JP3238722B2 - 改良されたタイヤの成形型及び成形方法 - Google Patents
改良されたタイヤの成形型及び成形方法Info
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Description
イヤの成形方法に関する。特に、本発明は、タイヤの真
空成形における改良に関する。
許第4573894号は、タイヤを受け取り及び成形す
るための空洞を有するタイヤの成形型を開示している。
空洞は、タイヤの硬化工程の間、タイヤの外表面と接触
するための表面によって区画形成されている。空洞は、
タイヤの硬化工程の初期の間、空洞内から流体を抜くた
めの真空源に流体的に接続されている。この流体抜き工
程は、タイヤと空洞を区画形成する表面との間に流体が
残ることを防止する。タイヤ外表面の欠けた形状となる
目に見える欠陥は、このようにして防止される。さら
に、空洞を区画形成する表面とタイヤの外表面との間の
最適な硬化接触が結果として生じる。このような真空成
形装置の利点は、タイヤの硬化技術において真空成形の
利用が増大することによって明らかである。
に凹みを区画形成する複数の突起を有する。凹みは、タ
イヤの外周回りに地面と係合するトレッド要素を形成す
る。米国特許第4881881号は、突起に形成された
特別な形状の弓形孔の通路を通して横方向又は周方向に
隣接する凹みを連通することによって、真空成形装置の
改良を開示している。隣接する凹みの間が流体的に連通
され、次に真空源に連通され、それで流体が凹みに残ら
ないようになっている。このように、目に見える欠陥が
除外された地面に係合するトレッド要素は、真空成形装
置に弓形孔の通路を使用することによって提供される。
生産の環境において利点を提供する。しかしながら、弓
形孔の通路の使用は、実際上の制限を有する。約1.5
インチ(3.81cm)より広い周方向の溝を有するタイ
ヤにおける問題は、タイヤの成形型から硬化したタイヤ
を取り外す間に起こる。このような比較的広い溝は、し
ばしば、曲芸用タイヤ又は軽トラックのタイヤの外周へ
の存在が見られる。この問題は、弓形孔の通路内に存在
する硬化したゴムによって形成される弓形孔のくずが、
成形型から硬化したタイヤを取り外す間に切り取られる
ために起こる。これは、弓形孔の通路がタイヤの半径方
向に延びる平面に、又はその付近に設置されている時の
特有な問題である。
ヤの成形型の空洞の底部に落ちる。次に、弓形孔のくず
は、タイヤの成形型内に位置する次のタイヤ内で硬化
し、これは傷として目に見える欠陥を結果として生じ
る。このように、タイヤのこのような比較的広くまた周
方向に延びる溝を横断して存在するいかなる弓形孔のく
ずをも無くしてタイヤを生産する必要があることは明ら
かである。
の手段】本発明は、タイヤの周方向に延びる溝に弓形孔
のくずを無くすための改良されたタイヤの成形型及びタ
イヤを真空成形するための改良された方法に向けられ
る。本発明を具体化するタイヤの成形型において、成形
型の一対の二つの半型が成形型の各半型における協働表
面で分割可能である。協働表面は、分割境界を確定す
る。成形型の各半型は、さらに、硬化していないタイヤ
を受け取って成形するための空洞部分の一部を区画形成
する表面を有する。成形型の各半型は、さらに、空洞と
協働して周方向に配置された複数の凹みの列を有し、こ
れはタイヤの外周に周方向に配置されて地面と係合する
複数のトレッド要素を区画形成する。
ヤの成形型の空洞と流体的に連通する真空手段を具備す
る。真空手段は、成形型の各半型の協働表面の間に位置
する空間を通して、タイヤの成形型の空洞から流体を抜
く。孔手段は、周方向に列の複数の凹みを流体的に接続
する。連通路手段が、成形型の一つの半型と協働され
る。連通路手段が、真空手段と、孔手段によって接続さ
れた周方向の凹みの列とを流体的に連通する。
成形型は、硬化させるタイヤの幅方向における中央平面
に隣接する位置において、一対の二つの半型に分割可能
である。連通路手段は、凹みの各列と真空手段とを連通
する複数の通路を具備する。複数の通路は、タイヤの成
形型の半型回りの周方向に互いに実質的に等しい寸法だ
け間をあけられている。連通路手段は、さらに、45°
と135°の間の角度で交差する一対の加工された通路
部分によって、成形型の半型に形成された少なくとも一
つの見通せない通路を具備する。孔手段は、弓形孔の通
路からなる。制限プラグが、連通路手段の空洞に隣接す
る端部に設置される。
分割境界を確定する協働表面でタイヤの成形型を二つの
半型に分割することを有する。タイヤの成形型は、空洞
を区画形成する表面と、地面を係合するタイヤの複数の
トレッド要素を形成するために周方向に配置された複数
の凹みの列とを有する。流体は、成形型の半型の協働表
面によって少なくとも部分的に区画形成される室を通し
て空洞から抜かれる。列の凹みは、周方向に弓形孔の通
路によって互いに流体的に接続されている。弓形孔の通
路によって接続された周方向の凹みの列は、室と流体的
に接続されている。
トレッド部分を有する。トレッド部分は、周方向に延び
て地面と係合する一対のリブ部分を有する。少なくとも
一つのリブ部分は、周方向に配置された複数のトレッド
要素を具備する。表面手段は、リブ部分の間に位置して
実質的に連続に周方向に延びる溝を区画形成する。こわ
れた弓形孔のくずは、周方向に隣接する一対のトレッド
要素の間に位置する。弓形孔のくずは、タイヤの成形の
間、周方向に隣接する一対のトレッド要素を接続する孔
通路に流入する硬化してない合成ゴムによって形成され
る。合成ゴム材料は、次に硬化する。孔通路内の硬化し
た材料は、タイヤの成形型からタイヤを取り外す間にこ
われる。トレッド部分の周方向に延びる溝には、いかな
る弓形孔のくずも存在しない。
端部に設置された通路の制限プラグを取り外す方法を有
する。この方法は、通路のプラグが挿入されない第2端
部を通して、通路へ実質的に非圧縮性の流体を入れる段
階を有する。通路の第2端部の断面よりわずかに小さな
断面の工具が、通路の第2端部に設置される。工具は流
体に接触する。工具は通路の制限プラグへ流体によって
十分な力を伝達し、次に通路の第1端部から制限プラグ
を押し出すために、前進させられる。
して以下の記述を読むことから、本発明に関係する当業
者に明らかとなる。
めの本発明を具体化する真空成形装置20が、図1に示
されている。真空成形装置20は、タイヤ24を硬化す
るためのタイヤの成形型22を有する。タイヤの成形型
22は、適当な管によって真空源(図示せず)に効果的
に接続されている。真空成形装置20の動作は、ここで
参照として組み込まれている米国特許第4573894
号に開示されている。
種類である。タイヤの成形型の他の種類が、本発明の特
徴を同様に具体化できることは、明らかである。タイヤ
の成形型22は、上側及び下側の成形型の半型42,4
4を有する。上側の成形型の半型42は、最下の表面6
2を有する(図3において最もよく見られる)。下側の
成形型の半型44は、最上の表面64を有する。
なくとも部分的に区画形成するために、互いに協働す
る。成形型の半型44は、最上の表面64から約1.2
7mm(0.05インチ)突出する合わさる表面68を有
する。合わさる表面68は、最上の表面64から最下の
表面62を約1.27mm(0.05インチ)離すよう
に、最下の表面62と係合する。約0.64mm(0.0
25インチ)の複数の溝72(一つだけが示されてい
る)は、合わさる表面68に機械加工される。このよう
に、表面62,64は、タイヤの成形型22が室66を
形成するために完全に閉じられる時、図3に示すよう
に、わずかな距離離されて設置される。表面62,6
4,68は、さらに、タイヤの成形型の半型42,44
が分割可能な分割境界を確定する。分割境界は、タイヤ
24の幅方向における中央平面Pと実質的に平行な方向
に存在する。
していないタイヤ24を受け取り、また成形するための
空洞82(図1)を区画形成する表面を有する。溝72
及び室66は、溝が空洞で終端しているために、空洞8
2に流体的に連通されている。連続の通路84,86,
88が、タイヤの成形型22に形成されている。通路8
4,86,88は、真空源に流体的に連通されている。
空源を室66に流体的に接続する。このように、空洞8
2は、真空源に流体的に連通されている。合成ゴムのシ
ール90が、成形型の半型42に取付けられ、室66の
残り部分を形成する。シール90は、タイヤの成形型2
2のすぐ外側に隣接する大気圧から室66及び空洞82
を効果的に閉鎖する。このように、成形型が閉じられる
と、真空源からの真空が、室66、溝72、及び空洞8
2に効果的に供給されることが可能である。
4のトレッドを形成するためのトレッドリング100を
有する。トレッドリング100は、タイヤの成形型22
の分割境界以外の位置にタイヤ24のトレッドの溝を区
画形成する複数の突起104,106(図1、2、及び
3)を有する。四つの突起104が図示されているが、
多数の突起がタイヤ24の所望のトレッドパターンに依
存して使用されることは、明らかである。突起104
は、タイヤ24の外周に周方向に延びる溝112(図
6)を区画形成する。タイヤ24の幅方向の最も広い溝
112は、周方向に実質的に連続の地面と係合するトレ
ッドの中央リブ120を区画形成する。
向に延びる溝116を区画形成する。突起104,10
6は協働して、トレッドリング100の複数の凹み10
8,122(図2)を区画形成する。各凹み108は、
タイヤ24の地面と係合する各トレッド要素118(図
6)を区画形成する。各凹み122は、タイヤ24の地
面と係合する各トレッド要素124を区画形成する。周
方向に配置された複数の凹み108,122は、タイヤ
の外周面に存在して地面と係合する複数のトレッド要素
118,124のそれぞれを区画形成するために、トレ
ッドリング100に設置される。
ヤ24の外周面に周方向に延びる連続のリブ120(図
6)を区画形成するように、タイヤの成形型22に設け
られている。タイヤの成形型22の中央の凹み114
は、室66に常時、流体的に連通されている。このよう
に、中央の凹み114内の流体は、抜き工程の間に完全
に取り除かれる。
それぞれに流体的に接続するために、図4及び図5に示
したように弓形孔の通路142が設けられる。弓形孔の
通路142の使用及び形状は、ここで参照として組み込
まれている米国特許第4881881号に述べられてい
る。好ましくは、トレッドリング100の周方向に隣接
する凹み108又は122の各対は、図2に示したよう
に、各弓形孔の通路142によって流体的に接続されて
いる。
体の連通路162(図2及び3)を有する。連通路16
2は、空洞82の周方向に配置された各凹み108,1
22の列を、室66を介して真空源に流体的に接続す
る。好ましくは、周方向に配置された複数の凹み108
又は122の列それぞれのために、タイヤの成形型22
回りの周方向に実質的に等距離の間を明けて配置された
少なくとも四つの流体の連通路162が存在する。
ある。見通せない通路は、タイヤの成形型22の半径方
向外側に空洞82から穴明けされたまっ直ぐな第1通路
部分164を有するように形成される。もう一つのまっ
直ぐな第2通路部分166が、約45°から135°の
間の角度で第1通路部分164に交差するように、各表
面62,64を通して穴明けされる。図示した実施例に
おいて、第1及び第2通路部分164,166は、本質
的に直角で交差する。ちょうど下側の成形型の半型44
は、それに形成された連通路162と、第1及び第2通
路部分164,166とを有するように詳細に図示され
ているが、上側の成形型42の半型が同様な連通路を有
することは明らかである。
び86に供給される。室66及び溝72は、真空が空洞
82の各凹み108,122にも供給されるように、通
路86を連通路162に流体的に連通する。周方向に配
置された複数の凹み108又は122の列それぞれは、
弓形孔の通路142によって流体的に接続されているの
で、凹みの全てが流体抜きされる。
ら流体を抜くことを可能にする。連通路162は、タイ
ヤの幅方向に隣接する凹み108及び122の対を流体
的に接続する弓形孔の通路の必要性を省略する。このよ
うに、タイヤの成形型22は、タイヤ24の周方向に延
びる溝112を区画形成するための突起104を通して
存在する弓形孔の通路を必要としない。
トレッドの周方向のいかなる溝にも壊れた弓形孔のくず
を残さない。壊れた弓形孔のくず202(図7)は、硬
化していない合成ゴム材料がタイヤの成形操作中に弓形
孔の通路142に流入する時に生じる。次に、弓形孔1
42内に位置する合成ゴム材料が硬化する。タイヤの成
形型22からタイヤ24を取り外す間、弓形孔の通路1
42内の硬化した合成ゴム材料が壊れる。周方向に延び
る溝に弓形孔のくずが存在しないタイヤ24は、タイヤ
24の外形を良好にするだけでなく、比較的広い溝を有
するタイヤの真空成形を可能にする。
分164の空洞82に隣接する端部に設置される。制限
プラグ222は、単に硬化していない合成ゴム材料が流
入する流れの断面を減少する。合成ゴム材料の少量が、
孔の突起224(図7)を形成するように、制限プラグ
222内で硬化する。タイヤ24から延在し、周囲に間
を明けて配置された孔の突起224が数本だけ存在する
ことは、タイヤの全体の外形を不良にすることはない。
数本の孔の突起224は、必要ならば容易に取り除くこ
とができる。
限プラグ222が、時々硬化したゴムで詰まるようにな
ることが知られている。以前は、制限プラグは、まっ直
ぐな通路だけに使用されていた。成形型の裏側のまっ直
ぐな通路を通して挿入された工具と、詰まった制限プラ
グを接触させ、詰まった制限プラグを押し出すことは、
一般的に可能である。しかしながら、本発明を具体化す
る見通せない通路の構造において、適当な工具を詰まっ
た制限プラグに直接接触させることは完全に不可能であ
ることは、明らかである。
本発明を提供するために、本発明を具体化する成形型か
ら詰まった制限プラグを取り除く方法が提案される。成
形型の半型44から孔の詰まった制限プラグ242(図
8)を取り除くために、油246のような非圧縮性の流
体が、詰まった制限プラグと結合する連通路162に設
置される。油246で連通路162を効果的に満たすこ
とを達成するために、成形型の半型44を新しい方向に
向けることが必要である。孔の詰まった制限プラグ24
2は、油246によって接触される。油246は、好ま
しくは、油が実質的に連通路162の容積の少なくとも
半分を満たすような量だけ使用される。
262(図9)が、詰まった制限プラグ242から離れ
た位置で、連通路162の詰まっていない端部に挿入さ
れる。次に、工具262は、油246を押圧するように
連通路162内を前進させられる。工具は、ハンマ26
4の衝突によるような十分な力で前進させられ、それに
より、油246が連通路162内において、比較的高い
流体圧力となる。流体圧力は、油246によって詰まっ
た制限プラグ242へ伝達される。油242の流体圧力
が、連通路162内で十分に高いレベルに増大する時、
制限プラグ242は通路部分164から押し出される。
通路部分164から発射されないように注意する必要が
ある。好ましくは、ぼろ切れが、取れた制限プラグ24
2の力を十分に止めるように機能するように、詰まった
制限プラグ242上に設置される。次に、新しい制限プ
ラグが通路部分164に設置され、タイヤの成形型22
を生産に戻すことができる。
は、改良、変形、及び変更を気づくであろう。このよう
な当業者の改良、変形、及び変更は、添付特許請求の範
囲によって網羅されることが意図されている。
面図である。
成形型の一部の概観図である。
成形型の弓形孔の拡大側面図である。
形孔の平面図である。
の一部の部分斜視図である。
イヤの一部の断面図である。
ある。
様な図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 協働表面で分解可能な一対の二つの半型
を有し、前記協働表面が硬化させるタイヤの幅方向にお
ける中央平面と実質的に平行に存在する分割境界を確定
するタイヤの成形型であって、前記タイヤの成形型は、
タイヤを成形するための空洞を区画形成する表面と、前
記分割境界以外の位置においてタイヤの外周面に周方向
に延びる連続溝を区画形成するための少なくとも一つの
突起と、地面と係合する複数のトレッド要素をタイヤに
区画形成するために前記突起を境にして前記分割境界の
側とは反対側に位置する周方向の少なくとも一列の複数
の凹みとを有するタイヤの成形型において、前記分割境
界を確定する前記協働表面によって少なくとも部分的に
区画形成されて前記空洞と流体的に連通された室手段
と、前記タイヤの成形型における前記空洞から流体を抜
くために前記室手段と流体的に連通された真空手段と、
前記一列の複数の凹みを互いに周方向に流体的に接続す
る孔手段と、前記突起を横断する孔を設けないように、
前記室手段と前記孔手段によって接続された凹みの前記
一列との間の流体的な接続を提供する連通路手段、とを
具備するタイヤの成形型。 - 【請求項2】 前記タイヤの成形型は、地面と係合する
複数のトレッド要素をタイヤに区画形成するための周方
向の複数列の複数の凹みと、タイヤの外周面に周方向に
延びる複数の連続溝を区画形成するための複数の突起と
を具備し、前記孔手段が、前記複数列それぞれの複数の
凹みを互いに周方向に流体的に接続し、前記連通路手段
が、前記複数の突起のそれぞれを横断する孔を設けない
ように、前記室手段と前記孔手段によって接続された凹
みの前記複数列それぞれとを連通する複数の連通路を有
し、前記複数の連通路がタイヤの成形型回りに周方向に
間を空けて設けられている請求項1に記載のタイヤの成
形型。 - 【請求項3】 前記連通路手段が、前記成形型の前記一
列の凹みを有する方の半型に加工された二つの通路部分
を有する少なくとも一つの見通せない通路を具備し、前
記二つの通路部分は45°から135°の間の角度で交
差する請求項1に記載のタイヤの成形型。 - 【請求項4】 前記連通路手段の前記空洞に隣接する端
部に設置された制限プラグ手段を、さらに有する請求項
1に記載のタイヤの成形型。 - 【請求項5】 前記孔手段が弓形孔からなる請求項1に
記載のタイヤの成形型。 - 【請求項6】 協働表面で分割可能な一対の二つの半型
を有し、前記協働表面が硬化させるタイヤの幅方向にお
ける中央平面近傍に位置する分割境界を確定するタイヤ
の成形型であって、前記成形型の二つの半型のそれぞれ
は、硬化させるタイヤを受け入れるための空洞の一部を
区画形成するための表面を有し、前記成形型の二つの半
型の一方は、タイヤの外周面に周方向に延びる連続溝を
区画形成するために前記分割境界以外の位置において前
記空洞の一部内へ延びる突起と、地面と係合する複数の
トレッド要素をタイヤに区画形成するために前記突起を
境として前記分割境界の側とは反対側に位置する周方向
の少なくとも一列の複数の凹みとを有し、前記成形型
は、前記二つの半型の協働表面の間の室から流体を抜く
ための真空手段と、前記一列の複数の凹みを互いに周方
向に流体的に接続する孔手段と、前記突起を横断する孔
を設けないように、前記室手段と前記孔手段によって接
続された凹みの前記一列との間の流体的な接続を提供す
るための連通路手段、とを具備するタイヤの成形型。 - 【請求項7】 前記成形型の二つの半型の一方は、地面
と係合する複数のトレッド要素をタイヤの区画形成する
ための周方向の複数列の複数の凹みと、タイヤの外周面
に周方向に延びる複数の連続溝を区画形成するための複
数の突起とを具備し、前記孔手段が、前記複数列それぞ
れの複数の凹みを互いに周方向に流体的に接続し、前記
連通路手段が、前記複数の突起のそれぞれを横断する孔
を設けないように、前記室手段と前記孔手段によって接
続された凹みの前記複数列それぞれとを連通する複数の
連通路を有し、前記複数の連通路がタイヤの成形型回り
の周方向に間を空けて設けられている請求項6に記載の
タイヤの成形型。 - 【請求項8】 前記連通路手段が、前記成形型の前記一
方の半型に加工された二つの通路部分を有する少なくと
も一つの見通せない通路を具備し、前記二つの通路部分
は45°から135°の間の角度で交差する請求項6に
記載のタイヤの成形型。 - 【請求項9】 前記連通路手段の前記空洞に隣接する端
部に設置された制限プラグ手段を、さらに有する請求項
6に記載のタイヤの成形型。 - 【請求項10】 前記孔手段が弓形孔からなる請求項6
に記載のタイヤの成形型。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US558378 | 1990-07-27 | ||
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