JP3239132B2 - 燃料充填管の通気装置 - Google Patents
燃料充填管の通気装置Info
- Publication number
- JP3239132B2 JP3239132B2 JP51085393A JP51085393A JP3239132B2 JP 3239132 B2 JP3239132 B2 JP 3239132B2 JP 51085393 A JP51085393 A JP 51085393A JP 51085393 A JP51085393 A JP 51085393A JP 3239132 B2 JP3239132 B2 JP 3239132B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- fuel
- pipe
- vent
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/035—Fuel tanks characterised by venting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86348—Tank with internally extending flow guide, pipe or conduit
- Y10T137/86372—Inlet internally extending
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、燃料タンクの上部と燃料充填管の上部との
間に通気路を設け、充填中、この通気路内に強制的に上
方に送られる燃料の容積を越える容積の室をこの通気路
が拡大されるようにこの通気路に設け、この室の下方の
通気路によって燃料タンクに関するライザ通気管結合体
を形成し、この室の上方の通気路によって通気管を形成
した自動車輌の燃料充填管の通気装置に関するものであ
る。
間に通気路を設け、充填中、この通気路内に強制的に上
方に送られる燃料の容積を越える容積の室をこの通気路
が拡大されるようにこの通気路に設け、この室の下方の
通気路によって燃料タンクに関するライザ通気管結合体
を形成し、この室の上方の通気路によって通気管を形成
した自動車輌の燃料充填管の通気装置に関するものであ
る。
技術分野の現状 車の燃料タンクに燃料を充填するのが困難になること
が時々あることはよく知られている。これは、固定ポン
プ装置の充填ノズルに組み込まれている自動充填停止装
置が余りにも敏感過ぎるため、充填管内に少量の燃料が
存在しているに過ぎないのに、自動充填停止装置は、タ
ンクが一杯になったものと誤認し、その結果、燃料の充
填を自動的に停止してしまうことに一般に起因してい
る。
が時々あることはよく知られている。これは、固定ポン
プ装置の充填ノズルに組み込まれている自動充填停止装
置が余りにも敏感過ぎるため、充填管内に少量の燃料が
存在しているに過ぎないのに、自動充填停止装置は、タ
ンクが一杯になったものと誤認し、その結果、燃料の充
填を自動的に停止してしまうことに一般に起因してい
る。
燃料が漏洩して、周囲に損害を与える危険を減らすた
め、充填停止装置が敏感であることは、それ自身、望ま
しいことである。ここに問題が生ずる理由は、安全のた
め、一般に燃料タンクを後部車軸の上、又は前に設置す
ることが主な理由である。このため、再び安全のため、
車の縦方向に延びる構造部材(ビーム)の下に燃料充填
管を設置することが強制される。このことは、燃料充填
中にタンクから空気、又はガスを排気できるように通気
管を配置することが必要になる。
め、充填停止装置が敏感であることは、それ自身、望ま
しいことである。ここに問題が生ずる理由は、安全のた
め、一般に燃料タンクを後部車軸の上、又は前に設置す
ることが主な理由である。このため、再び安全のため、
車の縦方向に延びる構造部材(ビーム)の下に燃料充填
管を設置することが強制される。このことは、燃料充填
中にタンクから空気、又はガスを排気できるように通気
管を配置することが必要になる。
タンク内のこの「空気」は、燃料の蒸気で飽和するか
ら、通常、燃料充填管に平行に排気管を配置し、燃料充
填管のオリフィスに接近して通気管のオリフィスを位置
させ得るようにし、これにより、吸引装置を有し燃料充
填ノズルに配置したプロテクタスリーブを通じて燃料の
蒸気を循環できるようにしている。従って、通気管は構
造部材の下に依然として配置されている。このため、タ
ンクが一杯になると、燃料は通気管に入り、通気管の下
部の湾曲部に集まる。この集まった燃料は、タンク内の
レベルが下がると同時に、或る程度はタンク内に吸引さ
れて戻るが、残りの燃料は、正規の通気が開始される前
に、進入する燃料によって、燃料充填管のオリフィスま
で強制的に上昇させる必要があることが多い。
ら、通常、燃料充填管に平行に排気管を配置し、燃料充
填管のオリフィスに接近して通気管のオリフィスを位置
させ得るようにし、これにより、吸引装置を有し燃料充
填ノズルに配置したプロテクタスリーブを通じて燃料の
蒸気を循環できるようにしている。従って、通気管は構
造部材の下に依然として配置されている。このため、タ
ンクが一杯になると、燃料は通気管に入り、通気管の下
部の湾曲部に集まる。この集まった燃料は、タンク内の
レベルが下がると同時に、或る程度はタンク内に吸引さ
れて戻るが、残りの燃料は、正規の通気が開始される前
に、進入する燃料によって、燃料充填管のオリフィスま
で強制的に上昇させる必要があることが多い。
ドイツ公開特許(DE−OS)第2254892号には、燃料充
填中、通気管の下端から上方に強制的に送る燃料を収容
し得るだけ十分な容積の容器を有する通気装置が記載さ
れている。この容器には、タンクに燃料を戻すドレン管
を設けている。この通気装置は、タンクへの余分な連結
部が必要になり、このため全体の構造と、その付属品と
が一層高価なものになる欠点がある。
填中、通気管の下端から上方に強制的に送る燃料を収容
し得るだけ十分な容積の容器を有する通気装置が記載さ
れている。この容器には、タンクに燃料を戻すドレン管
を設けている。この通気装置は、タンクへの余分な連結
部が必要になり、このため全体の構造と、その付属品と
が一層高価なものになる欠点がある。
技術的な問題点 本発明の目的は、従来の充填停止装置を有する充填ノ
ズルの欠点を解消し、現代の車構造に容易に内蔵し得る
通気装置を得るにある。
ズルの欠点を解消し、現代の車構造に容易に内蔵し得る
通気装置を得るにある。
問題点の解決策 この目的を達成するため、本発明自動車輌の燃料充填
管の通気装置は、室の僅かに内側にライザ通気管結合体
にそのオリフィスを設け、室の壁の内側付近に通気管に
ドレン孔を設けたことを特徴とする。
管の通気装置は、室の僅かに内側にライザ通気管結合体
にそのオリフィスを設け、室の壁の内側付近に通気管に
ドレン孔を設けたことを特徴とする。
本発明の好適な実施例は、請求の範囲の従属項に記載
したとおりである。
したとおりである。
図面の簡単な説明 添付の図面を参照して、本発明の実施例を一層詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明通気装置と充填管を有する燃料タンク
との線図的側面図である。
との線図的側面図である。
第2図は本発明通気装置内に含まれる室の拡大図であ
る。
る。
好適な実施例 第1図において、符号10は、燃料タンクを線図的に示
しており、充填管11と、通気装置12とをこの燃料タンク
に設ける。今、このタンクは、車の前部から車の縦方向
に見ている。符号13は、充填管の燃料キャップを示して
いる。
しており、充填管11と、通気装置12とをこの燃料タンク
に設ける。今、このタンクは、車の前部から車の縦方向
に見ている。符号13は、充填管の燃料キャップを示して
いる。
車のシャーシの構造部材(ビーム)14を車の縦方向に
延在しており、通気管12を、タンクの上部からこの構造
部材の下に湾曲させて導き、充填管の上部の付近の連結
部15に向け上方に延長する必要がある。
延在しており、通気管12を、タンクの上部からこの構造
部材の下に湾曲させて導き、充填管の上部の付近の連結
部15に向け上方に延長する必要がある。
構造部材14の上方で、この通気管12を広くして室16に
する。この室を一層詳細に第2図に示す。燃料を充填中
に通気管を通じて、上方に強制的に送ることができる燃
料の量を収容し得るよう室16の容積を十分大きくする。
する。この室を一層詳細に第2図に示す。燃料を充填中
に通気管を通じて、上方に強制的に送ることができる燃
料の量を収容し得るよう室16の容積を十分大きくする。
通気管のこの設計の意図するところは、この室16を流
体ロック装置として作用させ、室16の上部と連結部15と
の間に延在する通気管の部分には空気のみを通し得るよ
うにすることである。この目的を達成するため、室16に
飛沫防止部を設け、室の下端の充填管の部分から、室の
反対端の充填管の部分まで、流体が通ることができない
ようにする。
体ロック装置として作用させ、室16の上部と連結部15と
の間に延在する通気管の部分には空気のみを通し得るよ
うにすることである。この目的を達成するため、室16に
飛沫防止部を設け、室の下端の充填管の部分から、室の
反対端の充填管の部分まで、流体が通ることができない
ようにする。
従って、室16の下方の通気管の一部12aは、室16の上
方の通気管の一部12bと共に、燃料タンクに関するライ
ザ通気管結合体を形成している。
方の通気管の一部12bと共に、燃料タンクに関するライ
ザ通気管結合体を形成している。
通気管の一部12aは、室16の僅かに内側にそのオリフ
ィスを有し、また通気管の一部12aは、偏向板17を設け
ており、下から進入する流体を室の壁の内側に向け外方
に斜めに指向させるよう偏向板17を配置する。通気管の
一部12bにも室16の僅かに内側にそのオリフィスを設け
ている。
ィスを有し、また通気管の一部12aは、偏向板17を設け
ており、下から進入する流体を室の壁の内側に向け外方
に斜めに指向させるよう偏向板17を配置する。通気管の
一部12bにも室16の僅かに内側にそのオリフィスを設け
ている。
通気管の一部12aから流出する流体は、室の壁の内側
に沿って上方に移動する間にその運動のエネルギーを使
用し尽くすことができるが、たとえ、この流体が室の頂
部の高さまで達しても下方に戻る。室の底部に近く通気
管の一部12aに、ドレン孔を設けることによって、管の
一部12aの内方に突出する部分と室の内側との間に室16
内に集まった燃料を戻すことができる。
に沿って上方に移動する間にその運動のエネルギーを使
用し尽くすことができるが、たとえ、この流体が室の頂
部の高さまで達しても下方に戻る。室の底部に近く通気
管の一部12aに、ドレン孔を設けることによって、管の
一部12aの内方に突出する部分と室の内側との間に室16
内に集まった燃料を戻すことができる。
本発明は、上述の実施例に限定されず、請求の範囲内
で種々の変更を加えることができる。例えば、図示し、
説明したものと異なるように室16を形成することができ
る。
で種々の変更を加えることができる。例えば、図示し、
説明したものと異なるように室16を形成することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブレダル ゲラン スウェーデン国 エス―502 54 ボロ ース ベルグクルスガタン 2 (56)参考文献 特開 平2−175434(JP,A) 実開 平2−42817(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 15/00 - 15/04
Claims (4)
- 【請求項1】燃料タンク(10)の上部と燃料充填管(1
1)の上部との間に通気路(12)を設け、充填中、この
通気路内に強制的に上方に送られる燃料の容積を越える
容積の室(16)を前記通気路(12)が拡大されるように
この通気路に設け、前記室の下方の前記通気路によって
前記燃料タンク(10)に関するライザ通気管結合体(12
a)を形成し、前記室の上方の前記通気路によって通気
管(12b)を形成した自動車輌の燃料充填管(11)の通
気装置において、前記ライザ通気管結合体(12a)に前
記室(16)の僅かに内側で開口するオリフィスを設け、
前記室の壁の内側付近に前記通気管にドレン孔(18)を
設け、このドレン孔(18)は前記ライザ通気管を結合体
(12a)の外面と前記室の内面との間の空間から前記ラ
イザ通気管結合体(12a)の内部を通過させる通路を画
定するものとしたことを特徴とする自動車輌の燃料充填
管の通気装置。 - 【請求項2】前記通気管(12b)に前記室(16)の僅か
に内側で開口するオリフィスを設けたことを特徴とする
請求の範囲1に記載の通気装置。 - 【請求項3】前記ライザ通気管結合体(12a)から前記
通気管(12b)に燃料が飛沫を起こすのを防止するた
め、飛沫トラップ(17)を前記室(16)に設けたことを
特徴とする請求の範囲1に記載の通気装置。 - 【請求項4】前記ライザ通気管結合体(12a)の前記オ
リフィスに位置する偏向板(17)で前記飛沫トラップを
構成したことを特徴とする請求の範囲3に記載の通気装
置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9103746A SE469552B (sv) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | Avluftningsanordning vid braenslepaafyllningsroer |
SE9103746-5 | 1991-12-18 | ||
PCT/SE1992/000893 WO1993011958A1 (en) | 1991-12-18 | 1992-12-18 | A vent device for a fuel supply pipe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07502227A JPH07502227A (ja) | 1995-03-09 |
JP3239132B2 true JP3239132B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=20384644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51085393A Expired - Fee Related JP3239132B2 (ja) | 1991-12-18 | 1992-12-18 | 燃料充填管の通気装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5538039A (ja) |
EP (1) | EP0616574B2 (ja) |
JP (1) | JP3239132B2 (ja) |
DE (1) | DE69215382T3 (ja) |
SE (1) | SE469552B (ja) |
WO (1) | WO1993011958A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4322728C2 (de) * | 1993-07-08 | 1995-06-08 | Daimler Benz Ag | Kraftstofftank, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
IT1284714B1 (it) * | 1996-07-30 | 1998-05-21 | Ergom Materie Plastiche Spa | Gruppo di bocchettone del serbatoio del carburante di un veicolo. |
JP3094923B2 (ja) * | 1996-10-30 | 2000-10-03 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置の圧力伝達通路 |
US5960977A (en) * | 1998-05-14 | 1999-10-05 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Corrugated polymeric filler neck tubing |
US6029697A (en) * | 1998-06-17 | 2000-02-29 | Ebw, Inc. | Air vent for the auto limiter |
DE19846059A1 (de) * | 1998-10-07 | 2000-04-20 | Benteler Werke Ag | Kraftstoffversorgungsanlage |
DE19850904C2 (de) * | 1998-11-05 | 2000-10-05 | Mannesmann Vdo Ag | Einfüllstutzen für einen Kraftstoffbehälter eines Kraftfahrzeugs |
US6240970B1 (en) | 1999-04-01 | 2001-06-05 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Tubing for handling hydrocarbon materials and having an outer jacket layer adhered thereto |
US6276400B1 (en) | 1999-06-08 | 2001-08-21 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Corrosion resistant powder coated metal tube and process for making the same |
EP1068980B1 (en) * | 1999-07-16 | 2005-05-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel tank |
AUPQ334699A0 (en) * | 1999-10-12 | 1999-11-04 | Grossman, Brian Robert | Fluid pourer |
DE10013919A1 (de) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | Mannesmann Vdo Ag | Entlüftungseinrichtung für einen Kraftstoffbehälter |
JP2002371933A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の燃料タンク |
US7000950B2 (en) * | 2004-03-12 | 2006-02-21 | International Truck Intellectual Property Company, Llc | Filler neck for motor vehicle fuel tank |
JP4690663B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2011-06-01 | 本田技研工業株式会社 | フィラーパイプ構造体 |
DE102010049644A1 (de) * | 2010-10-28 | 2012-05-03 | Kautex Textron Gmbh & Co. Kg | Kraftstoffbehälter für Kfz |
DE102011014713B4 (de) * | 2011-03-23 | 2016-05-19 | Audi Ag | Tankentlüftungsvorrichtung für ein Kraftfahrzeug |
JP6687967B2 (ja) * | 2014-03-24 | 2020-04-28 | 株式会社デンソー | 熱交換器 |
FI10900U1 (fi) * | 2015-03-20 | 2015-06-18 | Rausteel Oy | Polttoainesäiliö |
EP3748088B1 (en) * | 2019-06-05 | 2021-11-03 | Ford Global Technologies, LLC | Assembly for an urea tank system |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR21456E (fr) * | 1919-06-14 | 1920-10-12 | Leon Turcat | Tubulure de remplissage d'huile formant en meme temps reniflard pour carter de moteurs à explosions |
US3180376A (en) * | 1956-10-25 | 1965-04-27 | Itt | Supply tank for viscous materials |
FR2164969A5 (ja) † | 1971-12-13 | 1973-08-03 | Peugeot & Renault | |
DE2829489C3 (de) † | 1978-07-05 | 1981-03-12 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Einfüllstutzen eines Kraftfahrzeugtanks |
US4441533A (en) * | 1978-12-04 | 1984-04-10 | Snyder George H | Automatic fuel dispenser |
FR2583353B1 (fr) * | 1985-06-14 | 1987-07-24 | Renault | Reservoir a carburant en matiere synthetique, notamment pour vehicule automobile |
DE3540740A1 (de) † | 1985-11-16 | 1987-05-21 | Porsche Ag | Einfuellstutzen fuer einen kraftstoffbehaelter, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE3616291A1 (de) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Porsche Ag | Kraftstoffbehaelter fuer kraftfahrzeuge mit einem einfuellstutzen |
US4724861A (en) * | 1986-08-18 | 1988-02-16 | General Motors Corporation | Fuel tank venting |
US4747508A (en) * | 1987-03-09 | 1988-05-31 | General Motors Corporation | Fuel tank venting |
US4821908A (en) * | 1987-09-03 | 1989-04-18 | General Motors Corporation | On-board refueling vapor recovery system |
DE3803670C1 (ja) * | 1988-02-06 | 1988-07-28 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart, De | |
IT1232552B (it) * | 1989-07-14 | 1992-02-19 | Italiana Serrature Torino | Sistema di sfiato per la tubazione ausiliaria di ricircolo di un serbatoio carburante di un veicolo |
-
1991
- 1991-12-18 SE SE9103746A patent/SE469552B/sv not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-12-18 JP JP51085393A patent/JP3239132B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-18 EP EP93901424A patent/EP0616574B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-18 DE DE69215382T patent/DE69215382T3/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-18 WO PCT/SE1992/000893 patent/WO1993011958A1/en active IP Right Grant
- 1992-12-18 US US08/244,829 patent/US5538039A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69215382D1 (de) | 1997-01-02 |
DE69215382T2 (de) | 1997-06-12 |
WO1993011958A1 (en) | 1993-06-24 |
US5538039A (en) | 1996-07-23 |
EP0616574B1 (en) | 1996-11-20 |
EP0616574A1 (en) | 1994-09-28 |
JPH07502227A (ja) | 1995-03-09 |
SE9103746D0 (sv) | 1991-12-18 |
SE9103746L (sv) | 1993-06-19 |
DE69215382T3 (de) | 2002-05-23 |
EP0616574B2 (en) | 2001-08-16 |
SE469552B (sv) | 1993-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3239132B2 (ja) | 燃料充填管の通気装置 | |
US3917109A (en) | Evaporative emission controls | |
EP1600317B1 (en) | Refueling vapor recovery system | |
US4350124A (en) | Overflow device for vehicular carburetor | |
GB2110174A (en) | Water-proof structure for air cleaner of automotive internal combustion engine | |
JP3094923B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置の圧力伝達通路 | |
JP2003214274A (ja) | 車輌用燃料タンク | |
JP4116875B2 (ja) | 車両用燃料タンク装置 | |
CN212447110U (zh) | 用于车辆燃油系统的燃油箱 | |
JPS6317693Y2 (ja) | ||
JP3788706B2 (ja) | 車両用燃料タンク装置 | |
JPH0755326Y2 (ja) | フユーエルポンプユニツト | |
JPH09105364A (ja) | フューエルタンク装置 | |
JP3914470B2 (ja) | 車輌用燃料タンク | |
JP3864446B2 (ja) | フュエルタンク装置 | |
JPS6135453Y2 (ja) | ||
JPS6233650Y2 (ja) | ||
JPS6244815Y2 (ja) | ||
JPH0134699Y2 (ja) | ||
US20040050372A1 (en) | Motor vehicle fuel system | |
JPH0449032Y2 (ja) | ||
JPH05479Y2 (ja) | ||
JPS62160917A (ja) | 産業車両の内燃機関用外気導入装置 | |
JPH0134698Y2 (ja) | ||
JPS6124449Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |