JP3236987B2 - 合成樹脂製袋体 - Google Patents
合成樹脂製袋体Info
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- JP3236987B2 JP3236987B2 JP07932896A JP7932896A JP3236987B2 JP 3236987 B2 JP3236987 B2 JP 3236987B2 JP 07932896 A JP07932896 A JP 07932896A JP 7932896 A JP7932896 A JP 7932896A JP 3236987 B2 JP3236987 B2 JP 3236987B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、包入されている液
体，粉粒体等の流動物を取り出す際に、意に反した多量
の流出を抑制し、剛性を向上した合成樹脂製袋体に関す
るものである。
体，粉粒体等の流動物を取り出す際に、意に反した多量
の流出を抑制し、剛性を向上した合成樹脂製袋体に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】洗剤等の液体や化学調味料，塩，砂糖等
の粉粒体が詰め替え用として包入され合成樹脂製の袋体
から所要の容器に詰め替えるときに、袋体を手に持って
作業する場合、図５で示すように、袋体が折れ曲がり、
不安定となる。
の粉粒体が詰め替え用として包入され合成樹脂製の袋体
から所要の容器に詰め替えるときに、袋体を手に持って
作業する場合、図５で示すように、袋体が折れ曲がり、
不安定となる。
【０００３】この袋体の折れ曲がりを防止するために、
縦，横あるいは交差状のリブを胴フィルムに形成して剛
性を向上した袋体が実開平６−２５１４２号，実開平６
−２５１４３号で，また、開口部近傍の幅方向中央と両
側との間に２本の筋状ヒートシールによって対面する２
枚の胴部フィルムを接着した袋体が実開平６−１２７５
５３号で提供されている。
縦，横あるいは交差状のリブを胴フィルムに形成して剛
性を向上した袋体が実開平６−２５１４２号，実開平６
−２５１４３号で，また、開口部近傍の幅方向中央と両
側との間に２本の筋状ヒートシールによって対面する２
枚の胴部フィルムを接着した袋体が実開平６−１２７５
５３号で提供されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の袋体は折れ
曲がり防止の剛性は向上されているが、袋体から所要の
容器に詰め替えるときに、袋体の傾き角度や急に傾ける
と内容物が開口部に一挙に集中し、この集中重圧によっ
て意に反して多量に流出し、容器の周囲にこぼしてしま
う問題がある。
曲がり防止の剛性は向上されているが、袋体から所要の
容器に詰め替えるときに、袋体の傾き角度や急に傾ける
と内容物が開口部に一挙に集中し、この集中重圧によっ
て意に反して多量に流出し、容器の周囲にこぼしてしま
う問題がある。
【０００５】本発明の目的は、定量の小出しを可能に
し、かつ形態剛性，破袋に対する強度を向上した合成樹
脂製袋体を提供することである。
し、かつ形態剛性，破袋に対する強度を向上した合成樹
脂製袋体を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の袋体の構成は、請求項１に記載の通り、対面
する２枚の胴部フィルムよりなる合成樹脂製の袋体にお
いて、底部から開口部に至る袋体内に流通穴が開設され
Ｖ字状に折り込んだ複数の上下バッフルガゼットをその
幅方向端は胴部フィルムの幅方向に横接着し、両側端を
胴部フィルムのサイドシールと共に縦接着し、前記上方
のバッフルガゼットの横接着の交わる縦接着の下端と前
記下方のバッフルガゼットの縦接着の上端とを袋体の形
態剛性を向上するよう接近した間隔を持たせて形成され
ていることを特徴とするものである。
の本発明の袋体の構成は、請求項１に記載の通り、対面
する２枚の胴部フィルムよりなる合成樹脂製の袋体にお
いて、底部から開口部に至る袋体内に流通穴が開設され
Ｖ字状に折り込んだ複数の上下バッフルガゼットをその
幅方向端は胴部フィルムの幅方向に横接着し、両側端を
胴部フィルムのサイドシールと共に縦接着し、前記上方
のバッフルガゼットの横接着の交わる縦接着の下端と前
記下方のバッフルガゼットの縦接着の上端とを袋体の形
態剛性を向上するよう接近した間隔を持たせて形成され
ていることを特徴とするものである。
【０００７】また、請求項２に記載の通り、対面する２
枚の胴部フィルムよりなる合成樹脂製の袋体において、
底部から開口部に至る袋体内に流通穴が開設されＶ字状
に折り込んだ複数の上下バッフルガゼットをその幅方向
端は胴部フィルムの幅方向に横接着し、両側端を胴部フ
ィルムのサイドシールと共に縦接着し、前記袋体の底部
にＷ字状に折り込んだ底ガゼットを備え、前記上方のバ
ッフルガゼットの横接着の交わる縦接着の下端と前記下
方のバッフルガゼットの縦接着の上端及び前記底ガゼッ
トの上方のバッフルガゼットの前記横接着の交わる縦接
着の下端と底ガゼットのサイドシールの上端とを袋体の
形態剛性を向上するよう接近した間隔を持たせて形成さ
れていることを特徴とするものである。
枚の胴部フィルムよりなる合成樹脂製の袋体において、
底部から開口部に至る袋体内に流通穴が開設されＶ字状
に折り込んだ複数の上下バッフルガゼットをその幅方向
端は胴部フィルムの幅方向に横接着し、両側端を胴部フ
ィルムのサイドシールと共に縦接着し、前記袋体の底部
にＷ字状に折り込んだ底ガゼットを備え、前記上方のバ
ッフルガゼットの横接着の交わる縦接着の下端と前記下
方のバッフルガゼットの縦接着の上端及び前記底ガゼッ
トの上方のバッフルガゼットの前記横接着の交わる縦接
着の下端と底ガゼットのサイドシールの上端とを袋体の
形態剛性を向上するよう接近した間隔を持たせて形成さ
れていることを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図１及び図２において、１は対面す
る２枚の胴部フィルム１ａ，１ｂよりなる合成樹脂製の
袋体である。この袋体１はサイドシール２と底シール３
とによって下端に底部１１を、上端に開口部１２を形成
している。５は開口部１２の近傍に形成されているチャ
ックである。このチャック５を形成していない袋体でも
よい。
基づいて説明する。図１及び図２において、１は対面す
る２枚の胴部フィルム１ａ，１ｂよりなる合成樹脂製の
袋体である。この袋体１はサイドシール２と底シール３
とによって下端に底部１１を、上端に開口部１２を形成
している。５は開口部１２の近傍に形成されているチャ
ックである。このチャック５を形成していない袋体でも
よい。
【０００９】前記底シール３は袋体１の幅Ｌの方向をシ
ールした構成でもよいし、袋体１の底部１１にＷ字状に
折り込んだ底ガゼット４を底シール３とサイドシール２
と共に底ガゼット４の折り込み長さＢ３でサイドシール
１０した自立可能な構成でもよい。尚、以下の説明は底
ガゼット４を備えた自立可能な構成の袋体とする。
ールした構成でもよいし、袋体１の底部１１にＷ字状に
折り込んだ底ガゼット４を底シール３とサイドシール２
と共に底ガゼット４の折り込み長さＢ３でサイドシール
１０した自立可能な構成でもよい。尚、以下の説明は底
ガゼット４を備えた自立可能な構成の袋体とする。
【００１０】本発明は上記袋体１において、前記底部１
１から開口部１２に至る袋体１内に流通穴７が開設され
Ｖ字状に折り込んだ複数のバッフルガゼット６ａ，６ｂ
を上下に接近した間隔を持たせて、その幅方向端を胴部
フィルム１ａ１ｂの幅方向Ｌで横接着８し、両側端を胴
部フィルム１ａ，１ｂのサイドシール２と共に縦接着９
ａ，９ｂしたものである。
１から開口部１２に至る袋体１内に流通穴７が開設され
Ｖ字状に折り込んだ複数のバッフルガゼット６ａ，６ｂ
を上下に接近した間隔を持たせて、その幅方向端を胴部
フィルム１ａ１ｂの幅方向Ｌで横接着８し、両側端を胴
部フィルム１ａ，１ｂのサイドシール２と共に縦接着９
ａ，９ｂしたものである。
【００１１】前記バッフルガゼット６ａ，６ｂの縦接着
９ａ，９ｂはバッフルガゼット６ａ，６ｂのＶ字状の折
り込み長さＢ１，Ｂ２であり、バッフルガゼット６ａ，
６ｂを上下に接近した間隔は、上方のバッフルガゼット
６ａの横接着８の交わる縦接着９ａの下端と下方のバッ
フルガゼット６ｂの縦接着９ｂの上端とのピッチＰ１で
あり、このピッチＰ１はなるべく短い長さが有効であ
る。
９ａ，９ｂはバッフルガゼット６ａ，６ｂのＶ字状の折
り込み長さＢ１，Ｂ２であり、バッフルガゼット６ａ，
６ｂを上下に接近した間隔は、上方のバッフルガゼット
６ａの横接着８の交わる縦接着９ａの下端と下方のバッ
フルガゼット６ｂの縦接着９ｂの上端とのピッチＰ１で
あり、このピッチＰ１はなるべく短い長さが有効であ
る。
【００１２】また、下方のバッフルガゼット６ｂと底ガ
ゼット４とは、下方のバッフルガゼット６ｂの横接着８
の交わる縦接着９ｂの下端と底ガゼット４のサイドシー
ル１０の上端とのピッチＰ２をなるべく短い長さにする
ことが有効である。
ゼット４とは、下方のバッフルガゼット６ｂの横接着８
の交わる縦接着９ｂの下端と底ガゼット４のサイドシー
ル１０の上端とのピッチＰ２をなるべく短い長さにする
ことが有効である。
【００１３】本発明は上記の通りの構造であるから、袋
体１の剛性については、上下複数のバッフルガゼット６
ａ，６ｂの横接着８の部分と、袋体１のサイドシール２
と共にＶ字状の折り込み長さＢ１，Ｂ２で、しかもピッ
チＰ１が接近した縦接着９ａ，９ｂと、さらに、下方の
バッフルガゼット６ｂの縦接着９ｂとピッチＰ２が接近
した底ガゼット４のサイドシール１０とによって折れ曲
がりに対する剛性が向上する。
体１の剛性については、上下複数のバッフルガゼット６
ａ，６ｂの横接着８の部分と、袋体１のサイドシール２
と共にＶ字状の折り込み長さＢ１，Ｂ２で、しかもピッ
チＰ１が接近した縦接着９ａ，９ｂと、さらに、下方の
バッフルガゼット６ｂの縦接着９ｂとピッチＰ２が接近
した底ガゼット４のサイドシール１０とによって折れ曲
がりに対する剛性が向上する。
【００１４】すなわち、バッフルガゼット６ａ，６ｂの
Ｖ字状の折り込み長さＢ１，Ｂ２で、袋体１のサイドシ
ール２と共に接着した縦接着９ａ，９ｂの部分は、胴部
フィルム１ａ，１ｂの２枚と、バッフルガゼット６ａ，
６ｂのＶ字状の折り込みによる２枚との都合４枚の重合
接着厚さとなり、縦接着９ａ，９ｂに連なる横接着８
と、接近したピッチＰ１とによって袋体１の胴部は縦方
向及び横方向共に折れ曲がりに対する強度が増大し、図
４で示すように、胴部を手で把持して傾斜しても図５の
ように折れ曲がることがない。また底ガゼット４を備え
ている袋体１においては型崩れのない自立状態が確保さ
れる。
Ｖ字状の折り込み長さＢ１，Ｂ２で、袋体１のサイドシ
ール２と共に接着した縦接着９ａ，９ｂの部分は、胴部
フィルム１ａ，１ｂの２枚と、バッフルガゼット６ａ，
６ｂのＶ字状の折り込みによる２枚との都合４枚の重合
接着厚さとなり、縦接着９ａ，９ｂに連なる横接着８
と、接近したピッチＰ１とによって袋体１の胴部は縦方
向及び横方向共に折れ曲がりに対する強度が増大し、図
４で示すように、胴部を手で把持して傾斜しても図５の
ように折れ曲がることがない。また底ガゼット４を備え
ている袋体１においては型崩れのない自立状態が確保さ
れる。
【００１５】さらに、詰め替え等で内容物を取り出すと
きに図４で示すように袋体１の開口部１２を下向きにし
て傾斜する。このとき従来の袋体では、傾き角度や急に
傾けると内容物が開口部に一挙に集中し、この集中重圧
によって意に反して多量に流出し、容器の周囲にこぼし
てしまう。
きに図４で示すように袋体１の開口部１２を下向きにし
て傾斜する。このとき従来の袋体では、傾き角度や急に
傾けると内容物が開口部に一挙に集中し、この集中重圧
によって意に反して多量に流出し、容器の周囲にこぼし
てしまう。
【００１６】ところが本発明によると、複数のバッフル
ガゼット６ａ，６ｂにより邪魔板の作用をして、開口部
１２に一挙に集中して流動しようとする内容物に対し複
数のバッフルガゼット６ａ，６ｂが段階的に抵抗し、流
通穴７を通過して開口部１２より取り出されるため、定
量小出しが安定して得られる。
ガゼット６ａ，６ｂにより邪魔板の作用をして、開口部
１２に一挙に集中して流動しようとする内容物に対し複
数のバッフルガゼット６ａ，６ｂが段階的に抵抗し、流
通穴７を通過して開口部１２より取り出されるため、定
量小出しが安定して得られる。
【００１７】また、輸送時や落下時に外力の衝撃に伴う
内容物の急激な移動により袋体に局部的な集中応力が加
わって破袋するが、本発明では複数のバッフルガゼット
６ａ，６ｂによる邪魔板の作用で内容物の急激な移動が
抑制され、袋体１に局部的な集中応力が加わることがな
く破袋を防止する。
内容物の急激な移動により袋体に局部的な集中応力が加
わって破袋するが、本発明では複数のバッフルガゼット
６ａ，６ｂによる邪魔板の作用で内容物の急激な移動が
抑制され、袋体１に局部的な集中応力が加わることがな
く破袋を防止する。
【００１８】尚、上記の実施例では２つのバッフルガゼ
ット６ａ，６ｂで説明したが、袋体１の縦方向の大きさ
によって３つ以上の任意に設定し、また、バッフルガゼ
ット６ａ，６ｂに開けられている流通穴７の個数や径も
任意である。
ット６ａ，６ｂで説明したが、袋体１の縦方向の大きさ
によって３つ以上の任意に設定し、また、バッフルガゼ
ット６ａ，６ｂに開けられている流通穴７の個数や径も
任意である。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によると、請求項１
では、底部から開口部に至る袋体内に流通穴が開設され
Ｖ字状に折り込んだ複数の上下バッフルガゼットをその
幅方向端は胴部フィルムの幅方向に横接着し、両側端を
胴部フィルムのサイドシールと共に縦接着し、前記上方
のバッフルガゼットの横接着の交わる縦接着の下端と前
記下方のバッフルガゼットの縦接着の上端とを袋体の形
態剛性を向上するよう接近した間隔を持たせて形成し、
請求項２では、前記袋体の底部にＷ字状に折り込んだ底
ガゼットを備え、前記上方のバッフルガゼットの横接着
の交わる縦接着の下端と前記下方のバッフルガゼットの
縦接着の上端及び前記底ガゼットの上方のバッフルガゼ
ットの前記横接着の交わる縦接着の下端と底ガゼットの
サイドシールの上端とを袋体の形態剛性を向上するよう
接近した間隔を持たせた構成により、内容物の定量の小
出しを可能にし、かつ袋体の胴部の縦方向及び横方向の
折れ曲がりに対する形態剛性、破袋に対する強度を向上
した格別な効果を有している。
では、底部から開口部に至る袋体内に流通穴が開設され
Ｖ字状に折り込んだ複数の上下バッフルガゼットをその
幅方向端は胴部フィルムの幅方向に横接着し、両側端を
胴部フィルムのサイドシールと共に縦接着し、前記上方
のバッフルガゼットの横接着の交わる縦接着の下端と前
記下方のバッフルガゼットの縦接着の上端とを袋体の形
態剛性を向上するよう接近した間隔を持たせて形成し、
請求項２では、前記袋体の底部にＷ字状に折り込んだ底
ガゼットを備え、前記上方のバッフルガゼットの横接着
の交わる縦接着の下端と前記下方のバッフルガゼットの
縦接着の上端及び前記底ガゼットの上方のバッフルガゼ
ットの前記横接着の交わる縦接着の下端と底ガゼットの
サイドシールの上端とを袋体の形態剛性を向上するよう
接近した間隔を持たせた構成により、内容物の定量の小
出しを可能にし、かつ袋体の胴部の縦方向及び横方向の
折れ曲がりに対する形態剛性、破袋に対する強度を向上
した格別な効果を有している。
【図１】本発明袋体の正面図
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図
【図３】本発明袋体において内容物を包入した膨満状態
の斜視図
の斜視図
【図４】本発明袋体の内容物取り出し状態を示す図
【図５】従来の袋体の内容物取り出し状態を示す図
１ 袋体 １ａ 胴部フィルム １ｂ 胴部フィルム ２ サイドシール ３ 底シール ４ 底ガゼット ５ チャック ６ａ バッフルガゼット ６ｂ バッフルガゼット ７ 流通穴 ８ 横接着 ９ａ 縦接着 ９ｂ 縦接着 １０ サイドシール Ｂ１ バッフルガゼットのＶ字状の折り込み長さ Ｂ２ バッフルガゼットのＶ字状の折り込み長さ Ｂ３ 底ガゼットの折り込み長さ Ｐ１ ピッチ Ｐ２ ピッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 対面する２枚の胴部フィルムよりなる合
成樹脂製の袋体において、底部から開口部に至る袋体内
に流通穴が開設されＶ字状に折り込んだ複数の上下バッ
フルガゼットをその幅方向端は胴部フィルムの幅方向に
横接着し、両側端を胴部フィルムのサイドシールと共に
縦接着し、前記上方のバッフルガゼットの横接着の交わ
る縦接着の下端と前記下方のバッフルガゼットの縦接着
の上端とを袋体の形態剛性を向上するよう接近した間隔
を持たせて形成されていることを特徴とする合成樹脂製
袋体。 - 【請求項２】 対面する２枚の胴部フィルムよりなる合
成樹脂製の袋体において、底部から開口部に至る袋体内
に流通穴が開設されＶ字状に折り込んだ複数の上下バッ
フルガゼットをその幅方向端は胴部フィルムの幅方向に
横接着し、両側端を胴部フィルムのサイドシールと共に
縦接着し、前記袋体の底部にＷ字状に折り込んだ底ガゼ
ットを備え、前記上方のバッフルガゼットの横接着の交
わる縦接着の下端と前記下方のバッフルガゼットの縦接
着の上端及び前記底ガゼットの上方のバッフルガゼット
の前記横接着の交わる縦接着の下端と底ガゼットのサイ
ドシールの上端とを袋体の形態剛性を向上するよう接近
した間隔を持たせて形成されていることを特徴とする合
成樹脂製袋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07932896A JP3236987B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 合成樹脂製袋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07932896A JP3236987B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 合成樹脂製袋体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09240682A JPH09240682A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3236987B2 true JP3236987B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=13686826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07932896A Expired - Fee Related JP3236987B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 合成樹脂製袋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3236987B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1241112A3 (en) * | 2001-03-15 | 2003-02-26 | The Procter & Gamble Company | Flexible multiple compartment pouch |
| JP2004256120A (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Fuji Seal Inc | パウチ容器 |
| US8944684B2 (en) * | 2007-03-30 | 2015-02-03 | Ampac Holdings Llc | Bag construction with side gussets |
| JP5281780B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2013-09-04 | 株式会社白元 | 揮散性薬剤収納袋 |
| JP5500335B2 (ja) * | 2009-05-25 | 2014-05-21 | 共同印刷株式会社 | 自立型袋 |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP07932896A patent/JP3236987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09240682A (ja) | 1997-09-16 |
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