JP3694689B2 - 菅継手 - Google Patents
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- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/18—Joints tightened by eccentrics or rotatable cams
Description
技術分野
本発明は、一般に、ホース(硬質ホースまたは軟質ホース)やパイプなどの管同士を連結するために用いられる管継手(pipe coupling)に関し、より詳しくは管と管とを迅速に連結し、構成部材を相互にしっかりとクランプして、確実なシールを提供することができる管継手に関する。
【0002】
背景技術
一般に、流体や気体などの移送に用いられる配管は管と管を連結して組み立てられる。2つの管が相互に連結される配管部には管継手が必須的に用いられている。このような管継手は、工業用配管施設、農作物を栽培するための用水供給の配管施設、大型の水族館用の供給水配管施設などの種々の産業分野に関連して用いられている。このような管継手は、種々の機能に対応する様々な形状で提供されていた。その一例として、従来の管継手を図1及び図2を参照して説明する。
【0003】
従来の管継手は、1つの管Pが結合される雌部(female part)20と、この雌部20に結合されるとともに、もう一つの管Tが結合されるニップル部(nipple part)10とを備える。
【0004】
環状溝15は、ニップル部10の挿入部12の円周面に沿って形成される。収容部22は、ニップル部10の挿入部12を収容するために、雌部20の後部に形成される。2つのスリット24は、この収容部22と連通するように雌部20の後部の側壁に向かい合って形成される。クランプ25は、スリット24で回転されるクランプ25のカム27で、それぞれ回転可能に軸支される。その結果、クランプ25が回転されるとき、カム27は環状溝15に係合される。
【0005】
この際、クランプ25のカム27は、カム27の偏心曲面27aが環状溝15上をスライドしながら、環状溝15を内方に押圧するとともに、ニップル部10が前方に押圧され、カム27の偏心曲面27aが前方に環状溝15を押圧する間その先端面でガスケット30を押圧し、完全に回転された後、クランプ25のカム27が環状溝15にしっかりと係合されるような方法で、ニップル部10と雌部20とを相互クランプする。
【0006】
しかしながら、カム27の偏心曲面27aは、クランプ25の押圧力がニップル部10を歪ませるように、ニップル部10の環状溝15を前方に押圧しニップル部10と雌部20とをともにクランプする。
【0007】
結果として、ニップル部10の歪んだ前部とガスケット30との間の劣化したシールのために漏水が生ずるとともに、ニップル部10の使用寿命が短縮され得る。
【0008】
さらに、カム27の偏心曲面27aは、クランプ25のクランプ動作が滑らかに実行され得ないように、それを内方又は前方に強制的に押し付ける間、ニップル部10の環状溝22上をスライドする。
【0009】
日本国実開昭61−106688号公報は、カムの偏心曲面のそれより大きい環状溝の曲率を形成することによって、カムの回転作動の際にカムと環状溝の間に生ずる摩擦力を減少させる技術を開示する。
【0010】
このような従来の継手は、クランプが比較的小さい回転力でニップル部と雌部をクランプすることを可能にする。しかしながら、この従来技術では、カムが内方に押圧され、ニップル部の挿入部を強制的に前進するので、この従来の継手は、前述の従来技術の短所を完全には解消していない。
【0011】
なお、クランプのカムと環状溝とが継手の長手方向に沿って曲面に設けられるので、高圧の流体が継手内に漏れ、外力によってカムが容易に摺動され得る。それによって、クランプ力が弱められる。
【0012】
従来の継手の上述の問題点を解消するために、この出願の出願人は、「継手(coupler)」と題する韓国特許出願番号第96−2466号を出願した。
【0013】
本出願人の先出願発明が図3及び図4を参照して記述される。環状溝150は、段部160を作るためにニップル部100の前部円周面に沿って形成される。円形スリット(circular slit)220は、雌部200に円周方向に形成される。2つのクランプ300は、ピン390によって円形スリット220に回転可能に設置される。クランプ300のカム350にそれぞれ設けられた丸い曲面360がニップル部100の段部160を押圧し、カム350が環状溝150に挿入される。
【0014】
この従来の継手では、カム350の丸い曲面360は、摩擦抵抗が前述の継手に比べて減少し、それによってこの継手が容易に扱えるように、クランプ300の作用中、段部160と線接触させる。また、カム350は、ニップル部100が長手方向の外力に対して押されることを防止することによって、堅いクランプ力を提供するように、ニップル部100の環状溝150に水平に挿入される。
【0015】
カム350は、ニップル部100が変形を防止されるとともに、ニップル部100とガスケット400との流体気密性が効果的に提供され得るように、ニップル部100の中央に向けてニップル部100を押圧しない。
【0016】
ところが、この継手では、カム350が段部160を押圧するのを可能にするように、ニップル部100をガスケット400の方向に押圧する必要があるが、このような押圧作動は容易ではない。
【0017】
このような過程において、クランプ300の取扱いが困難であるとともに、ニップル部100が段部160の変形のために繰り返して使用され得ないように、過度な押圧力が段部160に働く。
【0018】
ガスケット400は、ガスケット400が硬化されるか或いは間違って成形されるとき、管内の水圧のために漏水が容易に発生し得るように、方形断面を有するように形成される。
【0019】
特に、流体流れの方向を切り換えるために、図4に示すように、分枝管120付きの別のT型ニップル部110が雌部200に連結され、管がT型ニップル部110の分枝管120に連結される構成において切り替えが必要とされるように、流体流れの方向を切り換える分枝及び切換弁が提供されない。結果として、複雑な設置作業のために仕事効率が低下し、管継手の部材数のために管継手の製造コストが増加する。
【0020】
また、分枝管120は、遮断あるいは開放を必要に応じて選択的に行うことができず、管継手が使用上不便である。管を分枝管に連結するのは困難であり、連結部の気密性が確実にされない。
【0021】
切換弁を有する別の管継手は、管継手が使用上不便であり、その構成要素の数の増加のために設置コストが増加するように、分枝管120に連結されなければならない。
【0022】
発明の開示
本発明の目的は、管継手が流量を分割する分枝管とこの分枝管を開閉する切換弁とを有し、切換弁がこの分枝管への流体の流れを遮断する管継手を提供することを目的とする。
【0023】
この切替弁は回動管により構成され、V字状の溝と傾斜張力面とを有し、前記V字状の溝は、前記回動管の長手方向に沿って回動管の内部表面の後部に形成され、前記傾斜張力面は、前記回動管の上流側に形成されることを特徴とする。この管継手は、それによって、使用用途の多様化を図りつつ、高い流体気密性を備えた管継手を提供することができる。
【0024】
本発明の上述及び他の目的、特徴、並びに他の利点は、添付図に関連する以下の詳細な記述からより明らかに理解されるであろう。
【0025】
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態が添付図面を参照して記述される。
【0026】
図5〜図8に示すように、雌部200の円形収容部210内にガスケット400を配置した状態で、雌部200内にニップル部100を挿入する。雌部200の両側にピン390によってそれぞれ回転可能に取り付けられたクランプ300が回動すると、クランプ300のカム350は、ニップル部100の円周表面に沿って設けられた環状溝150に挿入されて相互に係合される。
【0027】
ガスケット400は、その内部表面においてV字状の溝部420を有する。雌部200のクランプ300のカム350は、傾斜案内面370を有し、ニップル部100の環状溝150は、カム350の傾斜案内面370がクランプ300の操作によってニップル部100と雌部200とを相互クランプするために、環状溝150の傾斜案内面170に係合されるように、傾斜案内面370に対応する傾斜案内面170を有する。
【0028】
本発明では、ガスケット400は、円形収容部210に挿入され、管は、それぞれニップル部100と雌部200とに連結され、ニップル部100は、雌部200の円形収容部210に挿入される。
【0029】
この際、前記ニップル部100の環状溝150は、ガスケット400の厚さのために前進させられるのを妨げられ、従って、クランプ300のカム350に少し届かない位置で止まる。
【0030】
このような状態で、クランプ300が回動させられると、クランプ300の前部に設けられた傾斜案内部370が、ニップル部100の環状溝150に設けられた傾斜案内部170と係合させられ、ガスケット400の方向に押圧され、従って、ニップル部100と雌部が相互にしっかりとクランプされる。
【0031】
この処理において、カム350の傾斜案内面370は、カム350が相当の作動力なく作動され、従って、カム350の作動が容易に行われ、且つカム350が変形されるのを防止するように、環状溝150の傾斜案内部170と対向するように形成される。
【0032】
これらの処理を通して、ニップル部100は、雌部200の内部に押圧され、ガスケット400へ堅固に接触させ、それによって、ニップル部100と雌部200の気密性を維持したままそれらのクランピングを完了する。
【0033】
ニップル部100と雌部200が相互にクランプされる状態で、本発明の管継手を通して流体が通過すると、ガスケット400の内部に設けられたV字状の溝部420が伸張され、それによって、ガスケット400の密閉機能を改善する。
【0034】
図9〜図12は本発明の他の実施例を示すもので、そこでは、分枝管500が雌部200の一側壁に形成され、分枝管500を選択的に開閉するために切換弁800が雌部200に取り付けられる。
【0035】
切換弁800は、回動管810を含み、そこには、開口部(opening)820が側壁に設けられるとともに、曲線ギヤ列830が反対の側壁に設けられる。回動管810は、分枝管500の分枝孔510の中心と位置合わせされた回動管810の開口部820の中心で雌部200の内部に収められる。
【0036】
かさ歯車860は、ギヤ列830に直角に係合される。かさ歯車860の長方形ステム861は、作動ハンドル550の長方形溝551に挿合され、かさ歯車860の望ましくない回動を防止するように、ボルト560によってハンドル550に固定される。
【0037】
この場合、V字状の溝840が回動管810の長手方向に沿って設けられ、傾斜張力面845が上流側に設けられる。V字状の溝840は、供給流体の圧力によって回動管810を外方に伸張するのに役立つ。分枝管500の分枝孔510が遮断されると、回動管810の円周面がニップル部100の内部表面へ堅固に接触させ、分枝管500の分枝孔510への流体の流れを遮断する。
【0038】
傾斜張力面845は、回動管810を外方に伸張するのに役立ち、それによって、管継手の密閉機能を改善する。
【0039】
また、Oリング870は、気密性を保証するために、作動ハンドル550が嵌合されている雌部200の開口部201に配置されてもよい。
【0040】
図13〜図18は本発明のさらなる実施例を示すもので、そこでは、その目的に適する連結アダプタ600は、分離可能に容易に分枝管600に挿入され得る。
【0041】
即ち、2つのスリット578が分枝管500の両側に形成され、2つのクランプ570がピン579によってそれぞれ回転可能にスリット578に取り付けられる。環状溝610を有する連結アダプタ600は、分枝管500内に挿入される。カム580と環状溝610は、2つの対向する案内面581、611を有する。雌部200に向かって傾斜するテーパ面部511は、分枝管500の内部の後部に形成される。テーパ連結突部650は、管に挿入される連結アダプタ600の前部に形成され、テーパ連結突部620は、分枝管500の分枝孔510に挿入される連結アダプタ600の後部に形成されている。
【0042】
この実施の形態では、クランプ570のカム580に形成される傾斜案内面581は、連結アダプタ600の環状溝610に形成された傾斜案内面611を傾斜方向に押圧することにより、分枝管500と連結アダプタ600との相互クランプをもたらす。この場合、テーパ連結突部620のテーパ円周面621は、分枝管500のテーパ面部511に押圧され、それと堅固に接触させ、それによって、水漏れしない気密性を維持する。
【0043】
V字状の溝606は、連結アダプタ600の長手方向に沿って連結アダプタ600の内部表面の後部に形成される。V字状の溝606は、連結アダプタ600のテーパ連結突部620を伸張し、テーパ連結突部620の円周面を分枝管500の内部表面と接触させ、従って、堅固な気密性を提供する。
【0044】
その代わりに、図17に示すように、堅固な気密性を提供するために、リングシート溝607が形成され、V字状の溝605を形成する代わりに、Oリング608がリングシート溝607に挿入される。
【0045】
テーパ連結突部650は、フレキシブルホース(たわみ管)を容易に挿入するために、テーパ面671を有し、段672によって他の部分から分離される。テーパ連結突部650は、傾斜面681によって伸張され、2つの傾斜案内突部683は、傾斜面681の反対側に形成される。クランピングナット680は、テーパ連結突部650と傾斜案内突起683との間に設置される。
【0046】
2つの押圧螺旋突起685は、クランピングナット680が傾斜案内突起683の底部傾斜面684によって強制的に案内されるのを可能にするために、クランピングナット680の本体の対向する両側から突出され、収容部686は、押圧螺旋突起685間に形成される。
【0047】
クランピングナット680が、傾斜案内突起683を収容部686に位置するために回転された後、フレキシブルホースは、そのフレキシブルホースの内端がクランピングナット680まで達するように、テーパ面671と段672を貫通してアダプタ600に挿入される。
【0048】
その後、傾斜案内突起683の底部傾斜面684の最高点がクランピングナット680の後退によって押圧螺旋突起685の最低点と接触させられた後、クランピングナット680は再び回転される。
【0049】
クランピングナット680の前進で、クランピングナット680は、テーパ連結突部650の段672方向に移動される。クランピングナット680がさらに移動されると、傾斜面681に取り付けられるフレキシブルホースの円周面は、傾斜面681上に堅固に固定される。
【0050】
従って、分枝管500は、フレキシブルホースが迅速且つ容易にそれに連結されることを可能にし、ユーザはホースの連結における利便性を有する。
【0051】
図19は、本発明のもう一つの実施の形態における連結アダプタ600を示す図であり、そこでは、連結アダプタは、環状溝610の前に比較的小さい直径を有する複数のサブ分枝管690を有する。
【0052】
上述の実施の形態によれば、分枝管500を通って供給される流体の流れは、このアダプタ600が特有の目的のために利用され得るように、複数の部分に分割され得る。
【0053】
産業上の利用の可能性
以上述べたように、本発明は、クランプのカムを作動する力を減らすことができ、単純な行程で容易に製造されるとともに、堅固なクランピング力を供給し、そのニップル部の変形を最小化する管継手を提供する。
【0054】
さらに、本発明は、簡易なクランピングにもかかわらず、優れた密閉機能を有し、分枝管及び分枝管開閉手段を供給する管継手を提供する。
【0055】
その上、本発明は、分枝管とホースを容易に連結できる連結アダプタを供給することによって、種々の使用用途を有する管継手を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の管継手の結合状態を示す図である。
【図2】従来の管継手の分離状態を示す図である。
【図3】この出願の出願人によって先に出願されたもう一つの従来の管継手を示す部分切取図である。
【図4】この出願の出願人によって先に出願されたさらなる従来の管継手を示す部分切取図である。
【図5】本発明の一実施の形態における管継手の非クランプ状態を示す部分切取図である。
【図6】本発明の一実施の形態における管継手のクランプ状態を示す部分切取図である。
【図7】実施の形態における管継手の非クランプ状態を示す断面図である。
【図8】実施の形態における管継手のクランプ状態を示す断面図である。
【図9】本発明のもう一つの実施の形態における管継手を示す図である。
【図10】図9のA−A線に沿って取られた断面図である。
【図11】図10の「F」部の部分拡大図である。
【図12】B−B線に沿って取られた断面図である。
【図13】本発明のさらなる実施の形態における分岐管から連結アダプタを分離した状態を示す部分断面図である。
【図14】図13の「G」部の部分拡大図である。
【図15】連結アダプタが分岐管に組み込まれた状態の図13の部分拡大図である。
【図16】図15の「H」部の部分拡大図である。
【図17】連結アダプタを示す拡大図である。
【図18】図17のC−C線に沿って取られた断面図である。
【図19】本発明の変形実施の形態におけるもう一つの連結アダプタを示す図である。
Claims (1)
- 分枝管と切替弁とを備えた管継手であって、
前記切替弁は、その側壁の一部に開口部が形成され、その側壁の反対側の外方に曲線ギヤ列が形成される回動管を含み、該回動管は、前記分枝管の分枝孔の中心と前記回動管の開口部の中心との位置が合うように、前記分枝管の内部にはめ込まれ、
前記ギヤ列は、直角にかさ歯車に係合され、該かさ歯車の長方形ステムは、作動ハンドルの長方形収容部に挿入され、かさ歯車の望ましくない回動を防止するように、ボルトによって該作動ハンドルに固定され、
前記回動管は、V字状の溝と傾斜張力面とを有し、前記V字状の溝は、前記回動管の長手方向に沿って回動管の内部表面の後部に形成され、前記傾斜張力面は、前記回動管の上流側に形成されることを特徴とする管継手。
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