JP3238772B2 - 画像形成装置及びその制御方法並びに高圧電源制御装置 - Google Patents
画像形成装置及びその制御方法並びに高圧電源制御装置Info
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Description
リンタ)等の反転現像系の画像形成方法を用いる画像形
成装置及びその制御方法並びに高圧電源制御装置に関す
るものである。
電発生装置を用いる静電複写機においては、各帯電器の
高圧リーク(ショートを含む)時の異常に対して、高圧
電源に保護回路を設けており、リーク等の異常電流を検
知した時にこの保護回路を作動させて、一次及び転写帯
電をオフ(OFF)にしているが、複写動作は正常に行
われるように構成されている。これは、ジャム表示等を
行って機械を停止させると、異常発生の原因が明確にな
らないだけでなく、機械を急激に停止させることになる
ので、像担持体(感光体)の帯電劣化や帯電メモリある
いは表面の傷等の損傷を起しかねないためである。ま
た、記録紙の搬送部に滞留する転写材のジャム処理も困
難となり、定着ローラの損傷にもつながる。
電流を検知して保護回路が作動しても、像担持体の回転
及び転写材の通紙搬送は正常に行い、ただ画像が形成さ
れないようにしているのが現状である。また、転写材を
定着から排紙後ディスプレー画面にエラーメッセージを
表示することもある。
ト)の主な原因は、転写帯電器へ転写材搬送時に除電ブ
ラシの切れ端や金属片(クリップやホッチキスの針)等
の異物が混入し、高圧ワイヤと接触して発生する場合が
多い。そのため、使用者が画像が複写されていないのに
気づいて、転写帯電器を抜き差しすることで直ることが
多い。また一次帯電器においては、耐久劣化が進むとオ
ゾン生成物が帯電器の回りに付着し、高湿時に吸湿して
抵抗値が下がり、リークを起す場合もある。
ような画像形成装置の高圧電源制御装置にあっては、例
えばLBP等の反転現像系を有した静電複写機におい
て、一次帯電器あるいは転写帯電器のリークにより保護
回路を作動させ、一次及び転写帯電をオフにさせた場
合、像担持体の電位が0Vになり、その領域が現像域に
達すると反転現像のため、ベタ黒現像してしまい、ドラ
ム回り特に転写やクリーナを汚すことがあるという問題
点があり、さらにひどい場合は、転写不良やクリーナの
トナーボタ落ち,クリーニング不良等多くの弊害を招く
に至る。
なされたもので、像担持体上に誤って多量の現像剤が付
着するのを防止し、また転写やクリーナの汚れを防止し
た画像形成装置の高圧電源制御装置を得ることを目的と
している。
びその制御方法並びに高圧電源制御装置は次のように構
成したものである。
一次帯電器と、前記像担持体の表面に形成された静電潜
像をその静電潜像と同極性の電荷をもつ現像剤で反転現
像する現像器と、前記現像器に交流成分と直流成分とを
含む現像バイアスを供給する高圧電源と、前記像担持体
上に形成された画像を転写材上に転写するための転写用
帯電器と、前記一次帯電器と前記転写用転写帯電器のう
ち少なくとも何れか一方の帯電器の高圧リークを検知す
るリーク検知回路と、前記リーク検知回路により高圧リ
ークが検知されたとき、前記像担持体を駆動させた状態
で前記一次帯電器をオフにする第1制御手段と、前記一
次帯電器をオフにしてから、前記像担持体が前記一次帯
電器から前記現像器まで駆動される時間T0が経過した
とき,前記現像バイアスの直流成分をオフにする第2制
御手段と、前記現像バイアスの直流成分をオフにするタ
イミングよりも、前記T0より短い時間ΔTだけ早いタ
イミングで、前記現像バイアスの交流成分をオフにする
第3制御手段を備えた。
現像スリーブを有し、前記制御手段は、前記リーク検知
回路により高圧リークが検知されたとき、前記現像スリ
ーブの駆動も停止させるようにした。
一次帯電器と、前記像担持体の表面に形成された静電潜
像をその静電潜像と同極性の電荷をもつ現像剤で反転現
像する現像器と、前記現像器に交流成分と直流成分とを
含む現像バイアスを供給する高圧電源と、前記像担持体
上に形成された画像を転写材上に転写するための転写用
帯電器とを有する画像形成装置の制御方法であって、前
記一次帯電器と前記転写用転写帯電器のうち少なくとも
何れか一方の帯電器の高圧リークを検知する工程と、前
記リーク検知回路により高圧リークが検知されたとき、
前記像担持体を駆動させた状態で前記一次帯電器をオフ
にする工程と、前記一次帯電器をオフにしてから、前記
像担持体が前記一次帯電器から前記現像器まで駆動され
る時間T0が経過したとき、前記現像バイアスの直流成
分をオフにする工程と、前記現像バイアスの直流成分を
オフにするタイミングよりも、前記T0より短い時間Δ
Tだけ早いタイミングで、前記現像バイアスの交流成分
をオフにする工程とを備えた。
現像スリーブを有しており、前記リーク検知工程により
高圧リークが検知されたとき、前記現像スリーブの駆動
も停止させるようにした。
一次帯電器と、前記像担持体の表面に形成された静電潜
像をその静電潜像と同極性の電荷をもつ現像剤で反転現
像する現像器と、前記像担持体上に形成された画像を転
写材上に転写するための転写用帯電器とを備えた画像形
成装置に使用される高圧電源制御装置において、前記一
次帯電器に高圧を供給する1次帯電高圧電源と、前記転
写用帯電器に高圧を供給する転写帯電高圧電源と、前記
現像器に交流成分と直流成分とを含む現像バイアスを供
給する現像バイアス用高圧電源と、前記一次帯電器と前
記転写用転写帯電器のうち少なくとも何れか一方の帯電
器の高圧リークを検知するリーク検知回路と、前記リー
ク検知回路により高圧リークが検知されたとき、前記像
担持体を駆動させた状態で前記一次帯電器をオフにする
第1高圧制御手段と、前記一次帯電器をオフにしてか
ら、前記像担持体が前記一次帯電器から前記現像器まで
駆動される時間T0が経過したとき、前記現像バイアス
の直流成分をオフにする第2高圧制御手段と、前記現像
バイアスの直流成分をオフにするタイミングよりも、前
記T0より短い時間ΔTだけ早いタイミングで、前記現
像バイアスの交流成分をオフにする第3高圧制御手段と
を備えた。
ク検知を行うことで、一次及び転写帯電器、また現像バ
イアス用の高圧電源をオフにして、像担持体上へのベタ
黒等の現像剤の付着を防止し、また現像剤の飛散を迎え
ることができる。
成装置の高圧電源制御装置を示す構成図であり、LBP
の像担持体近傍の概略を示している。この画像形成装置
には、像担持体としての感光ドラム1が矢印R1方向に
回転自在に配設されている。感光ドラム1の周囲には、
その回転方向に沿って、感光ドラム1の表面を均一に帯
電させる一次帯電器2、露光用のレーザ光Lを照射する
潜像形成手段、現像手段としての現像スリーブ3aを有
した現像器3が配設されている。本実施例においては、
反転現像によって静電潜像の顕像化が行われる。すなわ
ち、一次帯電器2によって感光ドラム1表面を、例えば
マイナス(−)に一様に帯電し、半導体レーザ等の露光
によって静電潜像を形成する。この静電潜像は現像器3
のマイナスに帯電している現像剤であるトナーによって
現像され、トナー像となる。
用の転写帯電器4によって転写材Pに転写される。転写
材Pは、不図示の給紙カセットから給紙ローラ等を介し
て、レジストローラ5に搬送され、さらに、転写ガイド
6によって感光ドラム1に均一に密着され、転写帯電器
4のコロナ放電によって、トナー像が転写される。その
際、転写材Pは、コロナ放電によって裏面側にトナーと
は逆極性(プラス)の電荷が与えられ、これにより感光
ドラム1上のトナーは、転写材P上に電気的に強く吸着
され、転写される。
離除電針帯電器7によって裏面の余電荷が除去され、感
光ドラム1から分離される。分離された転写材Pは、ガ
イド部材8に沿って搬送され、転写材搬送部9に受け渡
される。その後、転写材Pは、不図示の定着器によって
トナー像が定着され、機外に排出される。
プ10により前露光が行われ、またクリーナ11により
感光ドラム1のトナーの回収が行われる。
1が接続されており、通常時−5〜−6kVの直流高圧
が印加され、−900μA程度のコロナ電流を一定に保
つ定電流制御回路が設けられている。そして、像担持体
である感光ドラム1に略一定の帯電が施されるようにな
っている。しかし、この一次帯電器2で高圧リークが発
生し、例えばコロナワイヤ切れによるショートなどの異
常が発生した場合、そのままにしておくと一次帯電器2
と高圧電源101の破損のみならず、機械の破損傷及び
発煙等の問題が生じる。
トを含む)時の異常電流(数mA程度)を検出するリー
ク検知回路102を設け、その検知信号を保護回路10
6を通して制御信号に変換し、一次帯電器2の高圧電源
101に戻して高圧出力をオフにするか、または間欠発
振させて実質的にコロナ電流が流れないように制御して
いる。
が接続されており、通常時4〜5kVの直流高圧が印加
され、150μA程度のコロナ電流を一定に保つ定電流
制御回路が設けられている。そして、感光ドラム1上に
顕像化されたトナー像を転写材Pに転写するが、ここに
も一次帯電器2と同様の高圧リーク時の異常電流(数m
A程度)を検出するリーク検知回路104が設けられて
おり、その検知信号を保護回路106を通して制御信号
に変換し、転写帯電器4の高圧電源103に戻して高圧
出力をオフにするかまたは間欠発振させて実質的にコロ
ナ電流が流れないように制御している。
器4のうち少なくとも何れか一方の帯電器の高圧リーク
検知時に、保護回路106により一次及び転写の両者の
高圧電源101,103をオフにさせれば十分である。
しかし、LBP等の反転現像系を有した静電複写機で
は、上記帯電器2,4の高圧リーク時に保護回路106
を作動させて一次及び転写帯電をオフにすると、感光ド
ラム1の電位が0Vになり、その領域が現像域に達する
と反転現像のため、ベタ黒現像し、ドラム回り特に転写
やクリーナを汚すことがある。
制御信号を現像器3の高圧電源105にも入力し、一次
または転写の異常電流検出時には、感光ドラム1を回転
駆動させた状態で、保護回路106を通して同時に一次
帯電及び転写帯電用の高圧電源101,103とともに
現像バイアス用の高圧電源105もオフにしている。こ
れにより、上記帯電器2,4の高圧リーク時に感光ドラ
ム1の電位が0Vになっても、その領域が現像域に達す
る前に現像バイアスVDCは0Vになり、感光ドラム1と
同電位になるので、同極性のトナーは電界現像されなく
なる。
ナーが付着するのを防止でき、また転写やクリーナ11
がトナーで著しく汚れるのを防止でき、異常状態から正
常状態に復期した時に生じる転写抜けや転写紙の汚れ、
トナーボタ落ちなどの異常画像が発生しなくなる。
帯電後の電位VD と同程度の同極性の電位VDCを印加
し、像担持体と同極性のトナーがVD の領域には現像し
ないようにし、レーザ露光で像担持体の潜像VD が光減
衰し、電位の低くなった露光部にのみ同極性のトナーを
電界現像して顕像化させる方法であり、潜像の解像力ア
ップ、高画質及びレーザの長寿命化のために必須となっ
ている。
イミングチャートである。本実施例は、現像バイアス用
の高圧電源105の交流(AC)成分を直流(DC)成
分より早くオフにするようにしたもので、図示していな
いが、図1の高圧電源105内に遅延回路を設けた構成
となっている。
直流だけでなく交流も重畳したジャンピング現像の場
合、交流バイアス効果により画像濃度を高くすることが
できる。しかし、一次帯電器2と現像器3の通過時間
(T0)分現像バイアスを遅延させる場合、ベタ黒現像
を防止するため、その通過時間より早く現像バイアスを
オフにする必要がある。
界がトナーに印加され、かつ交流バイアスも印加される
と逆電界をより強調するため、より反転トナー等の反転
カブリ現像が顕著になる。
次及び転写帯電をオフすると同時に、現像バイアスの交
流成分のみ先ずオフにし(このタイミングがもっとも反
転カブリ現像が少ない)、一次帯電器2と現像器3の間
の通過時間相当分のみ直流成分VDCを印加する遅延回路
を保護回路106に追加している。図2のΔTが現像バ
イアスのDC成分とAC成分をオフにする時間差であ
り、0≦ΔT<T0であれば良い。
現像等の交流バイアスを重畳した現像器においても帯電
器の高圧リーク時の転写やクリーナのトナー汚れを防止
可能となる。
バイアスの遅延回路を設けたが、現像バイアス用の高圧
電源105内にこの遅延回路を追加して制御してもなん
ら問題はない。
ある。上述の実施例では、帯電器2,4の高圧リーク時
に保護回路106により現像バイアスを制御する例を挙
げたが、本実施例では現像器3の駆動部に電磁クラッチ
を設け、帯電器2,4の高圧リーク時に保護回路106
の制御信号をこの電磁クラッチに入力するようにしてい
る。そして、異常検出時には同時に上記電磁クラッチを
オフにして現像器3の現像スリーブ3aの駆動を停止さ
せ、現像を強制停止させることで転写やクリーナのトナ
ー汚れを防止するようにしている。
に一次帯電及び転写用の高圧電源101,103を保護
回路106によりオフにするだけでなく、現像バイアス
用の高圧電源105あるいは現像器3の駆動用電磁クラ
ッチをオフにさせることにより、反転現像におけるベタ
黒または反転カブリトナーの現像を防止し、転写やクリ
ーナのトナー汚れを防止することができる。
電器または転写帯電器の高圧リークを検知して各帯電器
の高圧電源をオフにし、また現像バイアス用の高圧電源
もオフにすることで、反転現像の際に像担持体上に誤っ
て多量の現像剤が付着するのを防止でき、また転写やク
リーナの汚れを防止することができるという効果が得ら
れる。
チャート
チャート
Claims (5)
- 【請求項1】 像担持体の表面を均一に帯電させる一次
帯電器と、 前記像担持体の表面に形成された静電潜像をその静電潜
像と同極性の電荷をもつ現像剤で反転現像する現像器
と、 前記現像器に交流成分と直流成分とを含む現像バイアス
を供給する高圧電源と、前記像担持体上に形成された画
像を転写材上に転写するための転写用帯電器と、前記一
次帯電器と前記転写用転写帯電器のうち少なくとも何れ
か一方の帯電器の高圧リークを検知するリーク検知回路
と、前記リーク検知回路により高圧リークが検知されたと
き、前記像担持体を駆動させた状態で前記一次帯電器を
オフにする第1制御手段と、 前記一次帯電器をオフにしてから、前記像担持体が前記
一次帯電器から前記現像器まで駆動される時間T0が経
過したとき,前記現像バイアスの直流成分をオフにする
第2制御手段と、 前記現像バイアスの直流成分をオフにするタイミングよ
りも、前記T0より短い時間ΔTだけ早いタイミング
で、前記現像バイアスの交流成分をオフにする第3制御
手段とを 備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記現像器は現像スリーブを有し、前記
制御手段は、前記リーク検知回路により高圧リークが検
知されたとき、前記現像スリーブの駆動も停止させるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 像担持体の表面を均一に帯電させる一次
帯電器と、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を
その静電潜像と同極性の電荷をもつ現像剤で反転現像す
る現像器と、前記現像器に交流成分と直流成分とを含む
現像バイアスを供給する高圧電源と、前記像担持体上に
形成された画像を転写材上に転写するための転写用帯電
器とを有する画像形成装置の制御方法であって、 前記一次帯電器と前記転写用転写帯電器のうち少なくと
も何れか一方の帯電器の高圧リークを検知する工程と、前記リーク検知回路により高圧リークが検知されたと
き、前記像担持体を駆動させた状態で前記一次帯電器を
オフにする工程と、 前記一次帯電器をオフにしてから、前記像担持体が前記
一次帯電器から前記現像器まで駆動される時間T0が経
過したとき、前記現像バイアスの直流成分をオフにする
工程と、 前記現像バイアスの直流成分をオフにするタイミングよ
りも、前記T0より短い時間ΔTだけ早いタイミング
で、前記現像バイアスの交流成分をオフにする工程 とを
備えたことを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 【請求項4】 前記現像器は現像スリーブを有してお
り、前記リーク検知工程により高圧リークが検知された
とき、前記現像スリーブの駆動も停止させることを特徴
とする請求項3に記載の画像形成装置の制御方法。 - 【請求項5】 像担持体の表面を均一に帯電させる一次
帯電器と、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を
その静電潜像と同極性の電荷をもつ現像剤で反転現像す
る現像器と、前記像担持体上に形成された画像を転写材
上に転写するための転写用帯電器とを備えた画像形成装
置に使用される高圧電源制御装置において、 前記一次帯電器に高圧を供給する1次帯電高圧電源と、 前記転写用帯電器に高圧を供給する転写帯電高圧電源
と、 前記現像器に交流成分と直流成分とを含む現像バイアス
を供給する現像バイアス用高圧電源と、 前記一次帯電器と前記転写用転写帯電器のうち少なくと
も何れか一方の帯電器の高圧リークを検知するリーク検
知回路と、前記リーク検知回路により高圧リークが検知されたと
き、前記像担持体を駆動させた状態で前記一次帯電器を
オフにする第1高圧制御手段と、 前記一次帯電器をオフにしてから、前記像担持体が前記
一次帯電器から前記現像器まで駆動される時間T0が経
過したとき、前記現像バイアスの直流成分をオフにする
第2高圧制御手段と、 前記現像バイアスの直流成分をオフにするタイミングよ
りも、前記T0より短い時間ΔTだけ早いタイミング
で、前記現像バイアスの交流成分をオフにする第3高圧
制御手段 とを備えたことを特徴とする高圧電源制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34652592A JP3238772B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 画像形成装置及びその制御方法並びに高圧電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34652592A JP3238772B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 画像形成装置及びその制御方法並びに高圧電源制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06194901A JPH06194901A (ja) | 1994-07-15 |
JP3238772B2 true JP3238772B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=18384017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34652592A Expired - Lifetime JP3238772B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 画像形成装置及びその制御方法並びに高圧電源制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238772B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6785482B2 (en) * | 2002-02-22 | 2004-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a transfer current detection device and control for developing bias in non-image area |
JP4708925B2 (ja) * | 2005-09-01 | 2011-06-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2010014817A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP34652592A patent/JP3238772B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06194901A (ja) | 1994-07-15 |
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