JP3236540B2 - 電磁弁構造 - Google Patents

電磁弁構造

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JP3236540B2
JP3236540B2 JP27109297A JP27109297A JP3236540B2 JP 3236540 B2 JP3236540 B2 JP 3236540B2 JP 27109297 A JP27109297 A JP 27109297A JP 27109297 A JP27109297 A JP 27109297A JP 3236540 B2 JP3236540 B2 JP 3236540B2
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治雄 神谷
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株式会社ユニシアジェックス
日本粉末合金株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧通路等を開閉制御
する電磁弁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えば自動車のアンチロ
ックブレーキ装置のブレーキ液圧回路には、一般に常開
型や常閉型の電磁弁が複数設けられており、その1つと
して図4に示すようなものがある(特公平3−4978
1号公報等参照)。
【0003】概略を説明すれば、図中1は内部に複数の
油通路2a,2bが形成されたバルブボディ、3はバル
ブボディ1の内部に収納された電磁コイル、4は電磁コ
イル3の内周側に固定された円筒状のアーマチュアコ
ア、5は該アーマチュアコア4の内周側に軸方向へ摺動
自在に設けられた可動体である。この可動体5は、硬度
(剛性)の比較的低い磁性材からなり、内部軸方向に貫
通形成された固定用孔5aの両端部に丸棒状の一対の弁
体6,7が圧入固定されている。この各弁体6,7の両
側には、内部軸方向に前記油通路2a,2bと連通する
通路孔8a,8bが貫通形成された円筒状のバルブシー
ト9,10が設けられている。
【0004】そして、電磁コイル3に対する通電,非通
電によりアーマチュアコア4が消励磁されると、可動体
5が左右軸方向へ摺動して各弁体6,7の先端部6a,
7aがバルブシート9,10に離着座して通路孔8a,
8bを相対的に開閉制御するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前記従来の
電磁弁構造にあっては、電磁コイル3の内周側に有する
アーマチュアコア4や可動体5及びバルブシート8,9
が夫々電磁コイル3の内周所定位置に個々に配置されて
いる。このため、該各構成部品を電磁コイル3の内周へ
組み付ける際には、夫々別個に組み付けなければなら
ず、かかる組付作業が煩雑となり、作業能率の低下を招
来している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、請求項1記載の発明
は、バルブボディ内の電磁コイルの内周に固定されたア
ーマチュアコアと、該アーマチュアコアに対する消励磁
による軸方向の移動に伴い、先端部の弁体がバルブシー
トに離着座して通路孔を開閉する可動体とを備えた電磁
弁構造において、前記電磁コイルの内周にスリーブを配
設すると共に、該スリーブの一端部に、前記アーマチュ
アコアを溶接により固定する共に、前記スリーブの他端
部にバルブシートを固定し、かつ該アーマチュアコアと
バルブシートとの間に、前記可動体をスリーブ軸方向へ
摺動自在に設け、前記アーマチュアコアと可動体及びバ
ルブシートの三者を、前記スリーブ内に配置して一体的
なユニット体に形成すると共に、前記アーマチュアコア
が溶接固定される前記スリーブの一端部を、縮径状に形
成したことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、前記可動体のアー
マチュアコア側の端面に円柱溝を形成し、該凹溝内に、
該可動体を前記バルブシート方向へ付勢するスプリング
を保持したことを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、前記スリーブのバ
ルブシート側の側壁に、該バルブシート内の連通路と
通路の流入部とを連通する通孔を設けると共に、該通孔
の外周側にフィルターを設けたことを特徴としている。
【0009】請求項1記載の発明によれば、アーマチュ
アコアや可動体,バルブシートがスリーブによってユニ
ット体として一体化したため、電磁コイル内側への組み
付け時の組付作業性が良好になる。また、スリーブに対
してアーマチュアコアを単に圧入により固定するのでは
なく、溶接によって固定したため、強固に結合されて、
スリーブによる一体化がより確実になると共に、スリー
ブの一端部を縮径化することによりバルブボディへの組
付性が良好になる。請求項2記載の発明によれば、可動
体側にスプリング保持用の円柱溝を形成したため、スリ
ーブにバルブシートと可動体、スプリング及びアーマチ
ュアコアを順次組み付ける際における、該組付作業が容
易になる。請求項3記載の発明によれば、フィルタによ
って作動油内に混入した塵芥などを効果的に濾過できる
ため、塵芥の詰まりなどによる機器類の作動不良を防止
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る電磁弁構造を
自動車のアンチロックブレーキ装置に適用した一実施形
態を示している。即ち、図中11は内部に図外のリザー
バや油通路12が形成されたハウジング、13はハウジ
ング11の上端部に形成されたバルブ孔14内に保持さ
れた電磁弁であって、前記油通路12はバルブ孔14の
側部に開口した流入部12aと、バルブ孔14の底部に
開口した流出部12bとを有している。また、前記バル
ブ孔14は、外側から内方に亘って大径部14a,中径
部14b,小径部14cと段階的に縮径状に形成されて
いると共に、大径部14aの開口縁14dが電磁弁13
の良好な挿通性を確保するためにテーパ状に形成されて
いる。
【0011】前記電磁弁13は、バルブ孔14内に固定
される段差円筒状の磁性体金属からなるバルブボディ1
5と、該バルブボディ15内に設けられた電磁コイル1
6と、該電磁コイル16の内周側に設けられたスリーブ
17の一端部17a内周に固定されたアーマチュアコア
18と、中小径部14b,14c内に配置されて、スリ
ーブ17の他端部17b内周に固定されたバルブシート
19と、アーマチュアコア18とバルブシート19との
間に摺動自在に設けられた可動体20とから主として構
成されている。したがって、アーマチュアコア18とバ
ルブシート19,可動体20及び後述する圧縮コイルス
プリング28は、スリーブ17によってユニット体31
として一体化されている。
【0012】前記バルブボディ15は、バルブ孔14内
に挿通固定される小径筒部15aと、バルブ孔14から
突出した大径筒部15bとから構成されている。
【0013】前記電磁コイル16は、大径筒部15b内
に収納されて、該大径筒部15bの端縁をかしめによっ
て固定された磁性体のキャップ21によって後端部が押
圧保持されていると共に、大径筒部15bの切欠端から
電線コネクタ22が外部に突出している。
【0014】前記アーマチュアコア18は、図1に示す
ように円柱状を呈し、基端部が前記スリーブ17の一端
部17a内周面に溶接固定されている一方、先端部が電
磁コイル16の内周側に配置されていると共に、後端部
がキャップ21の保持孔21aに圧入保持されている。
【0015】前記バルブシート19は、図1に示すよう
に略円筒状を呈し、外周面全体がスリーブ17の他端部
17bの内周面に溶接固定されていると共に、内部軸方
向に前記流入部12aと流出部12bとを連通する連通
路23が形成されている。また、該連通路23の一部を
構成する先端部の小径通路23aの開口縁に球面状の着
座部24が形成されている。また、後端側の外周段差部
と小径部14c内周面との間にシール用のOリング25
が介装されている。
【0016】前記可動体20は、型成形によって一体に
成形された略円柱状の焼結合金からなり、バルブシート
19側の膨出した先端部20aに嵌合溝26が形成され
ていると共に、該嵌合溝26内に前記着座部24に離着
座して小径通路23aを開閉するボール弁体27が設け
られている。また、アーマチュアコア18側の後端部に
有する小径な円柱溝20c底面とアーマチュアコア18
の一端面との間に弾装された圧縮コイルスプリング28
のばね力によってバルブシート19方向つまりボール弁
体27が小径通路23aを閉塞する方向に付勢されてい
る。
【0017】また、前記嵌合溝26は、図2及び図3に
示すようにボール弁体27の直径寸法よりも若干大きい
半球面状に形成されて、ボール弁体27を嵌入する際に
は、手指等の比較的弱い押圧力で嵌合できるにように設
定されている。
【0018】一方、ボール弁体27は、鋼製で成形さ
れ、嵌合溝26内に嵌合した状態で前半分が嵌合溝26
から突出していると共に、後半分が嵌合溝26の内周面
全体に面接触状態で保持されている。そして、嵌合溝2
6内にボール弁体27を嵌入した後に、図2に示すよう
に嵌合溝26の開口縁付近の外周壁20bを内方へかし
めることにより、ボール弁体27が嵌合溝26内に固定
されている。
【0019】また、前記スリーブ17のバルブシート1
9側の側壁には、流入部12aと連通する一対の通孔1
7c,17dが設けられており、該各通孔17c,17
dの外周側には、フィルター29が設けられている。さ
らに、該フィルター29と小径筒部15aの下端縁との
間には、バックアップリング30とシール用のOリング
31が設けられている。
【0020】以下、本実施形態の作用について説明す
る。まず、予め可動体20の嵌合溝26内にボール弁体
27をかしめによって固定し、その後、スリーブ17内
にバルブシート19,可動体20,圧縮コイルスプリン
グ28,アーマチュアコア18を順次固定及び装着し
て、ユニット体31を組み立てておく。次に、該ユニッ
ト体31を、内部に電磁コイル16が固定されたバルブ
ボディ15内に組み込むと共に、Oリング25をバルブ
シート19内にフィルター29,Oリング31,バック
アップリング30をスリーブ17の外周面所定位置に装
着して電磁弁13を形成する。続いて、該電磁弁13を
バルブ孔14内に位置決めしつつ挿入固定すれば、ハウ
ジング11への組付作業が簡単に完了する。
【0021】とりわけ、アーマチュアコア18やバルブ
シート19及び可動体20等がスリーブ17を介してユ
ニット体31として一体的になっているため、全体の組
付作業性が一層良好になると共に、管理が容易になる。
【0022】また、可動体20の嵌合溝26内にボール
弁体27を固定する際には、まず可動体20の嵌合溝2
6内にボール弁体27を嵌入した後、外周壁20b全体
をかしめによって固定するようにしたため、ボール弁体
27を固定する際における可動体20に対する集中荷重
応力の発生が防止されて、亀裂や破損の発生を確実に防
止できる。特に、嵌合溝26の内周面全体でボール弁体
27の約半分を包持する形でかしめるので、内周面とボ
ール弁体27が面接触状態になり、かしめによる荷重応
力が分散され、亀裂や破損の発生をさらに防止できる。
【0023】この結果、可動体20を、硬度の低い焼結
合金で成形することが可能となり、機械加工等によって
成形する場合に比較して製造作業能率の向上とコストの
低廉化が図れる。
【0024】また、可動体20である焼結体をかしめる
と、内部の気孔がかしめの応力を吸収するので、焼結材
自体に対する応力を十分に小さくすることが可能とな
る。したがって、可動体20の磁気特性の変化も防止で
きる。
【0025】このように、ボール弁体27がかしめ固定
された可動体20を下記の条件下で耐久テストを行い、
テスト前後の可動体20の全長寸法及び保磁力を測定し
て、そのヘタリ性や磁気特性の変化をチェックした。
【0026】 テスト条件 使用試験機:電気式サーボ式±100kgf疲労試験機 試験温度 :120℃ 荷重 :0.35〜10.0kgf 繰り返し数:106(20Hz
【0027】
【表1】
【0028】前記表1に示すように、テストの結果は嵌
合溝26内からのボール弁体27の抜け落ち及びガタ付
きもなく、また可動体20のヘタリも発生せず、磁気特
性の変化もなかった。
【0029】また、弁体27を丸棒ではなく、球状とし
たため、高面粗度や高真球度が容易に得られ、この点で
も製造作業性とコストの低廉化が図れると共に、着座部
24との密着性が向上し、シール性能が良好となる。
【0030】更に、前記可動体20がアーマチュアコア
18の励磁によってスリーブ17内を摺動進出し、ボー
ル弁体27が着座部24に突き当たった場合は、その反
力を嵌合溝26の内周面全体で受けるので、面圧が低下
し可動体20に対する衝撃荷重が緩和される。したがっ
て、可動体20の変形等も防止できると共に、ボール弁
体27自体のガタ付き等も防止できる。
【0031】尚、ボール弁体27は、鋼製ばかりでな
く、セラミック製でもよく、この場合は焼結合金である
可動体20自体の軽量化と相俟って、軽量化が一層助長
されるので、慣性力が低下し、小径通路23aの開閉応
答性の向上が図れる。また、この電磁弁構造は、アンチ
ロックブレーキ装置以外の機器類にも適用できることは
勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、電磁コイルの内周側に配置される
スリーブ内に、アーマチュアコアや可動体及びバルブシ
ートを配設して、前記三者をスリーブによってユニット
体として一体化したため、電磁コイル内周側への組み付
け時には、予めユニット化したアーマチュアコア等をそ
のまま組み付けることができるので、全体の組付作業性
が良好となり、作業能率の向上が図れると共に、保管等
の管理が容易になる。また、スリーブに対してアーマチ
ュアコアを単に圧入により固定するのではなく、溶接に
よって固定したため、強固に結合されて、スリーブによ
る一体化がより確実になると共に、スリーブの一端部を
縮径化することによりバルブボディへの組付性が良好に
なる。請求項2記載の発明によれば、可動体側にスプリ
ング保持用の円柱溝を形成したため、スリーブにバルブ
シートと可動体、スプリング及びアーマチュアコアを順
次組み付ける際における、該組付作業が容易になる。
求項3記載の発明によれば、フィルタによって作動油内
に混入した塵芥などを効果的に濾過できるため、塵芥の
詰まりなどによる機器類の作動不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁弁構造の一実施の形態を示す
縦断面図。
【図2】本実施形態の部分拡大断面図。
【図3】嵌合溝の外周壁をかしめる前の状態を示す部分
拡大断面図。
【図4】従来の電磁弁構造を示す断面図。
【符号の説明】
12…油通路 12a…流入部 13…電磁弁 14…バルブ孔 15…バルブボディ 16…電磁コイル 17…スリーブ 17a…一端部 17b…他端部 17c,17d…通孔 18…アーマチュアコア 19…バルブシート 20…可動体 31…ユニット体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−244682(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 1/00 F16K 1/14 B60T 8/36 B23K 31/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボディ内の電磁コイルの内周に固
    定されたアーマチュアコアと、該アーマチュアコアに対
    する消励磁による軸方向の移動に伴い、先端部の弁体が
    バルブシートに離着座して通路孔を開閉する可動体とを
    備えた電磁弁構造において、 前記電磁コイルの内周にスリーブを配設すると共に、該
    スリーブの一端部に、前記アーマチュアコアを溶接によ
    り固定する共に、前記スリーブの他端部にバルブシート
    を固定し、かつ該アーマチュアコアとバルブシートとの
    間に、前記可動体をスリーブ軸方向へ摺動自在に設け、
    前記アーマチュアコアと可動体及びバルブシートの三者
    を、前記スリーブ内に配置して一体的なユニット体に形
    成すると共に、前記アーマチュアコアが溶接固定される
    前記スリーブの一端部を、縮径状に形成したことを特徴
    とする電磁弁構造。
  2. 【請求項2】 前記可動体のアーマチュアコア側の端面
    に円柱溝を形成し、該凹溝内に、該可動体を前記バルブ
    シート方向へ付勢するスプリングを保持したことを特徴
    とする請求項1に記載の電磁弁構造。
  3. 【請求項3】 前記スリーブのバルブシート側の側壁
    に、該バルブシート内の連通路と油通路の流入部とを連
    通する通孔を設けると共に、該通孔の外周側にフィルタ
    ーを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の
    電磁弁構造。
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