JP3240500B2 - 金属スラブの表面手入れ方法 - Google Patents

金属スラブの表面手入れ方法

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JP3240500B2 JP29185695A JP29185695A JP3240500B2 JP 3240500 B2 JP3240500 B2 JP 3240500B2 JP 29185695 A JP29185695 A JP 29185695A JP 29185695 A JP29185695 A JP 29185695A JP 3240500 B2 JP3240500 B2 JP 3240500B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属スラブの表
面手入れ方法に関し、特に設備コストの上昇を招来する
ことなく、しかも表面手入れの際の歩留りを向上できる
ようにした方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明はチタン、銅、ステンレス鋼等の
各種の金属スラブの表面手入れに適用できるが、以下で
は説明の便宜上、チタンスラブを例にとって説明する。
通常、チタンの厚板や薄板はチタン鋳塊を分塊圧延や鍛
造にてスラブとした後、熱間圧延や冷間圧延を行って製
造されるのが一般的であるが、スラブ表面の黒皮や表面
傷等を残したまま、チタンスラブを熱間圧延し、さらに
冷間圧延すると製品の表面性状が非常に悪いばかりでな
く、割れ等の原因ともなる。
【0003】そこで、特公昭59ー16858号公報に
示されるように、フライスやプレーナ等でスラブ表面を
機械切削し、あるいは特開昭51ー18937号公報に
示されるように、グラインダー等によってスラブ表面を
研削し、チタンスラブの表面を手入れすることが行われ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際のチタン
スラブにはスラブ表面に微小凹穴があるばかりでなく、
熱歪み等に起因してスラブに表面うねりがあり、機械切
削の場合には削り代を表面黒皮の厚みや表面傷の深さ以
上に大きくする必要があって歩留りが悪く、原料コスト
高を招来していた。そこで、プレスによってスラブの表
面うねりを減少させることが行われているが、硬いチタ
ンスラブをプレスしようとすると非常に大型のプレス装
置を必要とし、設備コストが非常に高くなるとい問題が
あった。
【0005】他方、グラインダー研削をする場合、その
作業特性上、研削作業に対する表面うねりの影響は少な
いものの、研削代のバラツキが大きくなりやすく、この
点で歩留りが悪化しやすかった。また、チタンスラブの
硬い表面黒皮を砥石で研削するので、砥石の磨耗が激し
く、頻繁に砥石を交換する必要があってコストアップを
招来し、又チタンスラブ表面に研磨焼けが発生しやす
く、それがチタンの厚板や薄板の表面欠陥の原因となる
おそれがあった。さらに、研削作業に起因する騒音が大
きいばかりでなく、砥石やチタンスラブからの粉塵が激
しく、作業環境が非常に悪くなるという問題もあった。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑み、コスト高
を招来することなく、少ない削り代で表面黒皮や表面傷
を確実に除去できるようにした金属スラブの表面手入れ
方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る金
属スラブの表面手入れ方法は、金属製の厚板又は薄板の
製造に使用される金属スラブの表面を手入れするにあた
り、プラノミラのベッド上にスラブを載置し、先端ボー
ル式の接触センサーをスラブ表面に接触させ、かつ所定
の測定経路に沿ってスラブに対して相対的に移動させる
ことにより複数の各測定ポイントでベッドに対するスラ
ブ表面位置を測定してその測定結果を自動的に記憶手段
に格納した後、記憶手段から各測定ポイント毎のデータ
を読出し、プラノミラのカッターを所定の切削経路に沿
ってスラブに対して相対的に移動させ、かつ切削経路上
の各測定ポイントの読出しデータに応じてスラブ表面に
対して進退させることによりスラブ表面を切削するよう
にしたことを特徴とする。
【0008】スラブの表面うねりの測定に先端ボール式
接触センサーを使用したが、光センサーや触針式接触セ
ンサーを使用することも可能である。しかし、スラブの
表面には測定すべき表面うねりばかりでなく、微小凹穴
が存在しており、光センサーや触針式接触センサーの場
合にはかかる微小凹穴をも測定して測定誤差となるの
で、かかる微小凹穴の測定結果をフィルター等でカット
しなければならず、複雑な演算回路を必要とする。これ
に対し、先端ボール式の接触センサーを使用すると、微
小凹穴を測定することはなく、測定の高精度を確保でき
る。従って、接触センサーの先端ボールはスラブ表面の
微小凹穴による影響の少ない、微小凹穴より大きい外径
とするのがよい。
【0009】スラブ表面の測定ポイントはスラブの寸法
に関係なく、一定ピッチとしてもよく、スラブの寸法と
予め定められた測定ポイント数とから求めたピッチとし
てもよい。接触センサー又はカッターとスラブとの相対
移動は接触センサー又はカッターを定置し、スラブを載
置したプラノミラのベッドを測定経路及び切削経路に応
じて移動させてもよく、又ベッドを定置して接触センサ
ー又はカッターを測定経路及び切削経路に応じて移動さ
せてもよく、あるいは両者を各々移動させて全体として
測定経路及び切削経路に沿うようにさせてもよい。
【0010】本発明の特徴の1つはスラブ表面のうねり
を予め測定して記憶手段に自動的に格納し、その記憶し
た測定結果を読出してプラノミラによって切削するよう
にした点にある。かかる手順はこれを自動的に行うプロ
グラムを内蔵した公知の制御装置を利用して実行でき
る。
【0011】スラブの測定経路と切削経路とは同一経路
でもよく、又異なる経路としてもよい。スラブの表面う
ねりを複数の測定ポイントで測定しているので、プラノ
ミラのカッターをスラブに対して進退させる際には切削
経路上の各測定ポイントの表面位置から隣接する次の測
定ポイントの表面位置に向けて直線的に変化させるのが
よい。また、測定ポイントの位置は予め分かっており、
又は測定経路と測定ポイントのピッチとから容易に演算
できるので、各測定ポイントの測定データに応じて切削
深さを制御すると、より一層歩留りをアップできる。
【0012】スラブの切削経路は、スラブ表面の未切削
領域の対向する両外縁を交互に逆方向に移動しつつ切削
する経路とすると、プラノミラのカッターの切削方向を
常に一定に、例えば連続ダウンカットにでき、カッター
寿命を保証できる。
【0013】
【作用及び発明の効果】スラブと接触センサーとを所定
の測定経路に沿って相対移動させ、複数の測定ポイント
でベッドに対するスラブの表面位置を測定し、記憶手段
に自動的に格納する。その際、通常のNC装置のよう
に、一旦、スラブの表面うねりを測定した後、手入力で
記憶手段に記憶させる場合に比して作業効率が非常に高
い。また、先端ボール式の接触センサーを使用している
ので、接触センサーがスラブ表面の微小凹穴の影響を受
けることはなく、高精度の測定ができる。さらに、スラ
ブによってはベッド上に傾斜して載置されることもある
が、かかる傾きの程度をも表面うねりと同時に測定でき
る。
【0014】次に、記憶手段から切削経路上の各測定ポ
イントの表面データを読出し、プラノミラのカッターを
読出しデータに応じて進退させながら切削経路に沿って
相対移動させ、スラブの表面を切削するが、正確に測定
された表面うねり及びスラブ自体の傾きに応じてプラノ
ミラのカッターを進退させているので、削り代を必要最
小限に設定でき、歩留りを大幅に向上できる。また、表
面うねりをプレスで整形する場合のように、大型のプレ
ス装置は必要なく、コスト高を招来することもない。
【0015】ところで、スラブの表面うねりを測定経路
に沿って連続的に測定することも考えられるが、そのデ
ータ処理及びカッターの制御が非常に煩雑となる。これ
に対し、適切なピッチの複数のポイントで測定している
ので、データ処理及びカッターの制御も簡単に行うこと
ができる。
【0016】また、カッターの移動方向前方に接触セン
サーを設け、倣い方式で切削を行う方法も考えられる
が、切削屑が飛散して接触センサーに測定誤差を与える
ことが懸念される。また、広いスラブの表面を切削する
場合、カッターを数往復させて切削する必要があるが、
カッターの移動方向を変更する際に接触センサーをどの
ようにするか、又どのように表面うねりを測定するかが
問題となる。これに対し、表面うねりの測定と切削とを
別工程としているので、上述のような問題は起きず、円
滑に作業を行える。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の金属スラブ
の表面手入れに使用するプラノミラを示す。図におい
て、床面F上には門型フレーム10が立設され、門型フ
レーム10の両側支柱11、11間にはクロスレール1
2が横方向に延びて支承され、クロスレール12は両側
支柱11、11によってガイドされつつ、門型フレーム
10の横支柱13の中央に取付けられた移動用モータ1
4によってZ軸方向である上下方向に移動されるように
なっている。
【0018】クロスレール12にはフロントヘッド20
が支承され、フロントヘッド20はクロスレール12に
よってガイドされつつ、クロスレール12端部に取付け
られた移動用モータ21によってY軸方向である左右方
向に移動されるようになっている。このフロントヘッド
20には上面に駆動モータを含む切削駆動手段24が取
付けられ、その駆動軸22にはカッター23が固定さ
れ、カッター23は切削駆動手段24にて回転されると
ともに上下に進退されるようになっている。
【0019】門型フレーム10の一方の支柱11にはサ
イドヘッド40が支承され、サイドヘッド40は支柱1
1によってガイドされつつ、移動用モータ(図示せず)
によって上下方向に移動されるようになっている。この
サイドヘッド40には外側面にモータを含む切削駆動手
段41が取付けられ、その駆動軸42にはカッター43
が固定され、カッター43は切削駆動手段41にて回転
されるとともに横方向に進退されるようになっている。
【0020】また、フロントヘッド20及びサイドヘッ
ド40には接触センサー30、50が固定され、接触セ
ンサー30、50はエアー、油圧等の流体圧の供給又は
通電にて作動される駆動手段にてセンサーヘッド31、
51が下方又は横方向に向けて進退しうるように設けら
れ、センサーヘッド31、51の先端にはボールが取付
金具にて回転自在に取付けられている。この先端ボー
ル、例えば接触センサー30のボール32は図3に示す
ように、微小凹穴70の影響を受けない程度の大きな外
径となっている。
【0021】門型フレーム10間の床面F上にはベッド
15が設けられ、ベッド15上にはそのテーブル16が
X軸方向である前後方向に移動自在に設けられ、テーブ
ル16は駆動モータ17によって前後方向に移動される
ようになっている。このテーブル16上には台座18、
18を介して表面手入れすべきチタンスラブWが載置さ
れるようになっている。
【0022】また、図中、60はマイクロコンピュータ
を内蔵した制御装置であり、機能的にはプラノミラの各
種制御を行う制御手段61と、表面うねりの測定結果を
格納する記憶手段62とから構成される。
【0023】次に、表面手入れ方法について説明する。
チタンスラブWの表面手入れを行う場合、まずテーブル
16をベッド15に対して初期位置に設定し、チタンス
ラブWをテーブル16上に台座18を介して載置する。
その後、クロスレール12を所定高さに下降させ、フロ
ントヘッド20を上面測定経路Aの初期位置に移動さ
せ、接触センサー30のセンサーヘッド31を前進させ
てその先端ボールをチタンスラブWの上面に接触させる
とともに、サイドヘッド40をチタンスラブWの側面測
定経路Bの初期高さに移動させ、接触センサー50のセ
ンサーヘッド51を前進させてその先端ボールをチタン
スラブWの側面に接触させる。
【0024】こうして測定準備が完了すると、テーブル
16を前後方向に移動させ、予め定めた所定ピッチ又は
チタンスラブWの寸法と測定ポイント数から演算したピ
ッチの複数の測定ポイントでテーブル16に対するチタ
ンスラブWの上面高さ及び側面位置を測定する。1往路
が完了すると、フロントヘッド20を所定距離だけ横方
向に、サイドヘッド40を所定距離だけ上方に移動させ
た後、テーブル16を上記とは逆方向に移動させ、1復
路での複数の測定ポイントでチタンスラブWの上面高さ
及び側面位置を測定する。チタンスラブWの側面位置の
測定は1往復路で完了するが、チタンスラブWの上面高
さについてはさらに上記と同様に図2の(a) に示す上面
測定経路A、即ち櫛形状の経路に沿って測定し、得られ
た測定結果を測定ポイントの位置データとともに記憶手
段62に格納する。
【0025】表面うねりの測定が終了すると、テーブル
16を初期位置に戻すとともに、センサーヘッド31を
後退させる。サイドの接触センサー50については1往
復路での測定が終了した時にそのセンサーヘッド51を
後退させるのがよい。
【0026】次に、フロントヘッド20を上面切削経路
Cの初期位置に、サイドヘッド40を側面切削経路Dの
初期位置に移動させ、カッター23、43を回転させる
とともに、テーブル16を前後方向に移動させ、同時に
記憶手段62から切削経路C、D上にある測定ポイント
の上面高さデータ及び側面位置データを読出し、カッタ
ー23、43を進退させつつ、チタンスラブWの上面及
び側面を切削する。
【0027】その際、カッター23、43は複数の各測
定ポイントの切削位置と隣接する次の測定ポイントの切
削位置との間を直線的に変化するように進退させるのが
よい。例えば、図3に示すように、測定ポイントに相当
する部位の切削位置P1からP2、P2からP3に向け
て直線Eで示すように直線的に変化させる。
【0028】1往路の切削が完了すると、フロントヘッ
ド20はチタンスラブWの幅方向に上面未切削領域の幅
だけ、サイドヘッド40は側面未切削領域の高さだけ移
動させ後、テーブル16を上記とは逆方向に移動させ、
1復路での切削を行う。チタンスラブWの側面手入れは
これで完了し、上面手入れについては以後、同様に図2
の(b) に示す上面切削経路C、即ちチタンスラブWの表
面の未切削領域の対向する両外縁を交互に逆方向に向け
て移動する経路に沿って切削を行う。この場合、カッタ
ー23は常に同一の切削方向、即ち連続ダウンカットと
なっているので、切削方向を代える場合に比してカッタ
ー23の寿命を保証できる。
【0029】チタンスラブWの側面については1往復路
で切削が完了するが、次の上面往路切削時及び上面往路
切削時におけるテーブル16の移動を利用してチタンス
ラブWの上縁及び下縁の面取りを行うことができる。
【0030】下面及び下方の側面についてはチタンスラ
ブWを吊り上げて裏返し、上記と同様に手入れを行う。
【0031】厚み130〜250mm、幅600〜16
00mm、長さ6000〜9000mm、全長の歪み1
0〜50mmであるチタンスラブWに対し、150〜2
00φmmのカッターを使用して本発明の方法を適用た
ところ、1〜5mmの削り代で表面手入れができること
が確認された。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の金属スラブの表面手入れに使用する
プラノミラを示す構成図である。
【図2】 上記手入れ方法を説明するための説明図であ
る。
【図3】 上記手入れ方法を説明するための拡大図であ
る。
【符号の説明】
23 カッター 30 接触センサー 32 先端ボール 43 カッター 50 接触センサー W チタンスラブ A 上面測定経路 B 側面測定経路 C 上面切削経路 D 側面切削経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−200616(JP,A) 実開 昭63−145507(JP,U) 特公 昭59−16858(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 45/06 B23C 3/13

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属厚板又は金属薄板の製造に使用され
    る金属スラブの表面を手入れするにあたり、 プラノミラのベッド上にスラブを載置し、先端ボール式
    の接触センサーをスラブ表面に接触させ、かつ所定の測
    定経路に沿ってスラブに対して相対的に移動させること
    により複数の各測定ポイントでベッドに対するスラブ表
    面位置を測定してその測定結果を自動的に記憶手段に格
    納した後、 記憶手段から各測定ポイント毎のデータを読出し、プラ
    ノミラのカッターを上記測定ポイントを通る所定の切削
    経路に沿ってスラブに対して相対的に移動させ、かつ切
    削経路上の各測定ポイントの読出しデータに応じてスラ
    ブ表面に対して進退させることによりスラブ表面を切削
    し、その際にスラブの切削経路を、スラブ表面の未切削領域
    の対向する両外縁を交互に逆方向に向けて移動しつつ切
    削する経路とした ことを特徴とするスラブの表面手入れ
    方法。
  2. 【請求項2】 プラノミラのカッターをスラブに対して
    進退させるに際し、切削経路上の各測定ポイントの切削
    位置から隣接する次の測定ポイントの切削位置に向けて
    直線的に変化させるようにした請求項1記載の金属スラ
    ブの表面手入れ方法。
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