844B2 JP 18166696 A JP18166696 A JP 18166696A JP 18166696 A JP18166696 A JP 18166696A JP 3242844 B2 JP3242844 B2 JP 3242844B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輌用灯具に関す
る。詳しくは、ランプボデイからレンズを取り外すとき
に、同時に、ランプボデイが車体から外れてしまうこと
がないようにする技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、ランプボデイaの車
体bへの取付を、ランプボデイaの背面側周縁に係合突
部c、cを設けて車体bに形成された取付孔dの後側開
口縁に係合突部c、cを係合させると共にランプボデイ
aの背面側周縁部の一部を取付孔dの前側開口縁に係合
させることにより行い、また、レンズeのランプボデイ
aへの取付を、ランプボデイaの正面側周縁に係合爪
f、fを設けると共に該係合爪f、fに対応させてレン
ズeの周縁に係合縁部g、gを設け、これら係合爪f、
fと係合縁部g、gを係合させることにより行うように
した車輌用灯具がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した車
輌用灯具においては、ランプボデイaの係合爪f、fを
結ぶ方向(図6に矢印A−Aで示す方向)と係合突部
c、cを結ぶ方向(図6に矢印A−Aで示す方向)とが
同じ方向となっているため、レンズeをランプボデイa
から取り外そうとするときにかかる力の方向がランプボ
デイaを車体bから外そうとするときにかかる力の方向
と同じになってしまう。
【0004】従って、レンズeをランプボデイaから取
り外そうとするときに、同時に、ランプボデイaが車体
bから外れてしまう虞がある。
【0005】そこで、本発明車輌用灯具は、上記した問
題点を克服し、ランプボデイからレンズを取り外そうと
するときに、ランプボデイの車体からの脱落を防止する
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明車輌用灯具は、上
記した課題を解決するために、車体の取付孔の開口面に
対して直交する方向から見て、ランプボデイの背面側周
縁に設けられた係合突部の車体に対する係合方向とラン
プボデイの係合爪に係合するレンズの係合縁部のランプ
ボデイに対する係合方向とが略直交するように、係合突
部と係合爪のランプボデイに対する形成位置を定めたも
のである。
【0007】従って、本発明車輌用灯具にあっては、レ
ンズをランプボデイから取り外そうとするときにかかる
力の方向と、ランプボデイを車体から取り外そうとする
ときにかかる力の方向とが略直交するので、レンズをラ
ンプボデイから取り外そうとしたときに、ランプボデイ
が車体から脱落してしまうことを防止することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明車輌用灯具の実施
の形態を添付図面に示した実施例及び変形例に従って説
明する。
【0009】尚、図示した実施例及び変形例は、本発明
車輌用灯具を自動車のライセンスプレートを照らすため
のライセンスプレートランプに適用したものである。
【0010】また、以下の説明においては、図1におけ
る上方へ向かう方向を上方、下方へ向かう方向を下方と
し、左方へ向かう方向を左方、右方へ向かう方向を右方
とし、紙面の奥へ向かう方向を前方、紙面の手前へ向か
う方向を後方として説明をする。
【0011】先ず、本発明車輌用灯具の実施の一例につ
いて説明をする。尚、この実施例は車体の取付孔の開口
面が略水平なものに取り付ける車輌用灯具に適用したも
のである。
【0012】車輌用灯具1は合成樹脂製のランプボデイ
2と該ランプボデイ2の正面側に取着された透明な合成
樹脂製のレンズ3とを備え、ランプボデイ2とレンズ3
により画成された灯室4内に電球5が配置されている。
【0013】ランプボデイ2はその主部2aが略円板状
を為し、該主部2aの外周縁には下方に向けて突出する
リム6が一体に設けられている(図1参照)。
【0014】リム6の左右両側部の下縁には、それぞれ
内方に突出する係合爪7、7が一体に形成されており、
該係合爪7、7の内側面は上方にいくに従って互いに近
づくような傾斜面とされている。そして、主部2aには
係合爪7、7に対応する位置に該係合爪7、7を成型す
るための型抜用の孔8、8が形成され(図1参照)、主
部2aの中央には上記した電球5が支持されている。
【0015】尚、ランプボデイ2はその主部2aと該主
部2aの上面側に突設された後述する係合突部等が金型
による型成形によって一体に形成されるようになってお
り、その金型の抜きの方向は上下方向となる。そして、
後述するように、係合突部は主部2aの背面の前後両側
縁から上方に突出され、また、係合爪7、7は上記した
ように主部2aの左右両側縁に設けられている。従っ
て、係合爪7、7の上方側に係合突部が設けられないた
め、型抜用の孔8、8を形成して金型を上下方向に抜く
ことにより係合爪7、7を形成することができ、係合爪
7、7の成形にあたり所謂スライダを用いる必要がなく
ランプボデイ2を成形するための金型の簡略化が図れ
る。
【0016】また、係合爪7、7の形成にあたりスライ
ダを用いる場合には、該スライダを主部2aの内方側に
スライドさせる必要があることから、特に、ライセンス
プレートランプのような小型の成形品の形成においては
金型の構造が細かく複雑になってしまう。ところが、本
発明にあっては、上記したようにスライダを用いて係合
爪7、7を形成する必要がなく、金型の構造が簡単とな
り製造コストの低減を図ることができる。
【0017】主部2aの上面の略中央からは左右方向か
ら見て横倒L字状のコネクタ部9が一体に突設されてお
り(図4参照)、その内部には一部がインサート成型に
より埋設されたコンタクト片10、10と電球5を支持
すると共に電気的に接続するための図示しない支持金具
が配設されている。また、主部2aの外周縁からは斜め
上方に突出する4つの弾接片11、11、・・・が放射
状に一体に形成されている(図3参照)。尚、該弾接片
11、11、・・・はランプボデイ2が車体に取り付け
られたときに車体の外面に弾接し、取付時のがたつきを
防止する役割を果たすものである。
【0018】主部2aにはその前後両側縁から上方に向
かって突出する係合突部としての取付脚12と引掛片1
3、13が一体に形成されている(図2、図3及び4参
照)。
【0019】主部2aの前縁から突設された取付脚12
は、左右方向から見て略逆U字状を為すことにより前後
方向にばね性を有している。即ち、取付脚12はランプ
ボデイ2からその上方に向かって突出された基部12a
と、該基部12aの後端から前方に湾曲されながら折り
返された折返部12bとから成り、該折返部12bの上
端から稍下方に寄った外側面に係止爪12cが設けられ
ている。
【0020】主部2aの後縁から突設された引掛片1
3、13は上記コネクタ部9を挟んで左右に離間して配
置され(図2及び図3参照)、主部2aから上方に向か
って突出された基部13a、13aと、該基部13a、
13aの上端から斜め外方に、かつ、上方に向けて屈曲
された屈曲部13b、13bとから成っている。
【0021】レンズ3は上方に開口した略半球状に形成
され、下部に水抜用の孔14が形成されており(図2参
照)、該水抜用の孔14は、例えば、灯室4内に外部か
ら水が侵入したときに、かかる水滴を外部に排出しレン
ズ3の曇りを防止する役割を果たすものである。
【0022】レンズ3の上端部にはその外周縁から外方
に突出したフランジ15が一体に設けられている(図1
及び図2参照)。フランジ15の外形状はランプボデイ
2のリム6の内径の形状に対応した形状を為し、その左
右両端部が係合縁部15a、15aとされ、左側の係合
縁部15aにはその上方側の部分が削り取られるように
して切欠16が形成されている。
【0023】尚、後述するように、レンズ3がランプボ
デイ2へ取り付けられたときには、上記係合縁部16
a、16aが係合爪7、7を形成するための上記型抜用
の孔8、8に対応して位置されるため、その内の一方の
係合縁部16aに形成された切欠16はこれと対応する
型抜用の孔8と共に、上記灯室4とランプボデイ2の外
部とを連通させる。そして、灯室4内に水が侵入し、或
は水滴が発生してもこれらの水をレンズ3の水抜用の孔
14から速やかに外部に排出すると共に、上記切欠16
及び型抜用の孔8から外気が侵入し水滴が水抜用の孔1
4から外部に排出され易くなる。
【0024】レンズ3のランプボデイ2への取付は、レ
ンズ3のフランジ15の係合縁部15a、15aをラン
プボデイ2のリム6に形成された上記係合爪7、7に係
合させることにより為される(図1及び図2参照)。即
ち、レンズ3をランプボデイ2へ取り付けるときには、
先ず、レンズ3の一方の係合縁部15aを該係合縁部1
5aに対応する側に形成された係合爪7に係合させる。
それから他方の係合縁部15aを上方に押し込んでいく
と該係合縁部15aが他方の係合爪7の内側面と摺接し
係合爪7が外方に、また、係合縁部15aが内方に撓
む。そして、さらに係合縁部15aを上方に押し込んで
いくと、該係合縁部15aが係合爪7を乗り越えて該係
合爪7と係合され、これによりレンズ3のランプボデイ
2への取付が完了する。尚、レンズ3の係合縁部15
a、15aのランプボデイ2に対する係合方向は左右方
向となる。
【0025】また、ランプボデイ2の車体17への取付
は、車体17に形成された取付孔18の開口縁に取付脚
12の折返部12bと引掛片13、13とを係合させる
ことにより為される。尚、取付孔18は、後述するよう
に、その開口縁に取付脚12と引掛片13、13とが係
合されたときに、弾接片11、11、・・・が車体17
の外面に弾接し得る大きさに形成されている。
【0026】ランプボデイ2を車体17へ取り付けると
きには、先ず、引掛片13、13の屈曲部13b、13
bの外面側下縁を車体17の取付孔18の後側開口縁に
係合させる。それから取付脚12を上方、即ち、取付孔
18内に押し込んでいくと該取付脚12の折返部12b
が取付孔18の開口縁と摺接して主部2aの方向に撓
む。そして、さらに取付脚12を上方に押し込んでいく
と係止爪12cが取付孔18を乗り越えて該取付孔18
の後側開口縁に係止され、同時に、主部2aの背面側周
縁部のうち左右に位置する部分が取付孔18の前側開口
縁に係合され、これによりランプボデイ2の車体17へ
の取付が完了する(図4参照)。そして、このとき、弾
接片11、11、・・・は車体17の外面に弾接され
る。尚、ランプボデイ2の車体17への係合方向は略前
後方向となる。
【0027】しかして、上記したように、レンズ3のラ
ンプボデイ2に対する係合方向が左右方向であり、ラン
プボデイ2の車体17への係合方向が略前後方向である
ため、これらの係合方向は略直交することになる。
【0028】レンズ3をランプボデイ2から取り外すと
きには、先ず、レンズ3の左右両側面を把持し、レンズ
3の一方の側面部、例えば、右側面部を左方に押圧する
ようにして一方の係合縁部15aと係合爪7との係合を
外し、それから他方の係合縁部15aと係合爪7との係
合を外し、これによりレンズ3のランプボデイ2からの
取り外しを行う。従って、レンズ3をランプボデイ2か
ら取り外そうとするときには左右方向に力がかかること
になる。
【0029】また、上記のように、ランプボデイ2の車
体17への係合方向は略前後方向であるため、車体17
からランプボデイ2を取り外すときにかかる力の方向は
略前後方向となる。
【0030】従って、本発明車輌用灯具にあっては、レ
ンズ3をランプボデイ2から取り外そうとするときにか
かる力の方向と、ランプボデイ2を車体17から取り外
そうとするときにかかる力の方向とが略直交し、レンズ
3をランプボデイ2から取り外そうとしたときに、ラン
プボデイ2が車体17から脱落してしまうことを防止す
ることができる。
【0031】次に、本発明車輌用灯具の変形例を図5に
従って説明する。尚、この変形例は車体の取付孔の開口
面が略垂直なものに取り付ける車輌用灯具に適用したも
のである。
【0032】また、この変形例は上記実施例と比較して
車体に対するランプボデイの取付方向が異なる点、切欠
が2つ設けられている点及びレンズに水抜用の孔が形成
されていない点のみが異なるため、以下の説明において
はこの変形例が上記実施例と比較して相違する点のみ説
明し、上記実施例において説明した部分と同様の部分に
ついては、上記実施例における同様の部分に付した符号
と同じ符号を付すことによりその説明を省略する。
【0033】車輌用灯具1Aのレンズ3には上記実施例
において説明したような水抜用の孔が形成されておら
ず、フランジ15の係合縁部15a、15aにはそれぞ
れ上記型抜用の孔8、8に対向する位置に該型抜用の孔
8、8側の部分が削り取られるようにして切欠16A、
16Aが形成されている。そして、車輌用灯具1Aはレ
ンズ3が側方を向いた状態で、かつ、係合縁部15a、
15aが上下に位置するように車体17に取り付けられ
ている。
【0034】しかして、それぞれ2つの型抜用の孔8、
8と切欠16A、16Aにより灯室4とランプボデイ2
の外部とが連通されることになる。従って、灯室4内に
水が侵入し、或は水滴が発生してもこれらの水を下方側
に位置する切欠16Aと型抜用の孔8から速やかに外部
に排出すると共に、上記切欠16A及び型抜用の孔8か
ら外気が侵入し水滴が外部に排出され易くなる。
【0035】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明車輌用灯具は、車体の取付孔の開口面に対し
て直交する方向から見て、ランプボデイの背面側周縁に
設けられた係合突部の車体に対する係合方向とランプボ
デイの係合爪に係合するレンズに設けられた係合縁部の
ランプボデイに対する係合方向とが略直交するように、
係合突部と係合爪のランプボデイに対する形成位置を定
めたので、レンズのランプボデイに対する係合方向とラ
ンプボデイの車体への係合方向とが略直交する。そのた
め、レンズをランプボデイから取り外そうとするときに
かかる力の方向と、ランプボデイを車体から取り外そう
とするときにかかる力の方向とが略直交するので、レン
ズをランプボデイから取り外そうとしたときに、ランプ
ボデイが車体から脱落してしまうことを防止することが
できる。
【0036】尚、上記した実施例及び変形例に示した各
部の具体的形状及び構造は、何れも本発明の実施に際し
ての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これら
によって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されること
があってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4と共に本発明車輌用灯具の実施の
一例を示すものであり、本図は車輌用灯具の一部を断面
にして示す側面図である。
【図2】車輌用灯具の正面図である。
【図3】車輌用灯具の背面図である。
【図4】車輌用灯具が車体に取り付けられた状態を示す
側面図である。
【図5】本発明車輌用灯具の変形例を示すものであり、
本図は車輌用灯具の一部を断面にして示す側面図であ
る。
【図6】従来の車輌用灯具の一例を一部を断面にして示
す側面図である。
【符号の説明】
1…車輌用灯具、2…ランプボデイ、2a…主部(係合
部)、3…レンズ、4…灯室、7…係合爪、8…型抜用
の孔、12…取付脚(係合突部)、13…引掛片(係合
突部)、14…水抜用の孔、15a…係合縁部、16…
切欠、17…車体、18…取付孔、1A…車輌用灯具、
16A…切欠

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に形成された取付孔に取り付けられ
    るランプボデイと、該ランプボデイの正面側に取着され
    るレンズとを備え、ランプボデイの背面側周縁には上記
    取付孔の背面側開口縁に係合させることによってランプ
    ボデイに設けられ取付孔の前面側開口縁に係合する係合
    部と協働してランプボデイを車体に取り付ける車体取付
    用の係合突部が設けられ、また、ランプボデイの正面側
    にはレンズ取付用の係合爪が形成され、レンズには少な
    くとも該係合爪に対応した位置に係合縁部が形成されて
    おり、上記係合爪と係合縁部を係合させてレンズをラン
    プボデイに取り付けるようにした車輌用灯具であって、 車体の取付孔の開口面に対して直交する方向から見て、
    ランプボデイの車体に対する係合方向とレンズのランプ
    ボデイに対する係合方向とが略直交するように、上記
    合突部と上記係合爪のランプボデイに対する形成位置を
    定めたことを特徴とする車輌用灯具。
  2. 【請求項2】 上記ランプボデイの係合爪に対応した位
    置には型抜用の孔が形成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の車輌用灯具。
  3. 【請求項3】 車体の取付孔の開口面が略水平でレンズ
    が下方を向くように車体に取り付けられる車輌用灯具で
    あって、 レンズの下部に水抜用の孔が形成され、 上記係合縁部の型抜用の孔に対向した位置に切欠が形成
    され、 該切欠及び上記型抜用の孔を介してランプボデイとレン
    ズとにより画成された灯室とランプボデイの外部とが連
    通されるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の
    車輌用灯具。
  4. 【請求項4】 車体の取付孔の開口面が略垂直でレンズ
    が側方を向くように車体に取り付けられる車輌用灯具で
    あって、 ランプボデイの係合爪と該係合爪に対応した型抜用の孔
    とがそれぞれ2つづつ形成され、 各係合爪に係合する各係合縁部の型抜用の孔に対向した
    位置にそれぞれ切欠が形成され、 これら切欠及び型抜用の孔を介してランプボデイとレン
    ズとにより画成された灯室とランプボデイの外部とが連
    通するようにし、 ランプボデイがその一方の型抜用の孔が下方に位置する
    ようにして車体に取り付けられた、 ことを特徴とする請求項2に記載の車輌用灯具。
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