JP3235733U - スフレケーキ菓子 - Google Patents

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Figure 0003235733000001
【課題】テイクアウト形式による販売に好適なスフレケーキ菓子を提供する。
【解決手段】本考案に係るスフレケーキ菓子は、収容空間6と上部開口7とを有する有底容器状の可食容器1と、収容空間6の下方側に配されたスタック食材2と、下面がスタック食材2に支持された状態で、収容空間6の上方側に配されたブロック状のスフレケーキ体3とを備える。スフレケーキ体3は、下半部3Aが可食容器1の上端縁で受止められるとともに、上半部3Bが可食容器1の上部開口7から上方に突出する状態で、可食容器1内に配されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、スフレケーキを主体とするスフレケーキ菓子に関する。
スフレケーキとは、陶器製の耐熱容器に卵白をきめ細かく泡立てたメレンゲを混ぜたスフレ生地を入れ、該スフレ生地が大きく膨らむようにオーブンで焼き上げた焼き菓子である。焼き立てのスフレケーキは、内部に多くの気孔が形成されており、全体が柔軟であり、またその食感はふわふわである。表面温度や内部温度は非常に高く、その食感はアツアツでもある。このような焼き立てのスフレケーキの柔らかさや食感を購入者に楽しんでもらうため、例えば、特許文献1では、耐熱容器内で焼き上がったスフレケーキを、当該耐熱容器ごと購入者に提供している。
特開平05-328891号公報
本考案者は、スフレケーキをテイクアウト形式で販売することを考えた。つまり、購入者が商品(スフレケーキ)を店内から持ち出して、店外で食べることができるようにすることを考えた。しかし、スフレケーキの製造過程において使用される耐熱容器は非常に高温となるため、スフレケーキを耐熱容器ごと購入者に提供する方法をテイクアウト形式での販売に採用することは実質的に不可能であると言わざるを得ない。このため、スフレケーキのテイクアウト形式での販売は全く行われていないというのが実情である。
一方、スフレケーキを円錐殻状のコーン容器のような可食容器に入れて提供すれば、一応はテイクアウト形式での販売は可能となる。しかしその場合には、コーン容器内にスフレケーキが落下して、スフレケーキを食することが困難となるという問題が生じる。スフレケーキの熱がコーン容器に伝わって、購入者がコーン容器を手で持つことが困難となる不利もある。
本考案は、以上のような従来のテイクアウト形式によるスフレケーキの販売態様の抱える問題を解決することを目的としてなされたものであって、テイクアウト形式による販売に好適なスフレケーキ菓子を提供することを目的とする。
本考案のスフレケーキ菓子は、収容空間6と上部開口7とを有する有底容器状の可食容器1と、収容空間6の下方側に配されたスタック食材2と、下面がスタック食材2に支持された状態で、収容空間6の上方側に配されたブロック状のスフレケーキ体3とを備える。そして、スフレケーキ体3が、下半部3Aが可食容器1の上端縁で受止められるとともに、上半部3Bが可食容器1の上部開口7から上方に突出する状態で、可食容器1内に配されていることを特徴とする。
可食容器1が上拡がりの円錐殻状に形成され、上部開口7を区画する上端縁が円環状を呈しており、焼き上がり時のブランク状態においてスフレケーキ体3は円柱状、或いは円錐台状に形成されている。下半部3Aが上端縁の内周形状に沿うように変形した状態で、下半部3Aが上部開口7を介して可食容器1内に落とし込まれている。
スタック食材2は、下方側に位置する生クリームからなる下層2Aと、該下層2Aの上方に配されて、スフレケーキ体3と下層2Aとの間の熱移動を遮断する目的で配される上層2Bとで構成される。
スタック食材2は、冷凍されたスフレケーキを粒塊状に形成してなる固形体8と、生クリームと、練乳の三者を混錬してなるものとすることができる。
スフレケーキ体3の上面にトッピング4が載せられている形態を採ることができる。
本考案のように、収容空間6と上部開口7を有する可食容器1と、収容空間6の下方側に配されたスタック食材2と、下面がスタック食材2に支持された状態で、収容空間6の上方側に配されたブロック状のスフレケーキ体3とでスフレケーキ菓子を構成していると、製造時に使用される耐熱容器を用いることなく、購入者に対してスフレケーキ体3を提供することができる。また、このスフレケーキ菓子は、可食容器1を手で持つことで、購入者が容易に持ち運ぶことができる。したがって、本考案に係るスフレケーキ菓子は、購入者が商品を店外に持ち出し、店外で食することを想定した、テイクアウト形式による販売に好適なものとなる。
加えて、本考案においては、収容空間6の下方側にスタック食材2を配したので、スタック食材2でスフレケーキ体3を下支えして、収容空間6内におけるスフレケーキ体3の下方への沈み込み限界を規定することができる。スフレケーキ菓子の見栄えが損なわれることを防ぐこともできる。また、収容空間6の下方側にスタック食材2を配したスフレケーキ菓子によれば、収容空間6内にスフレケーキ体3が不用意に落下して、可食容器1の下方部の外周部分が加熱されて、当該下方部を購入者が手で持つことができなくなるなどの問題が生じ難く、この点でも本考案はテイクアウト形式による販売に好適なものとなる。
そのうえでスフレケーキ体3の上半部3Bが可食容器1の上部開口7から上方に突出する状態で配したので、購入者は当該上半部3Bからスフレケーキ体3を容易に食することができる。また、スフレケーキ体3は、下半部3Aが可食容器1の上端縁で受止められるようにしたので、可食容器1上でスフレケーキ体3がずれ動くことを抑えることができる。したがって、不用意にスフレケーキ体3が落下することを抑えて、スフレケーキ体3を安定的に持ち運ぶことができる。
可食容器1が上拡がりの円錐殻状に形成され、上部開口7を区画する上端縁が円環状を呈しており、焼き上がり時のブランク状態においてスフレケーキ体3は円柱状、或いは円錐台状に形成されており、スフレケーキ体3の下半部3Aが上端縁の内周形状に沿うように変形した状態で、下半部3Aが上部開口7を介して可食容器1内に落とし込まれている構成を採ることができる。これによれば、スフレケーキ体3の変形に由来する係合作用によっても可食容器1上でスフレケーキ体3がずれ動くことを抑えることができるので、不用意にスフレケーキ体3が落下することを抑えて、スフレケーキ体3を安定的に持ち運ぶことができる。
スタック食材2は、下方側に位置する生クリームからなる下層2Aと、該下層2Aの上方に配されて、スフレケーキ体3と下層2Aとの間の熱移動を遮断する目的で配される上層2Bとで構成することができる。このように、生クリームからなる下層2Aとスフレケーキ体3との間に上層2Bが形成されていると、下層2Aを構成する生クリームが加熱されて液化して容積減少が生じることを防ぐことができる、また、スフレケーキ体3の熱が生クリームに伝導することにより、スフレケーキ体3の温度が低下し、内部の気孔が収縮しスフレケーキ体3の柔軟性と食感とが損なわれることを防ぐこともできる。
スタック食材2は、冷凍されたスフレケーキを粒塊状に形成してなる固形体8と、生クリームと、練乳の三者を混錬してなるものとすることができる。このように、スタック食材2に、生クリームと練乳だけでなく、冷凍されたスフレケーキを粒塊状に形成してなる固形体8を混錬していると、スフレケーキ体3の熱が下方に伝導した場合でも、当該固形体8が熱を吸収することで、スタック食材2の温度が上昇することを防ぐことができる。したがって、生クリームが加熱されて液化して容積減少が生じ、結果としてスタック食材2の容積減少が生じることを効果的に防ぐことができる。
スフレケーキ体3の上にトッピング4が載せられていると、トッピング4によるデコレーションでスフレケーキ菓子の見栄えを向上でき、購入者に対する訴求効果を高めて、購買意欲を引き出すことができる。
本考案の第1実施形態に係るスフレケーキ菓子の縦断正面図である。 スフレケーキ菓子の斜視図である。 本考案の第2実施形態に係るスフレケーキ菓子の縦断正面図である。
(第1実施形態) 本考案に係るスフレケーキ菓子の第1実施形態を図1および図2に示す。図2においてスフレケーキ菓子は、可食容器1と、可食容器1内に収容されるスタック食材2およびスフレケーキ体3と、スフレケーキ体3の上に載せられるトッピング4とを備える。図2において符号5は、可食容器1の下半部に下側から被せ付けられる円錐殻状の包装紙である。
可食容器1は、薄いワッフル状の生地を円錐殻状に巻き、これを焼き上げて形成される、所謂「コーン容器」である。かかる可食容器1は、収容空間6と、当該収容空間6に通ずる上部開口7とを具備する有底容器状を呈している。
スフレケーキ体3は、平面視が円形のココット(スフレ皿)と称される陶器製の耐熱容器に卵白をきめ細かく泡立てたメレンゲを混ぜたスフレ生地を入れ、これをオーブンで焼き上げて製造される焼き菓子である。焼き上がり直後のココットから取り出されたブランク状態のスフレケーキ体3は、円柱状、或いは円錐台状に形成されている。当該スフレケーキ体3は、オーダーを受けてから焼くことが望ましい。
トッピング4は、スフレケーキ体3と相性のよい生クリームと、生クリームの上から回し掛けたチョコレートソースと、さらにこれら生クリームおよびチョコレートソースの上に振りかけたチョコレート製のカラースプレーからなる。トッピング4は上述の組合せに限らず、複数種用意されたものの中から購入者が選択し、選択されたトッピング4をスフレケーキ体3の上に載せるようにすることができる。
スタック食材2は、可食容器1の収容空間6内において、スフレケーキ体3が完全に沈み込むことを防ぐことを目的として、換言すれば収容空間6内においてスフレケーキ体3を下支えすることを目的として配置される。スタック食材2は、収容空間6の最下部に充填される生クリームからなる下層2Aと、収容空間6内において下層2Aの上側に形成される上層2Bとで構成される。
上層2Bは、スフレケーキ体3と下層2Aとの間の熱移動を遮断する目的で配される。つまり、スタック食材2を生クリームのみで形成した場合には、スフレケーキ体3が発する熱により生クリームが溶けて液化し、スタック食材2の容積減少が生じて、スフレケーキ体3が可食容器1内で下方に沈み込むおそれがある。また、スフレケーキ体3の熱が生クリームに伝導することにより、スフレケーキ体3の温度が低下し、内部の気孔が収縮しスフレケーキ体3の柔軟性と食感とが損なわれる不利も生じる。以上のような両者(スフレケーキ体3と下層2A)の間の熱移動に由来する問題を解消するため、本実施形態においては、当該生クリームを下層2Aとして、収容空間6の最下方に配するとともに、当該下層2Aとスフレケーキ体3との間に上層2Bを形成している。
上層2Bは、多数枚のコーンフレークで構成される。コーンフレークは扁平なチップ状の食品であり、これらコーンフレークが重なり合うことで、隣り合うコーンフレークの間には空気層が形成され、この空気層およびコーンフレーク自身によって、スフレケーキ体3の熱が下層2Aに伝導することを効果的に防ぐことができる。
これらスタック食材2は、下層2Aを構成する生クリーム、次いで上層2Bを構成するコーンフレークの順に可食容器1の収容空間6内に上部開口7を介して投入される。ここでは、可食容器1の高さ寸法の約半分程度まで生クリームを投入して下層2Aを形成し、次いで、当該可食容器1の高さ寸法の1/4程度の高さ寸法となるまでコーンフレークを投入して、下層2Aの上方に上層2Bを形成している。
次に、上部開口7を介して可食容器1の上部にスフレケーキ体3を落とし込む。このときスフレケーキ体3の下面がスタック食材2の上層2Bの上面で受止められることで、当該スフレケーキ体3の可食容器1内における下方への落下限界を規制することができる。また、上述のように、スフレケーキ体3は、焼き上がり時のブランク状態において円柱状、或いは円錐台状に形成されている。このため、可食容器1の上部にスフレケーキ体3を落とし込んだとき、スフレケーキ体3の下半部3Aが可食容器1の上端縁で受止められるとともに、スフレケーキ体3の上半部3Bが可食容器1の上部開口7から上方に突出する状態となる。また、下半部3Aは、可食容器1の上端縁の内周形状に沿うように僅かに変形した状態となる。最後にスフレケーキ体3の上面にトッピング4を載せることで、本実施形態に係るスフレケーキ菓子を得ることができる。
以上のような構成からなる本実施形態のスフレケーキ菓子は、製造時に使用される耐熱容器を用いることなく、購入者に対してスフレケーキ体3を提供することができる。また、可食容器1を手で持つことで、容易に持ち運ぶことができる。したがって、このスフレケーキ菓子は、購入者が商品を店外に持ち出して、店外で食することを想定した、テイクアウト形式による販売に好適である。可食容器1には包装体5が巻かれているため、購入者の手指先が可食容器1に直接触れることはなく、衛生面でも優れている。このスフレケーキ菓子は、上部開口7から上方に突出するスフレケーキ体3の上半部3Bから食することができる。尤も、スプーン等の食器を使って食べることもできる。
また、本実施形態によれば、収容空間6の下方側にスタック食材2を配したので、スタック食材2でスフレケーキ体3を下支えして、収容空間6内におけるスフレケーキ体3の下方への沈み込み限界を規定することができる。スフレケーキ菓子の見栄えが損なわれることを防ぐこともできる。また、収容空間6の下方側にスタック食材2を配したスフレケーキ菓子によれば、収容空間6内にスフレケーキ体3が不用意に落下して、可食容器1の下方部の外周部分が加熱されて、当該下方部を購入者が手で持つことができなくなるなどの問題が生じ難く、この点でも本実施形態のスフレケーキ菓子はテイクアウト形式による販売に好適なものとなる。
そのうえでスフレケーキ体3の上半部3Bは可食容器1の上部開口7から上方に突出する状態で配したので、購入者は当該上半部3Bからスフレケーキ体3を容易に食することができる。また、スフレケーキ体3は、下半部3Aが可食容器1の上端縁で受止められるようにしたので、可食容器1上でスフレケーキ体3がずれ動くことを抑えることができる。したがって、不用意にスフレケーキ体3が落下することを抑えて、スフレケーキ体3を安定的に持ち運ぶことができる。
焼き上がり時のブランク状態において円柱状、或いは円錐台状に形成されたスフレケーキ体3の下半部3Aを円環状の上端縁の内周形状に沿うように変形した状態で、下半部3Aを上部開口7を介して可食容器1内に落とし込むように構成したので、スフレケーキ体3の変形に由来する係合作用によっても可食容器1上でスフレケーキ体3がずれ動くことを抑えることができる。したがって、不用意にスフレケーキ体3が落下することを抑えて、スフレケーキ体3を安定的に持ち運ぶことができる。
スタック食材2を、下方側に位置する生クリームからなる下層2Aと、該下層2Aの上方に配されて、スフレケーキ体3と下層2Aとの間の熱移動を遮断する目的で配される上層2Bとで構成したので、下層2Aを構成する生クリームが加熱されて液化して容積減少が生じることを防ぐことができる、また、スフレケーキ体3の熱が生クリームに伝導することにより、スフレケーキ体3の温度が低下し、内部の気孔が収縮しスフレケーキ3の柔軟性と食感とが損なわれることを防ぐこともできる。
スフレケーキ体3の上にトッピング4を載せることにより、トッピング4によるデコレーションでスフレケーキ菓子の見栄えを向上でき、購入者に対する訴求効果を高めて、購買意欲を引き出すことができる。
(第2実施形態) 図3に本考案に係るスフレケーキ菓子の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、スタック食材2が、冷凍されたスフレケーキを粒塊状に形成してなる固形体8と、生クリームと、練乳の三者を混錬してなるものとした点が、先の第1実施形態と相違する。固形体8は、焼き上がったスフレケーキを冷凍し、その後、数ミリ角のサイコロ状に切断することで得ることができる。このようにスタック食材2を、冷凍されたスフレケーキを粒塊状に形成してなる固形体8と、生クリームと、練乳の三者を混錬してなるものとしていると、スフレケーキ体3の熱が下方に伝導した場合でも、当該固形体8が熱を吸収することで、スタック食材2の温度が上昇することを防ぐことができる。したがって、生クリームが加熱されて液化して容積減少が生じ、結果としてスタック食材2の容積減少が生じることを効果的に防ぐことができる。
上記の実施形態以外に、可食容器1は食用可能な有底筒状の容器であればよい。スタック食材2はフルーツであってもよく、また複数の食品を用いてもよい。トッピング4は、上記したものに限られず、フルーツ、アイスクリームなどの氷菓、キャラメルソース、クラッシュナッツなどを使用することができる。スタック食材2は、2層に限られず、3層やそれ以上の食品層で構成することができる。
1 可食容器
2 スタック食材
2A 下層
2B 上層
3 スフレケーキ体
3A スフレケーキ体の下半部
3B スフレケーキ体の上半部
4 トッピング
6 収容空間
7 上部開口
8 固形体

Claims (5)

  1. 収容空間(6)と上部開口(7)とを有する有底容器状の可食容器(1)と、
    収容空間(6)の下方側に配されたスタック食材(2)と、
    下面がスタック食材(2)に支持された状態で、収容空間(6)の上方側に配されたブロック状のスフレケーキ体(3)と、
    を備え、
    スフレケーキ体(3)が、下半部(3A)が可食容器(1)の上端縁で受止められるとともに、上半部(3B)が可食容器(1)の上部開口(7)から上方に突出する状態で、可食容器(1)内に配されていることを特徴とするスフレケーキ菓子。
  2. 可食容器(1)が上拡がりの円錐殻状に形成され、上部開口(7)を区画する上端縁が円環状を呈しており、
    焼き上がり時のブランク状態においてスフレケーキ体(3)は円柱状、或いは円錐台状に形成されており、
    下半部(3A)が上端縁の内周形状に沿うように変形した状態で、下半部(3A)が上部開口(7)を介して可食容器(1)内に落とし込まれている、請求項1記載のスフレケーキ菓子。
  3. スタック食材(2)が、下方側に位置する生クリームからなる下層(2A)と、該下層(2A)の上方に配されて、スフレケーキ体(3)と下層(2A)との間の熱移動を遮断する目的で配される上層(2B)とで構成される、請求項1又は2記載のスフレケーキ菓子。
  4. スタック食材(2)が、冷凍されたスフレケーキを粒塊状に形成してなる固形体(8)と、生クリームと、練乳の三者を混錬してなるものである、請求項1又は2記載のスフレケーキ菓子。
  5. スフレケーキ体(3)の上面にトッピング(4)が載せられている請求項1乃至4のいずれかひとつに記載のスフレケーキ菓子。
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