JP3236549U - 異形折り畳み傘 - Google Patents

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JP3236549U JP2021004991U JP2021004991U JP3236549U JP 3236549 U JP3236549 U JP 3236549U JP 2021004991 U JP2021004991 U JP 2021004991U JP 2021004991 U JP2021004991 U JP 2021004991U JP 3236549 U JP3236549 U JP 3236549U
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先栄 陳
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Abstract

【課題】折り畳み易く、構造が複雑にならず、コストが高くならない異形折り畳み傘を提供する。【解決手段】異形折り畳み傘は、複数の3つ折り傘骨20及び複数の4つ折り傘骨30を含み、折り畳み状態時、各3つ折り傘骨20の第1接続点と各4つ折り傘骨30の第1接続点の水平高さは、近似し(ほぼ等しい)、各3つ折り傘骨20の第6接続点と各4つ折り傘骨30の第7接続点の水平高さは、近似し、各3つ折り傘骨20の第3接続点と各4つ折り傘骨30の第4接続点の水平高さは、近似し、各3つ折り傘骨20の第4接続点と各4つ折り傘骨30の第5接続点の水平高さは、近似し、各3つ折り傘骨20の露先24と各4つ折り傘骨30の露先341は、折り畳んだ時に近似した水平高さ位置に保持される。【選択図】図1

Description

本考案は、折り畳み傘に関し、特に、折り畳み易い異形折り畳み傘に関する。
既存の一般的な傘は、傘面が小さいシングル傘と傘面が大きいダブル傘に分けることができ、傘の傘骨の内端は、傘の中心位置に設けられ、傘骨の外端は、放射状に中心から外向きに展開し、傘骨には、対応した面積を有する傘布が対応して覆うように設けられて傘面を形成する。既存の一般的な傘面は、円形であり、使用時に使用者が遮りたい部分を覆うことが難しい場合があり(例えば、肩や背負っているバックが傘面外に露出して雨に濡れる)、使用者の使用感に影響を及ぼすため、市場では、使用者の要求を満たすために異形傘が出現しており、例えば、JP2020192097A、US2009/0126769A1、USD618,899S、USD677,046S、USD599,103Sに開示される技術等である。
しかしながら、JP2020192097Aでは、図5及び図6に示すように、傘布を展開するためのそれぞれ3つ折りの傘骨の末端の露先とそれぞれ4つ折りの傘骨の末端の露先の折り畳んだ時の水平高さが異なり、使用者が傘を折り畳んだ時の不便を招く。US2009/0126769A1は、非折り畳み傘であり、一般的な折り畳み傘とは使用効果が異なっている。USD618,899Sは、傘を閉じる時の傘骨の状態を開示していない。USD677,046Sは、折り畳み可能な傘の分野に属さず且つ傘を閉じた時の傘骨の状態を開示していない。USD599,103Sは、傘を閉じた時の傘骨の状態を開示していない。上記から分かるように、異形傘の従来技術は、製品構造が複雑でコストが高いという欠点が普遍的に存在する。
特開2020-192097号公報
本発明の目的は、異形折り畳み傘を提供することである。
前記異形折り畳み傘は、柄、石突き、上ろくろ、下ろくろ、複数の3つ折り傘骨及び複数の4つ折り傘骨を含み、折り畳み状態において、各前記3つ折り傘骨の第1接続点と各前記4つ折り傘骨の第1接続点の水平高さは、近似し(ほぼ等しい)、各前記3つ折り傘骨の第6接続点と各前記4つ折り傘骨の第7接続点の水平高さは、近似し、各前記3つ折り傘骨の第3接続点と各前記4つ折り傘骨の第4接続点の水平高さは、近似し、各前記3つ折り傘骨の第4接続点と各前記4つ折り傘骨の第5接続点の水平高さは、近似し、前記折り畳み状態において、各前記3つ折り傘骨の露先と各前記4つ折り傘骨の露先は、折り畳んだ時に近似した(ほぼ等しい)水平高さ位置に保持される。
これにより、従来の異形傘が折り畳みし難く且つ製品が複雑で製造コストが高い問題を効果的に解決することができる。
本考案の異形折り畳み傘(異形傘布を含まず)を折り畳んだ側面平面説明図である。 本考案の異形折り畳み傘を展開した側面平面説明図である。 本考案の3つ折り傘骨の立体分解説明図である。 図3の左半部説明図の部分拡大説明図である。 図3の右半部説明図の部分拡大説明図である。 本考案の4つ折り傘骨の立体分解説明図である。 図4の左半部説明図の部分拡大説明図である。 図4の右半部説明図の部分拡大説明図である。 本考案の第2中間接続骨と接続体の連結の分解説明図である。 図2の異形折り畳み傘の3つ折り傘骨と4つ折り傘骨との長さの比率関係の説明図である。 図1の異形折り畳み傘の3つ折り傘骨と4つ折り傘骨との長さの比率関係の説明図である。 本考案の一実施形態(5本の3つ折り傘骨及び3本の4つ折り傘骨を有する)の上面説明図である。 本考案の別の実施形態(2本の3つ折り傘骨及び6本の4つ折り傘骨を有する)の上面説明図である。 本考案の別の実施形態(6本の3つ折り傘骨及び2本の4つ折り傘骨を有する)の上面説明図である。
本考案で述べる「折り畳み」とは、折り畳み傘の展開状態時は、図2及び図6に示すとおりであり、使用者が前記折り畳み傘を内向きに収縮させて折り畳み状態にすることであり、その後、面ファスナーで折り畳み傘を縛るか、傘カバーに入れて折り畳み傘を折り畳み状態に保持し、収納に便利にすることができる(これは、従来技術であるため、図示しない)。
図2を参照し、本考案は、異形折り畳み傘1を提供し、前記異形折り畳み傘1は、柄10、石突き60、上ろくろ50、下ろくろ40、複数の3つ折り傘骨20及び複数の4つ折り傘骨30を含む。
図1及び図2を参照し、前記柄10は、前記異形折り畳み傘1の中央近くの箇所に位置し、前記柄10の底部は、手元14を有する。前記柄10は、伸縮式の柄であるが、これに制限するものではない。前記柄10は、内管11、中管12及び外管13を含み、図2に示すとおりであるが、これに制限するものではない。前記内管11は、前記中管12内に収納されることができ、前記中管12は、前記外管13内に収納されることができ、本考案を折り畳み傘の分野に応用可能にさせ、且つ収納効果が従来の手持ちの非折り畳み傘タイプの異形傘(例えば、US2009/0126769A1及びUSD677,046Sの開示)よりも優れる。前記石突き60は、前記手元14に相対して柄10の上部に位置する。前記上ろくろ50は、前記柄10の上部に位置し、前記石突き60の下方に位置する。前記上ろくろ50及び前記石突き60は、前記外管13の上部に固定されるが、これに制限するものではない。前記下ろくろ40は、前記手元14と前記上ろくろ50との間に上下起動可能に位置する。前記下ろくろ40は、前記外管13の外側で可動であるが、これに制限するものではない。
図1~図3b、図6及び図7を参照し、各前記三つ折り傘骨20は、前記上ろくろ50と前記下ろくろ40との間に展開(図2及び図6参照)又は折り畳み(図1及び図7参照)可能に設けられ、各前記3つ折り傘骨20及び前記下ろくろ40は、連動関係にあり、各前記3つ折り傘骨20の内側は、前記柄10に近接し、各前記3つ折り傘骨20の外末端に露先24を有し、各前記3つ折り傘骨20は、前記上ろくろ50に可動に接続される第1元親骨21を含み、前記第1元親骨21の他端は、リベットによって第1中親骨22の一端と可動に接続され、前記第1中親骨22の他端は、リベットによって第1先丸骨23と可動に接続され、前記第1先丸骨23の他端は、各前記3つ折り傘骨20の前記露先24が設けられ(図2、図3参照)、各前記3つ折り傘骨20は、更に、前記下ろくろ40と接続して動く第1受骨25を含み、前記第1受骨25の他端は、リベットによって前記第1元親骨21中部と可動に接続し、前記第1受骨25には、第1元接続骨26が可動に連結され、前記第1元接続骨26の他端は、前記第1中親骨22と可動に接続され、前記第1元親骨21の外側は、フックによって第1中接続骨27に接続され、前記第1中接続骨27は、前記第1中親骨22を貫通し、前記第1中親骨22内側に位置し、且つ前記第1中接続骨27は、更に、内から外へ前記第1中親骨22から前記第1中親骨22外側までを貫通して前記第1先丸骨23と可動に接続され、前記第1元親骨21上のフックは、更に、第1バネ28が設けられるが、これに制限するものではなく、前記第1バネ28の他端及び前記第1元接続骨26は、前記第1元接続骨26の一側上の係止部によって連結される。前記第1元親骨21と前記上ろくろ50の接続箇所は、第1接続点20aであり(図3及び図6参照)、前記第1元親骨21と前記第1中親骨22の接続箇所は、第2接続点20b(図3及び図6参照)であり、前記第1中親骨22と前記第1先丸骨23の接続箇所は、第3接続点20c(図3及び図6参照)であり、前記第1先丸骨23と前記露先24の接続箇所は、第4接続点20d(図3及び図6参照)であり、前記第1受骨25と前記第1元親骨21中部の接続箇所は、第5接続点20e(図3及び図6参照)であり、前記第1受骨25と前記下ろくろ40の接続箇所は、第6接続点20f(図3及び図6参照)であり、各前記3つ折り傘骨20の展開時、各前記3つ折り傘骨20は、内から外へそれぞれ長さが近似した(ほぼ等しい)第1部20g、第2部20h及び第3部20iとなることができ(図6参照)、前記第1部20gの長さが前記第1接続点20aと前記第2接続点20bとの間の距離であり(図6参照)、前記第2部20hの長さは、前記第2接続点20bと前記第3接続点20cとの間の距離であり(図6参照)、前記第3部20iの長さは、前記第3接続点20cと前記第4接続点20dの間の距離であり(図6参照)、各前記3つ折り傘骨20の折り畳み時、各前記3つ折り傘骨20は、内から外へそれぞれ第4部20j及び第5部20kを含み(図7参照)、前記第4部20jの長さは、前記第1接続点20aと前記第5接続点20eとの間の距離であり(図7参照)、前記第5部20kの長さは、前記第5接続点20eと前記第6接続点20fとの間の距離である(図7参照)。前記第1中接続骨27は、弾性変形可能な円柱形構造であるが、これに制限するものではない。
図1、図2、図4~図4b、図6及び図7を参照し、各前記4つ折り傘骨30は、前記上ろくろ50と前記下ろくろ40との間に展開(図2及び図6参照)又は折り畳み(図1及び図7参照)可能に設けられ、各前記4つ折り傘骨30及び前記下ろくろ40は、連動関係を有し、各前記4つ折り傘骨30の内側は、前記柄10に近接し、各前記4つ折り傘骨30の外末端は、露先341を有し(図2及び図4参照)、各前記4つ折り傘骨30は、前記下ろくろ40に可動に接続する第2元親骨31を含み、前記第2元親骨31の他端は、リベットによって第2中親骨32の一端と可動に接続され、前記第2中親骨32の他端は、リベットによって先親骨33の一端と可動に接続され、前記先親骨33の他端は、リベットによって第2先丸骨34と可動に接続され、各前記4つ折り傘骨30の前記露先341は、前記第2先丸骨34の他端に設置され、各前記4つ折り傘骨30は、更に、第2受骨35を含み、前記第2受骨35の一端は、前記上ろくろ50に可動に接続され、前記第2受骨35の他端は、リベットによって前記第2元親骨31中部に固定され、前記第2受骨35の上側は、リベットによって第2元接続骨36に可動に接続され、前記第2元接続骨36の他端は、リベットによって前記第2中親骨32と固定接続され、前記第2元親骨31の下側は、フックにより更に第2中接続骨37に接続されるが、これに限定するものではなく、前記第2中接続骨37の他端は、前記先親骨33の前記第2中親骨32の一側に近い位置に固定され、前記第2中親骨32中部には、前記第2中接続骨37を前記第2中親骨32内に限位する限位釘が設けられ、前記第2中親骨32の外側は、フックによって先接続骨38に接続され、前記先接続骨38の他端と前記第2先丸骨34とは、リベットによって前記先親骨33の一側付近に可動に接続され、前記先親骨33中部には、前記先接続骨38を前記先親骨33内に限位する限位釘が設けられ、前記第2元接続骨36の前記第2受骨35に近い一端に第2バネ39が更に設けられるが、これに制限するものではなく、前記第2バネ39は、前記第2中接続骨37のフックに固定され、前記第2受骨35と前記上ろくろ50の接続箇所は、第1接続点30aであり(図4及び図6参照)、前記第2元親骨31と前記第2中親骨32の接続箇所は、第2接続点30bであり(図4及び図6参照)、前記第2中親骨32と前記先親骨33の接続箇所は、第3接続点30cであり(図4及び図6参照)、前記先親骨33と前記第2先丸骨34の接続箇所は、第4接続点30dであり(図4及び図6参照)、前記第2先丸骨34と前記露先341の接続箇所は、第5接続点30eであり(図4及び図6参照)、前記第2受骨35と前記第2元親骨31中部の接続箇所は、第6接続点30fであり(図4及び図6参照)、前記第2元親骨31と前記下ろくろ40の接続箇所は、第7接続点30gであり(図4及び図6参照)、各前記4つ折り傘骨30の展開時、各前記4つ折り傘骨30は、内から外へそれぞれ長さが近似した(ほぼ等しい)第1部30h、第2部30i、第3部30j及び第4部30kとなることができ(図6参照)、前記第1部30hの長さが前記第1接続点30aと前記第2接続点30bとの間の距離であり(図6参照)、前記第2部30iの長さは、前記第2接続点30bと前記第3接続点30cとの間の距離であり(図6参照)、前記第3部30jの長さは、前記第3接続点30cと前記第4接続点30dの間の距離であり(図6参照)、前記第4部30kの長さは、前記第4接続点30dと前記第5接続点30eとの間の距離であり(図6参照)、各前記4つ折り傘骨30の折り畳み時、各前記4つ折り傘骨30は、内から外へそれぞれ第5部30l及び第6部30mを含み(図7参照)、前記第5部30lの長さは、前記第1接続点30aと前記第6接続点30fとの間の距離であり(図7参照)、前記第6部30mの長さは、前記第6接続点30fと前記第7接続点30gの間の距離である(図7参照)。
第2中接続骨37及び前記先接続骨38は、弾性変形可能な円柱形構造であるが、これに限定するものではない。前記第2中接続骨37と前記先親骨33の接続箇所には、接続体371が設けられるが、これに限定するものではなく(図4参照)、前記接続体371は、リベットによって前記第2中接続骨37に固定され(図5参照)、前記接続体371上には、通孔が設けられ、前記接続体371をリベット及び通孔の結合関係によって前記先親骨33と可動に接続させる(図4b参照)。
上記から分かるように、本考案の前記異形折り畳み傘1は、前記第1バネ28が更に設けられ、前記第2中接続骨37及び前記第2バネ39の構造は、各種異なる傘骨の間で接続及び連動の作用を発揮するが、これに限定するものではなく、本考案の前記異形折り畳み傘1は、自動型折り畳み傘の分野に応用することができ、但し、前記第1バネ28、前記第2中接続骨37及び前記第2バネ39の構造は、本考案の前記異形折り畳み傘1の必要構造でhなく、本考案の前記異形折り畳み傘1は、前記第1バネ28、前記第2中接続骨37及び前記第2バネ39の構造を有さない場合、本考案の前記異形折り畳み傘1は、依然として手動型折り畳み傘の分野に応用することができ、即ち、本考案の前記異形折り畳み傘1は、折り畳み傘の分野を離脱せず、多様に応用変化することができ、製品の市場競争力を高めることに有利である。
各前記3つ折り傘骨20の前記第1部20gの長さ及び各前記4つ折り傘骨30の前記第1部30hの長さは、近似し(ほぼ等しい)(図6参照)、各前記3つ折り傘骨20の前記第2部20hの長さと各前記4つ折り傘骨30の前記第3部30jの長さは、近似し(ほぼ等しい)(図6参照)、各前記3つ折り傘骨20の前記第3部20iの長さと各前記4つ折り傘骨30の前記第4部30kの長さは、近似する(ほぼ等しい)(図6参照)。
各前記3つ折り傘骨20の前記第4部20j及び前記第5部20kの両者を合わせた長さと各前記4つ折り傘骨30の前記第5部30l及び前記第6部30mを合わせた長さは、近似する(ほぼ等しい)(図7参照)。
上記から分かるように、本考案の前記異形折り畳み傘1は、各前記3つ折り傘骨20及び各前記4つ折り傘骨30の長さの比率を調整することによって、使用者が迅速に折り畳みし易くする効果を達成し、従来の異形傘製品のような複雑性が高く且つ製造コストも高くある必要がない(CN202664494U、CN201668060U、CN201602246UおよびCN103284424B等の開示)。
各前記3つ折り傘骨20と各前記4つ折り傘骨30は、前記上ろくろ50を中心として等間隔で囲うように設置される(図8~図10参照)。各前記3つ折り傘骨20及び各前記4つ折り傘骨30は、同期して展開又は折り畳み動作が行われる(図1、図2、図6及び図7参照)。前記下ろくろ40が移動して前記手元14に近い位置に位置決めされて不動を保持する時、各前記3つ折り傘骨20及び各前記4つ折り傘骨30は、折り畳み状態を形成する(図1及び図7参照)。
前記折り畳み状態において、各前記3つ折り傘骨20の前記第1接続点20aと各前記4つ折り傘骨30の前記第1接続点30aの水平高さは、近似し(ほぼ等しい)(図7参照)、各前記3つ折り傘骨20の第6接続点20fと各前記4つ折り傘骨30の第7接続点30gの水平高さは、近似し(ほぼ等しい)(図7参照)、各前記3つ折り傘骨20の前記第3接続点20cと各前記4つ折り傘骨30の前記第4接続点30dの水平高さは、近似し(ほぼ等しい)(図7参照)、各前記3つ折り傘骨20の前記第4接続点20dと各前記4つ折り傘骨30の前記第5接続点30eの水平高さは、近似し(ほぼ等しい)(図7参照)、使用者が迅速に折り畳むことができるようにする。
また、前記折り畳み状態において、各前記3つ折り傘骨20の前記露先24と各前記4つ折り傘骨30の前記露先341は、折り畳み時に同一又は近似した(ほぼ等しい)水平高さ位置を保持し(図1及び図7参照)、使用者が迅速に折り畳むことができるようにする。
上記から分かるように、本考案の前記異形折り畳み傘1は、前記折り畳み状態において、使用者が迅速に折り畳むことができ、別途手で各傘骨又は露先の位置を整理する必要がなく、従来の異形傘(例えば、JP2020192097Aの開示)の複数の3つ折り傘骨及び複数の4つ折り傘骨の水平高さが不均一であるか、又は複数の3つ折り傘骨の露先及び複数の4つ折り傘骨の露先の水平高さが不均一であり、使用者が別途手で各傘骨又は各露先の位置を調整して初めて折り畳むことができるものとは異なる。
前記下ろくろ40が上昇移動して前記上ろくろ50に近い位置に位置決めされる時、各前記3つ折り傘骨20及び各前記4つ折り傘骨30は、展開状態を形成する(図2及び図6参照)。前記展開状態を形成する時、前記異形折り畳み傘1の異形傘布70は、展開されて普通的な円環状折り畳み傘と異なる異形シールド面積を形成する(図8~図10参照)。
前記異形折り畳み傘1の各前記3つ折り傘骨20及び各前記4つ折り傘骨30の使用される数量の違い、及び組み合わせる前記異形傘布70の形状の違いに応じて、前記異形折り畳み傘1は、多種の実施形態に設計し、使用者の多様な要求を満たすことができ、例えば、以下の実施形態に示すとおりであるが、これに限定するものではない。
図8に示す実施形態において、前記異形折り畳み傘1の各前記3つ折り傘骨20の使用される数量が5本であり、各前記4つ折り傘骨30の使用される数量が3本であり、前記異形傘布70は、シールド面積の一部が比較的大きな態様である。
図9に示す実施形態において、前記異形折り畳み傘1の各前記3つ折り傘骨20の使用される数量は、2本であり、各前記4つ折り傘骨30の使用される数量が6本であり、前記異形傘布70は、シールド面積の2か所が比較的大きな態様である。
図10に示す実施形態において、前記異形折り畳み傘1の各前記3つ折り傘骨20の使用される数量は、6本であり、各前記4つ折り傘骨30の使用される数量が2本であり、前記異形傘布70は、シールド面積の一部が比較的大きな態様である。
1 異形折り畳み傘
10 柄
11 内管
12 中管
13 外管
14 手元
20 3つ折り傘骨
20a 第1接続点
20b 第2接続点
20c 第3接続点
20d 第4接続点
20e 第5接続点
20f 第6接続点
20g 第1部
20h 第2部
20i 第3部
20j 第4部
20k 第5部
21 第1元親骨
22 第1中親骨
23 第1先丸骨
24 露先
25 第1受骨
26 第1元接続骨
27 第1中接続骨
28 第1バネ
30 4つ折り傘骨
30a 第1接続点
30b 第2接続点
30c 第3接続点
30d 第4接続点
30e 第5接続点
30f 第6接続点
30g 第7接続点
30h 第1部
30i 第2部
30j 第3部
30k 第4部
30l 第5部
30m 第6部
31 第2元親骨
32 第2中親骨
33 先親骨
34 第2先丸骨
35 第2受骨
36 第2元接続骨
37 第2中接続骨
371 接続体
38 先接続骨
39 第2バネ
40 下ろくろ
50 上ろくろ
60 石突き
70 異形傘布

Claims (9)

  1. 異形折り畳み傘であって、
    前記異形折り畳み傘の中央付近に位置し、底部に手元を有する柄と、
    前記手元に対応して前記柄の上部に位置する石突きと、
    前記柄の上部且つ前記石突きの下方に位置する上ろくろと、
    前記手元と前記上ろくろとの間に上下移動可能に位置する下ろくろと、
    それぞれ前記上ろくろと前記下ろくろとの間に展開又は折り畳み可能に設けられる複数の3つ折り傘骨と、
    それぞれ前記上ろくろと前記下ろくろとの間に展開又は折り畳み可能に設けられる複数の4つ折り傘骨と、
    を備え、
    各前記3つ折り傘骨と下ろくろとは、連動関係を有し、各前記3つ折り傘骨の内側は、前記柄に近接し、各前記3つ折り傘骨の外末端は、露先を有し、各前記3つ折り傘骨は、前記上ろくろに可動に接続する第1元親骨を含み、前記第1元親骨の他端は、リベットによって第1中親骨の一端と可動に接続され、前記第1中親骨の他端は、リベットによって第1先丸骨と可動に接続され、前記第1先丸骨の他端は、各前記3つ折り傘骨の前記露先が設けられ、各前記3つ折り傘骨は、更に、前記下ろくろと接続して動く第1受骨を含み、前記第1受骨の他端は、リベットによって前記第1元親骨中部と可動に接続し、前記第1受骨には、第1元接続骨が可動に連結され、前記第1元接続骨の他端は、前記第1中親骨と可動に接続され、前記第1元親骨の外側は、フックによって第1中接続骨に接続され、前記第1中接続骨は、前記第1中親骨を貫通し、前記第1中親骨内側に位置し、且つ前記第1中接続骨は、更に、内から外へ前記第1中親骨から前記第1中親骨外側までを貫通して前記第1先丸骨と可動に接続され、前記第1元親骨と前記上ろくろの接続箇所は、第1接続点であり、前記第1元親骨と前記第1中親骨の接続箇所は、第2接続点であり、前記第1中親骨と前記第1先丸骨の接続箇所は、第3接続点であり、前記第1先丸骨と前記露先の接続箇所は、第4接続点であり、前記第1受骨と前記第1元親骨中部の接続箇所は、第5接続点であり、前記第1受骨と前記下ろくろの接続箇所は、第6接続点であり、各前記3つ折り傘骨の展開時、各前記3つ折り傘骨は、内から外へそれぞれ長さが同じ第1部、第2部及び第3部となることができ、前記第1部の長さが前記第1接続点と前記第2接続点との間の距離であり、前記第2部の長さは、前記第2接続点と前記第3接続点との間の距離であり、前記第3部の長さは、前記第3接続点と前記第4接続点の間の距離であり、各前記3つ折り傘骨の折り畳み時、各前記3つ折り傘骨は、内から外へそれぞれ第4部及び第5部を含み、前記第4部の長さは、前記第1接続点と前記第5接続点との間の距離であり、前記第5部の長さは、前記第5接続点と前記第6接続点との間の距離であり、
    各前記4つ折り傘骨と前記下ろくろは、連動関係を有し、各前記4つ折り傘骨の内側は、前記柄に近接し、各前記4つ折り傘骨の外末端は、露先を有し、各前記4つ折り傘骨は、前記下ろくろに可動に接続する第2元親骨を含み、前記第2元親骨の他端は、リベットによって第2中親骨の一端と可動に接続され、前記第2中親骨の他端は、リベットによって先親骨の一端と可動に接続され、前記先親骨の他端は、リベットによって第2先丸骨と可動に接続され、各前記4つ折り傘骨の前記露先は、前記第2先丸骨の他端に設置され、各前記4つ折り傘骨は、更に、第2受骨を含み、前記第2受骨の一端は、前記上ろくろに可動に接続され、前記第2受骨の他端は、リベットによって前記第2元親骨中部に固定され、前記第2受骨の上側は、リベットによって第2元接続骨に可動に接続され、前記第2元接続骨の他端は、リベットによって前記第2中親骨と固定接続され、前記第2中親骨の外側は、フックによって先接続骨に接続され、前記先接続骨の他端と前記第2先丸骨とは、リベットによって前記先親骨の一側付近に可動に接続され、前記先親骨中部には、前記先接続骨を前記先親骨内に限位する限位釘が設けられ、前記第2受骨と前記上ろくろの接続箇所は、第1接続点であり、前記第2元親骨と前記第2中親骨の接続箇所は、第2接続点であり、前記第2中親骨と前記先親骨の接続箇所は、第3接続点であり、前記先親骨と前記第2先丸骨の接続箇所は、第4接続点であり、前記第2先丸骨と前記露先の接続箇所は、第5接続点であり、前記第2受骨と前記第2元親骨中部の接続箇所は、第6接続点であり、前記第2元親骨と前記下ろくろの接続箇所は、第7接続点であり、各前記4つ折り傘骨の展開時、各前記4つ折り傘骨は、内から外へそれぞれ長さが同じ第1部、第2部、第3部及び第4部となることができ、前記第1部の長さが前記第1接続点と前記第2接続点との間の距離であり、前記第2部の長さは、前記第2接続点と前記第3接続点との間の距離であり、前記第3部の長さは、前記第3接続点と前記第4接続点の間の距離であり、前記第4部の長さは、前記第4接続点と前記第5接続点との間の距離であり、各前記4つ折り傘骨の折り畳み時、各前記4つ折り傘骨は、内から外へそれぞれ第5部及び第6部を含み、前記第5部の長さは、前記第1接続点と前記第6接続点との間の距離であり、前記第6部の長さは、前記第6接続点と前記第7接続点の間の距離であり、
    各前記3つ折り傘骨の前記第1部の長さと各前記4つ折り傘骨の前記第1部の長さは、近似し、各前記3つ折り傘骨の前記第2部の長さと各前記4つ折り傘骨の前記第3部の長さは、近似し、各前記3つ折り傘骨の前記第3部の長さと各前記4つ折り傘骨の前記第4部の長さは、近似し、
    各前記3つ折り傘骨の前記第4部及び前記第5部の両者を合わせた長さと各前記4つ折り傘骨の前記第5部及び前記第6部を合わせた長さは、近似し、
    各前記3つ折り傘骨と各前記4つ折り傘骨は、前記上ろくろを中心として等間隔で囲うように設置され、
    各前記3つ折り傘骨及び各前記4つ折り傘骨は、同期して展開又は折り畳み動作を行い、
    前記下ろくろが移動して前記手元に近い位置に位置決めされて不動を保持する時、各前記3つ折り傘骨及び各前記4つ折り傘骨は、折り畳み状態を形成し、
    前記折り畳み状態において、各前記3つ折り傘骨の前記第1接続点と各前記4つ折り傘骨の前記第1接続点の水平高さは、近似し、各前記3つ折り傘骨の第6接続点と各前記4つ折り傘骨の第7接続点の水平高さは、近似し、各前記3つ折り傘骨の前記第3接続点と各前記4つ折り傘骨の前記第4接続点の水平高さは近似し、各前記3つ折り傘骨の前記第4接続点と各前記4つ折り傘骨の前記第5接続点の水平高さは、近似し、
    前記折り畳み状態において、各前記3つ折り傘骨の前記露先と各前記4つ折り傘骨の前記露先は、折り畳み時、同一又は近似した水平高さ位置に保持され、
    前記下ろくろが上昇移動して前記上ろくろに近い位置に位置決めされる時、各前記3つ折り傘骨及び各前記4つ折り傘骨は、展開状態を形成し、
    前記展開状態を形成する時、前記異形折り畳み傘の異形傘布は、展開されて普通的な円環状折り畳み傘と異なる異形シールド面積を形成する、異形折り畳み傘。
  2. 前記第1中接続骨は、弾性変形可能な円柱形構造である請求項1に記載の異形折り畳み傘。
  3. 前記先接続骨は、弾性変形可能な円柱形構造である請求項1に記載の異形折り畳み傘。
  4. 前記柄は、伸縮式の柄であり、内管、中管及び外管を含み、前記内管は、前記中管内に収納されることができ、前記中管は、前記外管内に収納されることができ、前記下ろくろは、前記外管の外側で稼働であり、前記上ろくろ及び前記石突きは、前記外管の上部に固定される請求項1に記載の異形折り畳み傘。
  5. 前記第1元親骨のフックは、更に第1バネが設けられ、前記第1バネの他端及び前記第1元接続骨は、前記第1元接続骨の一側上の係止部によって連結される請求項1に記載の異形折り畳み傘。
  6. 前記第2元親骨の下側は、フックによって第2中接続骨に接続し、前記第2中接続骨の他端は、前記先親骨の前記第2中親骨の一側に近い位置に固定され、前記第2中親骨の中部には、前記第2中接続骨を前記第2中親骨内に限位する限位釘が設けられる請求項1に記載の異形折り畳み傘。
  7. 前記第2中接続骨と前記先親骨の接続箇所に接続体が設けられ、前記接続体は、リベットによって前記第2中接続骨に固定され、前記接続体上には、通孔が設けられ、前記接続体をリベットと通孔の結合関係によって前記先親骨と可動に接続させる請求項6に記載の異形折り畳み傘。
  8. 前記第2元接続骨は、弾性変形可能な円柱形構造である請求項6に記載の異形折り畳み傘。
  9. 前記第2元接続骨の前記第2受骨に近い一端には、第2バネが設けられ、前記第2バネは、前記第2中接続骨おフックに固定される請求項6に記載の異形折り畳み傘。
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