JP3238036U - 衝突防止装置 - Google Patents

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正人 江川
新三 甲斐
竹雄 岩崎
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株式会社きんでん
株式会社レント
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Abstract

Figure 0003238036000001
【課題】昇降装置等への取り付け作業が容易で比較的短時間で取り付け可能な衝突防止装置を提供する。
【解決手段】衝突防止装置100は、箱状の本体部10と、本体部10の裏面側に設けられた当接部20と、本体部10の表面側に設けられた警告音発生部および警報ランプ(警告装置)と、本体部10の内部に設けられた制御装置と、電源と、を備えている。本体部10の上面部には、超音波センサ11と、LEDポインタ12(光照射部)と、距離設定ボタン13と、設定距離確認用LED14と、距離の目盛り15と、を備えている。本体部10の裏面部には、磁石部22が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、高所作業車等に取り付けられている昇降装置に取り付け可能な衝突防止装置に関するものである。
近年では、天井などに近接するような高所で作業者が作業する場合、作業者は、高所作業車等に取り付けられている昇降装置に乗り、当該高所まで移動することが一般的である。
このような高所作業車等には、作業者を保護するため、衝突防止装置が取り付けられていることが多い。このような衝突防止装置として、例えば特許文献1には、車体上に、昇降装置により昇降自在になるバスケットと、該昇降装置を作動制御する操作装置を備えた高所作業車において、該バスケットが上部障害物に衝突することを防止する上部衝突防止装置であって、前記バスケットに着脱自在に取り付けられる、該バスケットと上部障害物の距離を検出する近接センサと、前記近接センサにより検出された前記バスケットと前記上部障害物の距離が所定値よりも接近している際に、その近接について作業者と周囲の者に報知させるように制御するコントローラと、前記コントローラからの信号により、前記バスケットが上部障害物に接近していることを作業者に報知する報知手段と、を備え、前記コントローラからの緊急停止信号により、前記操作装置における緊急停止スイッチを作動させ、前記昇降装置の動作を停止させるように構成したものが開示されている。
特許第6274665号公報
しかしながら、上記従来の上部衝突防止装置では、近接センサ、コントローラ、報知手段、バッテリなどが一体化されておらず、別々に高所作業車の昇降装置等へ取り付ける必要があるため、取り付け作業が煩雑で時間がかかってしまうという問題があった。
そこで、本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、昇降装置等への取り付け作業が容易で比較的短時間で取り付け可能な衝突防止装置を提供することを目的とする。
(1) 本考案の衝突防止装置は、作業者が搭乗して操作するバスケットに取り付け可能な取付部を有した衝突防止装置であって、対象物側に向けて超音波を発信し、前記対象物から反射してきた前記超音波を受信するように前記衝突防止装置の前記対象物側に設けられ、前記バスケットが前記対象物に接近したことを検知する超音波センサと、前記衝突防止装置の内部または外部に取り付けられ、前記超音波センサが前記対象物への接近を検知した場合、前記作業者に警告を発する警告装置と、前記衝突防止装置の内部または外部に取り付けられ、予め前記対象物を検出する方向に対する範囲が設定されており、前記対象物に接近したことを前記超音波センサが検知し、前記範囲内において前記対象物の検出がされた場合に前記警告装置が警告を発するように、前記警告装置を制御する制御装置と、を備えていることを特徴とする。
(2) 上記(1)の衝突防止装置においては、前記超音波センサの反応範囲は、前記超音波センサの超音波の発生部分を頂点として頂部の角度が50°の円錐形状領域であることが好ましい。
(3) 上記(1)または(2)の衝突防止装置においては、前記超音波センサの超音波の発生方向に合わせた光を前記対象物に照射可能な光照射部が、前記衝突防止装置の前記対象物側に設けられていることが好ましい。
本考案によれば、昇降装置等への取り付け作業が容易で比較的短時間で取り付け可能な衝突防止装置を提供することができる。
本考案の実施の形態における衝突防止装置の上面図である。 (a)が図1の衝突防止装置の裏面図、(b)が図1の衝突防止装置の表面図である。 図1の衝突防止装置の構成を示すブロック図である。 図1の衝突防止装置の高所作業車への取り付け位置を説明するための図である。 図1の衝突防止装置の高所作業車への取り付け位置を説明するための図である。 本考案の実施の形態の変形例における衝突防止装置の上面図である。
以下、本考案の実施の形態に係る衝突防止装置100について、図1~図5に基づいて説明する。
図1~図3に示すように、衝突防止装置100は、防水対策が施された箱状の本体部10と、本体部10の裏面側に設けられた当接部20と、本体部10の裏面側に設けられた警告音発生部30および警報ランプ40(警告装置)と、本体部10の内部に設けられた制御装置50と、電源60と、を備えている。
図1に示したように、本体部10の上面部には、超音波センサ11と、LEDポインタ12(光照射部)と、距離設定ボタン13と、設定距離確認用LED14と、距離の目盛り15と、を備えている。また、図2(a)に示したように、本体部10の裏面部の下部には、相手部材に取り付けしやすいように、かつ、落下を防止するための一対の取付穴16が設けられている。
超音波センサ11は、送信部11aと、受信部11bと、を備えており、たとえば防水型の超音波センサである。また、後述するが、超音波センサ11の反応範囲は、超音波センサ11の超音波の発生部分を頂点として頂部の角度が50°の円錐形状領域(図4および図5の点線の形状参照)である。
LEDポインタ12は、超音波センサ11に近接して本体部10に設けられ、予め、超音波センサ11の超音波の発生方向とほぼ同一の方向に光(ポインタ)を照射できるように設定されている。
距離設定ボタン13は、作業者の身長などに合わせて、超音波センサ11から対象物(たとえば、天井、壁など)までの許容距離(安全距離)を、作業者などが設定操作できる操作部である。なお、距離設定ボタン13は、当該許容距離の値を下降させる変更ボタン13aと、当該許容距離の値を上昇させる変更ボタン13bと、を備えている。また、当該許容距離の設定状態は、設定距離確認用LED14(本実施形態では6つのLED)のいずれか1つの点灯および目盛り15の数値によって視認できるようになっている。本実施形態においては、たとえば、図1において、超音波センサ11から対象物までの許容距離は、150cm、160cm、170cm、180cm、190cm、200cmの6段階で設定可能となっている。そして、たとえば、目盛り200(cm)に対応する設定距離確認用LED14が点灯している場合、超音波センサ11から対象物までの許容距離は、200cmに設定されていることを示す。
図2(a)に示したように、当接部20は、相手部材に当接させやすい環状部21と、環状部21の内側に設けられた磁石部22と、を備えている。磁石部22は、相手部材が鉄などの部材の場合に、衝突防止装置100を磁力によって当該相手部材に接着可能とするものである。
警告音発生部30は、スピーカなどの音声発生装置を含むものであって、本体部10の底面部(図示せず)の内部側に設けられている。また、警告音発生部30は、たとえば、上記許容距離以下となったことを超音波センサ11が検知した場合に制御装置50が発する警告音発生信号を受信することによって、警告音(たとえば、サイレン、音声の「衝突に注意」など)を発生する。
図2(b)に示したように、警報ランプ40は、本体部10の表面の下部に設けられている。また、警報ランプ40は、たとえば、上記許容距離以下となったことを超音波センサ11が検知した場合に、制御装置50が発する警報ランプ点灯信号を受信することによって、警報ランプ(たとえば、赤色ランプ)を点滅させる。なお、当該点滅は点灯であってもよい。
制御装置50は、制御部51、記憶部52などを備えている。なお、制御装置は、防水対策さえされているものであれば、本体部10の外部に一体的に設けられるものであってもよい。
制御部51は、所定の手順で演算を行うCPUと、各種データテーブル等を格納するROMと、必要なデータの読み出しを行うRAMとを有している。この制御部51では、距離設定ボタン13を介して送受信した各種データに応じた各種の制御を行えるようになっており、例えば、記憶部52に記憶された各種プログラムを読み出して実行することによって、たとえば、距離設定ボタン13の操作に基づき設定した上記許容距離の情報(許容距離情報52b)を記憶部に記憶させる制御、上記許容距離以下となったことを超音波センサ11が検知した場合、警告音発生信号を警告音発生部30に送信または/および警報ランプ点灯信号を警報ランプ40に送信する制御、などを行えるようになっている。
記憶部52は、制御部51で実行される各種プログラム52aと、許容距離情報52bと、を記憶するようになっている。各種プログラム52aは、たとえば、距離設定ボタン13の操作に基づき設定した上記許容距離の情報(許容距離情報52b)を記憶部に記憶させるプログラム、上記許容距離以下となったことを超音波センサ11が検知した場合、警告音発生信号を警告音発生部30に送信または/および警報ランプ点灯信号を警報ランプ40に送信するプログラムなど、である。
電源60は、本体部10の内部に設けられ、乾電池式、充電可能なバッテリなど、どのような電源であってもよい。なお、図示していないが、電源60には、電源供給のON/OFFスイッチが設けられており、電源供給ON時には、各部が作動可能な状態となる。特に、電源供給ON時には、超音波センサ11が超音波の送受信を行うとともに、LEDポインタ12が光を発した状態となる。ここで、一変形例として、電源60には、電源供給のON/OFFスイッチが設けられていなくてもよい。すなわち、電池の電池ソケットなどへの出し入れ、または、バッテリを回路に電気的に接続することによって電源供給のON/OFFを行ってもよい。
上記構成の衝突防止装置100は、図4および図5に示したように、移動部201と、昇降装置202と、バスケット203と、バッテリ204と、制御盤205と、を備えた高所作業車200に取り付けられる。具体的には、衝突防止装置100は、バスケット203の上部であって、超音波センサ11の超音波の発生部分を頂点として頂部の角度が50°の円錐形状領域(図4および図5の点線の領域を参照)で、超音波センサ11が検知(反応)できるように、衝突防止装置100の本体部10の上面部を上部方向に向けた状態で、前方部および後方部に1つずつ設けられている。なお、図4に示した円錐形状領域の高さはバスケット203から1000mmであって、当該円錐形状領域の底部の直径は933mmとなっている例を示しているが、適宜、距離設定ボタン13によって円錐形状領域の高さおよび円錐形状領域の底部の直径の値を変更することができる。
移動部201は、キャタピラ型の移動手段であるが、これに限られず、車輪による移動手段などであってもよい。
バスケット203は、鉄からできたフレームで構成されており、当該フレームに本体部10の裏面部の磁石部22によって容易に接着でき、本体部10の取付穴16をボルトなどで当該フレームに締結することによって、衝突防止装置100を容易かつ迅速に固定できるようになっている。なお、本実施形態におけるバスケット203は、たとえば、図5に示したように、長辺が1870mm、短辺が760mmの四角形状のものである。
制御盤205は、バスケット203に取り付けられている操作部(図示せず)の操作に基づいて、移動部201の移動および昇降装置202の昇降を操作することができるものである。
上記構成の衝突防止装置100によれば、バスケット203への取り付け作業が容易で比較的短時間で取り付け可能な衝突防止装置を提供することができる。
また、上記構成の衝突防止装置100によれば、バスケット203の前方部および後方部に1つずつ設けるだけで、前方部および後方部それぞれに乗車している作業者A、Bの頭部上の天井などに対する衝突を広範囲(本実施形態においては、上記円錐形状領域)で防止することができる。
また、超音波センサ11の超音波の発生方向を、LEDポインタ12で確認できるため、設置者は、衝突可能性のある対象物(天井、壁など)の方向を間違えることなく衝突防止装置100を設置することができる。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本考案を限定するものではなく、具体的構成などは、適宜設計変更可能である。また、考案の実施の形態に記載された、作用および効果は、本考案から生じる最も好適な作用および効果を列挙したに過ぎず、本考案による作用および効果は、本考案の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、各部を本体部10の内部に設けたものとしたが、これに限られない。防水加工などした状態で、本体部10の外部に一体的に設けたものとしてもよい。
また、図6に示すような衝突防止装置101であってもよい。以下、具体的に衝突防止装置101について説明するが、上記実施の形態の衝突防止装置100と同様の部位には、下二桁が同じ符号を用いて、説明を省略することがある。また、以下において、衝突防止装置101の部位のうち説明していない部位(当接部120、図示しない警告音発生部、図示しない警報ランプ、図示しない制御装置、図示しない電源など)については、上記衝突防止装置100と同様の構成となっている。
衝突防止装置101は、図6に示すように、(1)距離設定ボタン113が1つで構成されている点、(2)距離設定が3段階(許容距離の目盛り115における500mm、1000mm、1300mm)に設定可能な点、(3)電池残量を告知するための電池残量LED117が本体部110の上面部に設けられている点、(4)高所作業車などのバスケットに取り付けやすいように、取っ手118が設けられている点、で主に上記衝突防止装置100と異なっている。
電池残量LED117は、たとえば、電池残量が十分な場合は「青色」に点灯、電池交換が必要であることを示す場合は「赤色」に点灯する。
衝突防止装置101においては、距離設定ボタン113の操作(押す操作)を1回行うごとに、目盛り115における500mm、1000mm、1300mmの許容距離の設定を順に切り替えることができる。また、当該許容距離の設定状態は、設定距離確認用LED114(本変形例では3つのLED)のいずれか1つの点灯および目盛り115の数値によって視認できるようになっている。本変形例においては、たとえば、図6において、超音波センサ111から対象物までの許容距離は、500mm、1000mm、1300mmの3段階で設定可能となっている。そして、たとえば、目盛り1000(mm)に対応する設定距離確認用LED114が点灯している場合、超音波センサ111から対象物までの許容距離は、1000mmに設定されていることを示す。
本変形例の衝突防止装置101によれば、上記実施の形態の衝突防止装置100と同様の作用効果を奏することができる。
10、110 本体部
11、111 超音波センサ
11a 送信部
11b 受信部
12、112 LEDポインタ
13、113 距離設定ボタン
13a 変更ボタン
13b 変更ボタン
14、114 設定距離確認用LED
15、115 目盛り
16 取付穴
20、120 当接部
21 環状部
22 磁石部
30 警告音発生部
40 警報ランプ
50 制御装置
51 制御部
52 記憶部
52a プログラム
52b 許容距離情報
60 電源
100、101 衝突防止装置
117 電池残量LED
118 取っ手
200 高所作業車
201 移動部
202 昇降装置
203 バスケット
204 バッテリ
205 制御盤

Claims (3)

  1. 作業者が搭乗して操作するバスケットに取り付け可能な取付部を有した衝突防止装置であって、
    対象物側に向けて超音波を発信し、前記対象物から反射してきた前記超音波を受信するように前記衝突防止装置の前記対象物側に設けられ、前記バスケットが前記対象物に接近したことを検知する超音波センサと、
    前記衝突防止装置の内部または外部に取り付けられ、前記超音波センサが前記対象物への接近を検知した場合、前記作業者に警告を発する警告装置と、
    前記衝突防止装置の内部または外部に取り付けられ、予め前記対象物を検出する方向に対する範囲が設定されており、前記対象物に接近したことを前記超音波センサが検知し、前記範囲内において前記対象物の検出がされた場合に前記警告装置が警告を発するように、前記警告装置を制御する制御装置と、
    を備えていることを特徴とする衝突防止装置。
  2. 前記超音波センサの反応範囲は、前記超音波センサの超音波の発生部分を頂点として頂部の角度が50°の円錐形状領域であることを特徴とする請求項1に記載の衝突防止装置。
  3. 前記超音波センサの超音波の発生方向に合わせた光を前記対象物に照射可能な光照射部が、前記衝突防止装置の前記対象物側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衝突防止装置。

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