JP3461659B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP3461659B2
JP3461659B2 JP06695696A JP6695696A JP3461659B2 JP 3461659 B2 JP3461659 B2 JP 3461659B2 JP 06695696 A JP06695696 A JP 06695696A JP 6695696 A JP6695696 A JP 6695696A JP 3461659 B2 JP3461659 B2 JP 3461659B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corona discharge
discharge wire
cleaning
image forming
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06695696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09258528A (ja
Inventor
浩吉 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP06695696A priority Critical patent/JP3461659B2/ja
Publication of JPH09258528A publication Critical patent/JPH09258528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3461659B2 publication Critical patent/JP3461659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、像担持体や転写材等
の被帯電体を帯電するコロナ放電ワイヤと、このコロナ
放電ワイヤを清掃する清掃部材とを備えた画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子写真方式の複写機、プリン
タ等の画像形成装置においては、像担持体表面の一様帯
電、転写材への転写帯電、分離帯電等を行う帯電装置と
してコロナ帯電装置が広く用いられている。コロナ帯電
装置は、高電圧を印加したコロナ放電ワイヤと該放電ワ
イヤに対向したシールド電極との間に発生する強い電界
によって生じるコロナ放電現象で発生した電荷を利用し
て、像担持体や転写材等の被帯電物を帯電あるいは除電
する。
【0003】そして、このコロナ放電ワイヤにはコロナ
放電によって発生した生成物や画像形成装置内部に存在
する塵埃、浮遊トナーなどの異物が付着する。そしてこ
の付着によってコロナ放電ワイヤの放電ムラが発生し画
質の劣化を招く。このため従来より、このようなコロナ
帯電装置の放電ムラを解決するためにコロナ放電ワイヤ
の表面を自動的に清掃する清掃手段を具備し該清掃手段
を所定の間隔で定期的に動作させることが提案されてい
る。しかしながら、このように清掃手段を定期的に動作
させた場合、環境によってコロナ放電ワイヤの汚れの速
度が異なるためコロナ帯電装置の放電ムラは防止できな
かった。
【0004】そこで、このような問題を解決するため、
コロナ放電ワイヤの清掃手段による清掃間隔を使用環境
や使用状況に応じて設定する設定手段を備えたものが提
案されている(例えば特開平6−282152号公報参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術では、コロナ放電ワイヤの汚れの速度を操作者が
予測するか、環境状態をセンサにより検出して自動的に
コロナ放電ワイヤの汚れの速度を予測して、これらの予
測に基づいてコロナ放電ワイヤの清掃間隔を決定してい
るため、実際のコロナ放電ワイヤの汚れの速度と予測に
よるコロナ放電ワイヤの汚れの速度が合致せず、その結
果コロナ放電ワイヤの清掃過多や清掃過少が発生し、コ
ロナ放電ワイヤや清掃部材の寿命が短くなったり、コロ
ナ放電ワイヤによる帯電ムラのために画像の濃度ムラや
転写不良が発生するという問題点があった。
【0006】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、コロナ放電ワイヤや清掃部材の寿命を損
なうことなく、画像の濃度ムラや転写不良の発生を防止
した画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】この発明の他の目的は、コロナ放電ワイヤ
に異物が強固に付着するのを防止することができる画像
形成装置を提供することを目的とする。
【0008】本発明の他の目的は、コロナ放電ワイヤの
交換時期を適切に表示できる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、像担持体又はこの像担持体の像が転写さ
れる転写材を帯電するコロナ放電ワイヤと、前記コロナ
放電ワイヤを清掃する清掃部材と、を有する画像形成装
置において、前記コロナ放電ワイヤに電圧を印加する電
源であって一定の電流を流すべく制御される定電流電源
と、前記定電流電源の印加電圧を検出する電圧検出手段
と、前記電圧検出手段により検出された1回の画像形成
動作中における電圧変動幅が予め定められた基準電圧変
動幅を越えた場合に前記清掃部材を動作させる制御手段
と、を有することを特徴とする画像形成装置を提供する
ものである。
【0010】また、同様な画像形成装置において、前記
制御手段は、前記電圧検出手段により検出された帯電時
の電圧変動幅が予め定められた基準電圧変動幅を越えな
い場合であっても、予め定められた所定の間隔で前記清
掃部材を動作させることを特徴とする画像形成装置を提
供するものである。
【0011】また、同様な画像形成装置において、前記
検出手段により検出された帯電時の電圧変動幅が予め定
められた基準電圧変動幅を越えた場合に行われる清掃の
間隔が、予め定められた所定の間隔よりも小さくなった
場合には前記コロナ放電ワイヤの交換を促す表示を行う
ことを特徴とする画像形成装置を提供するものである。
【0012】
【作用】この発明によれば、コロナ放電ワイヤの汚れに
対応したコロナ放電ワイヤの振動によって発生する、コ
ロナ放電ワイヤに電圧を印加する定電流電源の印加電圧
の電圧変動幅が、予め定められた基準電圧変動幅を越え
た場合に清掃部材を動作させる。従って、コロナ放電ワ
イヤが汚れた場合にのみ清掃部材が動作することとな
り、清掃不十分や清掃過多が発生しない。
【0013】また、この発明によれば、定電流電源の印
加電圧の電圧変動幅が予め定められた基準電圧変動幅を
越えない場合であっても、予め定められた所定の間隔で
前記清掃部材を動作させる。従って、高温高湿の環境下
で発生しやすい、放電時間が長くなることによる異物の
コロナ放電ワイヤへの強固な付着を防止することができ
る。
【0014】また、この発明によれば、定電流電源の印
加電圧の電圧変動幅が予め定められた基準電圧変動幅を
越えた場合に行われる清掃の間隔が、予め定められた所
定の間隔よりも小さくなった場合にコロナ放電ワイヤの
交換を促す表示を行う。従って、放電時間の増加と共に
劣化が進行するコロナ放電ワイヤの適切な寿命を表示す
ることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付の図面に基づ
いて具体的に説明する。
【0016】まず、本発明の第1の実施例を次に示す。
図1は、本発明の画像形成装置の実施例を示す概略構成
図である。図示するように、画像形成装置は、像担持体
である感光体1の周囲に、帯電装置2、露光装置3、現
像装置4、転写装置5、クリーニング装置6が図中矢印
で示す感光体1の回転方向に沿って配設されている。画
像形成を行う際には、感光体1が回転し、帯電装置2が
その表面を順次帯電し、露光装置3がその表面に画像に
対応した光を照射してその表面に静電潜像を形成し、現
像装置4が静電潜像にトナーを与え静電潜像対応のトナ
ー像を生成する。静電潜像の画像先端に記録紙の先端を
合わせるように図示しない給紙装置が転写材である記録
紙7を送り出し、転写帯電器5によってトナー像が記録
紙7に転写され、記録紙7は感光体1から離されて定着
装置8に送られる。そして、トナー像の転写を終えた感
光体1表面はクリーニング装置6で清掃される。
【0017】図2に、帯電装置2及びその清掃装置の要
部断面図を示す。帯電装置2は、コロナ放電ワイヤ1
1、シールド板12から構成され、コロナ放電ワイヤ1
1を清掃する清掃装置は、清掃部材13、清掃部材13
を保持する清掃部材支持部材14、清掃部材支持部材1
4と螺合し紙面垂直方向に延びるリードスクリュ15か
ら構成される。感光体1の表面の帯電時、定電流電源1
6によりコロナ放電ワイヤ11に6〜8kV程度の高電
圧が印加されて感光体1を均一に帯電する。また、コロ
ナ放電ワイヤ11の清掃時、駆動モータ19によりリー
ドスクリュ16が回転し、清掃部材支持部材14が紙面
垂直方向に移動して、コロナ放電ワイヤ11を挟持して
いる清掃部材13によりコロナ放電ワイヤ11が清掃さ
れる。清掃部材13は、例えば発泡樹脂による弾性部材
であり、その弾性部材が研磨材を備えていても良い。
【0018】ところで、上述のようにコロナ放電ワイヤ
11にはコロナ放電によって発生した生成物や画像形成
装置内部に存在する塵埃、浮遊トナーなどの異物が付着
する。そして、コロナ放電ワイヤ11に異物が付着する
とコロナ放電ワイヤ11の放電ムラが発生し画質の劣化
を招く。ここで、コロナ放電ワイヤ11に異物が付着し
た場合、コロナ放電中にコロナ放電ワイヤ11が振動す
ることとなる。そして、この振動によってコロナ放電ワ
イヤ11と感光体1、シールド板12との間の距離が変
化する。すると、定電流電源16のように電源が常時一
定の電流を流すべく定電流制御されている場合には、上
述の距離の変化によって図3に示すように印加電圧が変
化する。従って、この印加電圧の変化を検出することに
よってコロナ放電ワイヤ11の汚れの程度を検出するこ
とができる。本実施例においては、図2に示すようにそ
の印加電圧の変動幅ΔV1を周知の電圧変動幅検知手段
17により検出し、周知の制御回路18へ信号を送る。
制御回路18では、印加電圧の変動幅ΔV1と予め設定
された基準変動幅ΔV0とを比較し、ΔV1がΔV0より
も大きくなった時に駆動モータ19へ駆動信号を送りコ
ロナ放電ワイヤ11の清掃を行わせる。本実施例では、
基準変動幅ΔV0を500Vに設定し実験を行ったとこ
ろ清掃過小や清掃過多が発生せず適切なタイミングで清
掃を行うことができた。
【0019】次に本発明の第2の実施例を示す。第2の
実施例が第1の実施例と異なる点は、コロナ放電ワイヤ
の清掃タイミングとして新たなタイミングを付加した点
にある。即ち、第1の実施例では、コロナ放電ワイヤ1
1への異物付着量の速度が小さい場合、コロナ放電ワイ
ヤ11の清掃間隔は長くなる。しかしながら、コロナ放
電ワイヤ11の清掃間隔が長くなった場合、異物の付着
量は少なくても、放電時間が長くなることにより異物の
付着力が強固になることがある。これは高温高湿の環境
下で発生しやすい。そして、このような強固な付着が発
生した場合には、清掃部材13によっても清掃すること
ができなくなってしまう。従って、このようなコロナ放
電ワイヤへの異物の強固な付着を防止するためには、所
定の間隔で清掃を行うタイミングを追加すればよい。よ
って、本実施例では第4図に示すように印加電圧の変動
幅ΔV1が基準変動幅ΔV0を越えない場合であっても、
前回の清掃時からの画像形成回数が予め設定した基準画
像形成回数に達した場合には清掃動作を行わせる構成と
した。これによって、使用環境に対応した更に適切なタ
イミングで清掃動作を行うことができるようになった。
尚、上記実施例では清掃動作を行わせる間隔として所定
の画像形成回数毎としたが、これは所定時間毎としても
同様の効果が得られる。
【0020】次に本発明の第3の実施例を示す。第3の
実施例が第1の実施例と異なる点は、コロナ放電ワイヤ
の交換タイミングを表示する構成を付加した点である。
即ち、コロナ放電ワイヤ11はその放電時間の増加と共
に汚れが蓄積して劣化が進行する。従って、第5図に示
すようにコロナ放電ワイヤの放電時間の増加と共に、清
掃終了時から次回の清掃が必要となる迄の間に画像形成
を行うことができる回数は減少していく。そして、つい
には清掃しても帯電性能が回復しない寿命を迎える。従
って、本実施例では第6図に示すように、印加電圧の変
動幅ΔV1が基準変動幅ΔV0より大きくなった時点で、
前回の清掃時からの画像形成回数を予め定められた下限
画像形成回数と比較し、前回の清掃時からの画像形成回
数が下限画像形成回数よりも少なくなった場合には、コ
ロナ放電ワイヤ11の交換を促す表示を行う。これによ
り、コロナ放電ワイヤ11の適切な交換時期を表示する
ことが可能となった。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コロナ放電ワイヤが汚れた場合にのみ清掃部材を動
作させることで、帯電部材や清掃部材の寿命を損なうこ
となくコロナ放電ワイヤによる帯電ムラが防止でき、画
像の濃度ムラや転写不良の発生を防止した画像形成装置
を提供することが可能となる。
【0022】また、この発明によれば、予め定められた
所定の間隔で清掃部材を動作させることで、異物のコロ
ナ放電ワイヤへの強固な付着を防止することができ、コ
ロナ放電ワイヤの良好な清掃を行うことができる画像形
成装置を提供することが可能となる。
【0023】また、この発明によれば、放電時間の増加
と共に劣化が進行するコロナ放電ワイヤの適切な寿命を
表示することができる画像形成装置を提供することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す概略構
成図である。
【図2】本発明の第1の実施例の説明に供するコロナ放
電ワイヤと清掃部材を備えた帯電装置の要部断面図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施例の説明に供する定電流電
源に印加される供給電圧のコロナ放電ワイヤが汚れた際
の変動を示す説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例の特徴を表すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の第3の実施例の説明に供するコロナ放
電ワイヤの限界清掃間隔の変化を示す説明図である。
【図6】本発明の第3の実施例の特徴を表すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 感光体 2 帯電装置 5 転写装置 11 コロナ放電ワイヤ 13 清掃部材 16 定電流電源 17 電圧変動幅検出手段 18 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/02 G03G 21/00 378 G03G 21/00 512

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体又はこの像担持体の像が転写さ
    れる転写材を帯電するコロナ放電ワイヤと、前記コロナ
    放電ワイヤを清掃する清掃部材と、を有する画像形成装
    置において、 前記コロナ放電ワイヤに電圧を印加する電源であって一
    定の電流を流すべく制御される定電流電源と、前記定電
    流電源の印加電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧
    検出手段により検出された1回の画像形成動作中におけ
    電圧変動幅が予め定められた基準電圧変動幅を越えた
    場合に前記清掃部材を動作させる制御手段と、を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記電圧検出手段により
    検出された帯電時の電圧変動幅が予め定められた基準電
    圧変動幅を越えない場合であっても、予め定められた所
    定の間隔で前記清掃部材を動作させることを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記検出手段により検出された帯電時の電
    圧変動幅が予め定められた基準電圧変動幅を越えた場合
    に行われる清掃の間隔が、予め定められた所定の間隔よ
    りも小さくなった場合には、前記コロナ放電ワイヤの交
    換を促す表示を行うことを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の画像形成装置。
JP06695696A 1996-03-22 1996-03-22 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3461659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06695696A JP3461659B2 (ja) 1996-03-22 1996-03-22 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06695696A JP3461659B2 (ja) 1996-03-22 1996-03-22 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09258528A JPH09258528A (ja) 1997-10-03
JP3461659B2 true JP3461659B2 (ja) 2003-10-27

Family

ID=13330994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06695696A Expired - Fee Related JP3461659B2 (ja) 1996-03-22 1996-03-22 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3461659B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7664423B2 (en) 2004-10-29 2010-02-16 Murata Machinery, Ltd. Image forming device including a cleaning member
JP4683106B2 (ja) 2008-09-26 2011-05-11 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP2011053350A (ja) 2009-08-31 2011-03-17 Murata Machinery Ltd 画像形成装置
JP5442700B2 (ja) 2011-11-28 2014-03-12 シャープ株式会社 画像形成装置およびクリーニング制御方法
JP6919462B2 (ja) * 2017-09-27 2021-08-18 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 画像形成装置
JP2020154034A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09258528A (ja) 1997-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3461659B2 (ja) 画像形成装置
JPH0895317A (ja) 画像形成装置
US5978616A (en) Contact charger of an electrophotographic image forming apparatus
EP1120693A2 (en) Image forming apparatus and image forming method employing the same
US7715748B2 (en) Electrophotographic image forming apparatus and developing method thereof
JPH10260596A (ja) 画像形成装置及びその方法
JPH10319808A (ja) 画像形成装置
US5715512A (en) Apparatus and method for removing residual developer remaining on a photosensitive element
JPH07219402A (ja) 画像形成装置
JP3192581B2 (ja) 画像形成装置
JP5173390B2 (ja) 画像形成装置
US6370345B2 (en) Image forming apparatus and image forming method employing the same
JP4581521B2 (ja) 画像形成装置
JP3310128B2 (ja) 画像形成装置
JPH1152789A (ja) 画像形成装置
JP3238772B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法並びに高圧電源制御装置
JP3106015B2 (ja) 電子写真装置
JPH05265307A (ja) 帯電ローラのクリーニング方法及びその装置
JPH11119479A (ja) 電子写真装置
JP4128429B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP4194177B2 (ja) 画像形成装置
JP2017129684A (ja) 画像形成装置
JPH0749603A (ja) 電子写真装置
JPH05173381A (ja) 画像形成装置
JPH08179640A (ja) 転写ベルトクリーニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030722

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees