JP3238500U - 先割れスプーン - Google Patents
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Abstract
【課題】掬い部と握り柄部の構造を改良して軽量化を図り、強度面も十分に確保し、製造費を安価可能にすると共に、使用勝手に優れた先割れスプーンを提供する。【解決手段】内側方に湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部3が形成された掬い部1の後方部に、細長い握り柄部4が延設されている。握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成る。掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成され、掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されている。【選択図】 図1
Description
新規性喪失の例外適用申請有り
本考案はスプーンを構成する掬い部の先端部に、フォーク状の櫛状部が複数形成されている先割れスプーンの技術分野に関する。
従来、先割れスプーンとして、例えば下記特許文献1に記載のものが開示されている。
同文献1の先割れスプーンを構成する掬い部2と接続する握り柄部3の形状は、図1、2、3、4に図示されているように、厚さが均一にして、且掬い部の後側部より握り柄部3の後方先端部にかけて漸次幅員を広く形成されている。
従って、該スプーンを手指でつかみ使用した際に、握り柄部の表面部が平坦面であるが故に、幼児らにとっては滑り易かった。
さらに、下記特許文献2に記載の飲食用フォークスプーンも、掬い部の後方部に延設の握り柄部が均一の厚さにして、且幅員が均一にて形成されている。
従って該飲食用スプーンを手指でつかんだ際に、握り柄部の表面が平坦面のため、親指が稍滑り易いと云う欠陥があった。
また特許文献3の斜め先割れスプーンも公知である。
同文献3に開示の斜め先割れスプーンの掬い部1の後方部に延設する握り柄部2は、図5や図6に図示されているように、厚さが均一にして、且掬い部側より握り柄部2の後方端部にかけて漸次幅が広く形成されている。
そのため該スプーンの握り柄部2が均一な厚みにて形成されているので、使用時に手指中、親指が稍滑り易く、幼児らにとってつかみにくいと云う弊害があった。
また、上記のような従来の先割れスプーンは、製造上一定の厚さになってしまうため製造コストの高騰を余儀なくされ、扱いにくかった。
さらに、従来品は、掬い部の側縁部が大きく曲がっているため、麺類がからみにくいといった問題もあった。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、先割れスプーンを構成する掬い部と握り柄部の構造を改良して、軽量化を図り、且つ強度面も十分に確保し、製造費を安価可能にすると共に、使用時における摘まんだ手指中、殊に親指、人差し指、中指らの当りが違和感を感ずることなく、麺類をからめ易くして飲食を楽しむことができる先割れスプーンを提供することにある。
課題を解決するための手段として、請求項1に記載の考案は、内側方に湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部3が形成された掬い部1の後方部に、細長い握り柄部4が延設された先割れスプーンAであって、
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ることを特徴とする先割れスプーンである。
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ることを特徴とする先割れスプーンである。
請求項2に記載の考案は、内側方に湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部3が形成された掬い部1の後方部に、細長い握り柄部4が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
請求項3に記載の考案は、前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の先割れスプーンである。
請求項4に記載の考案は、前記掬い部1の湾曲状凹部2と、前記握り柄部4の凹部8が、連接して形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の先割れスプーンである。
請求項5に記載の考案は、内側方に湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部3が形成された掬い部1の後方部に、細長い握り柄部4が延設された先割れスプーンAであって、
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部1の湾曲状凹部2と、前記握り柄部4の凹部8が、連接して形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部1の湾曲状凹部2と、前記握り柄部4の凹部8が、連接して形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
請求項6に記載の考案は、前記握り柄部4の幅員が、幅広の前記掬い部1の基端から前記握り柄部4の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていることを特徴とする、請求項1又は2又は5に記載の先割れスプーンである。
請求項7に記載の考案は、内側方に湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部3が形成された掬い部1の後方部に、細長い握り柄部4が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記握り柄部4の幅員が、幅広の前記掬い部1の基端から前記握り柄部4の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記握り柄部4の幅員が、幅広の前記掬い部1の基端から前記握り柄部4の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
請求項8に記載の考案は、前記掬い部1の凹部2及び前記握り柄部4の凹部8が、半円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2又は5又は7に記載の先割れスプーンである。
請求項9に記載の考案は、内側方に湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部3が形成された掬い部1の後方部に、細長い握り柄部4が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部1の凹部2及び前記握り柄部4の凹部8が、半円弧状に形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部1の凹部2及び前記握り柄部4の凹部8が、半円弧状に形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
請求項10に記載の考案は、内側方に湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部3が形成された掬い部1の後方部に、細長い握り柄部4が延設された先割れスプーンAであって、
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部1の湾曲状凹部2と、前記握り柄部4の凹部8が、連接して形成されていること、
前記握り柄部4の幅員が、幅広の前記掬い部1の基端から前記握り柄部4の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていること、
前記掬い部1の凹部2及び前記握り柄部4の凹部8が、半円弧状に形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
前記握り柄部4には、左側縁部5と右側縁部6と後方端部7の内側部を湾曲状に凹ませた凹部8が形成されて成ること、
前記掬い部1及び握り柄部4の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部1の左右の各側縁部10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部1の湾曲状凹部2と、前記握り柄部4の凹部8が、連接して形成されていること、
前記握り柄部4の幅員が、幅広の前記掬い部1の基端から前記握り柄部4の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていること、
前記掬い部1の凹部2及び前記握り柄部4の凹部8が、半円弧状に形成されていること、
を特徴とする先割れスプーンである。
本考案は上述のとおりであって、殊に先割れスプーンを構成する、内側方が湾曲状に形成の凹部を有する掬い部と、前記掬い部の後方部に延設する握り柄部の構造を、該握り柄部を構成する左側縁部と右側縁部と後方縁部の内側部を、湾曲状凹部とし、前記掬い部の凹部と前記握り柄部の凹部を連接し、さらに前記握り柄部の幅員を握り柄部の後方端部側に行くに従って漸次細く形成し、厚さも極力薄いものを実現したので、製作費を著しく節減し、強度面でも十分確保できる。と共に、飲食時において手指中、親指、人差し指や中指らに違和感を感ずることなく、麺類もからめ易いので、楽しく飲食ができる利点を有している。
本考案の先割れスプーンの好適な実施形態を、以下図面に基づき説明する。
図において、符号Aは掬い部1と握り柄部4とからなる先割れスプーンを示しており、以下の構成から成っている。
符号1は掬い部を示しており、内側部には湾曲状の凹部2が形成され、且つ先端部には櫛刃状の突刺し部3が複数本形成されている。前記櫛刃の本数は特に限定しない。また、この掬い部1の左右の各側縁部10、10は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されている。麺類がからみ易いようにしたためである。
符号4は握り柄部を示しており、以下のような構造にて形成されている。
すなわち、前記掬い部1の後方部に細長く延設され、前記掬い部1の後方部が最も幅が広く、後方端部7に行くに従って漸次細く形成されている。
さらに前記握り柄部4の構造上の特長として、左側縁部5と右側縁部6との間の握り柄部4の内側部の部位は、縦断面が湾曲状の凹部8が形成され、前記湾曲状の凹部8は、前記掬い部1に形成された湾曲状凹部2と連接されている。
なお、図において、符号Bは本考案の先割れスプーンAを摘まんでいる手指を示している。
本考案の先割れスプーンAは、掬い部1の櫛刃状の突刺し部3と握り柄部4の後方端部7とが同一線上に形成されている。
図において、符号9は前記握り柄部4の後方端部7寄りに形成した小孔を示している。
上述した先割れスプーンAは、0.8mmの均一厚さで、軽いアルミニウム製もしくはチタン製で製造されているが、厚さや材質はこれらに限定されない。
したがって、先割れスプーンAの使用例としては、図3に図示するように、親指を掬い部1の凹部2内に挿入し、人差し指と中指で掬い部1の右側縁部6と掬い部1の裏面を抱持するようにして好適に実施される。
以上本考案の実施例を図面に基づいて説明したが、本考案は、図示例の限りではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常に行う設計変更、応用のバリエーションの範囲を含むことを念のために言及する。
A 先割れスプーン
B 手指
1 掬い部
2 凹部
3 突刺し部
4 握り柄部
5 左側縁部
6 右側縁部
7 後方端部
8 凹部
9 小孔
10 側縁部
B 手指
1 掬い部
2 凹部
3 突刺し部
4 握り柄部
5 左側縁部
6 右側縁部
7 後方端部
8 凹部
9 小孔
10 側縁部
Claims (10)
- 内側方に湾曲状の凹部が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部が形成された掬い部の後方部に、細長い握り柄部が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部には、左側縁部と右側縁部と後方端部の内側部を湾曲状に凹ませた凹部が形成されて成ることを特徴とする先割れスプーン。 - 内側方に湾曲状の凹部が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部が形成された掬い部の後方部に、細長い握り柄部が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部には、左側縁部と右側縁部と後方端部の内側部を湾曲状に凹ませた凹部が形成されて成ること、
前記掬い部及び握り柄部の厚さが、0.8mmに形成されていること、
を特徴とする先割れスプーン。 - 前記掬い部の左右の各側縁部は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の先割れスプーン。
- 前記掬い部の湾曲状凹部と、前記握り柄部の凹部が、連接して形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の先割れスプーン。
- 内側方に湾曲状の凹部が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部が形成された掬い部の後方部に、細長い握り柄部が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部には、左側縁部と右側縁部と後方端部の内側部を湾曲状に凹ませた凹部が形成されて成ること、
前記掬い部及び握り柄部の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部の左右の各側縁部は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部の湾曲状凹部と、前記握り柄部の凹部が、連接して形成されていること、
を特徴とする先割れスプーン。 - 前記握り柄部の幅員が、幅広の前記掬い部の基端から前記握り柄部の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていることを特徴とする、請求項1又は2又は5に記載の先割れスプーン。
- 内側方に湾曲状の凹部が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部が形成された掬い部の後方部に、細長い握り柄部が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部には、左側縁部と右側縁部と後方端部の内側部を湾曲状に凹ませた凹部が形成されて成ること、
前記掬い部及び握り柄部の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部の左右の各側縁部は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記握り柄部の幅員が、幅広の前記掬い部の基端から前記握り柄部の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていること、
を特徴とする先割れスプーン。 - 前記掬い部の凹部及び前記握り柄部の凹部が、半円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2又は5又は7に記載の先割れスプーン。
- 内側方に湾曲状の凹部が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部が形成された掬い部の後方部に、細長い握り柄部が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部には、左側縁部と右側縁部と後方端部の内側部を湾曲状に凹ませた凹部が形成されて成ること、
前記掬い部及び握り柄部の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部の左右の各側縁部は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部の凹部及び前記握り柄部の凹部が、半円弧状に形成されていること、
を特徴とする先割れスプーン。 - 内側方に湾曲状の凹部が形成され、且つ先端部に櫛刃状の突刺し部が形成された掬い部の後方部に、細長い握り柄部が延設された先割れスプーンであって、
前記握り柄部には、左側縁部と右側縁部と後方端部の内側部を湾曲状に凹ませた凹部が形成されて成ること、
前記掬い部及び握り柄部の厚さが、0.8mmに形成されていること、
前記掬い部の左右の各側縁部は、平面方向からみて緩やかな曲線形状に膨らんで形成されていること、
前記掬い部の湾曲状凹部と、前記握り柄部の凹部が、連接して形成されていること、
前記握り柄部の幅員が、幅広の前記掬い部の基端から前記握り柄部の後方端部側に行くに従って漸次細く形成されていること、
前記掬い部の凹部及び前記握り柄部の凹部が、半円弧状に形成されていること、
を特徴とする先割れスプーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001802U JP3238500U (ja) | 2022-06-01 | 2022-06-01 | 先割れスプーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001802U JP3238500U (ja) | 2022-06-01 | 2022-06-01 | 先割れスプーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3238500U true JP3238500U (ja) | 2022-07-29 |
Family
ID=82550116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001802U Active JP3238500U (ja) | 2022-06-01 | 2022-06-01 | 先割れスプーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238500U (ja) |
-
2022
- 2022-06-01 JP JP2022001802U patent/JP3238500U/ja active Active
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