JPH0723881U - 電磁弁構造 - Google Patents

電磁弁構造

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JPH0723881U
JPH0723881U JP5481393U JP5481393U JPH0723881U JP H0723881 U JPH0723881 U JP H0723881U JP 5481393 U JP5481393 U JP 5481393U JP 5481393 U JP5481393 U JP 5481393U JP H0723881 U JPH0723881 U JP H0723881U
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JP
Japan
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movable body
valve body
ball valve
fixed
fitting groove
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JP5481393U
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English (en)
Inventor
治雄 神谷
千昭 塩川
Original Assignee
株式会社ユニシアジェックス
日本粉末合金株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動体の所望の磁力特性を確保しつつボール
弁体を含めた全体の製造作業能率の向上とコストの低廉
化が図れる。 【構成】 バルブボディ15内の電磁コイル16の内周
に固定されたアーマチュアコア18と、該アーマチュア
コア18の消励磁に伴い軸方向へ摺動してバルブシート
19の小径通路23aを先端部のボール弁体27が開閉
する可動体20を備えている。この可動体20を焼結金
属で型成形すると共に、ボール弁体27が嵌入された半
球面状の嵌合溝26の外周壁20b全体をかしめること
により可動体20に過大な荷重応力を発生させずにボー
ル弁体27を固定する構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧通路等を開閉制御する電磁弁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、例えば自動車のアンチロックブレーキ装置のブレーキ液圧回路 には、一般に常開型や常閉型の電磁弁が複数設けられており、その1つとして図 6に示すようなものがある(特公平3−49781号公報等参照)。
【0003】 概略を説明すれば、図中1は内部に複数の油通路2a,2bが形成されたバル ブボディ、3はバルブボディ1の内部に収納された電磁コイル、4は電磁コイル 3の内周側に固定された円筒状のアーマチュアコア、5は該アーマチュアコア4 の内周側に軸方向へ摺動自在に設けられた可動体である。この可動体5は、硬度 (剛性)の比較的低い磁性材からなり、内部軸方向に貫通形成された固定用孔5 aの両端部に丸棒状の一対の弁体6,7が圧入固定されている。この各弁体6, 7の両側には、内部軸方向に前記油通路2a,2bと連通する通路孔8a,8b が貫通形成された円筒状のバルブシート9,10が設けられている。
【0004】 そして、電磁コイル3に対する通電,非通電によりアーマチュアコア4が消励 磁されると、可動体5が左右軸方向へ摺動して各弁体6,7の先端部6a,7a がバルブシート9,10に離着座して通路孔8a,8bを相対的に開閉制御する ようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、前記従来の電磁弁構造にあっては、各弁体6,7を、剛性の低い可 動体5の固定用孔5a内に圧入して固定するようになっているため、圧入力や固 定用孔5aへの圧入代等によっては該固定用孔5aの内周面に過大な荷重応力が かかって可動体5に亀裂が生じたり、破損してしまう惧れがある。
【0006】 そこで、可動体5を機械加工により剛性の高い金属材で形成して破損等を防止 することも考えられるが、剛性を高くすると、今度は所望の磁力特性が得られず 、可動体5の移動応答性が低下してしまうばかりか、製造作業性の悪化やコスト の高騰を招く。
【0007】 一方、弁体6,7は、固定用孔5aに対する適度な圧入力を得る必要上、外周 面を高精度に機械加工しなければならないばかりか、バルブシート9,10に対 する十分な密着性を確保するために円錐状の先端部6a,7aも高精度に加工し なければならない。したがって、この点でも、製造作業性が悪化すると共に、コ ストの高騰が余儀なくされる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記従来の問題点に鑑みて案出されたもので、請求項1の考案は、 とりわけ可動体を焼結金属で形成すると共に、該可動体の先端部にボール弁体が 嵌入する嵌合溝を形成し、該嵌合溝の外周壁をかしめて前記ボール弁体を固定し たことを特徴としている。
【0009】 また、請求項2の考案は、前記嵌合溝の外壁に少なくとも3点以上のかしめ部 を形成して、前記ボール弁体を可動体の先端部に固定したことを特徴としている 。
【0010】
【作用】
前記請求項1の考案によれば、可動体の先端部に形成された例えば半球面状の 嵌合溝内にボール弁体を強く圧入するのではなく、嵌合溝内に留どまる程度の押 し込み力で嵌入する。その後、嵌合溝の外周壁全周をかしめれば、可動体に亀裂 や破損を発生させることなく、該嵌入溝内にボール弁体を確実に固定することが できる。
【0011】 この結果、可動体を、機械加工ではなく硬度の低い焼結合金で型形成すること が可能となり、また、ボール弁体を用いるため、その高面粗度,高真球度が容易 に得られ、可動体及びボール弁体の製造作業性が良好になると共に、コストの低 廉化が図れる。
【0012】 請求項2の考案によれば、嵌合溝の外周壁全周をかしめるのではなく、例えば 単に十文字状の4点のかしめ部を部分的に形成するだけであるから、ボール弁体 を4点で強固に固定できると共に、全体をかしめる場合に比較して小さなかしめ 力でよいため、かしめ作業性が良好となる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
【0014】 図4は請求項1の考案に係る電磁弁構造を自動車のアンチロックブレーキ装置 に適用した一実施例を示している。即ち、図中11は内部に図外のリザーバや油 通路12が形成されたハウジング、13はハウジング11の上端部に形成された バルブ孔14内に保持された電磁弁であって、前記油通路12はバルブ孔14の 側部に開口した流入部12aと、バルブ孔14の底部に開口した流出部12bと を有している。また、前記バルブ孔14は、外側から内方に亘って大径部14a ,中径部14b,小径部14cと段階的に縮径状に形成されていると共に、大径 部14aの開口縁14dが電磁弁13の良好な挿通性を確保するためにテーパ状 に形成されている。
【0015】 前記電磁弁13は、バルブ孔14内に固定される段差円筒状の磁性体金属から なるバルブボディ15と、該バルブボディ15内に設けられた電磁コイル16と 、該電磁コイル16の内周側に設けられたスリーブ17の一端内周に保持された アーマチュアコア18と、中小径部14b,14c内に配置されて、スリーブ1 7の他端内周に保持されたバルブシート19と、アーマチュアコア18とバルブ シート19との間に摺動自在に設けられた可動体20とから主として構成されて いる。
【0016】 前記バルブボディ15は、バルブ孔14内に挿通固定される小径筒部15aと 、バルブ孔14から突出した大径筒部15bとから構成されている。
【0017】 前記電磁コイル16は、大径筒部15b内に収納されて、該大径筒部15bの 端縁をかしめによって固定された磁性体のキャップ21によって後端部が押圧保 持されていると共に、大径筒部15bの切欠端から電線コネクタ22が外部に突 出している。
【0018】 前記アーマチュアコア18は、円柱状を呈し、先端部が電磁コイル16の内周 側に配置されていると共に、後端部がキャップ21の保持孔21aに圧入保持さ れている。
【0019】 前記バルブシート19は、略円筒状を呈し、内部軸方向に前記流入部12aと 流出部12bとを連通する連通路23が形成されていると共に、該連通路23の 一部を構成する先端部の小径通路23aの開口縁に球面状の着座部24が形成さ れている。また、後端側の外周段差部と小径部14c内周面との間にシール用の Oリング25が介装されている。
【0020】 前記可動体20は、型成形によって一体に成形された略円柱状の純鉄系の焼結 金属からなり、バルブシート19側の膨出した先端部20aに嵌合溝26が形成 されていると共に、該嵌合溝26内に前記着座部24に離着座して小径通路23 aを開閉するボール弁体27が嵌合溝26の全周に形成されたかしめ部20cに よって固定されている。また、アーマチュアコア18側の後端部に有する小径な 円柱溝20c底面とアーマチュアコア18の一端面との間に弾装された圧縮コイ ルスプリング28のばね力によってバルブシート19方向つまりボール弁体27 が小径通路23aを閉塞する方向に付勢されている。
【0021】 また、前記嵌合溝26は、図1〜図3に示すようにボール弁体27の直径寸法 よりも若干大きい略半球面状に形成されて、ボール弁体27の約2/3程度の大 きさに形成されており、ボール弁体27を嵌入する際には、手指等の比較的弱い 押圧力で嵌合できるにように設定されている。
【0022】 一方、ボール弁体27は、鋼製で成形され、嵌合溝26内に嵌合した状態で約 1/3が嵌合溝26から突出していると共に、約2/3が嵌合溝26の内周面全 体に面接触状態で保持されている。そして、前述のように嵌合溝26内に図3に 示すようにボール弁体27を嵌入した後に、図1に示すように嵌合溝26の開口 縁付近の外周壁20bの全周が内方へかしめられたかしめ部21cにより、嵌合 溝26内に固定されている。
【0023】 尚、前記スリーブ17の両端部とアーマチュアコア18及びバルブシート19 とは、溶接固定されて、可動体20を含む構成部品がユニット式に一体的になっ ている。また、スリーブ17のバルブシート19側の側壁には、流入部12aと 連通する一対の通孔17a,17bが設けられており、該各通孔17a,17b の外周側には、フィルター29が設けられている。さらに、該フィルター29と 小径筒部15aの下端縁との間には、バックアップリング30とシール用のOリ ング31が設けられている。
【0024】 以下、本実施例の作用について説明する。まず、予め可動体20の嵌合溝26 内にボール弁体27を嵌合した後、外周壁20bの全周をかしめて、該かしめ部 21cによってボール弁体27を可動体20の先端部20aに固定する。その後 、スリーブ17内にバルブシート19,可動体20,圧縮コイルスプリング28 ,アーマチュアコア18を順次装着して、ユニット体を組み立てておく。次に、 該ユニット体を、内部に電磁コイル16が固定されたバルブボディ15内に組み 込むと共に、Oリング25をバルブシート19内にフィルター29,Oリング3 1,バックアップリング30をスリーブ17の外周面所定位置に装着して電磁弁 13を形成する。続いて、該電磁弁13をバルブ孔14内に位置決めしつつ挿入 固定すれば、ハウジング11への組付作業が簡単に完了する。とりわけ、可動体 20等がスリーブ17を介してユニット式になっているため、全体の組付作業性 が一層良好になると共に、管理が容易になる。
【0025】 そして、前記実施例では、前述のように、可動体20の嵌合溝26内にボール 弁体27を嵌合した後、外周壁20b全周をかしめによって固定するようにした ため、ボール弁体27を固定する際における可動体20の外周壁20bに対して 均一な荷重が作用して集中荷重応力の発生が防止される。したがって、可動体2 0の亀裂や破損の発生を確実に防止できる。特に、嵌合溝26の内周面全体でボ ール弁体27を包持する形でかしめるので、内周面とボール弁体27が面接触状 態になり、かしめによる荷重応力が分散され、亀裂や破損の発生をさらに防止で きる。
【0026】 この結果、可動体20を、硬度の低い焼結金属で成形することが可能となり、 機械加工等によって成形する場合に比較して製造作業能率の向上とコストの低廉 化が図れる。
【0027】 また、可動体20である焼結体をかしめると、内部の気孔がかしめの応力を吸 収するので、焼結材自体に対する応力を十分に小さくすることが可能となる。し たがって、可動体20の磁気特性の変化も防止できる。
【0028】 このように、ボール弁体27がかしめ固定された可動体20を下記の条件下で 耐久テストを行い、テスト前後の可動体20の全長寸法及び保磁力を測定して、 そのヘタリ性や磁気特性の変化をチェックした。
【0029】 テスト条件 使用試験機:電気式サーボ式±100kgf疲労試験機 試験温度 :120℃ 荷重 :0.35〜10.0kgf 繰り返し数:106(20Hz
【0030】
【表1】
【0031】 前記表1に示すように、テストの結果は嵌合溝26内からのボール弁体27の 抜け落ち及びガタ付きもなく、また可動体20のヘタリも発生せず、磁気特性の 変化もなかった。
【0032】 また、弁体27を丸棒ではなく、球状としたため、高面粗度や高真球度が容易 に得られ、この点でも製造作業性とコストの低廉化が図れると共に、着座部24 との密着性が向上し、シール性能が良好となる。
【0033】 更に、前記可動体20がアーマチュアコア18の励磁によってスリーブ17内 を摺動進出し、ボール弁体27が着座部24に突き当たった場合は、その反力を 嵌合溝26の内周面全体で受けるので、面圧が低下し可動体20に対する衝撃荷 重が緩和される。したがって、可動体20の変形等も防止できると共に、ボール 弁体27自体のガタ付き等も防止できる。
【0034】 図5は請求項2の考案に係る一実施例を示し、可動体20の先端部外周壁20 bを十文字状にかしめたものである。尚、他の構成は前記実施例と同様である。
【0035】 したがって、この実施例によれば、ボール弁体27を外周壁20bの4点のか しめ部20dで強固に固定することができることは勿論のこと、かしめ部20d を外周壁20bの全周ではなく外周壁20bの部分的な4個所としたため、全周 にした場合に比較して小さなかしめ力でよいため、該省力化に伴いかしめ作業能 率の向上が図れると共に、コストの低廉化を一層助長できる。
【0036】 尚、かしめ個所は、前記のように4点に限らず、3点あるいは5点個所等であ ってもよい。
【0037】 また、前記各実施例におけるボール弁体27は、鋼製ばかりでなく、セラミッ ク製でもよく、この場合は焼結金属である可動体20自体の軽量化と相俟って、 軽量化が一層助長されるので、慣性力が低下し、小径通路23aの開閉応答性の 向上が図れる。また、この電磁弁構造は、アンチロックブレーキ装置以外の機器 類にも適用できることは勿論である。
【0038】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1の考案に係る電磁弁構造によれば、と りわけ可動体の嵌合溝内にボール弁体を嵌入して外周壁をかしめることにより、 該ボール弁体を可動体に固定するようにしたため、可動体に対する過大な荷重応 力が作用せず、亀裂や破損等を確実に防止できる。
【0039】 この結果、可動体を硬度の低い焼結金属で形成することが可能となり、所望の 磁力特性が得られることは勿論のこと機械加工ではなく、型成形によって形成で き、また、ボール弁体も高面粗度,高真球度が容易に得られることにより、製造 作業能率の向上とコストの大巾な低廉化が図れる。
【0040】 請求項2の考案によれば、前記外周壁の少なくとも3個所以上の部分的なかし めを行うようにしたため、ボール弁体を強固に固定できると共に、全周をかしめ る場合に比較して小さなかしめ力でよく、省力化によりかしめ作業能率に向上が 図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の考案に係る電磁弁構造の一実施例を
示す要部拡大断面図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】嵌合溝の外周壁をかしめる前の状態を示す要部
拡大断面図。
【図4】本実施例の電磁弁構造を示す縦断面図。
【図5】請求項2の考案に係る電磁弁構造を示す平面
図。
【図6】従来の電磁弁構造を示す断面図。
【符号の説明】
13…電磁弁 14…バルブ孔 15…バルブボディ 16…電磁コイル 18…アーマチュアコア 19…バルブシート 20…可動体 20a…先端部 20b…外周壁 20c…かしめ部 20d…かしめ部 26…嵌合溝 27…ボール弁体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボディ内の電磁コイルの内周に固
    定されたアーマチュアコアと、該アーマチュアコアに対
    する消励磁による軸方向の移動に伴い、先端部の弁体が
    バルブシートに離着座して通路孔を開閉する可動体とを
    備えた電磁弁構造において、前記可動体を焼結金属で形
    成すると共に、該可動体の先端部にボール弁体が嵌合す
    る嵌合溝を形成し、該嵌合溝の外周壁をかしめて前記ボ
    ール弁体を可動体の先端部に固定したことを特徴とする
    電磁弁構造。
  2. 【請求項2】 前記嵌合溝の外壁に少なくとも3点以上
    のかしめ部を形成して、前記ボール弁体を可動体の先端
    部に固定したことを特徴とする前記請求項1記載の電磁
    弁構造。
JP5481393U 1993-10-08 1993-10-08 電磁弁構造 Pending JPH0723881U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372164A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Tgk Co Ltd 電磁弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372164A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Tgk Co Ltd 電磁弁

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