JP3238658U - 手袋用使い捨てカイロ - Google Patents

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哲男 小杉
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Abstract

【課題】使い拾てカイロのための手袋を提供する。【解決手段】低温やけど防止のため別製手袋2を着用し直接手の甲1にカイロ本体5が触れないように布地の層を設け安全性を確保し、めくれ、あばれ、づれ等が生じるためカイロ本体5を別製手袋甲1にセットし自前の手袋7を装着することで現実的な要求に応える使い拾てカイロ用の別製手袋を提供する。【選択図】図1

Description

本考案は手袋用使い拾てカイロの使用方法による。
従来、携帯用使い拾てカイロは鉄粉、水、活性炭 塩類、バーミキュライト、吸水性樹脂、木粉等の原材料にて保温効果を確保している。
使い拾てカイロは不然紙に粘着剤を付着した「貼る」という使用の用途と、粘着剤をつかわない「貼らない」という使用の用途がある。
先行特許技術
アイリスオーヤマ…使い拾てカイロ エステー株式会社…くっ下用カイロ 株式会社大創産業…別製手袋(ドライブ用手袋)
寒気下のなかで長時間の手にかかる寒冷負担は困難が生じるため手による保温が必要である。
従来、使い拾てカイロ使用方法は低温やけどの懸念が生じるため皮膚との中間部に布を介して着用しその効果を高めたものであるが、手袋用カイロはカイロ本体がシート状のためにめくれ、あばれ、づれ等が発生し定位の望む位置にセッティングするのが困難であり、さらに直接皮膚にカイロ本体が接触するの敬遠されている。
使い拾てカイロの低温やけど防止のため、直接皮膚に触れないように別製手袋を着用してその手袋にカイロを収納するポケット布を縫製し、またはマジックテープにてポケットを設けてカイロ本体をセッテングし自前の手袋を着装することで低温やけど防止ができ保温効果を確保できることができる手袋用使い拾てカイロの「貼らない」という用途を用いた使用方法を提供する。
また、別製手袋の援用は薄手の綿製で手を握るという行為を防げないためであり低温やけどの防止であって手袋を着用して甲側に「貼る」という使い拾てカイロを直貼することで、また、中指と薬指に丸環の絆をくぐらすことでカイロ本体のあばれ、めくれ、づれを制御することができその後自前の手袋を着装することで機能的に快適な使い拾てカイロが現出できる。
さらに使用方法を例に示すならば、中指と薬指に糸絆状の輪ゴム形状の環を設けてくぐらすことで自前手袋を着用する進入方向に逆うことがなくあばれ、めくれ、づれを任意の手の甲位置に着用することができる。またカイロ本体被覆材を一体化したテープ環を使用することも同意であり使用方法を簡素化することができる。
保温効果が適度に感じられ、冷めたさによる手のかじかみ、苦痛が緩和され、また薄手の別製手袋(ドライブ手袋)はカイロ本体に付随し、セットとなり、その手袋は洗濯可能である。
……本考案を使用した平面図 ……本考案を使用した断面図 ……本考案による他の使用方法の平面図 ……同上断面図
本考案の実施するための形態
本考案の実施形態は以下述べる実施例を好適な実施の形態とするもので、更にこの技術思想に基づき改変し得る種々の形態を含むものである。
本考案を図示の実施例に基づいて具体的に説明する。図1はカイロ本体のセット位置であり手の甲の部位である。この手の甲は手のひらを握った場合に支障がなく、ものを握る動作用が安易であり保温も保たれる。
手先の作業を必要とした場合は指先を動かす、また握るという動作をともなう。手袋を2枚着用することでその行為が困難が生じることがあり、別製手袋(ドライブ手袋)がもっとも有効であり、直接皮膚との接触をさけ、低温やけどの危険を避けて適度の保温を確保する。
上記の別製手袋は指先から着装するものでカイロの収納ポケットは指先から体の方向に挿入口が必要でありそのポケットは縫製にするか、マジック材で加工縫製するか方法は種々ある。
また、簡易的には薄手の手袋の手の甲に「貼る」という使い拾てカイロを別製手袋に直貼するという方法も可能であるが自前の手袋着用時に生じるあばれ、めくれ、づれの現象を回避するため図3の図示のとおり中指と薬指との間に絆状の環をくぐらす方法も有効であり、めくれを防ぐ効果がある。
くつ下用使い拾てカイロは左右着用で5足セットであるが、手袋用使い拾てカイロも同様であってもよくさらに、別製手袋をカイロと同じセットで提供することで使用者の簡便性を助長する。
以上、本考案による実施形態について説明を行ったが本考案の最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、これに限定されるものでわなく、本考案の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく形状、材質、数量、その他の詳細な構成において当業者が変形を加えることができるものである。
1……手の甲 5……カイロ本体
2……別製手袋 6……カイロ挿入口方向
3……カイロのポケット 7……自前手袋
4……縫製糸及びマジックテープ

Claims (2)

  1. 使い拾てカイロの低温やけど防止のため直接皮膚に触れないように別製手袋を着用してその手袋にカイロを収納するポケット布を縫製し、またはマジックテープにてポケットを設けてカイロをセッテングし自前の手袋を着装することで低温やけど防止ができ保温効果を確保できることができる手袋用使い拾てカイロの「貼らない」という用途を用いた使い拾てカイロの使用方法を提供する。
  2. 請求項1による別製手袋の援用とは薄手の綿製で手を握るという行為を防げないためであり、低温やけどの防止であって手袋を着用して甲側に「貼る」という使い拾てカイロを直貼することでまた中指と薬指に丸環の絆をくぐらすことでカイロ本体のあばれ、めくれ づれを制御することができその後自前の手袋を着装することで機能的に快適な使い拾てカイロを現出する。
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