JP3237511B2 - Dc−dcコンバータ - Google Patents

Dc−dcコンバータ

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JP3237511B2
JP3237511B2 JP09551896A JP9551896A JP3237511B2 JP 3237511 B2 JP3237511 B2 JP 3237511B2 JP 09551896 A JP09551896 A JP 09551896A JP 9551896 A JP9551896 A JP 9551896A JP 3237511 B2 JP3237511 B2 JP 3237511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DC−DCコンバ
ータに関し、特に、スイッチ素子とブートストラップ回
路と制御回路とFETドライブ回路とを備える他励降圧
型DC−DCコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、従来の他励降圧型DC−DCコ
ンバータ50の基本回路図を示す。図4において、入力
端子V1、V1’と出力端子V2、V2’との間に、入
力コンデンサCi、スイッチ素子、例えばNチャネルM
OS−FET(N−MOSFET)Q1、ダイオードD
1、平滑回路1が挿入されている。N−MOSFETQ
1のドレインDとソースSとの間には、N−MOSFE
TQ1がオフしたときの入力電圧Viと出力電圧Voの
差をダイオードDBを介してコンデンサCBに充電する
回路、いわゆるブートストラップ回路2が接続され、ブ
ートストラップ回路2のダイオードDBとコンデンサC
Bとの接続点AとN−MOSFETQ1のゲートとの間
には、FETドライブ回路3が接続されている。従っ
て、FETドライブ回路3は、N−MOSFETQ1を
オンさせるゲート電圧を、ブートストラップ回路2を構
成するダイオードDBとコンデンサCBとの接続点Aか
ら得る。
【0003】また、N−MOSFETQ1の出力側に
は、ダイオードD1、平滑回路1及び出力電圧検出用分
圧抵抗4が接続されている。このうち、平滑回路1はコ
イルL1と出力コンデンサCoからなり、出力電圧検出
用分圧抵抗4は抵抗R1と抵抗R2の直列回路からな
る。さらに、抵抗R1とR2の接続点と、FETドライ
ブ回路3の間には、誤差増幅回路5及び制御回路6が接
続されている。
【0004】以上のように構成されたDC−DCコンバ
ータでは、出力電圧検出用分圧抵抗4の抵抗R1とR2
で分圧され、出力電圧Voに比例する電圧が、誤差増幅
回路5によって、基準電圧と比較され、出力電圧Voを
安定化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
のDC−DCコンバータでは、入力電圧が下がり、出力
電圧が小さくなると、ブートストラップ回路による充電
電圧が低下し、スイッチ素子への駆動電圧が低下するた
め、スイッチ素子が動作しなくなるという問題点があっ
た。
【0006】このことを図を用いて説明する。N−MO
SFETQ1とダイオードD1との接続点Bの電圧(V
B)の波形、ブートストラップ回路2のダイオードDB
とコンデンサCBとの接続点Aの電圧(VA)の波形、
N−MOSFETQ1のゲート・ソース間電圧(VG
S)の波形をそれぞれ図5(a)〜図5(c)に示す。
図5(a)〜図5(c)中において、実線は入力電圧V
iが高い場合、破線は入力電圧Viが低い場合である。
【0007】図5(a)に示すように、入力電圧Viが
高い場合には、ダイオードD1にも十分な電流が流れる
ため、N−MOSFETQ1がオフ時の接続点Bの電圧
はほぼグランドレベル(0V)となっている(図中実
線)が、入力電圧Viが低くなると、ダイオードD1に
流れる電流が少なくなるため、接続点Bの電圧はグラン
ドレベルまで落ちなくなる(図中破線)。すると、図5
(b)に示すように、接続点Aの電圧が徐々に下がる
(図中破線)。そのため、図5(c)に示すように、N
−MOSFETQ1のゲート・ソース間電圧も低くな
る。そして、このゲート・ソース間電圧が下がって、N
−MOSFETQ1をオンするためのしきい値電圧Vt
hを下回った場合(図中破線)、N−MOSFETQ1
をオンすることができなくなる。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、入力電圧が下がっても、スイ
ッチ素子を完全に駆動することができるDC−DCコン
バータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述する問題点を解決す
るため本発明は、N−MOSFETからなるスイッチ素
子と、該スイッチ素子の制御端子に接続されたFETド
ライブ回路と、該FETドライブ回路を介して前記スイ
ッチ素子の開閉を制御する制御回路と、出力電圧を基準
電圧と比較・増幅して前記制御回路に入力することによ
って出力電圧を安定化する誤差増幅器と、前記スイッチ
素子のドレインおよびソースと前記FETドライブ回路
に接続されたブートストラップ回路と、を有する他励降
圧型DC−DCコンバータにおいて、前記ブートストラ
ップ回路は、前記スイッチング素子のドレインにアノー
ドが接続されたダイオードと、該ダイオードのカソード
と前記スイッチング素子のソースの間に接続されたコン
デンサからなるとともに、前記ダイオードと前記コンデ
ンサの接続点が、前記スイッチング素子ドライブ回路に
接続されてなり、入力電圧に比例して前記スイッチ素子
のスイッチング周波数を変化させる周波数可変回路を備
、入力電圧低下時にスイッチング周波数を低下させる
ことによって、前記FETドライブ回路に駆動電圧を供
給する前記ブートストラップ回路の能力を維持すること
を特徴とする。
【0010】また、前記周波数可変回路が入力端子間に
設けられた電圧検出回路からなることを特徴とする。
【0011】本発明のDC−DCコンバータによれば、
入力電圧の高低に比例して、周波数可変回路から制御回
路に、周波数可変回路で決定されるスイッチング周波数
が伝達され、そのスイッチング周波数でN−MOSFE
TQ1がオン、オフを繰り返すことにより、エネルギー
がコイルL1に蓄えられ、出力電圧Voを伝えることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。なお、各実施例中において、従来例と
同一もしくは同等の部分には同一番号を付し、その詳細
な説明は省略する。
【0013】図1に、本発明のDC−DCコンバータの
基本回路図を示す。DC−DCコンバータ10は、入力
端子V1、V1’と出力端子V2、V2’との間に、周
波数可変回路11、例えば入力電圧検出回路、入力コン
デンサCi、N−MOSFETQ1、ダイオードD1、
平滑回路1が挿入されている。
【0014】そして、N−MOSFETQ1のドレイン
とソースとの間には、ブートストラップ回路2が接続さ
れ、ブートストラップ回路2を構成するダイオードDB
とコンデンサCBとの接続点AとN−MOSFETQ1
のゲートとの間には、FETドライブ回路3が接続され
ている。
【0015】また、N−MOSFETQ1の出力側に
は、ダイオードD1、コイルL1と出力コンデンサCo
からなる平滑回路1及び抵抗R1と抵抗R2の直列回路
からなる出力電圧検出用分圧抵抗4が接続されている。
さらに、出力電圧検出用分圧抵抗4を構成する抵抗R1
とR2の接続点と、FETドライブ回路3の間には、誤
差増幅回路5及び制御回路6が接続され、制御回路6は
周波数可変回路11とも接続されている。
【0016】図2に、本発明に係るDC−DCコンバー
タの第1の実施例の回路図を示す。DC−DCコンバー
タ10は、従来のDC−DCコンバータ50とほぼ同様
の構成をしているが、入力端子V1、V1’間に周波数
可変回路11が接続されている点で異なる。
【0017】周波数可変回路11は、ツェナーダイオー
ドZD、抵抗R3〜R8、コンデンサC1、C2、スイ
ッチング素子Q2及びオシレータOSCからなる。そし
て、ツェナーダイオードZD、抵抗R3、R4が入力端
子V1、V1’間に直列に接続され、抵抗R3、R4の
接続点は、抵抗R5、スイッチング素子Q2、抵抗R6
及びオシレータOSCを介して制御回路6に接続されて
いる。
【0018】また、スイッチング素子Q2のコレクタは
抵抗R6、ベースは抵抗R5にそれぞれ接続され、スイ
ッチング素子Q2のエミッタは抵抗R7を介してグラン
ドに接続されている。さらに、スイッチング素子Q2の
ベースと抵抗R5の接続点とグランドとの間には、コン
デンサC1が接続され、オシレータOSCと抵抗R5の
接続点とグランドとの間には、抵抗R8が接続され、オ
シレータOSCとグランドとの間には、コンデンサC2
が接続されている。
【0019】次に、第1の実施例のDC−DCコンバー
タ10の動作説明をする。入力電圧Viが低い場合に
は、抵抗R8とコンデンサC2で決定されるスイッチン
グ周波数でオシレータOSCが発振し、スイッチング周
波数が制御回路6に伝達され、そのスイッチング周波数
でN−MOSFETQ1がオン、オフを繰り返すことに
より、エネルギーがコイルL1に蓄えられ、出力電圧V
oを伝えることができる。
【0020】一方、入力電圧Viが上昇し、入力電圧V
iがツェナーダイオードZDのツェナー電圧Vzを越え
ると、スイッチ素子Q2のベースにベース電圧Vb=R
2・(Vi−Vz)/(R3+R4)が印加され、徐々
にスイッチ素子Q2がオン状態になってくる。そして、
ベース電圧Vbがスイッチ素子Q2をオン状態にするの
に十分な電圧になったときに、オシレータOSCは抵抗
(R6+R7)と抵抗R8の合成抵抗(R6+R7)・
R8/(R6+R7+R8)とコンデンサC2で決定さ
れるスイッチング周波数で発振し、スイッチング周波数
が制御回路6に伝達され、そのスイッチング周波数でN
−MOSFETQ1がオン、オフを繰り返すことによ
り、エネルギーがコイルL1に蓄えられ、出力電圧Vo
を伝えることができる。
【0021】図3に、本発明に係るDC−DCコンバー
タの第2の実施例の回路図を示す。DC−DCコンバー
タ15は、第1の実施例のDC−DCコンバータ10と
比較して、周波数可変回路11の構成が異なる。
【0022】周波数可変回路11は、抵抗R3〜R1
3、コンデンサC1、C2、スイッチング素子Q2、Q
3、オペアンプIC1及びオシレータOSCからなる。
そして、抵抗R3、R4が入力端子V1、V1’間に直
列に接続され、抵抗R3、R4の接続点は、抵抗R5、
オペアンプIC1、抵抗R6、スイッチング素子Q2、
Q3、抵抗R7及びオシレータOSCを介して制御回路
6に接続されている。
【0023】また、オペアンプIC1の反転入力端子は
抵抗R5に接続され、非反転入力端子は抵抗R8及び基
準電圧Vrefを介してグランドに接続されている。こ
の際、オペアンプIC1の反転入力端子と出力は抵抗R
9を介して接続されている。
【0024】さらに、オペアンプIC1の出力は抵抗R
6を介してスイッチ素子Q2のベースに接続され、スイ
ッチ素子Q2のコレクタはスイッチ素子Q3のベース、
スイッチ素子Q2のエミッタは抵抗R8を介してグラン
ドにそれぞれ接続されている。この際、抵抗R6とスイ
ッチ素子Q2のベースの接続点はコンデンサC1を介し
てグランドに接続され、スイッチ素子Q2のコレクタと
スイッチ素子Q3のベースとの接続点は抵抗R11を介
して基準電圧Vrefに接続されている。
【0025】また、スイッチング素子Q3のコレクタは
抵抗R7を介してオシレータOSCに、エミッタは抵抗
R12を介してグランドにそれぞれ接続されている。こ
の際、抵抗R7とオシレータOSCの接続点とグランド
との間には、抵抗R13が接続され、オシレータOSC
とグランドとの間には、コンデンサC2が接続されてい
る。
【0026】次に、第2の実施例のDC−DCコンバー
タ15の動作説明をする。入力電圧Viが低い場合に
は、抵抗R13とコンデンサC2で決定されるスイッチ
ング周波数でオシレータOSCが発振し、スイッチング
周波数が制御回路6に伝達され、そのスイッチング周波
数でN−MOSFETQ1がオン、オフを繰り返すこと
により、エネルギーがコイルL1に蓄えられ、出力電圧
Voを伝えることができる。
【0027】一方、入力電圧Viが上昇し、V1=R4
・Vi/(R3+R4)が基準電圧Vrefを越える
と、徐々にスイッチ素子Q2がオフ状態になり、徐々に
スイッチ素子Q3がオン状態になってくる。そして、ス
イッチ素子Q3がオン状態になったときに、オシレータ
OSCは抵抗(R7+R12)と抵抗R13の合成抵抗
(R7+R12)・R13/(R7+R12+R13)
とコンデンサC2で決定されるスイッチング周波数で発
振し、スイッチング周波数が制御回路6に伝達され、そ
のスイッチング周波数でN−MOSFETQ1がオン、
オフを繰り返すことにより、エネルギーがコイルL1に
蓄えられ、出力電圧Voを伝えることができる。
【0028】上述したように、第1及び第2の実施例の
DC−DCコンバータ10、15によれば、入力電圧V
iの高低に比例して、周波数可変回路11でスイッチン
グ周波数が決定される、すなわち入力電圧が下がるとと
もに、N−MOSFETQ1のスイッチング周波数を低
くすることにより、N−MOSFETQ1を完全に駆動
することができる。従って、入力電圧Viの高低に関係
なく、安定した出力電圧Voを得ることができる。
【0029】また、DC−DCコンバータの変換効率
(Vo/Vi)を下げることなく、簡単に回路が構成で
きる。
【0030】なお、第1及び第2の実施例における回路
は、一例であり、入力電圧が下がるにともないスイッチ
素子のスイッチング周波数を下げることができる周波数
可変回路であればよい。
【0031】また、FETドライブ回路、誤差増幅回
路、制御回路及びオシレータを1つの制御IC内に集積
してもよい。この場合には、DC−DCコンバータを実
装するプリント基板を小形にすることができる。その結
果、DC−DCコンバータを搭載する電子機器等の小形
化が可能となる。
【0032】
【発明の効果】本発明のDC−DCコンバータによれ
ば、入力電圧の高低に比例して、周波数可変回路でスイ
ッチング周波数が決定される、すなわち入力電圧が下が
るとともに、スイッチ素子のスイッチング周波数を低く
することにより、スイッチ素子を完全に駆動することが
できる。従って、入力電圧の高低に関係なく、安定した
出力電圧を得ることができる。
【0033】また、DC−DCコンバータの変換効率
(出力電圧/入力電圧)を下げることなく、簡単に回路
が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDC−DCコンバータの基本回路図で
ある。
【図2】本発明のDC−DCコンバータに係る第1の実
施例の回路図である。
【図3】本発明のDC−DCコンバータに係る第2の実
施例の回路図である。
【図4】従来のDC−DCコンバータの基本回路図であ
る。
【図5】図4のDC−DCコンバータの動作を説明する
ための電圧波形図である。
【符号の説明】
10、15 DC−DCコンバータ 2 ブートストラップ回路 3 FETドライブ回路 5 誤差増幅器 6 制御回路 11 周波数可変回路(電圧検出回路) CB コンデンサ DB ダイオード Q1 スイッチ素子(N−MOSFET)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N−MOSFETからなるスイッチ素子
    と、該スイッチ素子の制御端子に接続されたFETドラ
    イブ回路と、該FETドライブ回路を介して前記スイッ
    チ素子の開閉を制御する制御回路と、出力電圧を基準電
    圧と比較・増幅して前記制御回路に入力することによっ
    て出力電圧を安定化する誤差増幅器と、前記スイッチ素
    子のドレインおよびソースと前記FETドライブ回路に
    接続されたブートストラップ回路と、を有する他励降圧
    型DC−DCコンバータにおいて、前記ブートストラップ回路は、前記スイッチング素子の
    ドレインにアノードが接続されたダイオードと、該ダイ
    オードのカソードと前記スイッチング素子のソースの間
    に接続されたコンデンサからなるとともに、前記ダイオ
    ードと前記コンデンサの接続点が、前記スイッチング素
    子ドライブ回路に接続されてなり、 入力電圧に比例して前記スイッチ素子のスイッチング周
    波数を変化させる周波数可変回路を備え、入力電圧低下
    時にスイッチング周波数を低下させることによって、前
    記FETドライブ回路に駆動電圧を供給する前記ブート
    ストラップ回路の能力を維持することを特徴とするDC
    −DCコンバータ。
  2. 【請求項2】 前記周波数可変回路が入力端子間に設け
    られた電圧検出回路を有することを特徴とする請求項1
    に記載のDC−DCコンバータ。
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