JP3239776U - 接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】CFT造において、高い充填度を維持しつつ、設計上の制約を極力抑制するための接合構造を提供する。【解決手段】内部にコンクリートCが充填される鋼管である柱Aに梁Bを接合する接合構造Xであって、柱Aに介装され、柱Aの延びる方向に所定の高さを有するダイアフラム1と、梁Bの端部に設けられ、ダイアフラム1に当接する当接部2と、柱Aと梁Bとを締結する締結部材3と、を備え、ダイアフラム1は、柱Aの内部に連通する第一貫通孔p1を有し、当接部2は、第一貫通孔p1に連通する第二貫通孔p2を有し、締結部材3は、梁Bの延びる方向に沿って相互に連通した第一貫通孔p1及び第二貫通孔p2に挿通されることで、柱Aと梁Bとを締結し、ダイアフラム1の内周面は、柱Aの内周面と滑らかに連接するように配置されている。【選択図】図1

Description

本考案は、CFT造(コンクリート充填鋼管構造)に用いられる、柱と梁を接合する接合構造に関する。
従来から、種々の建築物における、柱と梁等の骨格部分を構成する工法として、RC造やSRC造、S造といった工法が用いられてきた。
また、上記工法に加え、種々のメリットを有するCFT造も、第四の工法として用いられてきた。
CFT造とは、鋼管内にコンクリートを充填したものを柱として用いる工法であり、鋼管に均質に隙間なくコンクリートを充填することで、大きな軸力を負担できるため、特に高層階の形成や、広い無柱空間の形成に好適に用いることができる。
この他、CFT造は、充填されたコンクリートの硬さから、他の工法に比べ薄い鋼管が使用でき、経済的であり、鋼管がコンクリートの外周を覆っていることから、他の工法に必要な型枠・配筋工事を省くことができ、生産性の向上にも資する。
ところで、上記したCFT造を含めて、各工法は、地震等による柱の変形を防止し、柱と梁を一体化するために、ダイアフラムと呼ばれる鋼板が用いられる。
このダイアフラムは、柱への取付け方法として、通しダイアフラム、内ダイアフラム、外ダイアフラムの3種類が存在する。
通しダイアフラムは、鋼管をぶつ切りにし、ぶつ切りにした箇所の切断面同士でダイアフラムを挟持するようにして、鋼管とダイアフラムとを溶接する取付け方法である。
内ダイアフラムは、鋼管の内周面にダイアフラムを溶接する取付け方法である。
外ダイアフラムは、鋼管の外周面にダイアフラムを溶接する取付け方法である。
上記の取付け方法に関して、特許文献1には、内ダイアフラムを用いた、柱と梁の接合方法に関する発明が記載されている。
特許文献1の接合方法では、鋼管にボルト穴が形成され、内ダイアフラムに、このボルト穴と連通する雌ネジが形成されている。
また、特許文献1の接合方法では、梁の端部には、ボルト穴に連通する貫通孔が形成され、鋼管の側面に面接触するエンドプレートが設けられている。
このような構成により、施工者は、貫通孔とボルト穴とが連通するように、エンドプレートを鋼管に面接触させ、貫通孔を介してボルトを貫入・螺合させることで、容易に柱と梁を接合することが可能となる。
特開平8-158476号公報
ここで、CFT造において、柱と梁の接合に、内ダイアフラム或いは通しダイアフラムを用いた場合、ダイアフラムに充填用の孔が形成されることとなるが、充填時に、この孔の近傍に不要な空隙が発生することがあり、完全な充填度とすることが困難であった。
これに対し、外ダイアフラムを用いた場合、孔を形成する必要が無いため、空隙が発生せず、完全な充填度とすることができ合理的ではある。
しかし、通常、外ダイアフラムは、その面方向が梁の延びる方向と略平行な平板状体であるため、外ダイアフラムを用いて接合すると、接合部分の外側に、外ダイアフラムによる出っ張りが形成され、設計上の制約が生じてしまう。
本考案は上記のような実状に鑑みてなされたものであり、CFT造において、高い充填度を維持しつつ、設計上の制約を極力抑制するための接合構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は、内部にコンクリートが充填される鋼管である柱に梁を接合する接合構造であって、
前記柱に介装され、前記柱の延びる方向に所定の高さを有するダイアフラムと、前記梁の端部に設けられ、前記ダイアフラムに当接する当接部と、前記柱と前記梁とを締結する締結部材と、を備え、
前記ダイアフラムは、前記柱の内部に連通する第一貫通孔を有し、
前記当接部は、前記第一貫通孔に連通する第二貫通孔を有し、
前記締結部材は、前記梁の延びる方向に沿って相互に連通した前記第一貫通孔及び前記第二貫通孔に挿通されることで、前記柱と前記梁とを締結し、
前記ダイアフラムの内周面は、前記柱の内周面と滑らかに連接するように配置されている。
本考案によれば、柱に介装され、柱の延びる方向に所定の高さを有するダイアフラムを用いることで、コンクリートの高い充填度を維持しつつ、設計上の制約を極力抑制することが可能となる。
即ち、本考案によれば、梁(当接部)や上記ダイアフラムにそれぞれに設けられ、相互に連通する貫通孔と、締結部と、でもって柱と梁とを締結することで、従来のような、梁の上下に平板状の外ダイアフラムを配置する構成とする必要が無くなる。
これにより、柱と梁の接合部分において、従来の外ダイアフラムのような出っ張りを抑制する構造とすることができ、接合部分周りの設計上の制約を極力抑制することが可能となる。
また、上記ダイアフラムの内周面が、柱の内周面と滑らかに連接するように配置されていることで、柱の内部に突出する部分を極力減らし、コンクリートの充填時における不要な空隙が発生を抑制することをでき、高い充填度を実現することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記当接部は、その面直方向が前記柱の延びる方向と略垂直に構成された、略平板状体であり、前記当接部の一側面は、前記ダイアフラムの外周面に面接触する。
このような構成とすることで、柱と梁の接合部分周りの構造をより簡素化し、接合部分周りの設計上の制約をさらに抑制することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記ダイアフラムは、前記柱の延びる方向に所定の間隔を空けて複数設けられ、前記当接部の一側面は、その両端部で、前記複数のダイアフラムそれぞれの外周面に面接触する。
このような構成とすることで、ダイアフラムを、例えば、細長の帯状体を輪状に形成した簡素な構成することができると共に、ダイアフラムを介した柱と梁の安定的な接合状態を維持することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記締結部材は、ワンサイドボルトである。
このような構成とすることで、柱と梁とを、容易且つ迅速に締結することが可能となり、施工時の利便性が向上する。
本考案によれば、CFT造において、高い充填度を維持しつつ、設計上の制約を極力抑制するための接合構造を提供することができる。
本考案の実施形態に係る接合構造を用いて接合された柱及び梁を示す斜視図である。 本考案の実施形態に係る接合構造を用いて接合された柱及び梁を示す図であって、(a)正面図、(b)平面図である。 本考案の実施形態に係る接合構造を用いて、柱及び梁を接合する流れを説明するための断面図である。 本考案の実施形態に係る接合構造を用いて、柱及び梁を接合する流れを説明するための断面図である。 本考案の実施形態に係る接合構造を用いて、柱及び梁を接合する流れを説明するための断面図である。 本考案の実施形態に係る接合構造を用いて梁と接合された柱及び梁の内部にコンクリートを充填した状態の断面図である。
以下、図面を用いて、本考案の実施形態に係る接合構造について説明する。
なお、以下に示す実施形態は本考案の一例であり、本考案を以下の実施形態に限定するものではない。
また、これらの図において、符号Xは、本実施形態に係る接合構造を示す。
ここで、本実施形態に係る接合構造Xは、略四角筒状の鋼管として形成された1つの柱Aと、H型鋼として形成された4つの梁Bと、を接合するために用いられる。
また、柱A及び梁Bは、CFT造に用いられるため、柱Aの内部には、コンクリートC(図6参照)が充填される。
図1及び図2に示すように、接合構造Xは、柱Aに介装されるダイアフラム1と、梁Bの端部に設けられ、ダイアフラム1に当接する当接部2と、柱Aと梁Bとを締結する締結部材3と、を備えている。
なお、図1において、右手前側の梁B及び締結部材3については、柱Aから取外した状態で示している。
また、各梁Bは、実用上は、よりx軸方向或いはy軸方向に長いものが用いられるが、H型鋼であることを示すために、端部が図面上で視認可能な長さで示している。
ダイアフラム1は、柱Aの延びる方向に所定の高さを有し、柱Aの外周面を部分的に囲って設けられるスリーブ形状に構成されている。
詳述すれば、ダイアフラム1は、細長帯状体である平鋼を折曲げることで、平面視で略四角形状を呈するように構成されたスリーブである。
また、ダイアフラム1は、その各側面に設けられ、柱Aの内部に連通する円孔である、第一貫通孔p1を有している。
第一貫通孔p1は、本実施形態においては、ダイアフラム1の各側面に2つずつ設けられ、各側面の第一貫通孔p1は、図1等に示すx軸方向、或いはy軸方向に沿って整列して配置されている。
当接部2は、その面直方向が柱Aの延びる方向(上下方向)と略垂直に構成された、略平板状体であり、その一側面が、梁Bの端部に溶接されて一体化されている。
詳述すれば、当接部2は、特に図2(a)に示すように、正面視(或いは左右側面視や背面視)で、上下方向に長い略長方形状を呈している。
また、当接部2は、その上下方向の長さが、梁Bの上下方向の長さよりも長くなるように構成されている。そして、当接部2は、梁Bから上下に突出した突出部T1、T2に設けられ、第一貫通孔p1に連通する円孔である、第二貫通孔p2を有している。
第二貫通孔p2は、本実施形態においては、各第一貫通孔p1に連通するため、上下に突出した部分に2つずつ設けられ、突出部T1、T2の第二貫通孔p2は、図1等に示すx軸方向、或いはy軸方向に沿って整列して配置されている。
締結部材3は、一方側のみの締結動作で、他方側を含めた締結動作を実現できる、既知のワンサイドボルトボルトであり、梁の延びる方向に沿って相互に連通した各第一貫通孔p1及び各第二貫通孔p2に挿通されることで、柱Aと梁Bとを締結する。
以下、図3~図5を用いて、接合構造Xを用いた柱A及び梁Bの接合方法について説明する。
なお、図3~図5に示す図は、柱A及び梁Bを接合する流れの中で、締結部材3を除く各構成要素を、図2(b)におけるPP´線断面で切断した断面図である。
まず、施工者は、図3(a)に示すように、柱Aを所望の箇所で切断することで、図3(b)に示すように、上下にダイアフラム1が設けられるコアZを製造する。
なお、上記した所望の切断箇所は、図3(a)において2本の一点鎖線で示している。
次に、施工者は、図4(a)に示すように、コアZの上下にダイアフラム1を当接させ、溶接により一体化させる。
ここで、平面視における、柱Aの内周形状とダイアフラム1の内周形状とは、同一形状且つ同一面積となされており、施工者は、図4(a)の拡大図にも示すように、各ダイアフラム1の内周面を、柱Aの内周面と滑らかに連接するように配置する。
次に、施工者は、図4(b)に示すように、上方のダイアフラム1の上端面及び下方のダイアフラム1の下端面それぞれに、図3にて切断した柱Aを当接させ、それぞれを溶接により一体化させる。
これにより、柱Aに2つのダイアフラム1が介装される。
次に、施工者は、図5(a)に示すように、上方のダイアフラム1における一側面の各第一貫通孔p1と突出部T1の各第二貫通孔p2、及び下方のダイアフラム1における一側面の各第一貫通孔p1と突出部T2の各第二貫通孔p2がそれぞれ連通するように、各ダイアフラム1の側面に当接部2の側面を面接触させる。
次に、施工者は、図5(b)に示すように、連通させた各第一貫通孔p1及び各第二貫通孔p2に締結部材3を挿通させ、柱Aと梁Bとを締結する。
ここで、締結部材3は、上記の通り、既知のワンサイドボルトである。
即ち、ナットとコアピンが相対回転することで、柱A内部に挿入される変形容易なバルブスリーブが、コアピンとグリップスリーブによって軸方向に押し潰されることで座屈し、半径方向に拡径することで、これが内部のワッシャとして機能する。
これにより、施工者は、柱Aの外側から締結部材3を回転させる作業のみで、柱Aと梁Bとを締結することができる。
なお、施工者は、上記作業を、他の3つの梁Bに対しても同様に行い、柱Aの各側面に梁Bが締結された状態とする。これにより、柱Aと各梁Bとが、図1に示す状態となる。
そして、施工者は、柱Aの上方からコンクリートCを落とし込む落とし込み方式、或いは柱Aに設けられた圧入口(図示せず)からコンクリートCを圧送する圧送方式により、図6に示すように、柱Aの内部にコンクリートCを充填する。
以上の通り、本実施形態によれば、柱Aと梁Bの接合部分において、従来の外ダイアフラムのような出っ張りを抑制する構造とすることができ、接合部分周りの設計上の制約を極力抑制することが可能となる。
また、ダイアフラム1の内周面が、柱Aの内周面と滑らかに連接するように配置されていることで、柱Aの内部に突出する部材を極力減らし、コンクリートCの充填時における不要な空隙が発生を抑制することができ、高い充填度を実現することが可能となる。
また、当接部2が、その面直方向が柱Aの延びる方向と略垂直に構成された、略平板状体とすることで、柱Aと梁Bの接合部分周りの構造をより簡素化し、接合部分周りの設計上の制約をさらに抑制することが可能となる。
また、ダイアフラム1が上下方向に間隔を空けて複数設けられ、当接部2の一側面が突出部T1及びT2で、各ダイアフラム1それぞれの外周面に面接触する構成により、ダイアフラム1を、細長の帯状体を輪状に形成した簡素な構成することができると共に、ダイアフラム1を介した柱Aと梁Bの安定的な接合状態を維持することが可能となる。
また、締結部材3がワンサイドボルトであることで、柱Aと梁Bとを、容易且つ迅速に締結することが可能となり、施工時の利便性が向上する。
なお、上述の実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、柱Aが円筒状の場合には、ダイアフラム1の形状はこれに合わせて円形のリング状となり、当接部2は、柱Aの曲率に合わせて、平面視で外方に向かって湾曲した板状体とすることができる。
また、第一貫通孔p1や、これに対応する第二貫通孔p2及び締結部材3の数も、設計条件等に応じて、適宜変更可能である。
X 接合構造
1 ダイアフラム
2 当接部
3 締結部材
A 柱
B 梁
C コンクリート

Claims (4)

  1. 内部にコンクリートが充填される鋼管である柱に梁を接合する接合構造であって、
    前記柱に介装され、前記柱の延びる方向に所定の高さを有するダイアフラムと、前記梁の端部に設けられ、前記ダイアフラムに当接する当接部と、前記柱と前記梁とを締結する締結部材と、を備え、
    前記ダイアフラムは、前記柱の内部に連通する第一貫通孔を有し、
    前記当接部は、前記第一貫通孔に連通する第二貫通孔を有し、
    前記締結部材は、前記梁の延びる方向に沿って相互に連通した前記第一貫通孔及び前記第二貫通孔に挿通されることで、前記柱と前記梁とを締結し、
    前記ダイアフラムの内周面は、前記柱の内周面と滑らかに連接するように配置されている、接合構造。
  2. 前記当接部は、その面直方向が前記柱の延びる方向と略垂直に構成された、略平板状体であり、
    前記当接部の一側面は、前記ダイアフラムの外周面に面接触する、請求項2に記載の接合構造。
  3. 前記ダイアフラムは、前記柱の延びる方向に所定の間隔を空けて複数設けられ、
    前記当接部の一側面は、その両端部で、前記複数のダイアフラムそれぞれの外周面に面接触する、請求項3に記載の接合構造。
  4. 前記締結部材は、ワンサイドボルトである、請求項1~4の何れかに記載の接合構造。
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