JP3237491U - 耐圧バルブ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造の安定性及び使用の便利性が向上する耐圧バルブ構造を提供する。【解決手段】耐圧バルブ構造は、フロントバルブ台座10と、耐圧バルブコアボディ20と、リアバルブ台座30と、を備えている。リアバルブ台座の注入口31に流体導入チューブ40が連接され、液体または気体の流体がリアバルブ台座に導入されると耐圧バルブコアボディを前方に向けて押動し、耐圧バルブコアボディをフロントバルブ台座に対し密閉状態にする。フロントバルブ台座の排出口11に排出ツール50が連接され、排出ツールがフロントバルブ台座に結合されると、耐圧バルブコアボディに後方に向けて当接され、耐圧バルブコアボディが密閉から脱離し、流体が耐圧バルブコアボディから、フロントバルブ台座を経て排出ツールから排出される。全体的な構成構造が簡易になり、部材を長時間使用した場合の故障リスクが低下し、生産及び使用コストも効果的に削減する。【選択図】図1

Description

本考案は、耐圧バルブ構造(pressure resistance valve structure)に関し、更に詳しくは、液体または気体の流体に適用する制御バルブ構造が属する技術分野に関する。
従来の止水継手構造(図11参照)は、止水継手60に流体導入チューブ61、固定台座62、シャフトコア部材63、弾性部材64、及び駆動リング65が設置され、前記流体導入チューブ61には注入部610及び排水部611が設けられている。前記排水部611は排出口611Aを有し、且つ前記固定台座62には水路620が貫設され、シャフトコア部材63及び弾性部材64は排水部611内に構設されている。弾性部材64の一側は排水部611の内壁に当接され、且つ弾性部材64の他側はシャフトコア部材63に当接されている。固定台座62は排水部611の端側内に固設され、駆動リング65は固定台座62の水路620内に構設されている。蛇口66が前記流体導入チューブ61の排出口611Aに係入または退出することにより、蛇口66がシャフトコア部材63を連動して前記流体導入チューブ61の内部を導通または封止させる。ユーザーが蛇口66を交換する際に、蛇口66を前記流体導入チューブ61から直接退出させることで、前記シャフトコア部材が流体導入チューブ61内の水の漏出を防止する。ユーザーが蛇口66を前記流体導入チューブ61に装設した後、蛇口66が連動シャフトコア部材63に押し当てられ、シャフトコア部材63が流体導入チューブ61の内部を導通させ、水が蛇口66から流出する。
しかしながら、前述した従来の技術では、蛇口66を取り外した後に止水する機能を達成するが、全体的な構成構造が複雑になり、且つ構成部材の数量が多く、損壊して故障し、メンテナンスを行わねばならなくなるリスクがあるため、改良の必要があった。
本考案は、上記止水継手構造の構成構造が複雑であり、構造の安定性が低いという問題点に鑑みて本考案者の鋭意研究により成されたものであり、その目的は、耐圧バルブ構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案のある態様の耐圧バルブ構造は、フロントバルブ台座と、耐圧バルブコアボディと、リアバルブ台座と、を備えている。前記フロントバルブ台座には排出口、前端の内側滑動空間及び継合開口部が設けられ、前記継合開口部にはリングフランジが設置されている。前記排出口にはフロント螺合スレッドが内設され、且つ前記前端の内側滑動空間の内径はAである。前記耐圧バルブコアボディにはカバー及び中空バルブコアボディが設置され、前記カバーは中空バルブコアボディの一端に一体に設置され、前記カバーと中空バルブコアボディとの接合箇所には少なくとも1つのノッチ部が設けられ、前記ノッチ部は中空バルブコアボディの内部に導通されている。前記カバーの外径はBであり、前記中空バルブコアボディの外径はCであり、前記カバーの外径Bは中空バルブコアボディの外径Cより大きく、前記カバーの外径Bは前端の内側滑動空間の内径Aより大きく、前記中空バルブコアボディの外径Cはフロントバルブ台座に設けられている前端の内側滑動空間の内径Aより小さい。前記リアバルブ台座には注入口、後端の内側滑動空間及び接合開口部が設けられ、前記注入口にはリア螺合スレッドが内設されている。前記後端の内側滑動空間の内径はDであり、且つ前記後端の内側滑動空間の内径Dは耐圧バルブコアボディに設けられているカバーの外径Bより大きい。耐圧バルブコアボディの中空バルブコアボディはフロントバルブ台座に設けられている前端の内側滑動空間に滑動可能に構設され、前記耐圧バルブコアボディのカバーはリアバルブ台座に設けられている後端の内側滑動空間に滑動可能に構設されている。前記カバーの外径Bはリアバルブ台座に設けられている後端の内側滑動空間の内径Dより小さく、カバーの辺縁とリアバルブ台座に設けられている後端の内側滑動空間の内壁との間には間隔を有し、且つフロントバルブ台座に設けられている継合開口部のリングフランジは、リアバルブ台座に設けられている接合開口部に固定するように接合されている。前記フロントバルブ台座及びリアバルブ台座が接合された後に溶接されて固定されるように連接されている。
本考案の好適例において、前記耐圧バルブコアボディのカバーと中空バルブコアボディとの接合箇所に設けられているノッチ部は、2つのノッチ部が相対するように設置され、全体的な排水または排気効率を高め、本考案の多様な実用性を向上している。
本考案の好適例において、前記耐圧バルブコアボディのカバーと中空バルブコアボディと接合箇所に設けられているノッチ部は、3つのノッチ部が三等分に設置され、全体的な排水または排気効率を高め、本考案の多様な実用性を向上している。
本考案の好適例において、前記フロントバルブ台座の継合開口部に設けられているリングフランジの内側にはリングスロープが設けられ、耐圧バルブコアボディのカバーには対向するリングエッジが設けられている。カバーが流体の圧力作用を受けるとリングエッジがリングスロープに当接され、全体の防水性または気密性が高まる。中空バルブコアボディの内部の端面は凹弧状を呈し、流体をガイドするスムーズさを高め、本考案の多様な実用性を向上している。
リアバルブ台座の注入口が流体導入チューブに連接され、前記流体導入チューブには螺合おねじが設けられ、前記螺合おねじが注入口に設けられているリア螺合スレッドに螺合され、液体または気体の流体がリアバルブ台座の後端の内側滑動空間に導入される。前記導入された流体が耐圧バルブコアボディに設置されているカバーを押動することで、カバーがフロントバルブ台座の継合開口部に設けられているリングフランジに当接され、導入された流体がリアバルブ台座に設けられている後端の内側滑動空間中に蓄積するように密閉される。また、フロントバルブ台座の排出口が排出ツールに連接され、前記排出ツールは蛇口またはエアツールである。前記排出ツールには螺合スレッドが設けられ、且つ前記螺合スレッドは排出口に設けられているフロント螺合スレッドに螺合され、排出ツールがフロントバルブ台座の排出口に結合され、前記排出ツールの端側が耐圧バルブコアボディの中空バルブコアボディに後方に向けて押して当接され、密閉の耐圧バルブコアボディのカバーが、フロントバルブ台座に当接されている継合開口部に設けられているリングフランジから脱離し、流体が耐圧バルブコアボディの中空バルブコアボディに設けられているノッチ部から、中空バルブコアボディに導入された後に排出ツールから排出される。全体的な構成構造が簡易であり、長時間使用した部材の故障のリスクが低下し、生産及び使用コストが効果的に低下する。また、各分野で共用可能であり、構造の安定性及び使用の便利性を高める効果を達成する。
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。本考案の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本考案の一実施例に係る耐圧バルブ構造の傾斜組立と部分断面状態を示す概略図である。 本考案の一実施例に係る耐圧バルブ構造の傾斜分解状態を示す概略図である。 本考案の一実施例に係る耐圧バルブ構造の側面断面状態を示す概略図である。 本考案の一実施例に係る耐圧バルブ構造の側面断面の流体作用状態を示す概略図である。 本考案の耐圧バルブ構造が蛇口に用いられる状態を示す概略図である。 本考案の耐圧バルブ構造がエアツールに用いられる状態を示す概略図である。 本考案の第1実施例に係る耐圧バルブ構造の耐圧バルブコアボディの中空バルブコアボディが設置されるノッチ部が2対の相対設置状態を呈する概略図である。 本考案の第1実施例に係る耐圧バルブ構造の耐圧バルブコアボディの中空バルブコアボディが設置されるノッチ部が3対の相対設置状態を呈する概略図である。 本考案の第3実施例に係る耐圧バルブ構造のフロントバルブ台座の継合開口部が設置されるリングフランジ内のリングスロープと耐圧バルブコアボディのカバーが設置されるリングエッジを示し、カバーが流体圧力の作用下にあるとき、リングエッジがリングスロープに当接し、密接状態を呈する概略図である。 本考案の第3実施例に係る耐圧バルブ構造のフロントバルブ台座の排出口内側に弾性鋼球クランプ状態を複数個設置する概略図である。 本考案に係る耐圧バルブ構造の従来止水継手を示す概略図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本考案は以下の例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
図1は本考案に係る耐圧バルブ構造の傾斜組立と部分断面状態を示す概略図である。図2は本考案に係る耐圧バルブ構造の傾斜分解状態を示す概略図である。図3は本考案に係る耐圧バルブ構造の側面断面状態を示す概略図である。
本考案に係る耐圧バルブ構造は以下の部材で構成されている。詳細は、以下に述べてあるとおりである。
<フロントバルブ台座10>
前記フロントバルブ台座10には排出口11、前端の内側滑動空間12及び継合開口部13が設けられ、前記継合開口部13にはリングフランジ130が設けられている。前記排出口11にはフロント螺合スレッド110が内設され、且つ前記前端の内側滑動空間12の内径はAである。
<耐圧バルブコアボディ20>
前記耐圧バルブコアボディ20にはカバー21及び中空バルブコアボディ22が設置され、前記カバー21は中空バルブコアボディ22の一端に一体に設置されている。前記カバー21と中空バルブコアボディ22との接合箇所には少なくとも1つのノッチ部23が設けられ、前記ノッチ部23は中空バルブコアボディ22の内部に導通されている。前記カバー21の外径はBであり、前記中空バルブコアボディ22の外径はCであり、前記カバー21の外径Bは中空バルブコアボディ22の外径Cより大きく、前記カバー21の外径Bはフロントバルブ台座10に設けられている前端の内側滑動空間12の内径Aより大きく、前記中空バルブコアボディ22の外径Cはフロントバルブ台座10に設けられている前端の内側滑動空間12の内径Aより小さい。中空バルブコアボディ22はフロントバルブ台座10に設けられている前端の内側滑動空間12に滑動可能に構設されている。
<リアバルブ台座30>
前記リアバルブ台座30には注入口31、後端の内側滑動空間32及び接合開口部33が設けられ、前記注入口31にはリア螺合スレッド310が内設されている。前記後端の内側滑動空間32の内径はDであり、且つ前記後端の内側滑動空間32の内径Dは耐圧バルブコアボディ20に設けられているカバー21の外径Bより大きい。耐圧バルブコアボディ20のカバー21は後端の内側滑動空間32に滑動可能に構設され、前記カバー21の外径Bは後端の内側滑動空間32の内径Dより小さく、カバー21の辺縁と後端の内側滑動空間32の内壁との間には間隔を有している。接合開口部33はフロントバルブ台座10に設けられている継合開口部13のリングフランジ130に固定するように接合され、前記リアバルブ台座30及びフロントバルブ台座10は接合後に溶接されて固定されるように連接されている。
上述の構造の組み合わせにより、本考案の耐圧バルブ構造が完成する。
図2乃至図6は本考案の耐圧バルブ構造の傾斜分解状態、側面断面状態、側面断面の流体作用状態、蛇口に用いられる状態及びエアツールに用いられる状態を示す概略図である。耐圧バルブコアボディ20の中空バルブコアボディ22はフロントバルブ台座10に設けられている前端の内側滑動空間12に滑動可能に構設され、前記耐圧バルブコアボディ20のカバー21はリアバルブ台座30に設けられている後端の内側滑動空間32に滑動可能に構設されている。前記カバー21の外径Bはリアバルブ台座30に設けられている後端の内側滑動空間32の内径Dより小さく、カバー21の辺縁とリアバルブ台座30に設けられている後端の内側滑動空間32の内壁との間には間隔を有している。フロントバルブ台座10に設けられている継合開口部13のリングフランジ130は、リアバルブ台座30に設けられている接合開口部33に固定するように接合され、前記フロントバルブ台座10及びリアバルブ台座30は接合後に溶接されて固定されるように連接されている。リアバルブ台座30の注入口31が流体導入チューブ40に連接され、前記流体導入チューブ40には螺合おねじ41が設けられ、前記螺合おねじ41は注入口31に設けられているリア螺合スレッド310に螺合されている。液体または気体の流体がリアバルブ台座30の後端の内側滑動空間32に導入され、前記導入された流体が耐圧バルブコアボディ20に設けられているカバー21を押動することで、カバー21がフロントバルブ台座10の継合開口部13に設けられているリングフランジ130に当接され、導入された流体がリアバルブ台座30に設けられている後端の内側滑動空間32中に蓄積するように密閉される。また、フロントバルブ台座10の排出口11は排出ツール50に連接され、前記排出ツール50は蛇口またはエアツールである。前記排出ツール50には螺合スレッド51が設けられ、前記螺合スレッド51は排出口11に設けられているフロント螺合スレッド110に螺合されている。排出ツール50はフロントバルブ台座10の排出口11に結合され、前記排出ツール50の端側が耐圧バルブコアボディ20の中空バルブコアボディ22に後方に向けて当接され、密閉の耐圧バルブコアボディ20のカバー21が、フロントバルブ台座10に当接されている継合開口部13に設けられているリングフランジ130から脱離し、流体が耐圧バルブコアボディ20の中空バルブコアボディ22に設けられているノッチ部23から、中空バルブコアボディ22に導入された後に排出ツール50から排出される。全体的な構成構造が簡易であり、長時間使用した部材の故障のリスクを低減し、生産及び使用コストを効果的に削減している。また各分野で共用可能であり、構造の安定性及び使用の便利性を高める効果を達成している。
図7は本考案の耐圧バルブ構造の第1実施例に係る耐圧バルブコアボディの中空バルブコアボディに設けられているノッチ部が2対の相対設置状態を呈する概略図である。その全体的な構造は本考案の図1乃至図6と同じであり、耐圧バルブコアボディ20のカバー21と中空バルブコアボディ22との接合箇所に設けられているノッチ部23は、2つのノッチ部23が相対するように設置され、全体的な排水または排気効率を高め、本考案の多様な実用性を向上している。
図8は本考案の耐圧バルブ構造の第2実施例に係る耐圧バルブコアボディの中空バルブコアボディに設けられているノッチ部が3対の等分設置状態を呈する概略図である。全体的な構造は本考案の図1乃至図6と同じであり、耐圧バルブコアボディ20のカバー21と中空バルブコアボディ22との接合箇所に設けられているノッチ部23は、3つのノッチ部23が三等分に設置され、全体的な排水または排気効率を高め、本考案の多様な実用性を向上している。
図9は本考案の耐圧バルブ構造の第3実施例に係るフロントバルブ台座の排出口の内側と前端の内側滑動空間との境界面に設置されている内リングスロープ及びカバーが密接状態を呈する概略図である。その全体的な構造は本考案の図1乃至図6と同じであり、フロントバルブ台座10の継合開口部13に設けられているリングフランジ130の内側にリングスロープ131が設けられ、耐圧バルブコアボディ20のカバー21に対向するリングエッジ210が設けられ、カバー21が流体の圧力作用を受けるとリングエッジ210がリングスロープ131に当接され、全体の防水性または気密性が高まり、本考案の多様な実用性を向上している。
図10は本考案の耐圧バルブ構造の第3実施例に係るフロントバルブ台座の排出口の内側に複数の弾性鋼球クランプが設置されている状態の概略図である。全体的な構造は本考案の図1乃至図6と同じであり、フロントバルブ台座10の排出口11の内側に複数の弾性鋼球クランプ111が設置され、前記弾性鋼球クランプ111はエアツールのハンドルを把持して高速にクランプを行うのに適合し(図示省略)、本考案の多様な実用性を向上している。
上記の実施形態は、本考案の理解を容易にするためのものであり、本考案を限定して解釈するためのものではない。本考案は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本考案にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
10 フロントバルブ台座
11 排出口
110 フロント螺合スレッド
111 弾性鋼球クランプ
12 前端の内側滑動空間
13 継合開口部
130 リングフランジ
131 リングスロープ
20 耐圧バルブコアボディ
21 カバー
210 リングエッジ
22 中空バルブコアボディ
23 ノッチ部
30 リアバルブ台座
31 注入口
310 リア螺合スレッド
32 後端の内側滑動空間
33 接合開口部
40 流体導入チューブ
41 螺合おねじ
50 排出ツール
51 螺合スレッド
60 止水継手
61 流体導入チューブ
610 注入部
611 排水部
611A 排出口
62 固定台座
620 水路
63 シャフトコア部材
64 弾性部材
65 駆動リング
66 蛇口

Claims (9)

  1. 排出口、前端の内側滑動空間及び継合開口部が設けられ、前記継合開口部にはリングフランジが設置され、前記排出口にはフロント螺合スレッドが内設され、且つ前記前端の内側滑動空間の内径はAであるフロントバルブ台座と、
    カバー及び中空バルブコアボディが設置され、前記カバーは前記中空バルブコアボディの一端に一体に設置され、前記カバーと前記中空バルブコアボディとの接合箇所には少なくとも1つのノッチ部が設けられ、前記ノッチ部は前記中空バルブコアボディ内部に導通され、且つ前記カバーの外径はBであり、前記中空バルブコアボディの外径はCであり、前記カバーの外径Bは前記中空バルブコアボディの外径Cより大きく、前記カバーの外径Bは前記フロントバルブ台座に設けられている前記前端の内側滑動空間の内径Aより大きく、且つ前記中空バルブコアボディの外径Cは前端の内側滑動空間の内径Aより小さく、その前記中空バルブコアボディは前記フロントバルブ台座に設けられている前端の内側滑動空間に滑動可能に構設されている耐圧バルブコアボディと、
    注入口、後端の内側滑動空間及び接合開口部が設けられ、前記注入口にはリア螺合スレッドが内設され、前記後端の内側滑動空間の内径はDであり、且つ前記後端の内側滑動空間の内径Dは前記耐圧バルブコアボディに設置されている前記カバーの外径Bより大きく、その前記後端の内側滑動空間は前記耐圧バルブコアボディに設置されている前記カバーを滑動可能に構設するために用いられ、前記カバーの外径Bは後端の内側滑動空間の内径Dより小さく、前記カバーの辺縁と後端の内側滑動空間の内壁との間には間隔を有し、且つ前記接合開口部は前記フロントバルブ台座に設けられている前記継合開口部の前記リングフランジに固定するように接合されているリアバルブ台座と、を備えていることを特徴とする耐圧バルブ構造。
  2. 前記フロントバルブ台座及び前記リアバルブ台座は接合後に溶接されて固定されるように連接されていることを特徴とする請求項1に記載の耐圧バルブ構造。
  3. 前記耐圧バルブコアボディのカバー及び前記中空バルブコアボディの接合箇所に設けられているノッチ部は、2つのノッチ部が相対するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の耐圧バルブ構造。
  4. 前記耐圧バルブコアボディの前記カバー及び前記中空バルブコアボディの接合箇所に設けられているノッチ部は、3つのノッチ部が三等分に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の耐圧バルブ構造。
  5. 前記フロントバルブ台座の継合開口部が設置されている前記リングフランジの内側にはリングスロープが設けられ、前記耐圧バルブコアボディの前記カバーには対向するリングエッジが設けられ、そのカバーは流体の圧力の作用を受けると、前記リングエッジが前記リングスロープに当接し、全体の防水性または気密性が向上することを特徴とする請求項1に記載の耐圧バルブ構造。
  6. 前記リアバルブ台座の注入口は流体導入チューブに更に連接され、前記流体導入チューブには螺合おねじが設けられ、前記螺合おねじは前記注入口に設けられているリア螺合スレッドに螺合され、液体または気体の流体が前記リアバルブ台座の後端の内側滑動空間に導入され、前記導入された流体が前記耐圧バルブコアボディに設置されている前記カバーを押動することで、前記カバーが前記フロントバルブ台座の前記継合開口部に設けられているリングフランジに当接され、導入された流体が前記リアバルブ台座に設けられている後端の内側滑動空間中に蓄積するように密閉されることを特徴とする請求項1に記載の耐圧バルブ構造。
  7. 前記フロントバルブ台座の排出口は排出ツールに更に連接され、前記排出ツールには螺合スレッドが設けられ、且つ前記螺合スレッドは前記排出口に設けられているフロント螺合スレッドに螺合され、前記排出ツールが前記フロントバルブ台座の排出口に結合され、前記排出ツールの端側は前記耐圧バルブコアボディの前記中空バルブコアボディに後方に向けて押して当接され、密閉の前記耐圧バルブコアボディの前記カバーが、前記フロントバルブ台座に当接されている前記継合開口部に設けられている前記リングフランジから脱離し、流体が前記耐圧バルブコアボディの前記中空バルブコアボディに設けられている前記ノッチ部から、前記中空バルブコアボディに導入された後に排出ツールから排出されることを特徴とする請求項1に記載の耐圧バルブ構造。
  8. 前記排出ツールは蛇口またはエアー工具であることを特徴とする請求項7に記載の耐圧バルブ構造。
  9. 前記フロントバルブ台座の排出口の内側に設けられているフロント螺合スレッドは複数の弾性鋼球クランプに交換されることを特徴とする請求項1に記載の耐圧バルブ構造。
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