JP3242792U - 紙綴じ補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量で取り扱いが容易であり、紙を挟み込むことで書類のずれや傷み縮みを防ぎつつ、ステープラで綴じやすくし、綴じた後も紙の取り外しや再利用が可能な紙綴じ補助具を提供する。【解決手段】可撓性を有する同一大きさの表面側シート2と裏面側シート3と、前記表面側シートと前記裏面側シート間に複数枚の紙を収容する収容部4とが形成された紙綴じ補助具1であって、前記紙をステープラにて綴じる時の位置決めとなる開口部5を前記ステープラのコ字型の中央片の大きさよりも大きく前記表面側シートと前記裏面側シートを貫通してそれぞれ形成する。【選択図】図1

Description

本考案は、紙綴じ補助具に関するものである。
書類をステープラで綴じる際、位置が不揃いであったり、ステープラが傾いていたりすると見苦しいという問題点があり、特に、契約書を綴じるステープラの位置が不揃いであったり、傾いていると品位が損なわれるという問題点があった。
これらの問題点を解消するために、特許文献1及び特許文献2に示すものが提案されたが、特許文献1に示すテンプレート及び特許文献2に示す書類綴じ補助具は、硬質のもので形成されているため、取り扱いの不便さや重さがあり、結合部分が割れたり破損したりする可能性があるという問題点と、ガイドが切り欠きで形成されているため書類のずれや傷みが起きやすいという問題点とがあった。
また、特許文献2に示す書類綴じ補助具は、ガイドが切り欠きで形成されるとともに端縁に立壁が形成されているため立壁が邪魔になり作業性が悪いという問題点とがあった。
特開2021-160285号公報 特開2013-056410号公報
本考案は、上記従来の課題を解決するためになされたものであり、軽量で取り扱いが容易であり、紙を挟み込むことで書類のずれや傷み縮みを防ぎつつ、ステープラで綴じやすくし、綴じた後も紙の取り外しや再利用が可能な紙綴じ補助具を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本考案の紙綴じ補助具は、可撓性を有する同一大きさの表面側シートと裏面側シートと、前記表面側シートと前記裏面側シート間に複数枚の紙を収容する収容部とが形成された紙綴じ補助具であって、前記紙をステープラにて綴じる時の位置決めとなる開口部を前記ステープラのコ字型の中央片の大きさよりも大きく前記表面側シートと前記裏面側シートを貫通してそれぞれ形成したことを特徴とする。
又、本考案の紙綴じ補助具は、前記開口部は、縦長の長方形状にそれぞれ形成された表面側シート及び裏面側シートの縦辺及び横辺にそれぞれ少なくとも二個形成しているのが望ましい。
本考案の紙綴じ補助具は、可撓性を有する同一大きさの表面側シートと裏面側シートと、前記表面側シートと前記裏面側シート間に複数枚の紙を収容する収容部とが形成された紙綴じ補助具であって、前記紙をステープラにて綴じる時の位置決めとなる開口部を前記ステープラのコ字型の中央片の大きさよりも大きく前記表面側シートと前記裏面側シートを貫通してそれぞれ形成したことを特徴とするものであるから、ステープラによる紙の綴じ付け時に、開口部により正確な位置決めができるため、綴じ付けが簡単になり作業効率が向上するという効果がある。
また、請求項2のように、前記開口部は、縦長の長方形状にそれぞれ形成された表面側シート及び裏面側シートの縦辺及び横辺にそれぞれ少なくとも二個形成しているので、綴じ付け時に書類を挟み込んで使用するため、位置がずれにくくなり、綴じ付けが美しくできるとともに、紙の二か所を留める場合に対応できるという効果がある。
本考案の紙綴じ補助具の使用状態を示す斜視図である。 本考案の紙綴じ補助具の正面図である。 本考案の紙綴じ補助具の裏面図である。
以下、本考案の実施形態について図1乃至図3を参照しながら説明する。
紙綴じ補助具1は、可撓性を有する同一大きさの表面側シート2と裏面側シート3と、前記表面側シート2と前記裏面側シート3間に複数枚の紙Aを収容する収容部4とが形成された紙綴じ補助具1であって、紙AをステープラBにて綴じる時の位置決めとなる開口部5をステープラBのコ字型の針の中央片Cの大きさよりも大きく表面側シート2と裏面側シート3を貫通してそれぞれ形成している。
紙閉じ補助具1の表面側シート2と裏面側シート3は、長方形状に形成されており、縦辺6と横辺7における書類AをステープラBにて綴じる時の位置決めとなる位置にそれぞれ二個の開口部5を表面側シート2と裏面側シート3を貫通してそれぞれ形成している。
表面側シート2は、透明又は半透明のプラスチック製のシートで形成されている。ステープラBのコ字型の針が出る位置が合わせやすくなっている。縦辺の開口部5の側は、裏面側シート3と袋とじ構造になっている。横辺底部は、圧着処理により、閉じられている。
裏面側シート3は、表面側シート2と対称を成す構造となっている。
収容部4は、縦辺の開口部5の反対側と横辺上部から成り、紙Aを入れやすい構造であり、紙Aを整えて、位置を合わせやすい形状となっている。
開口部5は、縦長の長方形状にそれぞれ形成された表面側シート2及び裏面側シート3の縦辺及び横辺における紙AをステープラBにて綴じる時の位置決めとなる位置に縦辺3個、横辺二個、および縦横の角に一個形成している。それぞれの開口部5は用途に応じて、綴じることができる配置となっている。
表面側シート2と裏面側シート3は円形状であっても良く、ハート形状、スペード形状であっても構わないものであり、紙Aを1か所だけ綴じるようにしていても構わないものである。
1 紙綴じ補助具
2 表面側シート
3 裏面側シート
4 収容部
5 開口部

Claims (2)

  1. 可撓性を有する同一大きさの表面側シートと裏面側シートと、前記表面側シートと前記裏面側シート間に複数枚の紙を収容する収容部とが形成された紙綴じ補助具であって、前記紙をステープラにて綴じる時の位置決めとなる開口部を前記ステープラのコ字型の中央片の大きさよりも大きく前記表面側シートと前記裏面側シートを貫通してそれぞれ形成したことを特徴とする紙綴じ補助具。
  2. 前記開口部は、縦長の長方形状にそれぞれ形成された表面側シート及び裏面側シートの縦辺及び横辺にそれぞれ少なくとも二個形成した請求項1に記載の紙綴じ補助具。
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