JP3236536U - カバー取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】カバーをその取付対象に容易に取り付けることができ、また、カバーの一部が取付対象から外れた状態を視認し易く、その対処も簡便に行えるカバー取付構造を提供すること。【解決手段】本考案に係るカバー取付構造は、非袋状のカバー1と該カバー1の取付対象2とをファスナーFc(Fc1~12),Ft(Ft1~12)により連結可能とし、この連結により、カバー1が取付対象2の一面側の略全面を覆う状態を維持するようにした。【選択図】図1
Description
本考案は、例えば、布団(掛布団、敷布団)、枕、クッション等のカバーの取付対象にカバーを取り付けるカバー取付構造に関する。
一般的な掛布団用のカバー(掛カバー)は、袋状をしていて、掛布団の周縁部に設けられたループに留めるための紐が内側についている。そして、カバーを掛布団に取り付ける際、カバーの各紐を掛布団の各ループに留めておくことにより、カバー内における掛布団のずれ防止を図ることができる。
しかし、上記カバー及び掛布団は、ともに寸法が大きく、かつ、意図しない変形をし易いため、カバーの内側の各紐を掛布団の各ループに留める作業は思いのほか困難で手間が掛かる上、掛布団にカバーを取り付ける際の、袋状のカバーの中に掛布団を入れ込む、掛布団がカバーの中で偏らないようにその形状を整える、といった一連の作業も比較的重労働になる傾向にある。また、上記の意図しない変形のし易さと、カバーが袋状をしていることとに起因して、紐を間違ったループに留めてしまうこともよくあり、このやり直し作業の負担も大きい。さらに、何かのはずみで紐がループから外れてしまってもそのことに気づきにくく、そのまま掛布団を使用していると、寝返りを打った際などにカバーの中で掛布団が丸まってその使用感が低下し、また、紐が外れたことに気づいた場合も、その外れた紐をループに留めなおす作業はカバーが袋状であるために煩雑であるという問題もある。
本考案は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、カバーをその取付対象に容易に取り付けることができ、また、カバーの一部が取付対象から外れた状態を視認し易く、その対処も簡便に行えるカバー取付構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案に係るカバー取付構造は、非袋状のカバーと該カバーの取付対象とをファスナーにより連結可能とし、この連結により、カバーが取付対象の一面側の略全面を覆う状態を維持するようにした(請求項1)。
上記カバー取付構造において、前記カバーは、前記取付対象の一面側の略全面を覆う本体部と、該本体部の周縁から延び前記取付対象の他面側に沿う複数の把持部とを有し、ファスナーにより前記複数の把持部の各々を前記取付対象に連結可能としてもよい(請求項2)。
上記カバー取付構造において、前記カバーは、前記取付対象の全体を完全には覆わないようにしてもよい(請求項3)。
上記カバー取付構造において、前記ファスナーを構成する相互に着脱自在な雌型のファスナー体と雄型のファスナー体とを、前記カバー及び前記取付対象のそれぞれに列状に交互に並べて設けてあってもよい(請求項4)。
上記カバー取付構造において、前記カバーは、その全体を長手方向又は短手方向に二分するセンターラインで折り返したときに、該長手方向又は短手方向の両端部付近に位置するファスナーどうしが対向し、その対向し合うファスナーどうしが連結可能となるように構成してあってもよい(請求項5)。
本願考案では、カバーをその取付対象に容易に取り付けることができ、また、カバーの一部が取付対象から外れた状態を視認し易く、その対処も簡便に行えるカバー取付構造が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る考案のカバー取付構造では、カバーを非袋状としたことにより、カバー又は取付対象の一方を展開して平らなところに置き、その上に他方を重ねてファスナーで両者を連結して取付けを完了することができ、取付作業の容易化を図れる。また、カバーを非袋状としたことにより、カバーの一部が取付対象から外れた状態を視認し易く、その対処、つまりは取付対象に対するカバーの連結もファスナーにより簡便に行える。
請求項2に係る考案のカバー取付構造では、取付対象の他面側に沿う複数の把持部と取付対象とをファスナーにより連結することにより、カバーの本体部を取付対象の一面側に沿わせた状態を維持し易くすることができる。
請求項3に係る考案のカバー取付構造では、カバーが取付対象の全面を完全に覆わないので、それだけカバーの小型化を図ることができ、ひいては洗濯し易く、干すのも容易となり得る。
請求項4に係る考案のカバー取付構造では、カバー及び取付対象のそれぞれに雌型のファスナー体と雄型のファスナー体とを列状に交互に並べて設けるので、カバーに設けたファスナー体と取付対象に設けたファスナー体の留め間違いを生じ難くすることができる。
請求項5に係る考案のカバー取付構造では、洗濯したカバーを物干しざお等の棒状体に吊り下げて屋外に干すときに、長手方向又は短手方向のセンターラインが棒状体の上側に当接する二つ折りの状態とし、長手方向又は短手方向の両端部付近に位置するファスナーどうしを連結すれば、風でカバーが飛ばされてしまうことを防止することができる。
本考案の実施の形態について以下に説明する。
図1(A)に示すカバー取付構造は、矩形シート状(平面状に展開可能な非袋状の一例)の掛カバー(カバーの一例)1と掛布団(カバーの取付対象の一例)2とをスナップファスナー(ファスナーの一例)を構成する複数のファスナー体Fc,Ftにより連結可能とし、この連結により、カバー1が取付対象2の一面側の略全面を覆う状態を維持するようにしたものである。
すなわち、掛カバー1の左端部及び右端部にそれぞれ縁に沿う方向に間隔をあけて6個ずつ計12個のファスナー体Fc(Fc1~Fc12)を分散配置してあり、掛布団2の左端部及び右端部にもそれぞれ縁に沿う方向に間隔をあけて6個ずつ計12個のファスナー体Ft(Ft1~Ft12)を分散配置してある。
なお、ファスナー体Fcは、掛カバー1を構成する生地に直接取り付けてあってもよいし、ファスナー体Fcをテープ等に取り付け、そのテープ等を例えば縫合により掛カバー1に取り付ける(つまりファスナー体Fcを掛カバー1に間接的に取り付ける)ようにしてもよい。同様に、ファスナー体Ftも、掛布団2を構成する生地に直接取り付けてあってもよいし、ファスナー体Ftをテープ等に取り付け、そのテープ等を例えば縫合により掛布団2に取り付ける(つまりファスナー体Ftを掛布団2に間接的に取り付ける)ようにしてもよい。
掛カバー1を掛布団2に取り付けるには、図1(B)に示すように、掛カバー1の中央を掛布団2の一面側(背面側)に沿わせ、掛カバー1において掛布団2からはみ出す左右両端部を掛布団2の他面側(正面側)に折り返し(図1(C)も参照)、その折り返した部分に設けてある掛カバー1の各ファスナー体Fcを、掛布団2においてそれぞれ対応する位置にあるファスナー体Ftに留めるだけでよい。
なお、ファスナー体Fc1はファスナー体Ft1に留められ、ファスナー体Fc2はファスナー体Ft2に留められるのであり、同様に、ファスナー体Fc3~12はそれぞれファスナー体Ft3~12に留められる。すなわち、「Fc」の文字の後に続く数字1~12と、「Ft」の文字の後に続く数字1~12とは、ファスナー体Fc,Ftの接続対応関係を示している。
このように構成した本例のカバー取付構造では、一般的には袋状とされる掛カバー1を非袋状(可展形状)としたことにより、掛カバー1又は掛布団2の一方を展開して平らなところに置き、その上に他方を重ねてファスナー体Fc,Ftで両者を連結して取付けを完了することができ、取付作業の容易化を図れる。また、掛カバー1を非袋状としたことにより、掛カバー1の一部が掛布団2から外れた状態を視認し易く、その対処、つまりは掛布団2に対する掛カバー1の連結もファスナー体Fc,Ftにより簡便に行える。
また、掛カバー1は、その中央部(本体部)が掛布団2の一面側(背面側)の略全面を覆い、この中央部の周縁(左右両縁)から延び掛布団2の他面側(前面側)に沿うように折り返される二つ(複数の一例)の左右両端部が把持部として機能するところ、左右両端部の各々の略全体をファスナー体Fc,Ftにより掛布団2に連結可能としたので、掛カバー1の中央部を掛布団2の一面側全体に沿わせた状態を維持し易くすることができる。
しかも、図1(D)に示すように、本例では、掛布団2の背面側にファスナー体が存在しないようにしてあるので、この面が使用者の体側を向くように用いれば、比較的硬いファスナー体が体に当たって不快に感じる可能性が低減され、掛布団2の使用快適性が損なわれないようにすることができる。
また、図1(C)に示すように、本例の掛カバー1は掛布団2の背面側を完全には覆わず、つまりは掛布団2全体を完全には覆わないので、それだけ掛カバー1の小型化を図ることができ、ひいては洗濯し易く、干すのも容易となり得る。
また、本例では、掛カバー1と掛布団2とを連結可能とするスナップファスナーを、相互に着脱自在な雌型のファスナー体と雄型のファスナー体とで構成するのであり、ファスナー体Fc1~12のうち、符号「Fc」に続く数字が奇数のものは雌型のファスナー体、偶数のものは雄型のファスナー体としてある一方、ファスナー体Ft1~12のうち、符号「Ft」に続く数字が奇数のものは雄型のファスナー体、偶数のものは雌型のファスナー体としてある。例えば、ファスナー体Fc1は雌型のファスナー体であるのに対し、ファスナー体Ft1は雄型のファスナー体であってファスナー体Fc1に着脱自在である。
そして、図1(A)に示すように、本例では、掛カバー1、掛布団2それぞれの左右両端部において、雌型のファスナー体(Fc1,Fc3…Fc11、Ft2,Ft4…Ft12)と雄型のファスナー体(Fc2,Fc4…Fc12、Ft1,Ft3…Ft11)とを列状に交互に並べて設けるので、掛カバー1に設けたファスナー体Fcと掛布団2に設けたファスナー体Ftの留め間違いを生じ難くすることができる。すなわち、仮に、ファスナー体Fc1~12を全て雌型、ファスナー体Ft1~12を全て雄型とした場合、
ファスナー体Fc1をファスナー体Ft1に留める際に、誤ってファスナー体Ft2に留めてしまうことは生じ得るが、本例では、ファスナー体Fc1、Ft2はともに雌型のファスナー体であるため、そうした留め間違いが生じ得ない。
ファスナー体Fc1をファスナー体Ft1に留める際に、誤ってファスナー体Ft2に留めてしまうことは生じ得るが、本例では、ファスナー体Fc1、Ft2はともに雌型のファスナー体であるため、そうした留め間違いが生じ得ない。
なお、ファスナー体Fc、Ftの留め間違いを防止するために、ファスナー体Fc、Ftを色分けしたり形状等を異ならせたりしてもよい。
また、本例では、図1(A)に示すように、掛カバー1は、その全体を長手方向に二分するセンターラインCL1で折り返したときに、該長手方向の両端部(左右端部)付近に位置するファスナー体Fc(Fc1~6とFc12~7)どうしが対向し、その対向し合うファスナー体Fcどうしが連結可能となるように構成してある。また、掛カバー1は、その全体を短手方向に二分するセンターラインCL2で折り返したときに、該短手方向の両端部(上下端部)付近に位置するファスナー体Fc(Fc1、12とFc6、7)どうしが対向し、その対向し合うファスナー体Fcどうしが連結可能となるように構成してある。
斯かる構成により、図1(E)に示すように、洗濯した掛カバー1を物干しざお等の棒状体3に吊り下げて屋外に干すときに、長手方向又は短手方向のセンターラインCL1、CL2が棒状体3の上側に当接する二つ折りの状態とし、長手方向又は短手方向の両端部付近に位置するファスナー体Fcどうしを連結すれば、風でカバーが飛ばされてしまうことを防止することができる。
なお、本考案は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
図1(D)に示す例では、掛布団2の背面側にファスナー体が存在しないようにしてあるが、これに限らず、例えば図2に示すように、掛布団2の背面側にファスナー体Fc、Ftを設けてもよい。但し、この場合、ファスナー体Fc,Ftがなるべく人体に当たらないように、掛布団2の周縁部(図示例では上下端部)に相当する位置にファスナー体Fc,Ftを設けてあるのが、掛布団2の使用快適性を損なわないようにするという観点から好ましい。
図1(C)の例では、掛カバー1が掛布団2をその左右両側のみから抱き込むようにしてあるが、これに限らず、例えば図3(A)に示すように、掛カバー1が掛布団2をその左右両側のみならず上下両側からも抱き込む(包む)ようにしてもよい。すなわち、図3(A)に示す掛カバー1は、その中央を掛布団2の一面側(背面側)に沿わせ、掛カバー1において掛布団2からはみ出す左右両端部及び上下両端部を掛布団2の他面側(正面側)に折り返し、その折り返した部分に設けてある掛カバー1の各ファスナー体Fcを、掛布団2においてそれぞれ対応する位置にあるファスナー体Ftに留めるように構成してある。なお、図3(A)では、掛カバー1の下端部は掛布団2の他面側に折り返してその各ファスナー体Fcを掛布団2のファスナー体Ftに留め、上端部は折り返していない状態を示してあるが、最終的には、上端部も下端部と同様に掛布団2の他面側に折り返してその各ファスナー体Fcを掛布団2のファスナー体Ftに留める。
図3(A)の例では、掛カバー1の上下両端部の左右幅を掛布団2の左右幅と略同一としてあるが、これに限らず、例えば図3(B)に示すように、掛カバー1の上下両端部の左右幅を掛布団2の左右幅よりも小さくしてもよい。なお、図3(B)の例では、掛カバー1の上下両端部は、掛布団2の他面側に折り返したときに左右両端部に重ならない大きさとしてある。
もちろん、上述した各変形例を適宜組み合わせてもよい。例えば図4(A)及び(B)に示す例では、掛カバー1の上端部及びこれに対応する掛布団2の上端部の構成は図3(B)に示すものを採用し、掛カバー1の下端部及びこれに対応する掛布団2の下端部の構成は図2に示すものを採用している。
図1(A)の例では、掛布団2の本体(綿等の充填材料が収容されている袋状部分)の表面に全てのファスナー体Ftを設けてあるが、これに限らず、例えば図5(A)に示すように、掛布団2の本体周縁から側方に突出する突出片4を本体に縫合等して設け、ファスナー体Ftの一部又は全部(図示例では全部)を突出片4に設けるようにしてもよい。
この場合、図5(A)に示すように矩形シート状に構成した掛カバー1を、図5(B)に示すように展開したままの状態で掛布団2に取り付けることができる。なお、図5(A)の例では、一つのファスナー体Ftに対して一つの突出片4を設けているが、一つの突出片4に複数のファスナー体Ftを設けるようにしてもよい。
ここで、図5(B)の例では、掛カバー1を展開したままの状態で掛布団2に取り付け可能としてあるが、これに限らず、例えば図6(A)に示すように、掛カバー1の上端部を上方に延長し、この延長した上端部を図6(B)に示すように掛布団2の一面側(背面側)から他面側(正面側)に折り返し、この折り返した上端部に設けたファスナー体Fc1,12を掛布団2のファスナー体Ft12,1に留めるように構成してもよい。また、この構成を掛カバー1の下端部側に採用してもよい。
また、図5(B)の例では、掛布団2に1枚の掛カバー1を取り付けているが、これに限らず、例えば図7に示すように、掛布団2の背面側及び正面側の両方からそれぞれ掛カバー1A,1Bを取り付けるようにしてもよい。すなわち、掛カバー1Aのファスナー体Fc1a~Fc12aは掛布団2のファスナー体Ft1a~Ft12aに留め、掛カバー1Bのファスナー体Fc1b~Fc12bは掛布団2のファスナー体Ft1b~Ft12bに留めることができるように構成してある。なお、掛カバー1A、1Bは同じ大きさであるが、掛カバー1Aにおけるファスナー体Fc1a~Fc12aは、掛カバー1Bにおけるファスナー体Fc1b~Fc12bよりも左右方向において内側に設けられている。
上記実施の形態のカバー取付構造は、掛カバー1を掛布団2に取り付けるためのものであるが、本考案のカバー取付構造におけるカバーの取付対象は、掛布団に限らず、敷布団、枕、クッション等のクッション部材の他、例えば毛布等であってもよい。また、本考案のカバー取付構造におけるカバーは、非袋状(可展形状)というシンプルな形状を有するので、市販の布団シーツ等に用いられる素材に限らず、様々な素材・構造等を採用可能であり、例えば冷却機能あるいは発熱機能を有していたり、毛布様をしていてもよい。本考案のカバーを毛布様とし、これを布団に取り付けるようにすれば、布団1枚で毛布の機能をも兼ね備えることが可能となる。
上記実施の形態では、相互に着脱自在な雌雄のファスナー体で構成されるファスナーとしてスナップファスナーを用いた場合について説明しているが、これに限らず、例えば面ファスナー等を本考案のファスナーに採用してもよい。
なお、本明細書で挙げた変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 掛カバー
2 掛布団
3 棒状体
4 突出片
Fc ファスナー体(Fc1~Fc12、Fc1a~Fc12a、Fc1b~Fc12b)
Ft ファスナー体(Ft1~Ft12、Ft1a~Ft12a、Ft1b~Ft12b)
2 掛布団
3 棒状体
4 突出片
Fc ファスナー体(Fc1~Fc12、Fc1a~Fc12a、Fc1b~Fc12b)
Ft ファスナー体(Ft1~Ft12、Ft1a~Ft12a、Ft1b~Ft12b)
Claims (5)
- 非袋状のカバーと該カバーの取付対象とをファスナーにより連結可能とし、この連結により、カバーが取付対象の一面側の略全面を覆う状態を維持するようにしたカバー取付構造。
- 前記カバーは、前記取付対象の一面側の略全面を覆う本体部と、該本体部の周縁から延び前記取付対象の他面側に沿う複数の把持部とを有し、ファスナーにより前記複数の把持部の各々を前記取付対象に連結可能とした請求項1に記載のカバー取付構造。
- 前記カバーは、前記取付対象の全体を完全には覆わない請求項1又は2に記載のカバー取付構造。
- 前記ファスナーを構成する相互に着脱自在な雌型のファスナー体と雄型のファスナー体とを、前記カバー及び前記取付対象のそれぞれに列状に交互に並べて設けてある請求項1~3の何れか一項に記載のカバーの取付構造。
- 前記カバーは、その全体を長手方向又は短手方向に二分するセンターラインで折り返したときに、該長手方向又は短手方向の両端部付近に位置するファスナーどうしが対向し、その対向し合うファスナーどうしが連結可能となるように構成してある請求項1~4の何れか一項に記載のカバー取付構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021004879U JP3236536U (ja) | 2021-12-21 | 2021-12-21 | カバー取付構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7253100B1 (ja) | 2022-09-15 | 2023-04-05 | 凉子 岡本 | 寝具補助具 |
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2021
- 2021-12-21 JP JP2021004879U patent/JP3236536U/ja active Active
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JP7253100B1 (ja) | 2022-09-15 | 2023-04-05 | 凉子 岡本 | 寝具補助具 |
JP2024042187A (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-28 | 凉子 岡本 | 寝具補助具 |
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