JP3234793U - 循環騒音低減型ボールねじ - Google Patents

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Abstract

【課題】工具機具の高速運転時の騒音を抑制する循環騒音低減型ボールねじを提供する。【解決手段】循環騒音低減型ボールねじ100であって、ねじ軸10と、ナット20と、少なくとも1つの循環部品30と、少なくとも1つの騒音低減部材40と、複数の転動体60と、を含み、ねじ軸は外周面にねじ軸転動溝を有し、ナットは、ねじ軸を挿通させる穿孔を有し、穿孔の内周面にナット転動溝11を有し、ねじ軸転動溝とナット転動溝とで共同して負荷経路が形成され、ナットは更に穿孔21と連通する少なくとも1つの取付け孔241を有し、循環部品は、ナットの取付け孔に設置され、且つ負荷経路と連通する回流経路を有し、回流経路と負荷経路とで共同して循環経路が構成され、騒音低減部材は、循環部品の外周面と取付け孔の壁面とに密接し、且つ負荷経路と回流経路との接続箇所に位置し、複数の転動体は循環経路内に設置されて循環転動する。【選択図】図1

Description

本考案は、ボールねじに関し、より具体的には循環騒音低減型ボールねじに関する。
高精度製造産業機具において、ボールねじはすでに欠かせない主要部品の一つになっている。現在のボールねじの主要構造は、相当成熟しているが、改善すべき点がなお存在する。
例えば、特許文献1には、ねじ軸と、該ねじ軸を貫通させるナットと、該ねじ軸と該ナットとの間に位置する複数の転動体と、該ナットの外表面に挿着される循環部品と、該循環部品を該ナットに螺着固定するための2つのネジとを主として有する外部循環式ボールねじが開示されている。この構造では、ナットにおけるネジ孔の位置を調整することで、転動体の通過時に生じる振動及び騒音を低減するが、高速運転や厳しい環境下では良好な効果が得られない。
また、例えば、特許文献2には、主として循環部品の湾曲角位置に防振体を設けることが開示されている。しかし、転動体は、実際循環運転時に、まず湾曲角ではなく循環部品の足部末端に衝突するので、振動低減及び騒音低減の効果が好ましくなく、且つ高速運転や厳しい環境下では良好な効果が得られない。
台湾特許第417472号公報 実開平4−116051号公報
上記課題に鑑みて、本考案の目的は、従来のボールねじにおける騒音が大き過ぎて、工具機具の高速運転時の厳しい騒音抑制要求を満たせないという課題を改善することにある。
上記目的を達成するために、本考案の一方面に係る循環騒音低減型ボールねじは、ねじ軸と、ナットと、少なくとも1つの循環部品と、少なくと1つの騒音低減部材と、複数の転動体と、を含み、前記ねじ軸は、外周面に螺旋状のねじ軸転動溝が形成され、前記ナットは、前記ねじ軸を挿通させるための軸方向に貫通する穿孔を有し、前記穿孔の内周面に前記ねじ軸転動溝と対応するナット転動溝が形成され、前記ねじ軸転動溝と前記ナット転動溝とで共同して負荷経路が形成され、前記ナットは更に前記穿孔と連通する少なくとも1つの取付け孔を有し、前記循環部品は、前記ナットの前記取付け孔に設置され、且つ前記負荷経路と連通する回流経路を有し、前記回流経路と前記負荷経路とで共同して循環経路が構成され、前記騒音低減部材は、前記循環部品の外周面と前記取付け孔の壁面とに密接し且つ前記負荷経路と前記回流経路との接続箇所に位置し、複数の前記転動体は、前記循環経路内に設置されて循環転動する。
これにより、騒音を低減するという効果を奏することができる。
また、本考案の他の一方面に係る循環騒音低減型ボールねじは、ねじ軸と、ナットと、2つの循環部品と、2つの騒音低減部材と、複数の転動体と、を含み、前記ねじ軸は、外周面に螺旋状のねじ軸転動溝が形成され、前記ナットは、前記ねじ軸を挿通させるための軸方向に貫通する穿孔を有し、前記穿孔の内周面に前記ねじ軸転動溝と対応するナット転動溝が形成され、前記ねじ軸転動溝と前記ナット転動溝とで共同して負荷経路が形成され、前記ナットは更に両端面を軸方向に沿って貫通する回流通路を有し、前記ナットの両端面に前記穿孔と連通する取付け孔がそれぞれ形成され、各前記循環部品は、両端を貫通する回流溝をそれぞれ有し、前記回流溝と前記回流通路とで共同して回流経路が形成され、各前記騒音低減部材は、各前記循環部品の外周面にそれぞれ貼られて覆い、各前記循環部品が各前記取付け孔内にそれぞれ設置されることで、各前記騒音低減部材が各前記循環部品の外周面と各前記取付け孔の壁面とに密接し且つ前記負荷経路と前記回流経路との接続箇所に位置し、前記回流経路と前記負荷経路が連通して共同して循環経路が構成され、複数の前記転動体は、前記循環経路内に設置されて循環転動する。
これにより、騒音を低減するという効果を奏することができる。
本考案に係る第一実施形態の分解斜視図である。 図1に図示の第一実施形態の組立斜視図である。 図1に図示の第一実施形態の一部構成の斜視図である。 図1に図示の第一実施形態の組立断面図及びその局部拡大図である。 本考案に係る第二実施形態の分解斜視図である。 図5に図示の第二実施形態の組立斜視図である。 図5に図示の第二実施形態の組立断面図及びその局部拡大図である。 図5に図示の第二実施形態の組立断面図である。
以下では、本考案について、図面を参照して、以下の実施形態を例に説明する。
図1〜図4を参照されたい。本考案の第一実施形態に係る循環騒音低減型ボールねじ100は、主として、ねじ軸10と、ナット20と、循環部品30と、2つの騒音低減部材40と、2つのネジ50と、複数の転動体60と、を含む。
図1〜図4に示すように、ねじ軸10は、長尺状の円柱体である。ねじ軸10は、外周面に軸方向に沿って螺旋状に延びるねじ軸転動溝11が形成されている。
図1〜図4に示すように、ナット20は、ねじ軸10を挿通させるための、軸方向に貫通する穿孔21を有する。穿孔21は、内周面に、ねじ軸転動溝11と対応するナット転動溝22が形成されている。これにより、ねじ軸転動溝11とナット転動溝22とで共同して負荷経路23が形成される。ナット20は、外周面に平らな取付け平面24が形成され、取付け平面24に、穿孔21と連通する2つの取付け孔241と、2つのネジ孔242が形成されている。
図1〜図4に示すように、循環部品30は、リターンチューブであり、外形が略冂字形をなしている。循環部品30は、2つの足部31と、両足部31の頂端間に連結される連結部32と、両足部31と連結部32とを貫通する回流経路33と、を有する。回流経路33は、両足部31の底端のそれぞれに開口331が形成されている。各足部31の外表面には少なくとも一つの肉抜き溝311がそれぞれ形成され、連結部32には2つの通孔321が形成されている。
で作製される
図1〜図4に示すように、2つの騒音低減部材40は、可撓性樹脂材料、熱可塑性材料、ジェル状充填物……等いずれか一種の材料で作製される。両騒音低減部材40は、循環部品30の両足部31の頂端から底端までの外周面をそれぞれ完全に包み覆って被さる。被せる方法は、袋状体に作製後きつく被せる方法で循環部品30の両足部31の外周面をそれぞれ包み覆うようにしてもよいし、二次射出成形の方法で直接結合して循環部品30の両足部31の外周面をそれぞれ包み覆うようにしてもよい。いずれの方法で包み覆っても、騒音低減部材40は足部31の肉抜き溝311を包み覆うようになり、更には肉抜き溝311を満たすようになる。各騒音低減部材40は、外周面が平らな面ではなく、複数の環状の凸環41を有する。循環部品30の各足部31がナット20の各取付け孔241にそれぞれ挿入されることで、各騒音低減部材40は、各足部31の外周面と各取付け孔241の壁面と間においてこれらに密接し、且つ負荷経路と回流経路との接続箇所に位置し、このとき回流経路33と負荷経路23が連通して共同して循環経路が構成される。とりわけ、循環部品30の足部31は、取付け孔241にスムーズに挿入できるように、騒音低減部材40に足部31の外周面が包み覆われた状態で、外径が取付け孔241の孔径より0.1mmほど小さい。
図1〜図4に示すように、両ネジ50は、循環部品30をナット20に固定するように、循環部品30の両通孔321をそれぞれ挿通してナット20の両ネジ孔242とそれぞれ螺合する。
図1〜4に示すように、複数の転動体60は、数の多い鋼球である。複数の転動体60は、ねじ軸10、ナット20及び循環部品30とで形成される循環経路内に設置されて無限循環転動する。
以上本考案の第一実施形態に係る循環騒音低減型ボールねじ100の各構成要素及びその組立について説明したが、次いで以下では、その使用特徴について説明する。
転動体60は、循環経路で無限循環転動するとき、負荷経路23と回流経路33との接続箇所を通過する際に、先ずは循環部品30の足部31の末端に衝突する。これに対して、本考案では、循環部品30の足部31の外周面全体が騒音低減材料で作製された騒音低減部材40により包み覆われるため、循環部品30に生じる振動が騒音低減部材40により吸収されるだけでなく、循環部品30の足部31が騒音低減部材40により包み覆われてナット20と直接接触しないため、元来の騒音が大幅に抑制され、騒音低減、騒音抑制の効果を奏する。そのため、本考案は、高速運転の工具機具に適用することができ、厳しい環境の騒音要求を満たすことができる。
図5〜図8を参照されたい。本考案の第二実施形態に係る循環騒音低減型ボールねじ200は、ねじ軸10と、ナット70と、2つの循環部品80と、2つの騒音低減部材90と、2つのネジ50と、複数の転動体60とを含む。本実施形態は、上記実施形態と構造が概ね同様であるため、以下では両者の相違点のみについて説明する。
本実施形態では、ナット70は、更に軸方向に沿って両端面75を貫通する回流通路76を有し、ナット70の両取付け孔77は各端面75にそれぞれ形成され、穿孔71とそれぞれ連通する。
本実施形態では、循環部品80の数は2つで、それぞれがエンドデフレクタである。各循環部品80は、両端を貫通する回流溝84を有し、回流溝84と回流通路76とで共同して回流経路83が構成される。各循環部品80は、各取付け孔77にそれぞれ設置される。
本実施形態では、両騒音低減部材90は、それぞれ薄板体である。各騒音低減部材90は、各循環部品80の外周面にそれぞれ貼り付けられて、循環部品80の外周面と取付け孔77の壁面との間に位置し、且つ負荷経路と回流経路との接続箇所に位置し、騒音低減、騒音抑制の効果を奏する。
以上は、本考案の好適な実施形態を開示するものであり、本考案を限定するものではない。本技術分野における通常の知識を有する者が本考案に基づいてされた均等変更は、いずれも本考案の範囲に含まれる。
<第一実施形態>
100 循環騒音低減型ボールねじ
10 ねじ軸
11 ねじ軸転動溝
20 ナット
21 穿孔
22 ナット転動溝
23 負荷経路
24 取付け平面
241 取付け孔
242 ネジ孔
30 循環部品
31 足部
311 肉抜き溝
32 連結部
321 通孔
33 回流経路
331 開口
40 騒音低減部材
41 凸環
50 ネジ
60 転動体
<第二実施形態>
200 循環騒音低減型ボールねじ
10 ねじ軸
50 ネジ
60 転動体
70 ナット
71 穿孔
75 端面
76 回流通路
77 取付け孔
80 循環部品
83 回流経路
84 回流溝
90 騒音低減部材

Claims (5)

  1. 循環騒音低減型ボールねじであって、
    ねじ軸と、ナットと、少なくとも1つの循環部品と、少なくとも2つの騒音低減部材と、複数の転動体と、を含み、
    前記ねじ軸は、外周面に螺旋状のねじ軸転動溝が形成され、
    前記ナットは、前記ねじ軸を挿通させるための軸方向に貫通する穿孔を有し、前記穿孔の内周面に前記ねじ軸転動溝と対応するナット転動溝が形成され、前記ねじ軸転動溝と前記ナット転動溝とで共同して負荷経路が形成され、前記ナットの外周面に前記穿孔と連通する2つの取付け孔が形成され、
    前記循環部品は、2つの足部と、両前記足部の頂端間に連結される連結部と、両前記足部と前記連結部とを貫通する回流経路とを有し、前記回流経路が両前記足部の底端においてそれぞれ開口が形成され、
    各前記騒音低減部材は、前記循環部品の各前記足部の外周面をそれぞれ完全に包み覆い、前記循環部品の各前記足部が前記ナットの各前記取付け孔にそれぞれ挿入されることで、各前記騒音低減部材が各前記足部の外周面と各前記取付け孔の壁面とに密接し且つ前記負荷経路と前記回流経路との接続箇所に位置し、前記回流経路と前記負荷経路が連通して共同して循環経路が構成され、
    複数の前記転動体は、前記循環経路内に設置されて循環転動する
    循環騒音低減型ボールねじ。
  2. 請求項1に記載の循環騒音低減型ボールねじであって、
    前記循環部品は、各前記足部の外表面に凹陥している肉抜き溝がそれぞれ少なくとも1つ形成され、前記肉抜き溝が前記騒音低減部材により包み覆われている
    循環騒音低減型ボールねじ。
  3. 請求項1に記載の循環騒音低減型ボールねじであって、
    前記騒音低減部材は、可撓性樹脂材料、熱可塑性材料、ジェル状充填物のうちのいずれか一種で作製される
    循環騒音低減型ボールねじ。
  4. 請求項1に記載の循環騒音低減型ボールねじであって、
    前記騒音低減部材は、前記足部の頂端から前記足部の底端までの前記足部の外周面を完全に包み覆う
    循環騒音低減型ボールねじ。
  5. 循環騒音低減型ボールねじであって、
    ねじ軸と、ナットと、2つの循環部品と、2つの騒音低減部材と、複数の転動体と、を含み、
    前記ねじ軸は、外周面に螺旋状のねじ軸転動溝が形成され、
    前記ナットは、前記ねじ軸を挿通させるための軸方向に貫通する穿孔を有し、前記穿孔の内周面に前記ねじ軸転動溝と対応するナット転動溝が形成され、前記ねじ軸転動溝と前記ナット転動溝とで共同して負荷経路が形成され、前記ナットは更に両端面を軸方向に沿って貫通する回流通路を有し、前記ナットの両端面に前記穿孔と連通する取付け孔がそれぞれ形成され、
    各前記循環部品は、両端を貫通する回流溝をそれぞれ有し、前記回流溝と前記回流通路とで共同して回流経路が形成され、
    各前記騒音低減部材は、各前記循環部品の外周面にそれぞれ貼られて覆い、各前記循環部品が各前記取付け孔内にそれぞれ設置されることで、各前記騒音低減部材が各前記循環部品の外周面と各前記取付け孔の壁面とに密接し且つ前記負荷経路と前記回流経路との接続箇所に位置し、前記回流経路と前記負荷経路が連通して共同して循環経路が構成され、
    複数の前記転動体は、前記循環経路内に設置されて循環転動する
    循環騒音低減型ボールねじ。
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